JP2019180667A - 外筒部材が振れる事を阻止する事ができる口紅等の収納容器 - Google Patents

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昌志 平川
Masashi Hirakawa
昌志 平川
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【課題】 従来の口紅等の収納容器は、軟質ゴム材等によって形成させたOリング、または突部や突起が抜け出し防止機構の上部に配置され、外筒部材内周面に接触させることで収納容器の繰り出しトルクを得るように作用するものであった。しかし、このように構成された収納容器は外筒部材と内筒部材の間に故意に隙間を設けざる得ない構造のためOリングまたは突部や突起との接触部を支点として外筒部材に首振りの様な動きが生じてしまい、これをガタツキとして判断され商品価値を下げてしまっていた。【解決手段】内筒部材の外筒部材内に収納される部位に係止溝が形成され、この係止溝より上部に良好な繰り出しトルクを得るためにOリングを配置し、さらに係止溝より下部に外筒部材の内周面に接触させる事で外筒部材のガタツキを防止し繰り出しトルクに影響を与えないように薄肉に形成され柔軟性を持たせた舌片を配置した構造を形成する事で解決した。【選択図】図1

Description

本発明は化粧品などの棒状化粧料を繰り出して使用する口紅等の収納容器に関する
従来の口紅等の収納容器は、筒状の外筒部材と、この外筒部材に回動可能ではあるが抜け出し不能に収納される内筒部材と、口紅等の棒状化粧料を保持し外筒部材内で上下移動可能に形成された皿部材と、内筒部材の外筒部材に覆われる部位に配置されるOリングと、内筒部材下部を覆うハカマ部材と、外筒部材と内筒部材を回動させることによって皿部材を上下移動させることのできる上下移動機構とから形成されていた。
このように構成された口紅等の収納容器では、皿部材を上下移動させる際に外筒部材と内筒部材を回動させるトルク値(繰り出しトルク)を管理する必要があり、その仕組みとして内筒部材の外筒部材に収納される位置に軟質ゴム材のOリングを装着し外筒部材内周面に接触させるという手法が用いられていた。このような構造としては特許公報5470004号がある。
また、内筒部材上方部に形成され外筒部材の内面に弾接する突部または突起より構成され軟質ゴム材等のOリングの代わりに突部または突起を内筒部材と外筒部材の間に配置するという方法によって繰り出しトルクを発生させている構造としては実用新案登録公報2576227号がある。
特許公報5470004号 実用新案登録公報2576227号
従来の口紅等の収納容器は、外筒部材と内筒部材の抜け出し防止機構として内筒部材に係止溝を形成し、その係止溝と外筒部材の対応する位置を外側からロール巻き閉め加工などによる手段によって内筒部材に形成された係止溝に入るまで変形させる事によって外筒部材と内筒部材を回動可能ではあるが、抜け出し不能となる抜け出し防止機構が形成されている。そして軟質ゴム材等によって形成させたOリング、または突部や突起がこの抜け出し防止機構の上部に配置され、外筒部材内周面に接触させることで収納容器の繰り出しトルクを得るように作用するものであった。
しかし、このように構成された口紅等の収納容器は外筒部材と内筒部材の間に故意に隙間を設けOリングまたは突起や突部を外筒部材と内筒部材に接触させる構造であり、隙間を設けざる得ない構造のためOリングまた突起や突部との接触部を支点として外筒部材と内筒部材に首振りの様な動きが生じてしまい、それが外筒部材のガタツキとして判断され商品価値を下げてしまっていた。
特許公報5470004号の請求項では「この抜け出し防止機構の上下に配置されラセン部材外周面及び内筒部材内周面に接する2個の軟質材によって形成されたオーリングを配置したことでガタツキを防止する構造」と記載されているが、Oリングを2個使用しているため組立難く、コストも高くなってしまうという欠点があった。
