JP2019178289A - 澱粉糊 - Google Patents

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Tomotsugu Kato
智嗣 加藤
立原 健一
Kenichi Tachihara
健一 立原
裕史 遠藤
Yasushi Endo
裕史 遠藤
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Abstract

【課題】壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができる澱粉糊を提供する。【解決手段】澱粉及び尿素を含有することを特徴とする澱粉糊。【選択図】なし

Description

本発明は、澱粉糊に関する。
従来、建物の内装材の表面に意匠性を付与するために壁紙等の発泡積層シートを施工する際に、接着剤が用いられている。特に、コンクリート、石膏ボード、木質材等の内装材に壁紙を施工する際は、澱粉糊が用いられている。
内装材に壁紙を施工するための糊として、澱粉糊とシリカとを必須成分として含有する紙壁紙用施工糊組成物が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、糊100重量部に対し、ラノリン及び/またはラノリン誘導体を固形分として0.2〜1.0重量部配合した壁張り用糊が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1及び2に記載されている澱粉糊は、澱粉糊の変色については検討されていない。壁紙の施工に澱粉糊が用いられる際に、施工業者の手に付着した糊が壁紙の表面に付着する場合がある。壁紙表面に付着した糊は、施工後に汚れとともに拭き取られるが、一部が残存することとなる。壁紙表面に残存した糊に含まれる澱粉は、空気中の酵素、菌、光等により還元糖となり、当該還元糖が糊に微量に含まれることとなる。当該還元糖と、空気中の埃や人の手の垢に含まれるアミノ酸とが反応することにより、経時的に褐色に変色して、壁紙の意匠性が低下するという問題がある。
よって、壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができる澱粉糊の開発が求められている。
特開2002−194309号公報 特開平10−152661号公報
本発明は、壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができる澱粉糊を提供することを目的とする。
本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、澱粉糊が、澱粉及び尿素を含有する構成とすることにより、上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記の澱粉糊に関する。
1.澱粉及び尿素を含有することを特徴とする澱粉糊。
2.前記尿素の含有量は、前記澱粉を100質量部として20〜300質量部である、項1に記載の澱粉糊。
3.更に、合成樹脂エマルションを含有する、項1又は2に記載の澱粉糊。
4.更に、水を含有する、項1〜3のいずれかに記載の澱粉糊。
5.壁紙の施工用である、項1〜4のいずれかに記載の澱粉糊。
本発明の澱粉糊は、壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができる。
以下、本発明の澱粉糊について詳細に説明する。
本発明の澱粉糊は、澱粉及び尿素を含有することを特徴とする。上記特徴を有する本発明の澱粉糊は、尿素を含有するので、壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができる。すなわち、壁紙の施工に澱粉糊が用いられる際に、施工業者の手に付着した澱粉糊が壁紙の表面に付着する場合がある。壁紙表面に付着した澱粉糊中の澱粉は、空気中の酵素、菌、光等により還元糖となる。当該還元糖と、空気中の埃や人の手の垢に含まれるアミノ酸とが反応することにより、メイラード反応を生じて褐色を呈するメラノイジンが生成し、経時的に褐色に変色して、壁紙の意匠性が低下する。本発明の澱粉糊は、尿素を含有するので、尿素がアミノ酸と反応することにより、還元糖とアミノ酸とのメイラード反応を抑制し、褐色を呈するメラノイジンの生成を抑制することができるので、澱粉糊の経時的な褐色への変色が抑制される。
(澱粉)
本発明の澱粉糊に用いられる澱粉は特に限定されず、例えば、米澱粉、小麦澱粉、コーンスターチ、ポテトスターチ、タピオカスターチ、甘藷澱粉等の生澱粉を好適に用いることができる。更に、エーテル化澱粉、エステル化澱粉、酸処理澱粉、酸化澱粉、加水分解された澱粉等の各種天然澱粉を化学的に処理した加工澱粉も、上記澱粉の定義に包含される。
