JP2019199878A - ドレントラップおよびドレン回収システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ドレン溜まりに起因する排出通路の腐食を防止すること。【解決手段】ドレントラップ20は、内部に、ドレンが流入し貯留される貯留室22、貯留室22のドレンが排出される弁孔31、弁孔31を開閉するフロート25(弁体)、一端が弁孔31を介して貯留室22と連通し且つ他端が外部と連通する排出通路24が、設けられたケーシング21と、ケーシング21に接続されて排出通路24と連通し、排出通路24に溜まっているドレンが流入する接続管34と、接続管34に設けられており、接続管34のドレン温度に応じて変形する感温部を有し、ドレン温度が所定値以下のときに感温部の変形作用によって開弁する温度応動弁40とを備えている。【選択図】図2

Description

本願は、ドレントラップおよびそれを備えたドレン回収システムに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、蒸気や圧縮空気が流れる配管系統に発生するドレンのみを自動的に排出するドレントラップが知られている。ドレントラップは、ケーシング内に、ドレンの貯留室と排出通路とが設けられており、貯留室と排出通路とは弁孔を介して連通している。貯留室には弁孔を開閉するフロートが設けられており、弁孔が開放されることによって、貯留室からドレンが弁孔および排出通路を通じて外部に排出される。
特開2008−20047号公報
ところで、上述したようなドレントラップでは、運転休止時に排出通路にドレンが溜まる場合がある。特に、排出通路は弁孔が設けられている貯留室の下部から鉛直上方へ延びて外部と繋がっているため、排出通路におけるドレン溜まりが顕著となる。このようなドレン溜まりを長時間に亘って放置すると、排出通路の腐食を招く虞があった。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ドレン溜まりに起因する排出通路の腐食を防止することができるドレントラップを提供することにある。
本願のドレントラップは、ケーシングと、接続管と、温度応動弁とを備えている。前記ケーシングの内部には、ドレンが流入し貯留される貯留室、該貯留室のドレンが排出される弁孔、該弁孔を開閉する弁体、一端が前記弁孔を介して前記貯留室と連通し且つ他端が外部と連通する排出通路が設けられている。前記接続管は、前記ケーシングに接続されて前記排出通路と連通し、該排出通路に溜まっているドレンが流入する。前記温度応動弁は、前記接続管に設けられており、該接続管のドレン温度に応じて変形する感温部を有し、前記ドレン温度が所定値以下のときに前記感温部の変形作用によって開弁する。
また、本願のドレン回収システムは、上述したドレントラップと、流入管と、第1利用系統と、第2利用系統とを備えている。前記流入管は、前記ドレントラップのケーシングに接続され、蒸気が凝縮する蒸気使用部で発生したドレンが前記貯留室に流入する。前記第1利用系統は、前記ケーシングの前記排出通路の他端に接続され、該排出通路から排出された高温ドレンが第1利用部へ供給される。第2利用系統は、前記接続管に前記温度応動弁を介して接続され、該接続管から排出された低温ドレンが第2利用部へ供給される。
本願のドレントラップおよびドレン回収システムによれば、ドレン溜まりに起因する排出通路の腐食を防止することができる。
図1は、実施形態に係るドレン回収システムの概略構成を示す配管系統図である。 図2は、実施形態に係るドレントラップの概略構成を示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のドレン回収システム1は、蒸気の凝縮によって発生したドレン(復水)を回収し利用部へ供給するものである。図1に示すように、ドレン回収システム1は、蒸気使用部10と、ドレントラップ20と、第1利用部14を含む第1利用系統と、第2利用部19を含む第2利用系統とを備えている。
蒸気使用部10には、蒸気の供給管11が接続されている。蒸気使用部10は、供給管11から供給された蒸気が対象物と熱交換して凝縮し、対象物が加熱される熱交換器である。蒸気使用部10では、蒸気の凝縮によってドレン(復水)が発生する。
ドレントラップ20には、流入管12、第1利用系統および第2利用系統が接続されている。流入管12は、一端(流入端)が蒸気使用部10に接続され、他端(流出端)が後述するドレントラップ20の流入通路23に接続されている。流入管12は、蒸気使用部10で発生したドレンがドレントラップ20に流入する。
第1利用系統は、後述するドレントラップ20の排出通路24に接続されている。第1利用系統は、第1排出管13および第1利用部14を有している。第1排出管13は、一端(流入端)がドレントラップ20の排出通路24に接続され、他端(流出端)が第1利用部14に接続されている。第1利用系統は、ドレントラップ20から排出された高温ドレンが、第1排出管13を介して第1利用部14へ供給される。第1利用部14は、例えば、ドレンを加熱して蒸気を生成するボイラーである。