実用新案登録公報2576227号の説明では「スリーブ18と螺旋筒7を相対回転させると、螺旋筒7の弾性突部17がスリーブ18の内壁に弾性を有して摺接してしるため、摺動摩擦抵抗が発生するようになっている。」さらに「この螺旋筒7の側壁には、スリーブ18の内壁に摺接する弾性突部17を設けたため、必要最小限の全長の中に良好な繰り出し操作感を得る回転重み出し機能を追加する事ができる。」と記載され摺動摩擦(繰り出しトルク)を得るための制動手段であり、ガタツキの防止が目的では無い。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、組み立てやすく外筒部材と内筒部材にガタツキが発生し商品価値を下げてしまう事のない口紅等の収納容器を得ることにある。
上記の課題を解決するため本発明は筒状の外筒部材と、この外筒部材下方内に回動可能ではあるが抜け出し不能に収納される内筒部材と、口紅等の棒状化粧料を保持し外筒部材内で上下移動可能に形成された皿部材と、内筒部材の外筒部材に覆われる部位に配置されるOリングと、外筒部材と内筒部材を回動させることによって皿部材を上下移動させることのできる上下移動機構と、内筒部材の下部を覆うハカマ部材とから構成される口紅等の収納容器において、内筒部材の外筒部材内に収納される部位に係止溝が形成されるとともに、この係止溝より上部に良好な繰り出しトルクを得るためにOリングを配置し、さらに係止溝より下部に外筒部材の内周面に接触させる事で外筒部材のガタツキを防止し繰り出しトルクに影響を与えないように薄肉に形成され柔軟性を持たせた舌片を配置した構造としたことを特徴とする口紅等の収納容器。
内筒部材の係止溝の下部に薄肉に形成し柔軟性を持たせた舌片を配置する事によって、外筒部材を内筒部材に装着されたOリングと係止溝と舌片の三ヶ所で支え商品価値を下げてしまう首振りのような動きのガタツキを無くすことができ、さらに突起や突部を設けるよりも外筒部材に対する摩擦力を小さくできるため繰り出しトルクへの影響を最小限にする事ができる。
発明の実施形態例1を示す断面説明図である。 発明の実施形態例1の内筒部材の斜視図である。 発明の実施形態例2を示す断面説明図である。 発明の実施形態例2の内筒部材の斜視図である。 発明の実施形態例3を示す断面説明図である。 発明の実施形態例3の内筒部品と中螺旋部材の斜視図である。 発明の請求項2の実施例を示す断面説明図である。 発明の請求項2の実施例の内筒部材の拡大図である。 発明の請求項2の実施例の内筒部材の拡大図である。
口紅等の収納容器において、内筒部材の外筒部材内に収納される部位に係止溝が形成されるとともに、この係止溝より上部に良好な繰り出しトルクを得るためにOリングを配置し、さらに係止溝より下部に外筒部材の内周面に接触させる事で外筒部材のガタツキを防止し繰り出しトルクに影響を与えないように薄肉に形成され柔軟性を持たせた舌片を配置した構造としたことを特徴とする口紅等の収納容器。
以下、図に示す実施例により本発明を詳細に説明する。ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1ないし図2に示す発明の実施例1において、18Aは口紅等の収納容器で、この収納容器18Aは外筒部材1A、皿部材5A、内筒部材13A、抜け出し防止機構12、Oリング10、ハカマ部材16とから構成されている。
1Aは外筒部材で、この外筒部材1Aは上下が開口された筒状に形成され、内部には軸心方向に係合溝2Aが形成されている。
5Aは棒状化粧料4を保持し外筒部材1A内で上下移動可能に形成された皿部材で、この皿部材5Aの側面には前記外筒部材1Aの係合溝2Aと係合する係合ピン6Aが形成され外筒部材1Aに上下移動可能ではあるが回動不能に構成されるとともに、底部から雄ネジ7Aが垂下されている。
13Aは前記外筒部材1に対して回動可能ではあるが抜け出し不能に係止された内筒部材で、この内筒部材13Aの上部には前記皿部材5Aの雄ネジ7Aと螺合する雌ネジ8Aが形成され外筒部材1Aと内筒部材13Aを回動させることによって皿部材5A、及び棒状化粧料4を外筒部材1A内で上下移動させることのできる上下移動機構9Aが形成されている。さらに下部には係止溝14Aが形成され、この係止溝14Aの上部にはOリング溝11Aが形成される。また係止溝14Aの下部には繰り出しトルクに影響を与えないよう薄肉で柔軟性を持たせた舌片15Aが形成され、この舌片15Aが外筒部材1Aの内周面に接する事によって外筒部材1Aのガタツキを無くすことができる。またこの舌片15Aは複数形成しても良い。