澱粉としては、市販品を用いることができる。このような澱粉の市販品としては、澱粉を含む接着剤として市販されている市販品を用いることができ、例えば、ウォールボンド工業株式会社製ウォールボンド100、グルーS;ヤヨイ化学工業株式会社製ルーアマイルド等が挙げられる。
澱粉の含有量は、澱粉糊を100質量%として5〜50質量%が好ましく、10〜50質量%がより好ましく、10〜30質量%が更に好ましい。澱粉の含有量の上限が上記範囲であることにより、より一層澱粉糊の経時的な変色を抑制することができる。また、澱粉の含有量の下限が上記範囲であることにより、澱粉糊としての接着性をより一層向上させることができる。
(尿素)
尿素としては特に限定されず、工業製品等の用途に用いられる工業的に合成された尿素、又は尿から精製された尿素等を用いることができる。
尿素としては、市販品を用いることができる。このような尿素の市販品としては、例えば、大洋製薬株式会社製の尿素、健栄製薬株式会社製の尿素等が挙げられる。
尿素の含有量は、澱粉を100質量部として20〜400質量部が好ましく、20〜300質量部がより好ましく、30〜200質量部が更に好ましく、35〜150質量部が特に好ましい。尿素の含有量の下限が上記範囲であることにより、より一層澱粉糊の経時的な変色を抑制することができる。また、尿素の含有量の上限が上記範囲であることにより、澱粉糊としての接着性をより一層向上させることができる。
(合成樹脂エマルション)
本発明の澱粉糊は、合成樹脂エマルションを含有していてもよい。合成樹脂エマルションを含有することにより、澱粉糊の接着性がより一層向上する。合成樹脂エマルションとしては、例えば、酢酸ビニル樹脂エマルション、エチレン−酢酸ビニル樹脂エマルション、アクリル樹脂エマルション等が挙げられる。
(水)
本発明の澱粉糊は、水を含有することが好ましい。水を含有することにより、澱粉糊の塗工適性がより一層向上する。
(添加剤)
本発明の澱粉糊は、本発明の効果を妨げない範囲で、添加剤を含有していてもよい。添加剤としては、例えば、防腐剤、防徽剤、pH調整剤等が挙げられる。
(澱粉糊の性状)
本発明の澱粉糊のpHは特に限定されず、4.0〜7.0が好ましく、4.5〜5.5がより好ましい。澱粉糊のpHが上記範囲であることにより、澱粉糊の凍結安定性、貯蔵安定性及び粘着性がより一層向上する。
(澱粉糊の製造方法)
澱粉糊の製造方法としては特に限定されず、例えば、尿素、澱粉を水に添加し、必要に応じて合成樹脂エマルション、添加剤を添加して、撹拌混合する製造方法により製造することができる。
以上説明した本発明の澱粉糊は、壁紙の表面に付着しても澱粉糊の経時的な変色が抑制されており、壁紙の意匠性の低下を抑制することができるので、壁紙の施工に適しており、壁紙の施工用澱粉糊として好適に用いることができる。
本発明の澱粉糊が用いられる壁紙としては特に限定されず、繊維質基材単層からなる壁紙(いわゆる紙壁紙)、繊維質基材上に少なくとも発泡樹脂層を備える壁紙等、従来公知の壁紙が挙げられる。
繊維質基材としては限定されず、公知の繊維質シート(裏打紙)などが利用できる。具体的には、壁紙用一般紙(パルプ主体のシートを既知のサイズ剤でサイズ処理したもの);難燃紙(パルプ主体のシートをスルファミン酸グアニジン、リン酸グアジニン等の難燃剤で処理したもの);水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム等の無機添加剤を含む無機質紙;上質紙;薄用紙;繊維混抄紙(パルプと合成繊維とを混合して抄紙したもの)などが挙げられる。上記繊維質シートには、分類上、不織布に該当しているものも包含される。
発泡樹脂層は、発泡剤含有樹脂層を加熱により発泡させることにより形成される発泡樹脂層が挙げられる。発泡剤含有樹脂層に含まれる樹脂成分としては、従来から壁装材に用いられている塩化ビニル樹脂、オレフィン系樹脂等が広く採用できるが、オレフィン系樹脂が好ましい。
上記壁紙は、艶調整及び/又は表面の保護を意図して表面保護層を有してもよい。
表面保護層の種類は限定的ではない。艶調整を目的とする表面保護層であれば、例えば、シリカなどの既知フィラーを含む表面保護層がある。表面保護層の形成方法としては、グラビア印刷などの公知の方法が採用できる。
表面保護層を形成する樹脂としては特に限定されず、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電離放射線硬化型樹脂等の樹脂が挙げられる。積層シートの表面強度(耐スクラッチ性など)、耐汚染性、絵柄模様層の保護等を目的として表面保護層を形成する場合には、電離放射線硬化型樹脂を樹脂成分として含有するものが好適である。電離放射線硬化型樹脂としては、電子線照射によってラジカル重合(硬化)するものが好ましい。
