JP2019177708A - トレーリングアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】重量を大きくすることなく、後端部にキャリアから大きな力が伝わったときに、トレーリングアームの後端面の中央突条部が形成された部位に大きな力が掛かり難くする。【解決手段】前後方向に延びる第1板部21と、第1板部の下方に位置し、前後方向に延びる第2板部25と、第1板部と第2板部との間に位置しながら前後方向に延び、第1板部及び第2板部から車幅方向の内側に突出する中央突条部29とを備え、第1板部の後端部にキャリアに支持される被取付部が形成され、中央突条部が、第1板部及び第2板部より内側に位置する中央板部30と、中央板部の上縁部と第1板部の下縁部とを接続する上側接続部31と、中央板部の下縁部と第2板部の上縁部とを接続する下側接続部32とを備え、上側接続部及び第1板部に、被取付部の直下に位置すると共にトレーリングアーム20の後端面から前方に離間し、内側に突出する補強リブ31aが形成される。【選択図】図2

Description

本発明は車両に設けられるトレーリングアームに関する。
特許文献1はリアサスペンションに設けられたトレーリングアームを開示している。このトレーリングアームは金属板をプレス成形することにより製造されている。トレーリングアームは前後方向に延びている。
トレーリングアームは、その上部を構成する第1板部と、その下部を構成する第2板部と、第1板部と第2板部との間に位置する中央突条部と、を備えている。さらに第1板部の後端部はキャリアに固定される被取付部となっている。さらにトレーリングアームの前端部は車体に揺動自在に接続されている。
ところでキャリアに支持された車輪とトレーリングアームとが車幅方向に離れているため、車輪が路面上の段差に乗り上げた後に前方に押されると、キャリアからトレーリングアームに伝わった力に起因してトレーリングアームに曲げ及び/又は捩じりが発生することがある。しかし中央突条部が形成されたトレーリングアームは、中央突条部が形成されていない場合と比べて、曲げ及び捩じりに対して高い剛性を有する。そのため、特許文献1のトレーリングアームは、中央突条部が形成されていない場合と比べて、曲げ及び/又は捩じりによる変形量が小さい。
特開2017−74831号公報
プレス成形によってトレーリングアームを製造すると、例えばトレーリングアームの後端面がせん断面となる。即ち、トレーリングアームの後端面は、トレーリングアームの車内側面及び車外側面に比べて粗い面となる。
さらに車輪が段差に乗り上げることによりキャリアからトレーリングアームの被取付部に力が掛かると、被取付部が車幅方向の内側に倒れるように変形することがある。すると、被取付部の変形に伴って、トレーリングアームの後端面の中央突条部が形成された部位(特に第1板部と中央突条部との境界部)に大きな力が及ぶことがある。
そして、粗面であるトレーリングアームの後端面はトレーリングアームの車内側面及び車外側面に比べて疲労強度が小さいため、当該後端面の中央突条部が形成された部位に大きな力が繰り返し及ぶのは好ましくない。
なおトレーリングアームの板厚を大きくすれば、トレーリングアームの後端面の疲労強度が大きくなる。しかし、この場合はトレーリングアームの重量が大きくなってしまう。
本発明は上述した課題に対処するためになされたものである。即ち、本発明の目的の一つは、トレーリングアームの重量を大きくすることなく、トレーリングアームの後端部にキャリアから大きな力が伝わったときに、トレーリングアームの後端面の中央突条部が形成された部位に大きな力が掛かり難くすることが可能なトレーリングアームを提供することにある。
本発明のトレーリングアーム(20)は、
車両の前後方向に延び、前端部が車体に支持され且つ後端部がキャリア(12)に支持されるトレーリングアームにおいて、
前記前後方向に延びる第1板部(21)と、
前記第1板部の下方に位置し且つ前記前後方向に延びる第2板部(25)と、
前記第1板部と前記第2板部との間に位置しながら前記前後方向に延び、且つ、前記第1板部及び前記第2板部から車幅方向の内側に突出する中央突条部(29)と、
を備え、
前記第1板部の後端部に前記キャリアに支持される被取付部(23)が形成され、
前記中央突条部が、
前記第1板部及び前記第2板部より前記内側に位置する中央板部(30)と、
