JP2015211809A5 - - Google Patents
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Description
(手段1)本発明による遊技機は、遊技を行うことが可能であるとともに、有利度合いが異なる複数種類の遊技状態(例えば、8R通常大当り、8R確変大当り、または16R確変大当りにもとづく大当り遊技状態)とすることが可能な遊技機であって、特定演出(例えば、大勝利演出、昇格演出、大復活演出、勝利演出、復活演出、敗北演出)を実行する特定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3912〜S3922,S3924,S2903を実行する部分)と、特定演出の実行中に、複数の演出結果対応画像(例えば、「大勝利」、「勝利」、または「敗北」の文字列を含む画像)を表示した後いずれか1つの演出結果対応画像を選択表示する演出結果対応画像表示手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3911,S2907〜S2913を実行する部分)とを備え、演出結果対応画像表示手段は、有利度合いが高い遊技状態となる場合と有利度合いが低い遊技状態となる場合とで異なる割合により演出結果対応画像を選択表示することを特徴とする。そのような構成によれば、特定演出の演出結果を遊技者に明確に伝えることができ、遊技者による特定演出の演出結果の理解度を向上させることができる。
また、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、演出の実行を制御する演出制御手段とを備え、遊技制御手段は、演出制御手段に対して情報を出力する情報出力手段を含むように構成されていてもよい。
また、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、演出の実行を制御する演出制御手段とを備え、遊技制御手段は、演出制御手段に対して情報を出力する情報出力手段を含むように構成されていてもよい。
(手段4)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄)の可変表示を行うことが可能な可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b)に特定結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに特定状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するとともに、移行条件が成立したこと(例えば、8R確変大当りや16R確変大当りとなったこと)にもとづいて特定状態に制御されやすい特別状態(例えば、確変状態。時短状態や高ベース状態でもよい。)に制御する遊技機であって、特定演出実行手段は、少なくとも、特定状態中および特別状態中のいずれかで特定演出を実行可能である(例えば、少なくとも、大当り遊技状態中および確変状態中のいずれかで特定演出を実行可能である)ように構成されていてもよい。そのような構成によれば、特定状態中または特別状態中のいずれかで実行される特定演出に関して、特定演出の演出結果を遊技者に明確に伝えることができ、遊技者による特定演出の演出結果の理解度を向上させることができる。
(手段5)手段1から手段4のうちのいずれかにおいて、識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄)の可変表示を行うことが可能な可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b)に特定結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに特定状態(例えば、大当り遊技状態)に制御するとともに、移行条件が成立したこと(例えば、16R確変大当りまたは8R確変大当りとなったこと)にもとづいて特定状態に制御されやすい特別状態(例えば、確変状態)に制御する遊技制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560)を備えるように構成されていてもよい。
Claims (2)
- 遊技を行うことが可能であるとともに、有利度合いが異なる複数種類の遊技状態とすることが可能な遊技機であって、
特定演出を実行する特定演出実行手段と、
前記特定演出の実行中に、複数の演出結果対応画像を表示した後いずれか1つの演出結果対応画像を選択表示する演出結果対応画像表示手段とを備え、
前記演出結果対応画像表示手段は、有利度合いが高い遊技状態となる場合と有利度合いが低い遊技状態となる場合とで異なる割合により前記演出結果対応画像を選択表示する
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
演出の実行を制御する演出制御手段とを備え、
前記遊技制御手段は、前記演出制御手段に対して情報を出力する情報出力手段を含む
請求項1記載の遊技機。
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