JP2019187877A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】集塵ケースの容量を減らすことなく、掃除機本体をコンパクトにすることが可能な電気掃除機を提供する。【解決手段】吸引力を発生させる電動送風機と、電動送風機を収容する掃除機本体1と、掃除機本体1の収容部11aに着脱可能に設けられる集塵ケース2と、集塵ケース2に目詰まりが生じたときに、電動送風機を冷却する冷却風を取り入れる冷却風取入部21aと、を備え、冷却風取入部21aは、集塵ケース2に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関する。
従来の電気掃除機は、集塵ケースに目詰まりが生じると、外部から空気(冷却風)を取り入れ、電動送風機を冷却することが行われている(例えば、特許文献1、図3参照)。
特開2012−65944号公報
しかしながら、特許文献1に記載の電気掃除機では、冷却風の取入口が掃除機本体側に設けられているため、境界壁が取入口の手前(前方)に位置し、電気掃除機のコンパクト化が困難になるという課題があった。
本発明は、前記した従来の課題を解決するものであり、集塵ケースの容量を減らすことなく、掃除機本体をコンパクトにすることが可能な電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、吸引力を発生させる電動送風機と、前記電動送風機を収容する掃除機本体と、前記掃除機本体に着脱可能に設けられる集塵ケースと、前記集塵ケースと前記電動送風機との間で前記掃除機本体の外部と連通する連通部と、前記連通部に負圧が作用することで前記掃除機本体の外部と連通する弁体と、を備え、前記連通部は、前記集塵ケースに設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、集塵ケースの集塵量を減らすことなく、掃除機本体をコンパクトにすることが可能な電気掃除機を提供できる。
本実施形態の電気掃除機の蓋体を開けた状態を示す斜視図である。 本実施形態の電気掃除機を示す外観斜視図である。 本実施形態の電気掃除機の内部を示す平面図である。 本実施形態の電気掃除機の平面図である。 図4のV−V線断面図である。 図1の状態から集塵ケースを取り外した状態を示す斜視図である。 本実施形態の電気掃除機の集塵ケースを示す外観斜視図である。 集塵ケースの内部構造を示し、ごみ捨て時の状態を示す斜視図である。 集塵ケースの内部構造を示し、集塵部の清掃時の状態を示す斜視図である。 集塵ケースの背面図である。 集塵ケースの平面図である。 図11のXII−XII線断面図である。 図11のXIII−XIII線断面図である。 本実施形態の電気掃除機から集塵ケースを取り外した状態を示す断面図である。 図4のXV−XV線断面図である。 冷却風取入部からの冷却風の流れを示す断面図である。 電気掃除機の作用効果の説明図であり、(a)は本実施形態、(b)は比較例である。
以下、本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明では、図1に示す前後上下左右方向を基準として説明する。
図1は、本実施形態の電気掃除機の蓋体を開けた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、電気掃除機100は、掃除機本体1と、この掃除機本体1に着脱可能に取り付けられる集塵ケース2と、掃除機本体1に回動自在に取り付けられる蓋体3と、を備えて構成されている。
掃除機本体1は、電気掃除機100の外郭を構成する合成樹脂製のものであり、外郭の下部を構成する下ケース11と、外郭の上部を構成する上ケース12と、を組み合わせて構成されている。また、下ケース11には、集塵ケース2が収容される収容部11aが形成されている。この収容部11aは、下ケース11の前端面から左右側面に設けられる側壁部11bと、下ケース11の底壁部11c(図5参照)と、掃除機本体1を前後に区画する境界壁11dと、によって囲まれて、凹形状に構成されている。側壁部11bの前面には、図示しないホースが接続されるホース接続口11eが設けられている。
また、上ケース12の上面には、上方に向けて突出する台座部12aが形成されている。この台座部12aの上面には、電源スイッチ12bと巻き取りボタン12cが左右に並んで設けられている。電源スイッチ12bは、シーソー式のものであり、電気掃除機100の電源のON/OFFを切り替えることができるものである。巻き取りボタン12cは、押圧式のものであり、押圧操作することでコードを巻き取ることができるものである。
