JP2019199941A - ニップルおよびその製造方法 - Google Patents
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Description
このようなホース差し込み部と共にホース差し込み部に続くパイプの箇所にベンド部を有するニップルを製造する場合、従来では、まず、ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とを合わせ、摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部の端部を接合して直線状に延在する第3パイプ部とする。
次に、第3パイプ部から、摩擦圧接法により生じたバリを取り除き、第3パイプ部を金型により折り曲げて第3パイプ部の長手方向の中間部にベンド部を形成するようにしている。
この場合、従来では、バリを取り除くに際して、接合部の強度を低下させないため、第1パイプ部および第2パイプ部の外径よりも大きい寸法の外径の円筒面からなるバリ除去部を形成するようにしている。
本発明者は、2つのパイプ部の端部を摩擦圧接法により接合し、生じたバリを取り除いたバリ除去部について鋭意研究し本発明に至ったものであり、本発明の目的は、応力集中が生じることなくベンド加工を行なう上で有利なニップルとその製造方法を提供することにある。
また、本発明は、ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、前記第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とを合わせ、摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部の端部を接合して直線状に延在する第3パイプ部とし、前記第3パイプ部から前記摩擦圧接時に生じたバリを取り除き、金型により前記第3パイプ部の長手方向の中間部にベンド部を形成するニップルの製造方法であって、前記バリを取り除く際に、前記第1、第2パイプ部の端部が接合された接合部を含む前記第3パイプ部の箇所に、前記第3パイプ部の肉厚をT1としたとき、T1≧T≧T1×0.96を満たす肉厚Tの外径の円筒面からなるバリ除去部を形成することを特徴とする。
また、本発明は、ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、前記第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とを合わせ、摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部の端部を接合して直線状に延在する第3パイプ部とし、前記第3パイプ部に、前記摩擦圧接時に生じたバリを取り除いたバリ除去部を前記第3パイプ部の外径よりも大きい寸法の円筒面で形成し、金型により前記第3パイプ部の長手方向の中間部にベンド部を形成するニップルの製造方法であって、前記金型に前記バリ除去部に接触しない逃し部を設け、前記金型によりベンド部を形成する際に、前記逃し部により前記バリ除去部を前記金型に接触させないようにしたことを特徴とする。
したがって、本発明によれば、ベンド加工時に、バリ除去部が金型に引っ掛かることはなく、応力集中が生じることがないので、第3パイプ部に破損生じることなくベンド加工を行なえ、強度に優れるニップルを得る上で有利となる。
また、本発明によれば、逃し部によりベンド加工時にバリ除去部が金型に接触しないようにしたため、ベンド加工時に、バリ除去部が金型に引っ掛かることはない。そのため、応力集中が生ぜず、第3パイプ部に破損生じることなくベンド加工を行なえ、強度に優れるニップルを得る上で有利となる。
(第1の実施の形態)
まず、製造するホース継手金物について説明する。
図1に示すように、ホース継手金物10は、ニップル12と、ソケット14と、フランジ16とを含んで構成されている。
ニップル12は、ホース差し込み部18と、ホース差し込み部18に続く直線部と、直線部に続くベンド部20と、ベンド部20に続く直線部とを有している。
ホース差し込み部18は、その外周部に周方向に延在する係止用凹凸部1802が軸方向に間隔をおいて複数設けられて構成されている。
ホース差し込み部18の端部には、ソケット加締め用溝1804が設けられ、ソケット加締め用溝1804の端部にはカラー部1806が設けられている。
ソケット14は、ソケット加締め用溝1804にその長手方向の一端が加締められて配設され、ソケット14とホース差し込み部18との間にホース挿入用の環状の空間Sが形成されている。
この環状の空間Sに不図示のホースが挿入され、ソケット14が加締められることでホースとホース継手金物10とが連結される。
フランジ16は直線部の端部に溶接、摩擦圧接、ろう付けにより取着されている。フランジ16は機器側の流体流通用開口の周囲の取付座に取着される箇所である。
なお、ホース継手金物10の種類によっては、フランジ16に代え袋ナットなどが設けられる場合もある。