第2利用系統は、後述するドレントラップ20の接続管34に接続されている。第2利用系統は、第2排出管16と、ドレンタンク17と、ポンプ18と、第2利用部19を有している。第2排出管16は、一端(流入端)が接続管34に接続され、他端(流出端)が第2利用部19に接続されている。第2利用系統は、ドレントラップ20から排出された低温ドレンが、第2排出管16を介して第2利用部19へ供給される。第2排出管16には、ドレントラップ20側から順に、ドレンタンク17およびポンプ18が設けられている。ドレンタンク17にはドレンが一時的に貯留され、貯留されているドレンはポンプ18によって第2利用部19へ供給される。第2利用部19は、例えば、ドレンが対象物と熱交換して蒸発し、対象物が気化冷却される熱交換器である。
〈ドレントラップの構成〉
ドレントラップ20は、フリーフロート式のスチームトラップを構成しており、流入したドレン(復水)が貯留され自動的に排出されるものである。図2に示すように、ドレントラップ20は、ケーシング21と、接続管34と、温度応動弁40とを備えている。
ケーシング21は、密閉容器状に形成されており、ドレントラップ20の本体を構成している。ケーシング21の内部には、貯留室22と、流入通路23および排出通路24と、弁座29と、フロート25(弁体)とが設けられている。
流入通路23は、上述したように流入管12が接続される一方、貯留室22の上部に連通している。貯留室22の上部には、スクリーン26およびフロートカバー27が設けられている。図示しないが、フロートカバー27には開口が設けられている。貯留室22には、流入通路23からドレンがスクリーン26およびフロートカバー27の開口を通過して流入し貯留される。
弁座29は、貯留室22の下部に位置しており、貯留室22を形成する側壁28の下部に設けられている。側壁28は、貯留室22と排出通路24とを仕切る隔壁であり、鉛直方向に延びている。弁座29は、略円筒状に形成されており、貯留室22側の端部の開口が弁孔31となっている。つまり、弁孔31は、側壁28の下部に設けられ、貯留室22のドレンが排出される排出口である。
フロート25は、中空球形に形成され、貯留室22に自由状態で設けられている。フロート25は、貯留室22のドレン水位に応じて上昇下降し、弁座29に離着座することによって弁孔31を開閉する弁体を構成している。
排出通路24は、一端(流入端)が弁孔31を介して貯留室22と連通し且つ他端(流出端)がケーシング21の外部と連通している。排出通路24は、互いに連続する鉛直部24aおよび水平部24bを有する。鉛直部24aは、弁孔31から(即ち、排出通路24の流入端から)略鉛直上方へ延びており、弁孔31から排出されたドレンが流入する。水平部24bは、鉛直部24aの上端から水平に延びて外部に開口している。排出通路24の他端側である水平部24bには、第1排出管13が接続されている。
ケーシング21の外壁には、鉛直部24aの下部が位置する部分に貫通孔32が設けられている。つまり、貫通孔32は鉛直部24aの下部に開口している。貫通孔32は、プラグ33によって閉塞されている。貫通孔32は、弁孔31と同軸に形成されており、中心位置P2が弁孔31の中心位置P1よりも低い。
接続管34は、ケーシング21に接続されて排出通路24と連通し、排出通路24に溜まっているドレン(低温ドレン)が流入する管である。接続管34は、一端(流入端)がプラグ33に接続され、他端(流出端)が温度応動弁40を介して第2排出管16に接続されている。接続管34は、鉛直部24aの下部と連通するようにプラグ33に接続されている。接続管34は、プラグ33から斜め下方へ延びた後、水平に延びて温度応動弁40に接続されている。
温度応動弁40は、流体の温度に応じて自動的に開弁および閉弁を行う弁である。具体的に、温度応動弁40は、流入口41に接続管34が接続され、流出口42に第2排出管16が接続されている。温度応動弁40は、接続管34のドレン温度に応じて変形する感温部(図示省略)を有し、感温部の変形作用によって開弁および閉弁を行う。つまり、温度応動弁40は、ドレン温度が所定値よりも高いとき、即ちドレンが所定の高温ドレンであるときは、閉弁する。また、温度応動弁40は、ドレン温度が所定値以下のとき、即ちドレンが所定の低温ドレンであるときは、開弁する。なお、温度応動弁40の流入口41の中心位置P3は、弁孔31の中心位置P1および貫通孔32の中心位置P2よりも低い。
〈動作〉
ドレン回収システム1の運転時は、蒸気使用部10からドレントラップ20のケーシング21に高温ドレンが流入し貯留される。貯留室22のドレン水位が上昇すると、フロート25が上昇し、弁孔31が開く。そうすると、貯留室22の高温ドレンは弁孔31から排出通路24に流入して第1排出管13(第1利用系統)に排出される。その際、貯留室22の高温ドレンは、排出通路24を介して接続管34に流入するが、温度応動弁40が閉弁するので、第2排出管16(第2利用系統)には流れない。こうして、ドレン回収システム1の運転時には、ドレントラップ20から第1利用系統に高温ドレンが供給される一方、第2利用系統に高温ドレンは供給されない。