集塵ケース2は、紙パック式とは異なるものであり、合成樹脂材料によって略四角箱状に成形された剛性を有するものである。また、集塵ケース2は、収容部11aに対して掃除機本体1の上方から着脱されるように構成されている。
蓋体3は、合成樹脂材料で形成され、収容部11aの上部開口を開閉するように、掃除機本体1に回動自在に取り付けられている。この回動自在に支持する回動軸は、前記台座部12aの左右側面に設けられている。また、蓋体3の内側には、集塵ケース2の集塵量(集塵状態)を検出するインジケータ(弁体)4が設けられている。
インジケータ4は、弁体としての機能と集塵ケース2の集塵量(集塵状態)を知らせる機能をするものである。また、インジケータ4は、断面視凹形状の板材3sに構成された風路(流路)3tに設けられている。この風路3tの下流側には、出口3uが形成されている。
図2は、本実施形態の電気掃除機を示す外観斜視図である。なお、図2は、蓋体3を閉じた状態である。
図2に示すように、蓋体3には、その後側かつ左右方向の中央に、ごみ捨てサイン用の確認窓3aが形成されている。この確認窓3aは、左右に細長い長円形状(オーバル形状)である。また、確認窓3aの周囲には、長円形状(オーバル形状)の窪み部3a1が形成されている。これにより、確認窓3aを真上からだけではなく、斜め上方からでも確認することができ、確認窓3aの視認性を向上できる。
また、蓋体3には、確認窓3aの側方に、冷却風(掃除機本体1の外部の空気)を取り込む取込口3bが形成されている。取込口3bは、複数のスリット状の孔3b1が前後に並んだ状態で構成されている。このように取込口3bの開口を小さくすることで、取込口3bから大きな異物が入り込むのを防止できる。
図3は、本実施形態の電気掃除機の内部を示す平面図である。なお、図3は、掃除機本体1から蓋体3と上ケース12とを取り外した状態を示す。
図3に示すように、掃除機本体1には、境界壁11dで区画された後方の空間に、電動送風機5とコードリール6が左右に並んで収容されている。
電動送風機5は、右寄りに配置され、下ケース11に防振支持されている。また、電動送風機5は、回転軸が前後方向を向くように横向きで配置されている。なお、図示していないが、電動送風機5は、前側に羽根車が配置され、後側にロータおよびステータを備えた駆動部が配置されている。
コードリール6は、左寄りに配置され、左右方向の軸を中心にして回動可能であり、コード6aを後方に向けて引き出せるようになっている。
図4は、本実施形態の電気掃除機の平面図である。
図4に示すように、掃除機本体1の左右後側の両側面には、大径の車輪13,13が設けられている。また、掃除機本体1には、運搬する際などに手を掛けて用いられるハンドル14が設けられている。このハンドル14は、所定の幅で左端から右端にわたって湾曲して延び、掃除機本体1(上ケース12)に回動自在に取り付けられている。なお、図4は、ハンドル14が上ケース12に接した状態を示している。
また、ハンドル14は、使用状態ではない場合、鉛直方向上方から見たときに、確認窓3a、取込口3b、電源スイッチ12bおよび巻き取りボタン12cと重ならない位置になるように構成されている。これにより、確認窓3aの視認性、取込口3bからの空気の取り込み、電源スイッチ12bおよび巻き取りボタン12cの操作性が、それぞれ損なわれないようになっている。
また、掃除機本体1の後方には、排気口12dが設けられている。電動送風機5(図3参照)を通過した空気は、コードリール6や図示しない制御基板などを冷却した後、排気口12dから掃除機本体1の外部に排出される。
また、掃除機本体1には、排気口12dの側方に、コード6a(図3参照)を引き出すためのコード引出口12eが形成されている。また、掃除機本体1(上ケース12)には、支持突起部12fが形成されている。これにより、電気掃除機100を起立させたときに、支持突起部12fと車輪13,13の3点で支持することで、電気掃除機100をホース接続口11e(図1参照)が上向きの状態で支持できるようになっている。
図5は、図4のV−V線断面図である。なお、図5では、電動送風機5の図示を省略している。