図2(A)に示すように、ホース差し込み部18に続く直線状の第1パイプ部22の平坦面を有する端部2202と、第1パイプ部22と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部24の平坦面を有する端部2402とを合わせ、図2(B)に示すように、摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部22、24の端部2202、2402を接合して直線状に延在する第3パイプ部26とする。なお、図2(B)において符号25は、第1パイプ部22と第2パイプ部24との接合部を示している。
次に、図2(C)に示すように、第3パイプ部26から、摩擦圧接法により生じたバリ28を取り除き、摩擦圧接法された箇所に、第3パイプ部26の外径以下の寸法の外径の円筒面からなるバリ除去部30を形成する。
次に、図2(D)に示すように、第3パイプ部26を金型により折り曲げてベンド部20とする。
ベンド部20は、第2パイプ部24の長手方向の中間部に形成される。
ベンド部20が形成された第3パイプ部26において、バリ除去部30側のベンド部20に続く第2パイプ部24の箇所は第1パイプ部22と同軸上を延在する第1直線部2410とされ、バリ除去部30と反対側でベンド部20に続く第2パイプ部24の箇所は直線状に延在する第2直線部2412とされる。
図3(A)〜(C)に示すように、金型32は、圧力金型34と、締め金型36と、曲げ金型38と、マンドレル40とを含んで構成されている。
圧力金型34は、図3(C)、図4に示すように、ベンド加工における初期位置(加工セット位置)で直線状に延在する第3パイプ部26に対して、加工すべきベンド部20の半径方向外側半部の外周面に連続して直線状に延在する第1直線部2410、バリ除去部30、第1パイプ部22、ホース差し込み部18の半部に当接され、図7(A)に示すように、それらの半部の形状の金型面3402を有している。
締め金型36と曲げ金型38は、回転中心42を中心として一体に回転運動する。
締め金型36は、図3(C)、図4に示すように、ベンド加工における初期位置で直線状に延在する第3パイプ部26に対して、圧力金型34と連続状に配置され第1直線部2410に続く直線状の第3パイプ部26の箇所に当接され、図7(B)に示すように、加工すべきベンド部20の半径方向外側半部の外周面に対応した形状の金型面3602を有し、圧力金型34よりも長さが短く形成されている。
曲げ金型38は、図3(C)、図4に示すように、ベンド加工における初期位置では、金型面3802の延在方向で第1直線部2410側の加工すべきベンド部20の端部に対応する金型面3802の端部3802Aの箇所を直線状に延在する第3パイプ部26の箇所で加工すべきベンド部20の下方に離れた箇所に位置させ、直線状に延在する第3パイプ部26における第2直線部2412側の加工すべきベンド部20の端部に対応した箇所に、金型面3802の延在方向で第2直線部2412側の加工すべきベンド部20の端部に対応する金型面3802の端部3802Bの箇所が当接される。
なお、圧力金型34とマンドレル40には、ベンド部20の加工時に、初期位置に位置する第3パイプ部26の長手方向に沿って第1直線部2410から第2直線部2412方向に向けて圧力金型34とマンドレル40とが所定の移動量で移動されるように、軸心方向を第3パイプ部26の長手方向と平行する方向に延在させた不図示の油圧シリンダがそれぞれ連結されている。
この場合、締め金型36の金型面3602は、第3パイプ部26の外周面に接触し、曲げ金型38の金型面3802はその円弧方向に沿って第3パイプ部26との接触面積が増えていく。
ベンド部20の形成時、ベンド部20の半径方向外側半部に引張応力が生じ、この引張応力はベンド部20の半径方向外側半部に接続する第1パイプ部22の半部にも生じ、ベンド部20の半径方向内側半部に圧縮応力が作用する。
図8(A)、(B)に示すように本発明者はバリ除去部30についての実験を行なった。
第1、第2パイプ部22、24の材料は、STKM13ASである。
第1、第2パイプ部22、24の内径D1、肉厚T1の異なる3種類について実験例1、実験例2、実験例3について5本ずつ試験片を作った。
実験例1、実験例2、実験例3において外径D、肉厚Tでバリ除去部30を形成した。
バリ除去部30の軸方向の長さは何れも10mmとした。
そして実験例の試験片についてそれぞれ引張試験機にその両端をセットし、破断するまで引っ張り荷重を掛けた。
すなわち本発明者の鋭意研究の結果、2つのパイプ部22、24の端部2202、2204を摩擦圧接法により接合し、生じたバリ28を取り除いたバリ除去部30が、それらパイプ部22、24の外径以下の円筒面で形成されている場合であっても、所定の範囲の肉厚を有していれば、接合部25の強度が接合部25以外のパイプ部22、24の箇所よりも大きいことを判明するに至った。
したがって、ベンド部20の形成時、バリ除去部30の箇所に応力集中が生じることがなく、ホース差し込み部18を除いた第3パイプ部26の半径方向外側半部の全長で引っ張り荷重を受けることができ、ベンド部20の形成時の破損を防止する上で有利となる。
したがって、第1の実施の形態によれば、応力集中が生じることなくベンド加工を行なえ、強度的にも優れたニップル12を製造する上で有利となる。
次に第2の実施の形態について説明する。
なお、以下の実施の形態の説明では、第1の実施の形態と同様な箇所、部材に同一の符号を付してその説明を省略し、異なった箇所を重点的に説明する。
図9に示すように、第2の実施の形態では、第3パイプ部26から、摩擦圧接法により生じたバリ28を取り除き、摩擦圧接法された箇所にバリ除去部30を形成する際に、バリ除去部30を第3パイプ部26の外径よりも大きい寸法の円筒面で形成する。
