JP2019180744A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、本発明の手段Aの遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示が可能な表示手段と、
第1位置と該第1位置とは異なる第2位置との間で移動可能な可動体と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出として、前記可動体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ、可変表示の背景表示態様として前記有利状態に制御されないことを示唆する非有利背景表示態様で背景表示したことに基づいて、前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させることが可能であり、
前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させるときに、前記非有利背景表示態様を、当該示唆演出を実行する前の所定背景表示態様に変化可能である、
ことを特徴とする。
また、手段1の遊技機として、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示が可能な表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
第1位置(例えば、原点位置)と該第1位置とは異なる第2位置(例えば、演出位置)との間で移動可能な可動体(例えば、可動体32)と、
前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、ノーマルリーチやスーパーリーチといった示唆演出としてのリーチ演出を実行可能な部分。)と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、
前記示唆演出において、前記可動体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ、可変表示の背景表示態様として前記有利状態に制御されないことを示唆する非有利背景表示態様で背景表示したことに基づいて、前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させることが可能であり(例えば、演出制御用CPU120が、ノーマルリーチ演出を開始してから所定期間が経過したタイミングTa3でハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020を仮停止表示した後(図8−10(C)参照)、該タイミングTa3から所定期間が経過したタイミングTa4で、可動体32を原点位置から上方へ向けて移動させ(図8−10(D)参照)、ハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020を仮停止表示するとともに、表示領域5Eにおける窓部32Bに対応する領域に表示した「敗北」を示す文字画像009SG015を含むリーチ演出用背景画像009SG011を表示したタイミングTa5から所定期間が経過したタイミングTb1で、可動体32を第1速度(高速)で下降させる制御を開始する部分。)、
前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させるときに、前記非有利背景表示態様を異なる態様へ変化させることが可能である(例えば、演出制御用CPU120が、図8−14(B)(B’)(C)に示すように、可動体32が演出位置から原点位置へ下方に向けて移動(動作)することに連動してハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020の態様を変化させるとともに、背景画像をリーチ演出用背景画像009SG011から特殊背景画像009SG012へ切り替える部分。)
ことを特徴としてもよい。
この特徴によれば、可動体を第1位置へ移動させるときに、非有利背景表示態様が異なる態様へ変化して有利状態に制御されることを期待できるようになるため、興趣が向上する。
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示が可能な表示手段と、
第1位置と該第1位置とは異なる第2位置との間で移動可能な可動体と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出として、前記可動体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ、可変表示の背景表示態様として前記有利状態に制御されないことを示唆する非有利背景表示態様で背景表示したことに基づいて、前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させることが可能であり、
前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させるときに、前記非有利背景表示態様を、当該示唆演出を実行する前の所定背景表示態様に変化可能である、
ことを特徴とする。
また、手段1の遊技機として、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態、確変状態、時短状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示が可能な表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
第1位置(例えば、原点位置)と該第1位置とは異なる第2位置(例えば、演出位置)との間で移動可能な可動体(例えば、可動体32)と、
前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、ノーマルリーチやスーパーリーチといった示唆演出としてのリーチ演出を実行可能な部分。)と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、
前記示唆演出において、前記可動体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ、可変表示の背景表示態様として前記有利状態に制御されないことを示唆する非有利背景表示態様で背景表示したことに基づいて、前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させることが可能であり(例えば、演出制御用CPU120が、ノーマルリーチ演出を開始してから所定期間が経過したタイミングTa3でハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020を仮停止表示した後(図8−10(C)参照)、該タイミングTa3から所定期間が経過したタイミングTa4で、可動体32を原点位置から上方へ向けて移動させ(図8−10(D)参照)、ハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020を仮停止表示するとともに、表示領域5Eにおける窓部32Bに対応する領域に表示した「敗北」を示す文字画像009SG015を含むリーチ演出用背景画像009SG011を表示したタイミングTa5から所定期間が経過したタイミングTb1で、可動体32を第1速度(高速)で下降させる制御を開始する部分。)、
前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させるときに、前記非有利背景表示態様を異なる態様へ変化させることが可能である(例えば、演出制御用CPU120が、図8−14(B)(B’)(C)に示すように、可動体32が演出位置から原点位置へ下方に向けて移動(動作)することに連動してハズレ組合せの飾り図柄画像009SG020の態様を変化させるとともに、背景画像をリーチ演出用背景画像009SG011から特殊背景画像009SG012へ切り替える部分。)
ことを特徴としてもよい。
この特徴によれば、可動体を第1位置へ移動させるときに、非有利背景表示態様が異なる態様へ変化して有利状態に制御されることを期待できるようになるため、興趣が向上する。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示が可能な表示手段と、
第1位置と該第1位置とは異なる第2位置との間で移動可能な可動体と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出として、前記可動体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ、可変表示の背景表示態様として前記有利状態に制御されないことを示唆する非有利背景表示態様で背景表示したことに基づいて、前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させることが可能であり、
前記可動体を前記第2位置から前記第1位置へ移動させるときに、前記非有利背景表示態様を、当該示唆演出を実行する前の所定背景表示態様に変化可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018074612A JP2019180744A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074612A JP2019180744A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019180744A JP2019180744A (ja) | 2019-10-24 |
JP2019180744A5 true JP2019180744A5 (ja) | 2019-12-19 |
Family
ID=68337286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018074612A Withdrawn JP2019180744A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019180744A (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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JP7329889B2 (ja) | 2022-10-27 | 2023-08-21 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6570106B2 (ja) * | 2015-03-18 | 2019-09-04 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6652904B2 (ja) * | 2016-10-04 | 2020-02-26 | 株式会社アテックス | 折畳みベッド |
JP2018057537A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP6735783B2 (ja) * | 2018-03-26 | 2020-08-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019166198A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019180743A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2018
- 2018-04-09 JP JP2018074612A patent/JP2019180744A/ja not_active Withdrawn