図5に示すように、蓋体3の裏面には、インジケータ4を取り付ける取付空間が形成されるようにした板材3sが形成されている。この板材3sは、断面視凹状に形成され、内部にインジケータ4が固定されている。
なお、インジケータ4は、公知の技術であり、透明な四角筒状のシリンダ4aと、シリンダ4a内に収容されるピストン(不図示)と、このピストンを軸方向の一方に付勢するコイルバネ(不図示)と、によって構成されている。また、シリンダ4aには、軸方向の両端に孔が形成されている。また、シリンダ4aは、左右方向に沿って配置されている。また、確認窓3aは、インジケータ4の真上に位置している。
図6は、図1の状態から集塵ケースを取り外した状態を示す斜視図である。
図6に示すように、掃除機本体1は、境界壁11dに、略四角形状の開口を有する枠体11fが形成されている。この枠体11fは、上側に縁部11f1、下側に縁部11f2、右側に縁部11f3、左側に縁部11f4を有して構成されている。左右の縁部11f3,11f4は、収容部11aの底側(下側)に向かうにつれて前側に位置するように傾斜している。また、縁部11f2は、縁部11f1よりも前側に位置している。また、枠体11fの開口には、フィルタ15が開口全体を覆うように設けられている。なお、図示していないが、フィルタ15の裏側には、格子状の枠が設けられている。
また、枠体11fの左右両側には、前方に向けて突出する突壁11g,11gが形成されている。この突壁11gは、縁部11f1の上端から縁部11f2の下端まで形成されている。
図7は、本実施形態の電気掃除機に取り付けられる集塵ケースを示す外観斜視図である。
図7に示すように、集塵ケース2は、略四角箱型であり、前側に位置するケース本体20と、裏側に位置する蓋部21と、を有して構成されている。
ケース本体20は、前面中央に円形の吸込口20aが前後方向に貫通して形成されている。また、ケース本体20は、吸込口20aの左右両側に前方に膨らみを持って形成されている。また、ケース本体20の前面には、吸込口20aの上方に、フィルタを掃除する際に用いられるフィルタブラシ20bが着脱自在に取り付けられている。
また、ケース本体20の上部には、集塵ケース2を着脱する際に用いられる手掛部(ハンドル)20cが形成されている。この手掛部20cは、所定の幅で左右方向に延在して設けられ、前側に手を挿入可能な隙間が形成されるように構成されている。
蓋部21の上部には、冷却風取入部(連通部)21aが設けられている。この冷却風取入部21aは、前記取込口3b(図1参照)から取り込まれた空気(冷却風)が取り入れられる流路である。また、冷却風取入部21aは、蓋部21と樹脂によって一体に成形されている。また、冷却風取入部21aは、四角形状の開口21bが上向きに形成されている。この開口21bには、縁部全体にゴム製のパッキン21cが設けられている。
図8は、集塵ケースの内部構造を示し、ごみ捨て時の状態を示す斜視図である。
図8に示すように、集塵ケース2は、ケース本体20と蓋部21との間に、メッシュフィルタ22が設けられている。
ケース本体20の背面には、略矩形状の開口部20gが形成され、内部に集塵空間Q2が形成されている。また、ケース本体20の上部には、蓋部21をケース本体20にロックするロック機構が設けられている。このロック機構は、蓋部21のロックを解除する際に操作されるロック解除ボタン20hと、蓋部21とケース本体20とをロックさせるロック爪20i,20iと、を備えている。また、ロック爪20iとロック爪20iとの間には、位置決め突起20jがケース本体20と一体に形成されている。ロック解除ボタン20hは、手掛部20cの左側面に設けられ、右方向に押圧することでロック爪20iが連動して同方向に動作するようになっている。
蓋部21には、前記したロック爪20i,20iと係合する係合孔21d,21dが形成されている。また、蓋部21には、前記位置決め突起20jが挿入される位置決め孔21eが形成されている。
ケース本体20と蓋部21は、下部に設けられヒンジH1,H1を介して回動自在に連結され、蓋部21によってケース本体20を開閉できるように構成されている。
メッシュフィルタ22は、吸込口20a(図7参照)から吸い込まれた塵埃を捕集する機能を有し、ナイロン製(金属製でもよい)のメッシュ状のフィルタ部材22a(一部のみ図示)を備えている。また、メッシュフィルタ22は、略四角形状の枠体22bを有している。この枠体22bは、フィルタ部材22aの周囲が蓋部21側に略直交して延びる側壁部22b1,22b2,22b3,22b4を有している。これにより、ケース本体20を蓋部21で閉じたときに、メッシュフィルタ22が、ケース本体20の集塵空間Q2内に挿入されるようになっている。