12は外筒部材1Aと内筒部材13Aの抜け出し防止機構で、この抜け出し防止機構12は内筒部材13Aに形成された係止溝14Aと、この係止溝14Aと対応する部位の外筒部材1Aを外部よりロール巻き閉め加工などの手段によって係止溝14Aに入るまで変形させる事によって外筒部材1Aと内筒部材13Aを回動可能ではあるが抜け出し不能にする構造が形成されている。
10はOリング溝11Aに装着され、外筒部材1Aと内筒部材13Aの両部材に接触させる事で繰り出しトルクを発生させるNBR材、シリコン材などの軟質ゴム材等で形成されたOリングである。
16は少なくとも内筒部材13Aの下部を覆うハカマ部材である。
図3ないし図4に示す発明の実施例2において、18Bは口紅等の収納容器で、この収納容器18Bは外筒部材1B、皿部材5B、内筒部材13B、抜け出し防止機構12、Oリング10、ハカマ部材16とから構成されている。
1Bは外筒部材で、この外筒部材1Bは上下が開口された筒状に形成され、軸心方向に切欠き3が形成されている。
5Bは棒状化粧料4を保持し外筒部材1B内で上下移動可能に形成された皿部材で、この皿部材5の側面には前記外筒部材1Bの切欠き3と係合する係合ピン6Bが形成され外筒部材1Bに上下移動可能ではあるが回動不能に構成されるとともに、下部に雌ネジ8Bが形成されている。
13Bは前記外筒部材1Bに対して回動可能ではあるが抜け出し不能に係止された内筒部材で、この内筒部材13Bの上部には前記皿部材5Bの雌ネジ8Bと螺合する雄ネジ7Bが形成され、外筒部材1Bと内筒部材13Bを回動させることによって皿部材5B、及び棒状化粧料4を外筒部材1B内で上下移動させることのできる上下移動機構9Bが形成されている。さらに下部には係止溝14Bが形成され、この係止溝14Bの上部にはOリング溝11Bが形成される。また係止溝14Bの下部には繰り出しトルクに影響を与えないよう薄肉で柔軟性を持たせた舌片15Bが形成され、この舌片15Bが外筒部材1Bの内周面に接する事によって外筒部材1Bのガタツキを無くすことができる。またこの舌片15Bは複数形成しても良い。
12は外筒部材1Bと内筒部材13Bの抜け出し防止機構で、この抜け出し防止機構12は内筒部材13Bに形成された係止溝14Bと、この係止溝14Bと対応する部位の外筒部材1Bを外部よりロール巻き閉め加工などの手段によって係止溝14B内まで変形させることで外筒部材1Bと内筒部材13Bを回動可能ではあるが抜け出し不能にする構造に形成されている。
10はOリング溝11Bに装着され、外筒部材1Bと内筒部材13Bの両部材に接触させる事で繰り出しトルクを発生させるNBR材、シリコン材などの軟質ゴム材等で形成されたOリングである。
16は少なくとも内筒部材13Bの下部を覆うハカマ部材である。
図5ないし図6に示す発明の実施例3において、18C口紅等の収納容器で、この収納容器18Cは外筒部材1C、皿部材5C、中螺旋部材17、内筒部材13C、抜け出し防止機構12、Oリング10、ハカマ部材16とから構成されている。
1Cは外筒部材で、この外筒部材1Cは上下が開口された筒状に形成され、内部には軸心方向に係合溝2Cが形成されている。
5Cは棒状化粧料4を保持し外筒部材1内で上下移動可能に形成された皿部材で、この皿部材5Cの側面には前記外筒部材1Cの係合溝2Cと係合する係合ピン6Cが形成され外筒部材1Cに上下移動可能ではあるが回動不能に構成されるとともに、底部から雄ネジ7Cが垂下されている。
17は前記皿部材5Cの雄ネジ7Cと螺合する雌ネジ8Dを内周面に形成する中螺旋部材で、この中螺旋部材17は外周に雄ネジ7Dが形成されている。
13Cは前記外筒部材1に対して回動可能ではあるが抜け出し不能に係止された内筒部材で、この内筒部材13の上部には前記中螺旋部材17の外周に形成されている雄ネジ7Dと螺合する雌ネジ8Cが内周に形成され外筒部材1Cと内筒部材13Cを回動させることによって皿部材5Cと中螺旋部材17及び棒状化粧料4を外筒部材1C内で上下移動させることのできる上下移動機構9Cが形成されている。さらに下部には係止溝14Cが形成され、この係止溝14Cの上部にはOリング溝11Cが形成される。また係止溝14Cの下部には繰り出しトルクに影響を与えないよう薄肉で柔軟性を持たせた舌片15Cが形成され、この舌片15Cが外筒部材1Cの内周面に接する事によって外筒部材1Cのガタツキを無くすことができる。またこの舌片15Cは複数形成しても良い。