ドレン回収システム1の休止時(運転停止時)は、ドレントラップ20では鉛直部24a(排出通路24)にドレンが溜まる。その際、接続管34にもドレンが溜まる。鉛直部24aおよび接続管34に溜まっているドレンは、時間の経過と共に、温度が低下し低温ドレンとなる。そうすると、温度応動弁40が開弁するので、鉛直部24aに溜まっている低温ドレンは接続管34を通じて第2排出管16(第2利用系統)に流れる。こうして、ドレン回収システム1の休止時には、排出通路24に溜まっているドレン(低温ドレン)が第2利用系統に供給(排出)される。これにより、排出通路24のドレン溜まりが抑制される。
以上のように、上記実施形態のドレントラップ20は、ケーシング21に接続されて排出通路24と連通し、排出通路24に溜まっているドレン(低温ドレン)が流入する接続管34と、接続管34に設けられており、接続管34のドレン温度に応じて変形する感温部を有し、ドレン温度が所定値以下のときに感温部の変形作用によって開弁する温度応動弁40とを備えている。この構成によれば、運転時に高温ドレンが接続管34から排出されることを阻止しつつも、休止時に排出通路24に溜まる低温ドレンを接続管34から排出させることができる。これにより、排出通路24のドレン溜まりが長時間放置されることを防止することができる。そのため、ドレン溜まりに起因する排出通路24の腐食を防止することができる。
また、上記実施形態のドレントラップ20では、弁孔31は貯留室22を形成する側壁28の下部に設けられ、排出通路24は弁孔31から略鉛直上方へ延びる鉛直部24aを有しており、接続管34は鉛直部24aの下部と連通している。この構成によれば、鉛直部24a(排出通路24)にドレンが溜まりやすくなるが、そのドレンを効果的に接続管34から排出させることができる。
特に、上記実施形態のドレントラップ20は、温度応動弁40の流入口41(流出口42)の中心位置P3が貫通孔32の中心位置P2よりも低い。そのため、効果的に鉛直部24aに溜まっているドレンを接続管34に流入させて排出させることができる。
また、上記実施形態のドレン回収システム1は、排出通路24から排出された高温ドレンが第1利用部14へ供給される第1利用系統と、接続管34から排出された低温ドレンが第2利用部19へ供給される第2利用系統とを備えている。この構成によれば、ドレントラップ20において排出通路24に溜まっている低温ドレンを排出させることができると共に、その低温ドレンを再利用することができる。
なお、上記実施形態のドレン回収システム1では、第2利用系統を省略し、低温ドレンを接続管34から大気に排出するようにしてもよい。
本願に開示の技術は、ドレントラップおよびそれを備えたドレン回収システムについて有用である。
1 ドレン回収システム
10 蒸気使用部
12 流入管
14 第1利用部
19 第2利用部
20 ドレントラップ
21 ケーシング
22 貯留室
24 排出通路
24a 鉛直部
25 フロート(弁体)
28 側壁
31 弁孔
34 接続管
40 温度応動弁

Claims (3)

  1. 内部に、ドレンが流入し貯留される貯留室、該貯留室のドレンが排出される弁孔、該弁孔を開閉する弁体、一端が前記弁孔を介して前記貯留室と連通し且つ他端が外部と連通する排出通路が、設けられたケーシングと、
    前記ケーシングに接続されて前記排出通路と連通し、該排出通路に溜まっているドレンが流入する接続管と、
    前記接続管に設けられており、該接続管のドレン温度に応じて変形する感温部を有し、前記ドレン温度が所定値以下のときに前記感温部の変形作用によって開弁する温度応動弁とを備えている
    ことを特徴とするドレントラップ。
  2. 請求項1に記載のドレントラップにおいて、
    前記弁孔は、前記貯留室を形成する側壁の下部に設けられ、
    前記排出通路は、前記弁孔から略鉛直上方へ延びる鉛直部を有し、
    前記接続管は、前記鉛直部の下部と連通している
    ことを特徴とするドレントラップ。
  3. 請求項1または2に記載のドレントラップと、
    前記ドレントラップのケーシングに接続され、蒸気が凝縮する蒸気使用部で発生したドレンが前記貯留室に流入する流入管と、
    前記ケーシングの前記排出通路の他端に接続され、該排出通路から排出された高温ドレンが第1利用部へ供給される第1利用系統と、
    前記接続管に前記温度応動弁を介して接続され、該接続管から排出された低温ドレンが第2利用部へ供給される第2利用系統とを備えている
    ことを特徴とするドレン回収システム。
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