また、枠体22bは、格子状に形成された枠22cを有している。この枠22cで囲まれた領域には、フィルタ部材22aがインサート成型によって設けられている。また、メッシュフィルタ22には、フィルタ部材22aが形成される面に、枠体22bと樹脂で一体に形成された円形の突出部22dが形成されている。この突出部22dは、フィルタ部材22aよりも突出して形成されている。また、ケース本体20を蓋部21で閉じたときに、突出部22dが、吸込口20aと対向する位置に配置される。
メッシュフィルタ22は、蓋部21に対してヒンジH2,H2を介して回動自在に連結されている。なお、ヒンジH2は、枠体22bを軸支する軸受を有し、その軸受が蓋部21の裏面にねじ固定されている。
ゴミ捨て時には、ロック解除ボタン20hを押圧操作することで、ケース本体20と蓋部21とのロックが解除され、集塵ケース2を図8に示す状態にできる。蓋部21が開くことで、ケース本体20内の塵埃を廃棄することができる。また、フィルタブラシ20bをケース本体20から取り外して使用することで、メッシュフィルタ22のフィルタ部材22aの表面に付着した塵埃を取り除くことができる。
図9は、集塵ケースの内部構造を示し、集塵部の清掃時の状態を示す斜視図である。
図9に示すように、集塵ケース2には、蓋部21とメッシュフィルタ22との間に、集塵フィルタ23が設けられている。
集塵フィルタ23は、通気面積を拡大するために、プリーツ状(ひだ状)に折られたフィルタ部材23aを有している。このフィルタ部材23aのひだ折りの折り線方向は、縦方向(重力作用方向)であるのが好ましい。これは、冷却風が当たった場合、折り方向が略縦方向に設けられていることで、フィルタ部材23aに付着した細塵が下方に落下して除去し易くなるからである。なお、フィルタ部材23aは、不織布やHEPAフィルタなどで構成されている。
また、集塵フィルタ23は、蓋部21を閉じたときに、メッシュフィルタ22によって覆われるように構成されている(図8参照)。よって、フィルタ部材22aによって比較的な大きな塵埃が除去された後、フィルタ部材23aによってフィルタ部材22aで除去できなかった細かな塵埃が除去される。
集塵フィルタ23の清掃時には、メッシュフィルタ22を回動させて、集塵フィルタ23を露出させる。そして、フィルタブラシ20bを用いて、あるいは洗浄することによって、集塵フィルタ23の清浄化を図ることができる。
図10は、集塵ケースの背面図である。なお、図10は、ケース本体20の開口部20g(図8参照)を蓋部21で閉じた状態である。
図10に示すように、蓋部21には、略矩形状の排出口21fが形成されている。この排出口21fは、蓋部21の背面全体ではなく、右寄りに形成されている。すなわち、排出口21fは、電動送風機5(図3参照)と対向する側に片寄って形成されている。
また、蓋部21に形成された冷却風取入部21aは、排出口21fに向けて延びるダクト部21a1を有している。このダクト部21a1の先端(下端)は、排出口21fの内側と連通している。
また、排出口21fの縁部の全体には、ゴム製のパッキン21gが設けられている。このパッキン21gは、冷却風取入部21aに設けられたパッキン21cと、ゴム製の連結部材21hを介して一体に形成(二重成形)されている。これにより、パッキン21c,21gから空気が漏れない構造となっている。
また、フィルタ部材23aの背面(排出口21fと対向する側)には、隣り合う(一折りの)折部23a1の間隔を一定に保持するための合成樹脂製の間隔保持部材21sが取り付けられている。この間隔保持部材21sは、隣り合う折部23a1に形成された三角形状の隙間に挿入される三角形状の保持板21s1を有している。この保持板21s1は、フィルタ部材23aの上端、下端、中央の3箇所に設けられている。これら保持板21s1は、折部23a1の先端(山部)に沿って延びる棒状の連結部材21s2によって一体に形成されている。このように、フィルタ部材23aは、間隔保持部材21sによって折部23a1同士の間隔が一定に保たれるように構成されている。これにより、通気面積を一定にすることができる。
