JP2019180993A5 - - Google Patents

Description

手段ＶＡの遊技機は、
可変表示を実行する遊技機であって、
特定演出表示が表示されているときに、可変表示に対応した対応表示を表示可能な対応表示手段と、
対応表示に作用する作用演出を実行可能な作用演出実行手段と、
前記作用演出の表示態様を、前記作用演出が実行される前の表示態様から変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記作用演出を実行するときに、前記特定演出表示の視認性を変化させることが可能であり、
前記特定演出表示の視認性を低下させてから前記作用演出を実行する場合と、前記特定演出表示の視認性を低下させることなく前記作用演出を実行する場合とで、前記変化演出が実行される割合が異なる、
ことを特徴とする。
また、手段Ｖ１の遊技機として、
可変表示（特別図柄の変動表示、飾り図柄の変動表示、小図柄の変動表示）を実行する遊技機（パチンコ遊技機１）であって、
特定演出表示（リーチ演出画像（バトル演出に関する画像））が表示されているときに、可変表示に対応した対応表示（保留表示、アクティブ表示）を表示可能な対応表示手段（演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
対応表示に作用する作用演出（第１変化示唆演出、第２変化示唆演出）を実行可能な作用演出実行手段（演出制御用ＣＰＵ１２０）と、を備え、
前記作用演出を実行するときに、前記特定演出表示の視認性を変化させることが可能である（図１４−５（８）〜（１０）に示すように、第１変化示唆演出が実行されることに伴いブラックアウト演出が実行され、リーチ演出画像（バトル演出に関する画像）を視認困難状態としたまま可動体０１ＴＭ０５０を動作させる）
ことを特徴としてもよい。
このような構成によれば、作用演出を実行するときに特定演出表示の視認性を変化させることで、意外性を生じさせて興趣を向上させることができる。

Claims (1)

1. 可変表示を実行する遊技機であって、
   特定演出表示が表示されているときに、可変表示に対応した対応表示を表示可能な対応表示手段と、
   対応表示に作用する作用演出を実行可能な作用演出実行手段と、
   前記作用演出の表示態様を、前記作用演出が実行される前の表示態様から変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
   を備え、
   前記作用演出を実行するときに、前記特定演出表示の視認性を変化させることが可能であり、
   前記特定演出表示の視認性を低下させてから前記作用演出を実行する場合と、前記特定演出表示の視認性を低下させることなく前記作用演出を実行する場合とで、前記変化演出が実行される割合が異なる、
   ことを特徴とする遊技機。