前記中央板部の上縁部と前記第1板部の下縁部とを接続する上側接続部(31)と、
前記中央板部の下縁部と前記第2板部の上縁部とを接続する下側接続部(32)と、
を備え、
前記上側接続部及び前記第1板部に、前記被取付部の直下に位置すると共に前記トレーリングアームの後端面(20a)から前方に離間し、且つ、前記内側に突出する補強リブ(31a)が形成される。
本発明のトレーリングアームでは、中央突条部の上側接続部及び第1板部に、被取付部の直下に位置すると共にトレーリングアームの後端面から前方に離間し、且つ、車幅方向の内側に突出する補強リブが形成されている。そのため、キャリアから被取付部に力が伝わったときに、被取付部が変形することを補強リブが抑制する。そのため、被取付部の変形に起因して、トレーリングアームの後端面の中央突条部が形成された部位(特に第1板部の下縁部と中央突条部の上側接続部との境界部)に大きな力が及ぶおそれは小さい。そのため、トレーリングアームをプレス成形により製造し且つ後端面が粗面となった場合に、トレーリングアームの後端面が疲労破壊するおそれは小さい。
しかもトレーリングアームの板厚を大きくする必要がないので、トレーリングアームの重量が大きくならない。
上記説明においては、本発明の理解を助けるために、後述する実施形態に対応する発明の構成に対し、その実施形態で用いた名称及び/又は符号を括弧書きで添えている。しかしながら、本発明の各構成要素は、前記符号によって規定される実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係るトレーリングアームを有するサスペンションの上方から見たときの斜視図である。 トレーリングアームの車外側から見たときの側面図である。 トレーリングアームの平面図である。 トレーリングアームの底面図である。 図2のV−V矢線に沿う断面図である。 図2のVI−VI矢線に沿う断面図である。 図5のVII−VII矢線に沿う断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るトレーリングアーム20を有するサスペンション10について説明する。
図1に示すように本実施形態のサスペンション10は、トレーリングアーム式ダブルウィッシュボーン型のリアサスペンションである。なお、以下の説明では右輪用のサスペンション10について説明を行う。右輪用のサスペンション10と対称な左輪用のサスペンションについての説明は省略する。
図1に示すようにサスペンション10は、キャリア12、アッパーアーム14、ロアアーム16、リンク部材18及びトレーリングアーム20を備える。キャリア12の中央孔部12aには、車輪(右輪。図示略)を回転可能に支持するベアリング(図示略)が設けられる。キャリア12は、トレーリングアーム20の後端部が連結されるアーム状の取付部12bを有する。取付部12bは、中央孔部12aの周辺部から車幅方向の内側(車内側)且つ車両の前方に向かって延びている。取付部12bの先端部(前端部)の車内側面は、車幅方向に対して略直交する取付面12c(図5参照)である。即ち、取付面12cは中央孔部12aより車内側に位置する。
アッパーアーム14の一端部(車外側端部)はキャリア12の上部に接続され、ロアアーム16の一端部はキャリア12の下部に接続され、リンク部材18の一端部はキャリア12の下部に接続されている。
トレーリングアーム20は平板状の金属板をプレス成形することにより製造される。そのためトレーリングアーム20の外周面(例えば、後端面20a、上側フランジ36の車内側面及び下側フランジ38の車内側面を含む)並びに貫通孔(例えば、第1取付孔22、第2取付孔26及び車体側取付孔34)の内周面がせん断面となる。トレーリングアーム20は、主要な部位として、第1板部21、第2板部25、中央突条部29、車体側取付孔34、上側フランジ36及び下側フランジ38を備えている。
トレーリングアーム20の上部を構成する第1板部21は前後方向に延び且つ車幅方向に対して略直交する平板状部である。第1板部21の後端はトレーリングアーム20の後端面20aまで延びており且つ第1板部21の前端はトレーリングアーム20の前端より後方に位置する。第1板部21の後端部には前後一対の第1取付孔22が形成されている。そして図2に示すように、第1板部21の後端部の一部であり且つ前後の第1取付孔22を含む所定領域(図2の一点鎖線で囲まれた領域)が第1被取付部23である。