蓋部21が閉じたロック状態では、ロック爪20iが係合孔21dに挿入され、かつ、係合孔21dの縁部(左側の縁部)に係合している。また、位置決め突起20jは、位置決め孔21eに嵌合している。また、ロック解除ボタン20hは、図示しないバネ部材によって、ロック爪20iをロックする方向(左方向)に付勢している。この蓋部21が閉じた状態において、ロック解除ボタン20hを右方向へ押圧操作することで、図示しないバネ部材の付勢力に抗して、ロック爪20iと係合孔21dとの間におけるロック状態が解除される。
図11は、集塵ケースの平面図である。
図11に示すように、蓋部21は、背面から突出する背面部21tを有している。この背面部21tには、パッキン21gが取り付けられるリブ21uが突出して形成されている。このリブ21uは、前述の図6にて説明した縁部11gのガイドに沿って装着しやすい形状としている。
冷却風取入部21aは、排出口21f(図10参照)の左右方向(幅方向)の中央に位置している。また、冷却風取入部21aの開口21bと上下に重なる位置には、背面部21tおよびリブ21uが切り欠かれて形成されている。よって、冷却風取入部21aは、開口21bに対して斜め後方からフィルタ部材23a(図10参照)を臨む(見通す)ことができる(図13参照)。
図12は、図11のXII−XII線断面図である。
図12に示すように、ケース本体20が蓋部21で閉じられた状態では、メッシュフィルタ22がケース本体20内に挿入された状態となる。また、集塵フィルタ23は、メッシュフィルタ22の枠体22b内に挿入された状態となる。
パッキン21gが取り付けられるリブ21uは、上端辺部21u1が下端辺部21u2よりも後方に突出して形成されている。これにより、パッキン21gは、上側が後側、下側が前側に位置するように傾斜した状態で配置される。換言すると、パッキン21gは、下側が上側よりも集塵フィルタ23に近づくように傾斜している。
ケース本体20が蓋部21で閉じられると、メッシュフィルタ22の突出部22dがケース本体20の吸込口20aと対向する。また、突出部22dの前面には、凹面22d1が形成されている。この凹面22d1は、前方を向くように形成されている。また、吸込口20aの内径(直径)は、凹面22d1の直径とほぼ同じになるように形成されている。これにより、吸込口20aから吸い込まれた空気は、突出部22dの凹面22d1に当たることで、矢印で示すように、凹面22d1に沿ってはね返される。そして、空気がはね返ることで、旋回流が発生して、塵埃と空気が分離される。
なお、突出部22dの形状は、旋回流を発生させることができるものであれば、円形の凹面22d1に限定されるものではない。例えば、左右の中央が前方に突出し、その中央から左右それぞれに向けて湾曲凹面が形成された形状であってもよい。
また、本実施形態では、吸込口20aと対向する位置に突出部22dを設けることで、吸込口20aから吸い込まれた空気が、メッシュフィルタ22のフィルタ部材22aに直接当たることが抑制される。これにより、メッシュフィルタ22のフィルタ部材22a(図8参照)が損傷する(破れる)のを防止できる。
図13は、図11のXIII−XIII線断面図である。
図13に示すように、冷却風取入部21aは、下方に延びるダクト部21a1を有している。このダクト部21a1は、後側に位置する内壁面21a2が、フィルタ部材23aに向けて傾斜している。また、内壁面21a2と対向する前側の内壁面は、鉛直方向に延びて形成されている。よって、冷却風取入部21aから冷却風が取り込まれたときに、冷却風がフィルタ部材23aに当たり易くなる。
また、ダクト部21a1は、内壁面21a2より下側(冷却風を取り入れる側とは反対側)に、内壁面21a2の傾斜角度よりも大きな傾斜角度を有する内壁面21a3を有している。これにより、ダクト部21a1から出た冷却風が、フィルタ部材23aにさらに当たり易くなる。また、電動送風機5(図3参照)の吸引力によって、冷却風が直ちに電動送風機5側に引き込まれるのを抑制できる。
図14は、本実施形態の電気掃除機から集塵ケースを取り外した状態を示す断面図である。なお、図14は、左右方向(幅方向)の中央において切断したときの断面図である。また、図14では、電動送風機5の位置を二点鎖線で示している(図15および図16についても同様)。