一方、金型32にバリ除去部30に接触しない逃し部44を設け、金型32により第3パイプ部26をベンド加工する際に、逃し部44によりバリ除去部30を金型32に接触させないようにしたものである。
すなわち、少なくともベンド部20の形成時、引っ張り応力が生じる第3パイプ部26の箇所でバリ除去部30に対応する金型32の箇所に、バリ除去部30に接触しない逃し部44を設け、金型32によりベンド部20を形成する際に、逃し部44によりバリ除去部30を金型32に接触させないようにしたものである。
詳細には、圧力金型34にバリ除去部30に接触しない逃し部44を設けたものであり、逃し部44は、圧力金型34の金型面3402に形成された凹溝3410で構成されている。
凹溝3410は、バリ除去部30に接触しない深さMでかつバリ除去部30よりも大きい軸方向長さLで、金型面3402の周方向の全周にわたって延在形成されている。
したがって、ベンド部20の形成時、バリ除去部30の箇所に応力が生じることがなく、第3パイプ部26の破損を防止する上で有利となる。
したがって、第2の実施の形態によれば、応力集中が生じることなくベンド加工を行なえ、強度的にも優れたニップル12を製造する上で有利となる。
この場合、バリ除去部30に対応する曲げ金型38の金型面3802の箇所にも、バリ除去部30に接触しない逃し部を設けておくと、ベンド加工を円滑に行なう上でより有利となる。
12 ニップル
18 ホース差し込み部
20 ベンド部
22 第1パイプ部
2202 端部
24 第2パイプ部
2402 端部
25 接合部
26 第3パイプ部
28 バリ
30 バリ除去部
32 金型
44 逃し部
Claims (5)
- ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、前記第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とが摩擦圧接法により接合されて構成された第3パイプ部と、
前記第3パイプ部の長手方向の中間部に設けられたベンド部と、
を備えるニップルであって、
前記第1、第2パイプ部の端部が摩擦圧接法により接合された接合部を含む前記第3パイプ部の箇所に、前記摩擦圧接時に生じたバリを取り除き、前記第3パイプ部の肉厚をT1としたとき、T1≧T≧T1×0.96を満たす肉厚Tの外径の円筒面からなるバリ除去部が形成されている、
ことを特徴とするニップル。 - 前記ベンド部は、前記第1パイプ部から離れる方向で前記接合部から離れた前記第2パイプ部の箇所に形成される、
ことを特徴とする請求項1記載のニップル。 - ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、前記第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とを合わせ、
摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部の端部を接合して直線状に延在する第3パイプ部とし、
前記第3パイプ部から前記摩擦圧接時に生じたバリを取り除き、
金型により前記第3パイプ部の長手方向の中間部にベンド部を形成するニップルの製造方法であって、
前記バリを取り除く際に、前記第1、第2パイプ部の端部が接合された接合部を含む前記第3パイプ部の箇所に、前記第3パイプ部の肉厚をT1としたとき、T1≧T≧T1×0.96を満たす肉厚Tの外径の円筒面からなるバリ除去部を形成する、
ことを特徴とするニップルの製造方法。 - 前記ベンド部は、前記第1パイプ部から離れる方向で前記接合部から離れた前記第2パイプ部の箇所に形成される、
ことを特徴とする請求項1記載のニップルの製造方法。 - ホース差し込み部に続く直線状の第1パイプ部の端部と、前記第1パイプ部と等しい外径を有する直線状の第2パイプ部の端部とを合わせ、
摩擦圧接法によりそれら第1、第2パイプ部の端部を接合して直線状に延在する第3パイプ部とし、
前記第3パイプ部に、前記摩擦圧接時に生じたバリを取り除いたバリ除去部を前記第3パイプ部の外径よりも大きい寸法の円筒面で形成し、
金型により前記第3パイプ部の長手方向の中間部にベンド部を形成するニップルの製造方法であって、
前記金型に前記バリ除去部に接触しない逃し部を設け、
前記金型によりベンド部を形成する際に、前記逃し部により前記バリ除去部を前記金型に接触させないようにした、
ことを特徴とするニップルの製造方法。
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JPH10263851A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-10-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | 管継手の製造方法 |
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2018
- 2018-05-18 JP JP2018096056A patent/JP7087666B2/ja active Active
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