トレーリングアーム20の下部を構成する第2板部25は前後方向に延び且つ車幅方向に対して略直交する平板状部である。第2板部25の後端は後端面20aまで延びており且つ第2板部25の前端はトレーリングアーム20の前端より後方に位置する。図2、図5及び図6に示すように、第2板部25は第1板部21から下方に離間しており且つ第1板部21と同一平面上に位置する。図2等及び図5に示すように、第2板部25の後端部には一つの第2取付孔26が形成されている。そして第2板部25の後端部の一部であり且つ第2取付孔26を含む所定領域(図2の一点鎖線で囲まれた領域)が第2被取付部27である。
トレーリングアーム20の幅方向(上下方向)の中央部を構成する中央突条部29は前後方向に延びている。中央突条部29の上縁部は第1板部21の下縁部に接続しており、且つ、中央突条部29の下縁部は第2板部25の上縁部に接続している。中央突条部29の後端は後端面20aまで延びており且つ中央突条部29の前端はトレーリングアーム20の前端より後方に位置する。中央突条部29は、中央板部30、上側接続部31及び下側接続部32を有する。図2、図5及び図6に示すように、中央突条部29の車外側には前後方向に延びる凹溝29aが形成される。
中央板部30は中央突条部29の幅方向の中央部を構成している。中央板部30は第1板部21及び第2板部25より車内側に位置する。
上側接続部31は中央突条部29の上縁部を構成している。図5及び図6に示すように、前後方向に対して直交する直交平面で切断した上側接続部31の断面形状は、中央板部30の上縁部から上方に延びるにつれて徐々に車外側に向かう形状である。上側接続部31の上縁部は第1板部21の下縁部に接続しており、上側接続部31の上縁部と第1板部21の下縁部との接続部29bの断面形状はR形状(湾曲形状)である。さらに図2及び図5に示すように、上側接続部31の後端面20aから前方に僅かに離間した部位には車内側に向かって突出する補強リブ31aが形成されている。補強リブ31aの側面形状は上下方向に延びる細長形状であり、補強リブ31aの上端は第1板部21の下端部にまで延びており且つ補強リブ31aの下端は中央板部30の上端部にまで延びている。図2及び図5に示すように補強リブ31aは第1被取付部23の直下且つ第2被取付部27の直上に位置する。
下側接続部32は中央突条部29の下縁部を構成している。図5及び図6に示すように、下側接続部32の上記直交平面で切断した断面形状は、中央板部30の下縁部から下方に延びるにつれて徐々に車外側に向かう形状である。下側接続部32の下縁部は第2板部25の上縁部に接続しており、下側接続部32の下縁部と第2板部25の上縁部との接続部29cの断面形状はR形状である。
トレーリングアーム20の前端部には車体側取付孔34が形成されている。即ち、車体側取付孔34は第1板部21、第2板部25及び中央突条部29より前方に位置する。
図1、図3及び図6に示すように第1板部21の上縁部には車内側に向かって延びる上側フランジ36が設けられている。同様に、図1、図4、図5及び図6に示すように第2板部25の下縁部には車内側に向かって延びる下側フランジ38が設けられている。
このようにトレーリングアーム20には中央突条部29、上側フランジ36及び下側フランジ38が形成されているので、中央突条部29、上側フランジ36及び下側フランジ38が形成されていない場合と比べて、トレーリングアーム20の曲げ及び捩じりに対する剛性は高い。
図1、図5及び図7に示すようにトレーリングアーム20の後端部はキャリア12の車内側に位置しており、第1被取付部23及び第2被取付部27の車外側面がキャリア12の取付面12cに面接触している。そして、例えば、第1取付孔22及び第2取付孔26に挿入したボルト及びナット(いずれも図示略)によって、トレーリングアーム20の後端部が取付面12cに固定される。
車体側取付孔34に挿入されたブッシュ(図示略)は、車体側の支持部材(図示略)に支持される。トレーリングアーム20はブッシュの車幅方向に延びる軸線まわりにこの支持部材に対して揺動可能である。