図14に示すように、掃除機本体1において、収容部11aと、電動送風機5などが収容される収容部との境界は、枠体11fによって構成されている。枠体11fは、集塵ケース2のパッキン21g(図13参照)と同様に、上側が下側よりも後側に位置するように傾斜している。すなわち、枠体11fは、縁部11f3と縁部11f4(図6参照)とが傾斜して形成され、縁部11f1が縁部11f2よりも後方に位置している。このように、収容部11aの開口側が広く形成され、一方で集塵ケース2の底側が狭く形成されているので、収容部11aに集塵ケース2を装着し易くなっている。
枠体11fに設けられたフィルタ15の後方には、排出口21f(図10参照)から排出された空気を電動送風機5に送る通風路11mが形成されている。この通風路11mは、密閉された空間であり、排出口21fから排出された空気を全量吸引することができるように構成されている。
ところで、電気掃除機100の運転が行われると、空気がホース接続口11e(図1参照)から入り、集塵ケース2を通って電動送風機5に吸引される。そして、電気掃除機100の運転が繰り返されることで、集塵ケース2の集塵空間Q2(図13参照)に塵埃が蓄積される。これとともに、メッシュフィルタ22(フィルタ部材22a)や集塵フィルタ23(フィルタ部材23a)に目詰まりが発生する。この目詰まりが進行することによって、集塵ケース2側から空気を吸引することができなくなり、集塵ケース2と電動送風機5との間の空間における真空度が上昇する。真空度が上昇することで(インジケータ4に負圧が作用することで)、インジケータ4(図1参照)のピストン(不図示)がバネの付勢力に抗して吸引される。これにより、ピストンが蓋体3の確認窓3a(図2参照)から見える位置に移動することで、集塵ケース2が目詰まりしていることをユーザに知らせることができる。また、蓋体3の取込口3b(図2参照)から吸引された空気は、風路3tおよびインジケータ4内の流路を通って出口3u(図1参照)から排出される。そして、出口3uから排出された空気は、冷却風取入部21aおよび通風路11mを通って電動送風機5に送られ、電動送風機5を冷却する。
図15は、図4のXV−XV線断面図、図16は、冷却風取入部からの冷却風の流れを示す断面図である。なお、図16は、図15と同様の位置で切断したときの断面図である。
図15に示すように、蓋体3を閉じた状態では、風路3tの出口3uが、集塵ケース2の冷却風取入部21aと対向している。また、冷却風取入部21aに設けられたパッキン21cは、出口3uと密着することで気密性が確保される。これにより、出口3uから排出された空気のほぼ全量が冷却風取入部21aに吸い込まれる(矢印R1参照)。
また、掃除機本体1の収容部11aに集塵ケース2が収容された状態では、集塵ケース2のパッキン21gが枠体11fに密着して、集塵ケース2と電動送風機5の吸込口との間の通風路11mにおける気密性が確保される。
図16に示すように、冷却風取入部21aから導入された空気(冷却風)は、フィルタ部材23aに当たる(矢印R1参照)。フィルタ部材23aに空気が当たることで、フィルタ部材23aに付着した塵埃が吹き飛ばされ、フィルタ部材23aの目詰まりを解消させることができる。その後、電動送風機5の吸引力によって向きを変えられ(矢印R2参照)、フィルタ15を通って、電動送風機5に吸引される。
図17は、電気掃除機の作用効果の説明図であり、(a)は本実施形態、(b)は比較例である。
ところで、図17(b)に比較例として示す電気掃除機200は、冷却風取入部203が掃除機本体201に設けられたものである。また、電気掃除機200は、電動送風機5および集塵ケース202を備えている。また、電気掃除機200では、集塵ケース202と電動送風機5との間の空間における気密性を確保するために、集塵ケース202の排出口と掃除機本体201の境界壁204とを密着させる必要がある。比較例に示す電気掃除機200では、冷却風取入部203が掃除機本体201側に設けられているので、掃除機本体201の境界壁204をラインS100に設定する必要がある。このため、集塵ケース2の位置をラインS100よりも前方にする必要があり、電気掃除機200が大型化する(前後の寸法L100)。
これに対して、図17(a)に本実施形態として示す電気掃除機100は、冷却風取入部21aが集塵ケース2に設けられたものである。これにより、境界壁11dのラインS1を電動送風機5側に近づけることができる。よって、集塵ケース2の容積Vを比較例と同じにした場合、電気掃除機100の前後の寸法L1(<L100)を短くでき、電気掃除機100のコンパクト化を図ることが可能になる。