以下に実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説明する。但し、本発明は実施例に限定されない。
実施例1
澱粉を主成分とする接着剤濃縮物として、グルーS(商品名 ウォールボンド工業社製、希釈使用タイプ)を用意した。グルーS:水=10:7(質量比)の比率で希釈し、接着剤を調製した。この接着剤100質量部に対して尿素5.0質量部(澱粉100質量部に対して35.7質量部(計算値))を添加して撹拌し、澱粉糊を調製した。
実施例2
接着剤100質量部に対する尿素の添加量を10質量部(澱粉100質量部に対して71.4質量部(計算値))に変更した以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
実施例3
接着剤100質量部に対する尿素の添加量を20質量部(澱粉100質量部に対して142.9質量部(計算値))に変更した以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
実施例4
接着剤100質量部に対する尿素の添加量を1質量部(澱粉100質量部に対して7.1質量部(計算値))に変更した以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
実施例5
接着剤100質量部に対する尿素の添加量を2.5質量部(澱粉100質量部に対して17.9質量部(計算値))に変更した以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
実施例6
接着剤100質量部に対する尿素の添加量を50質量部(澱粉100質量部に対して357.1質量部(計算値))に変更した以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
実施例7
澱粉及びポリ酢酸ビニルエマルションを主成分とする接着剤濃縮物として、ルーアマイルド(商品名 ヤヨイ化学工業社製、希釈使用タイプ)を用意し、ルーアマイルド:水=10:7(質量比)の比率で希釈し、接着剤を調製した。この接着剤100質量部に対して尿素5.0質量部(澱粉100質量部に対して44.6質量部(計算値))を添加して撹拌し、澱粉糊を調製した。
比較例1
尿素を添加しなかった以外は実施例1と同様にして、澱粉糊を調製した。
上記実施例及び比較例について、下記評価を行った。
(試験例1:澱粉糊の変色評価)
実施例及び比較例で調製した澱粉糊、純水、アミノ酸(グリシン)、及びα−アミラーゼを、質量比で5:5:1:0.005となるよう混合して、混合液を調製した。混合液を、送風定温恒温器(ヤマト科学株式会社製 商品名:DN−63)を用いて60℃、の条件で静置して、澱粉糊の変色を目視で観察し、以下の評価基準に従って評価した。なお、5日目に△以上の評価であれば実使用において問題ないと評価される。
○ :変色しなかった
○△:殆ど変色しなかった
△ :軽微な変色が見られた
× :変色した
(試験例2:壁紙の変色評価)
壁紙として、繊維質基材上に少なくとも発泡樹脂層及び表面保護層を備える壁紙を用意した。試験例1と同様にして混合液を調製し、当該混合液を壁紙表面に塗布し、試験片を作製した。試験片の混合液の塗布量は80g/mであった。試験片を恒温恒湿器(エスペック株式会社製 型番:LH−114)を用いて40℃90%Rhの環境下に静置して、壁紙の変色を目視で観察し、以下の評価基準に従って評価した。なお、1.5週で△以上の評価であれば実使用において問題ないと評価される。
○ :変色しなかった
○△:殆ど変色しなかった
△ :軽微な変色が見られた
× :変色した
(試験例3:壁紙の密着性評価)
実施例3、実施例6及び比較例1で調製した澱粉糊を壁紙の裏打紙面に130g/mの塗布量で塗布し、壁紙を石膏ボードに施工した。室温(23℃)℃の条件で24時間乾燥後、壁紙を手で剥がし、以下の評価基準に従って密着性を評価した。
○:比較例1と同等の剥がれ難さ、密着性を示した
△:比較例1と比較してやや剥がれ易く、密着性が劣るが、実使用上問題ない程度である
×:比較例1と比較して明らかに剥がれやすく密着性が劣っていた
結果を表1に示す。
Figure 2019178289

Claims (5)

  1. 澱粉及び尿素を含有することを特徴とする澱粉糊。
  2. 前記尿素の含有量は、前記澱粉を100質量部として20〜300質量部である、請求項1に記載の澱粉糊。
  3. 更に、合成樹脂エマルションを含有する、請求項1又は2に記載の澱粉糊。
  4. 更に、水を含有する、請求項1〜3のいずれかに記載の澱粉糊。
  5. 壁紙の施工用である、請求項1〜4のいずれかに記載の澱粉糊。
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