ところでキャリア12に支持された右輪とトレーリングアーム20とが車幅方向に離れているため、右輪が路面上の段差に乗り上げた後に前方に押されると、キャリア12の取付面12cから第1被取付部23及び第2被取付部27に伝わった力に起因してトレーリングアーム20に曲げ及び/又は捩じりが発生することがある。さらに取付面12cからトレーリングアーム20に伝わる力は、トレーリングアーム20全体に均等には伝わらない。即ち、トレーリングアーム20に伝わる力は、取付面12cからの距離が長くなるほど小さくなり、且つ、取付面12cからの距離が短くなるほど大きくなる。そのため、トレーリングアーム20の後端部(第1被取付部23、第2被取付部27、及び中央突条部29の第1被取付部23と第2被取付部27との間に位置する部位)に大きな力が掛かる。しかしトレーリングアーム20の曲げ及び/又は捩じりに対する剛性は高いので、トレーリングアーム20の後端部(及び後端部より前方に位置する部位)が大きく曲がったり大きく捩じられたりするおそれは小さい。
また、キャリア12に支持された右輪が路面上の段差に乗り上げると、取付面12cから第1被取付部23に大きな力が及ぶ。すると図5に示すように第1被取付部23(及びその周辺部)が車内側(矢印A方向)に倒れるように変形(例えば、弾性変形)しようとする。第1被取付部23が車内側に変形すると、この変形に伴ってトレーリングアーム20の後端面20aの中央突条部29(特に接続部29b)が形成された部位に力が及ぶ。そして仮に第1被取付部23の車内側への変形量が大きくなると、後端面20aの中央突条部29(特に接続部29b)が形成された部位に及ぶ力が大きくなる。
しかし補強リブ31aが第1被取付部23の直下に位置するので、取付面12cから第1被取付部23に及んだ力の大部分を補強リブ31aが受け止め、その結果、補強リブ31aによって第1被取付部23が車内側に大きく変形することが防止される。従って、取付面12cから後端面20aの中央突条部29が形成された部位に及ぶ力の大きさは小さくなる。そのため、せん断面である後端面20aはトレーリングアーム20の(せん断面ではない)車内側面及び車外側面に比べて疲労強度が小さいものの、後端面20aに大きな力が掛からないので、右輪が路面上の段差に繰り返し乗り上げても後端面20aの中央突条部29(特に接続部29b)が形成された部位が疲労破壊するおそれは小さい。
さらに本実施形態ではトレーリングアーム20の板厚を大きくする必要がないので、トレーリングアーム20の重量が大きくならない。
以上、本発明を上記実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、前輪用サスペンションに本発明を適用してもよい。
トレーリングアームを有する限りサスペンションの形式は上記実施形態とは異なるものでもよい。
トレーリングアーム20の補強リブ31aの側面形状は上記実施形態の形状には限定されない。例えば、補強リブ31aの側面形状を多角形(例えば、正方形若しくは三角形)又は丸形状にしてもよい。
10・・・サスペンション、12・・・キャリア、12b・・・取付部、12c・・・取付面、20・・・トレーリングアーム、20a・・・後端面、21・・・第1板部、22・・・第1取付孔、23・・・第1被取付部、25・・・第2板部、26・・・第2取付孔、27・・・第2被取付部、29・・・中央突条部、29a・・・凹溝、30・・・中央板部、31・・・上側接続部、31a・・・補強リブ、32・・・下側接続部、34・・・車体側取付孔、36・・・上側フランジ、38・・・下側フランジ。

Claims (1)

  1. 車両の前後方向に延び、前端部が車体に支持され且つ後端部がキャリアに支持されるトレーリングアームにおいて、
    前記前後方向に延びる第1板部と、
    前記第1板部の下方に位置し且つ前記前後方向に延びる第2板部と、
    前記第1板部と前記第2板部との間に位置しながら前記前後方向に延び、且つ、前記第1板部及び前記第2板部から車幅方向の内側に突出する中央突条部と、
    を備え、
    前記第1板部の後端部に前記キャリアに支持される被取付部が形成され、
    前記中央突条部が、
    前記第1板部及び前記第2板部より前記内側に位置する中央板部と、
    前記中央板部の上縁部と前記第1板部の下縁部とを接続する上側接続部と、
    前記中央板部の下縁部と前記第2板部の上縁部とを接続する下側接続部と、
    を備え、
    前記上側接続部及び前記第1板部に、前記被取付部の直下に位置すると共に前記トレーリングアームの後端面から前方に離間し、且つ、前記内側に突出する補強リブが形成された、
    トレーリングアーム。
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