12は外筒部材1Cと内筒部材13Cの抜け出し防止機構で、この抜け出し防止機構12は内筒部材13Cに形成された係止溝14Cと、この係止溝14Cと対応する部位の外筒部材1Cを外部よりロール巻き閉め加工などの手段によって係止溝14C内まで変形させることで外筒部材1Cと内筒部材13Cを回動可能ではあるが抜け出し不能にする構造に形成されている。
10は外筒部材1Cと内筒部材13Cの間に形成されたOリング溝11Cに装着され、両部材が接することで外筒部材1Cと内筒部材13Cの繰り出しトルクを発生させるNBR材、シリコン材などの軟質ゴム材で形成されたOリングである。
16は少なくとも内筒部材13Cの下部を覆うハカマ部材である。
図7、図8、ないし図9に示す発明の請求項2の実施例について説明する。なおこれらの実施例の説明に当って、前記本考案の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
13E、13Fは内筒部材で、内筒部材13Eには係止溝14Eの下部に周状に舌片溝19Eが形成され、この舌片溝19Eの内側に舌片15Eが複数形成されている。内筒部材13Fでは係止溝14Fの下部に舌片溝19Fが複数形成されこの舌片溝19Fの内側に舌片15Fが形成されている。この舌片溝19E、19Fを形成する事によって薄肉で形成された舌片15E、15Fの柔軟性を増す事ができ、さらに繰り出しトルクへ影響もより与え難くなり外筒部材1Aのガタツキを防止できる。
本発明は以上のように構成されているので、棒状化粧品に限らず棒状製品を収納して繰り出しする構造のものであれば何にでも使用することができる。
1A、1B、1C、外筒部材
2A、2C、係合溝
3、切欠き
4、棒状化粧料
5A、5B、5C、皿部品
6A、6B、6C、係合ピン
7A、7B、7C、7D、雄ネジ
8A、8B、8C、8D、8E、雌ネジ
9A、9B、9C、上下移動機構
10、Oリング
11A、11B、11C、11E、11F、Oリング溝
12、抜け出し防止機構
13A、13B、13C、13E、13F、内筒部材
14A、14B、14C、14E、14F、係止溝
15A、15B、15C、15E、15F、舌片
16、ハカマ部材
17、中螺旋部材
18A、18B、18C、収納容器
19、19E、19F、舌片溝

Claims (2)

  1. 筒状の外筒部材と、この外筒部材に回動可能ではあるが抜け出し不能に収納される内筒部材と、口紅等の棒状化粧料を保持し外筒部材内で上下移動可能に形成された皿部材と、内筒部材の外筒部材に覆われる部位に配置されるOリングと、外筒部材と内筒部材を回動させることによって皿部材を上下移動させることのできる上下移動機構を有する口紅等の収納容器において、内筒部材の外筒部材内に収納される部位に係止溝が形成されるとともに、この係止溝より上部に良好な繰り出しトルクを得るためにOリングを配置し、さらに係止溝より下部に外筒部材の内周面に接触させる事で外筒部材のガタツキを防止し繰り出しトルクに影響を与えないように薄肉に形成され柔軟性を持たせた舌片を配置した構造としたことを特徴とする口紅等の収納容器。
  2. 係止溝の下部に舌片溝が形成され、舌片溝の中に舌片が形成された請求項1記載の口紅等の収納容器。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07213336A (ja) * 1993-12-14 1995-08-15 L'oreal Sa ペースト状製品、特に口紅などの化粧製品塗布装置
JPH0956465A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Takeuchi Kogyo Kk 口紅等の収納容器

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