JP2019184598A - 経路誘導システムおよび携帯端末ならびに経路誘導方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、GPS信号を受信できない環境であっても経路誘導を可能にする技術を提供することである。
本発明の一実施の形態によれば、GPS信号を受信できない環境であっても経路誘導できる。
(実施の形態1)
<システム構成>
図1は、本発明の実施の形態1における経路誘導システムの構成例の概要を示す図である。
携帯端末100の撮像部110は、地面や床面に設けられている警告ブロックに表示されている認識コードを読み取る。
携帯端末100の制御部120は、撮像部110により読み取られた認識コードをデコードし、認識コードに記録された警告ブロック識別情報を取得する。
なお、経路情報は、現在地と目的地が明らかになった時点で経路提供サーバ200上、もしくは携帯端末100のアプリケーション内で生成されるものである。
そのため、経路提供サーバ200の制御部210は、撮像された認識コードの向きから現在のユーザの体の向きを特定できる。
携帯端末100の制御部120は、経路情報を参照することで、現在位置から、次に認識コードが読み取られる位置までの進行方向を算出する。北の角度が分かることにより、制御部120が、QRコードの読み取り角度と北の角度に基づいて、ユーザの向いている方位を推定する。そして、制御部120が、推定した方位が地図の上部になるように地図を回転させる。
なお、誘導情報記憶部130および誘導情報記憶部220に予め記憶されている方位は、いずれかの方位であれば良く北に限定されない。制御部120は、読み取り角度と記憶されている方位とを対比することで、携帯端末100の方位を算出する。
そして、携帯端末100の制御部は、認識コードの向きと、読み取り角度とに基づき、携帯端末100(ユーザ)の方向を算出する。
そして、携帯端末100の制御部120は、算出した案内方向と移動距離を指示するための音声をスピーカーに出力させる。
<誘導情報>
位置情報は、警告ブロックの位置(QRコードの位置)を特定するための情報であり、例えば、緯度と経度により構成される。場所情報は、「階段」、「改札」「プラットフォーム」「販売機」などの地下の場所を特定するための情報である。
場所情報は、プラットフォームの名称と、電車の行先と、電車の車両番号と、電車の車両の扉を特定するための扉情報とから構成されるようにしても良い。駅名情報は、駅の名称を示す。路線名情報は、路線の名称を示す。
ランドマークの向きは、改札、プラットフォームなどのランドマークにQRコードが貼り付けられた角度(ランドマークの向き)を示す。登録されているランドマークの向きが0度の場合、警告ブロックの正面にランドマークがあることを意味し、登録されているランドマークの向きが90度の場合、警告ブロックの右側にランドマークがあることを意味し、登録されているランドマークの向きが180度の場合、警告ブロックの背面にランドマークがあることを意味し、登録されているランドマークの向きが270度の場合、警告ブロックの左側にランドマークがあることを意味する。エッジ情報は、隣接する認識ブロックの警告ブロック識別情報(番号)を示す。
携帯端末100の制御部120は、接続情報と、読み取り角度とに基づき、携帯端末100の方向を算出する。
<ビーコン位置情報>
<目的地設定画面>
目的地表示領域122には、ユーザから入力を受け付けた目的地が表示される。
<経路誘導画面>
認識コード撮像ボタン133が一度押下されると、撮像モードに切り替わり、その後は目的地到達まで自動的にQRコードを読み取り続ける。
<全体処理>
次に、S602にて、携帯端末100は、S601にて取得した警告ブロック識別情報を経路提供サーバ200に送信する。
次に、S604にて、経路提供サーバ200は、S603にて取得した位置情報と、場所情報と、駅名情報と、路線名情報とを携帯端末100へ送信する。
次に、S607にて、携帯端末100は、経路誘導開始ボタン123を押下する入力を受け付ける。
次に、S608にて、携帯端末100は、現在位置の位置情報と、目的地を特定するための目的地の位置情報とを、経路提供サーバ200に送信する。
次に、S612にて、経路提供サーバ200は、S611にて生成した経路情報を携帯端末100へ送信する。
また、携帯端末100の制御部120は、受信した経路情報を参照することで、現在位置から、次に認識コードが読み取られる位置までの進行方向を特定する。
そして、携帯端末100の制御部120は、算出した案内方向と移動距離を指示するための音声をスピーカーに出力させる。
なお、制御部120は、分岐点であって、QRコードを読み取った位置のみに認識コード読取位置マーカ132を表示させるようにしても良い。
次に、S616にて、携帯端末100は、S615にて取得した警告ブロック識別情報を経路提供サーバ200に送信する。
次に、S618にて、経路提供サーバ200は、S617にて取得した位置情報を携帯端末100へ送信する。
そして、携帯端末100の制御部120は、算出した案内方向と移動距離を指示するための音声をスピーカーに出力させる。
<実施の形態1の効果>
また、警告ブロックを用いているため、QRコードの張替を行うだけで容易にメンテナンスについても可能である。
また、携帯端末100の制御部120が、認識コードに基づき、読み取り角度を算出し、算出した読み取り角度と、認識コードの向きとに基づき、携帯端末100の方向を算出し、
携帯端末100の方向と、進行方向とに基づき、音声案内する案内方向を算出することで、携帯端末100の方向と対応した、正確な案内方向を音声案内可能になる。
また、制御部120が、認識コードに対してランドマークが存在するランドマークの向きを参照し、参照したランドマークの向きと、読み取り角度との差に基づいて、ランドマークが存在する方位を算出することで、正確にランドマークが存在する方位をユーザに知らせることが可能になる。
また、制御部120が、読み取り角度と、北を指す角度とに基づき方位を算出することで、ユーザに正確な方位を提供可能になる。
また、制御部120が、接続情報と、読み取り角度とに基づき、携帯端末100の方向を算出することで、工事などによって、誘導ブロックの配置が変更された場合であっても、正確な案内方向を音声案内可能になる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2では、実施の形態1と異なる点を主に図7を用いて説明する。