以上説明したように、本実施形態の電気掃除機100は、吸引力を発生させる電動送風機5と、電動送風機5を収容する掃除機本体1と、掃除機本体1に着脱可能に設けられる集塵ケース2と、を備える。また、電気掃除機100は、集塵ケース2と電動送風機5との間で掃除機本体1の外部と連通する冷却風取入部21a(連通部)と、冷却風取入部21aに負圧が作用することで掃除機本体1の外部と連通するインジケータ4と、を備え、冷却風取入部21aが集塵ケース2に設けられている。これによれば、掃除機本体1の電動送風機5と集塵ケース2とを仕切る境界壁11dを電動送風機5側に短くすることができるので、集塵ケース2の容量Vを維持したまま電気掃除機100のコンパクト化を図ることができる(図17(a)参照)。
また、本実施形態では、冷却風取入部21aを集塵ケース2に設けることで、集塵ケース2を掃除機本体1から取り外すことができる。これにより、冷却風取入部21aを洗浄することができ、冷却風取入部21aの目詰まりを容易に解消できる。
また、本実施形態では、集塵ケース2に集塵フィルタ23が備えられ、冷却風取入部21aが開口21bから集塵フィルタ23を臨むことができる位置に設けられている(図13参照)。これによれば、冷却風取入部21aから取り入れた冷却風を、集塵フィルタ23に当てることができ、集塵フィルタ23の目詰まりを解消することが可能になる。
また、本実施形態では、冷却風取入部21aは、集塵フィルタ23に向けて傾斜する内壁面21a2(第一傾斜面)を有する(図13参照)。これによれば、冷却風取入部21aから取り入れた冷却風を集塵フィルタ23に向け易くなり、集塵フィルタ23の目詰まりを解消し易くなる。
また、本実施形態では、冷却風取入部21aの冷却風を取り入れる側とは反対側の端部に、集塵フィルタ23に向けて内壁面21a2よりも傾斜する内壁面21a3(第二傾斜面)を有する(図13参照)。これによれば、冷却風を集塵フィルタ23にさらに向け易くなり、集塵フィルタ23の目詰まりをさらに解消し易くなる。
また、本実施形態では、冷却風取入部21aが、集塵フィルタ23と上方方向において重ならない位置に形成されている(図13参照)。これによれば、冷却風を、集塵フィルタ23の手前(上側)だけではなく、奥側(下側)に当てることができる。
なお、前記した実施形態では、インジケータ4を備えた電気掃除機100を例に挙げて説明したが、負圧によって動作する弁体の機能のみを有する電気掃除機に適用してもよい。
1 掃除機本体
2 集塵ケース
3 蓋体
4 インジケータ(弁体)
5 電動送風機
21a 冷却風取入部(連通部)
21b 開口
21a1 ダクト部
21a2 内壁面(第一傾斜面)
21a3 内壁面(第二傾斜面)
22 メッシュフィルタ
22a フィルタ部材
23 集塵フィルタ
23a フィルタ部材
100 電気掃除機

Claims (5)

  1. 吸引力を発生させる電動送風機と、
    前記電動送風機を収容する掃除機本体と、
    前記掃除機本体に着脱可能に設けられる集塵ケースと、
    前記集塵ケースと前記電動送風機との間で前記掃除機本体の外部と連通する連通部と、
    前記連通部に負圧が作用することで前記掃除機本体の外部と連通する弁体と、を備え、
    前記連通部は、前記集塵ケースに設けられていることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記集塵ケースは、集塵フィルタを備え、
    前記連通部は、当該連通部の開口から前記集塵フィルタを臨むことができる位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記連通部は、前記集塵フィルタに向けて傾斜する第一傾斜面を有していることを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記連通部は、当該連通部の冷却風を取り入れる側とは反対側の端部が、前記集塵フィルタに向けて前記第一傾斜面よりも傾斜する第二傾斜面を有することを特徴とする請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記連通部は、前記集塵フィルタと上方方向において重ならない位置に形成されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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