<全体処理>
次に、S704にて、経路提供サーバ200は、S703にて取得した位置情報を携帯端末100へ送信する。
次に、S707にて、携帯端末100は、経路誘導開始ボタン123を押下する入力を受け付ける。
次に、S708にて、携帯端末100は、現在位置の位置情報と、目的地を特定するための目的地の位置情報とを、経路提供サーバ200に送信する。
そして、制御部210は、算出した案内方向と移動距離とを指示する音声を出力するための音声案内情報を生成する。
次に、S712にて、経路提供サーバ200は、S711にて生成した経路情報を携帯端末100へ送信する。
そして、制御部210は、算出した案内方向と移動距離とを指示する音声を出力するための音声案内情報を生成する。
また、携帯端末100は、受信した音声案内情報に基づき、進行方向と移動距離を指示するための音声を出力する。
<実施の形態2の効果>
たとえば、携帯端末がタブレット端末である実施形態もある。また、携帯端末は、タブレット端末以外にも、様々な形態の携帯端末を全て含むものである。
200…経路提供サーバ、210…制御部、220…誘導情報記憶部、
300…ビーコン装置。
Claims (14)
- 現在地から目的地までの経路誘導を行う携帯端末であって、
地面や床面に設けられている警告ブロックに表示されている認識コードを読み取る撮像部と、
前記撮像部により読み取られた前記認識コードから前記警告ブロックを識別するための警告ブロック識別情報を取得する制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記警告ブロック識別情報と対応する位置情報を取得し、取得した前記位置情報から特定した現在位置を表示する、
携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末において、
前記制御部は、前記携帯端末とネットワークを介して接続される経路提供サーバから送信される、前記警告ブロック識別情報と対応する位置情報を取得する、携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末において、
前記撮像部は、種別が警告ブロックのみから前記認識コードを読み取る、携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末において、
前記制御部は、現在地から目的地までの各QRコードの位置情報と、各QRコードが出発地から目的地までの間に存在する順番と、QRコード間の方向とから構成される経路情報に基づき、誘導ブロックがある位置に、経路および進行方向を示す誘導マーカを表示させる、携帯端末。 - 請求項4に記載の携帯端末において、
前記制御部は、分岐点であって、前記警告ブロックがある位置に前記認識コード読取位置マーカを表示させる、携帯端末。 - 請求項4に記載の携帯端末において、
前記制御部は、前記経路情報に基づき、前記誘導ブロックがある位置に誘導マーカを表示させる、携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末において、
前記制御部は、ビーコン装置から送信されるビーコン装置識別情報と対応する前記位置情報を取得し、前記警告ブロック識別情報と対応する前記位置情報を取得できない場合、前記ビーコン装置識別情報と対応する位置情報から前記現在位置を特定する、携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末において、
前記制御部は、前記警告ブロック識別情報と対応する音声案内情報を取得し、取得した前記音声案内情報と対応する音声を出力させる、携帯端末。 - 現在地から目的地までの経路誘導を行う携帯端末であって、
地面や床面に設けられている警告ブロックに表示されている認識コードを読み取る撮像部と、
前記撮像部により読み取られた前記認識コードから前記警告ブロックを識別するための警告ブロック識別情報を取得する制御部と、
を有し、
前記制御部は、
前記認識コードに基づき、読み取り角度を算出し、算出した前記読み取り角度と、前記認識コードの向きとに基づき、携帯端末の方向を算出し、
前記携帯端末の方向と、進行方向とに基づき、音声案内する案内方向を算出する、
携帯端末。 - 請求項9に記載の携帯端末において、
前記認識コードは、経路の次の分岐先に隣接する認識コードの中で最も、小さい番号が割り振られる認識コードに、上部が向くように貼り付けられ、
前記制御部は、隣接する前記認識ブロックの番号を参照することで前記認識コードの向きを算出する、
携帯端末。 - 請求項9に記載の携帯端末において、
前記制御部は、
前記認識コードに対してランドマークが存在するランドマークの向きを参照し、
参照した前記ランドマークの向きと、前記読み取り角度との差に基づいて、前記ランドマークが存在する方位を算出する、
携帯端末。 - 請求項9に記載の携帯端末において、
いずれかの方位を指す角度が予め記憶されている誘導情報記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記読み取り角度と、北を指す角度とに基づき方位を算出する、
携帯端末。 - 請求項9に記載の携帯端末において、
接続元の認識ブロックの番号と、接続先の認識ブロックの番号と、接続先の角度とから構成される接続情報が記憶されている誘導情報記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記接続情報と、前記読み取り角度とに基づき、携帯端末の方向を算出する、
携帯端末。 - 現在地から目的地までの経路誘導を行う携帯端末における経路誘導方法であって、
撮像部が、地面や床面に設けられている警告ブロックに表示されている認識コードを読み取る認識コード読取ステップと、
制御部が、前記撮像部により読み取られた前記認識コードから前記警告ブロックを識別するための警告ブロック識別情報を取得する警告ブロック識別情報取得ステップと、
前記制御部が、前記警告ブロック識別情報と対応する位置情報を取得し、取得した前記位置情報から特定した現在位置を表示する、現在位置表示ステップと、
を有する、経路誘導方法。
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