JP2019176943A - 把持型電動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的手の小さなユーザが安定して把持することができ、長時間使用しても疲れを感じにくい把持型電動器具を提供する。【解決手段】把持型電動器具の一例であるハンディ型ブレンダー1は、筐体などで外形が形成された本体部11を有する。本体部11は、電動機(モータ)などの動力源を収容する。ハンディ型ブレンダー1の本体部11には、ユーザの想定使用姿勢において、ユーザと対峙する側の側面に第1の突起部12が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、把持型ブレンダーなどの把持型電動器具に関する。
近年、食材の混合、泡立て、細断などを行うための調理器具として、ハンディタイプのブレンダーおよびフードプロセッサが製品化されている。現状のハンディタイプの調理器具は、その外形が平滑であり、手のひらで把持した際に滑りやすいものとなっている。また、特許文献1には、比較的しっかりと把持しなければならない場合であっても運転停止ボタンを操作しやすい把持型調理器が開示されている。
特開2017−46880号公報
しかし、手が小さく、力の弱い女性や子供にとっては、従来のハンディタイプの調理器具は径が大きく、把持しにくい形状となっている。そのため、女性や子供がハンディタイプの調理器具を使用する際には、調理器具をしっかりと保持するために両手で把持したり、かなりの力を入れて把持したりしなければならないことがある。また、力を入れて調理器具を把持すると疲れやすく、長時間使い続けることが困難となることもある。
また、ハンディタイプの調理器具を動作させるためには、調理器具を把持しつつ、スイッチを押し続ける必要がある。この状態では、手の腹から掌底部にかけて、調理器具の筐体と手の間に隙間が形成される可能性がある。そのため、ユーザは、調理器具に対して力を入れにくくなり、調理器具の刃が混合物や粉砕物などの食材にめり込んだときに食材から抜けなくなる可能性がある。また、調理器具から食材を引き離す作業を行うときに、把持する力が弱いとブレンダー自体が手から離れやすくなってしまう可能性がある。また、ハンディタイプの調理器具をしっかりと手全体で把持することができず、安定して操作しにくい可能性もある。
そこで、本発明は、比較的手の小さなユーザが安定して把持することができ、長時間使用しても疲れを感じにくい把持型電動器具を提供することを目的とする。
本発明の一局面にかかる把持型電動器具は、動力源と、前記動力源を収容する本体部とを有している。この把持型電動器具には、ユーザの想定使用姿勢において、前記ユーザと対峙する側の前記本体部の側面に第1の突起部が設けられている。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具において、前記第1の突起部は、前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記ユーザの手に当接する第1の当接部を有していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具は、前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記当接部が、前記ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分と略平行となるように配置されていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具には、前記第1の突起部から前記本体部の長手方向に離間した位置に第2の突起部が設けられていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具において、前記第2の突起部は、前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記ユーザの手に当接する第2の当接部を有していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具において、前記第2の突起部は、湾曲した形状を有していてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる把持型電動器具は、把持型調理器具であってもよい。
以上のように、本発明の一局面によれば、比較的手の小さなユーザが安定して把持することができ、長時間使用しても疲れを感じにくい把持型電動器具を提供できる。
第1の実施形態にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す斜視図である。 図1に示すハンディ型ブレンダーの外観構成を示す正面図である。 図1に示すハンディ型ブレンダーの外観構成を示す側面図である。 第1の実施形態の変形例にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す側面図である。 図4に示すハンディ型ブレンダーの使用例を示す模式図である。 ハンディ型ブレンダーを使用するときの手の接触部分を示す模式図である。 ハンディ型ブレンダーを使用するときの手のひらの接触部分を示す模式図である。 第2の実施形態にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す斜視図である。 第3の実施形態にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す斜視図である。 図9に示すハンディ型ブレンダーの外観構成を示す正面図である。 第4の実施形態にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す斜視図である。 第5の実施形態にかかるハンディ型ブレンダーの外観構成を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
〔第1の実施形態〕
(ハンディ型ブレンダーの概略構成)
本実施形態では、本発明にかかる把持型電動器具の一例として、把持型調理器具の一種であるハンディ型ブレンダー1を例に挙げて説明する。図1から図3には、ハンディ型ブレンダー1を示す。図1は、ハンディ型ブレンダー1の斜視図である。図2は、ハンディ型ブレンダー1の正面側を示す平面図である。図3は、ハンディ型ブレンダー1の一側面側を示す平面図である。
図1に示すように、ハンディ型ブレンダー1は、略円柱形の外形を有する本体部11を有している。本体部11は、例えば、直径50mmの円柱形状を有している。
本体部11は、プラスチックなどの樹脂材料で形成された筐体で外形が構成されている。筐体内には、例えば、電動機(モータ)などの動力源、制御基板、メインシャフトなどが収容されている。モータは、DCモータなどの回転駆動式のモータを用いることができる。
本体部11の長手方向の端部には、下端部11aおよび上端部11bが設けられている。ハンディ型ブレンダー1を通常の使用時の状態で保持したときに、下端部11aは下方側に位置し、上端部11bは上方側に位置する。本実施形態にかかるハンディ型ブレンダー1では、本体部の下端部11aおよび上端部11bは、互いに略平行な構造となっている。しかし、上端部11bおよび上端部11bの何れか一方が、他方に対して傾斜した構造となっていてもよい。
なお、ユーザが、ハンディ型ブレンダー1を通常の使用時の状態で保持したときのユーザの姿勢を想定使用姿勢と呼ぶ。ユーザが想定使用姿勢でハンディ型ブレンダー1を把持したとき、ユーザと対向(対峙する)する側に位置する本体部11の側面を本体部11の正面とする。そして、正面とは反対側に位置する本体部11の側面を背面とする。
図示はしていないが、本体部11の上端部11bからは電源コードが延びている。電源コードをコンセントに差すことで、本体部11内の動力源へ電気が供給される。但し、本発明の別態様にかかるハンディ型ブレンダーは、充電式、もしくは電池で駆動する方式のものであってもよい。
また、図示はしていないが、本体部11の下端部11aには、アタッチメントが取り付けられる構造になっている。アタッチメントには、動力源からの動力がメインシャフトなどを介して伝達される。これにより、アタッチメントは、回転、振動などの動作を行う。アタッチメントが動作することで、調理対象となる食材の混合、撹拌、粉砕、泡立てなどを行うことができる。
本体部11の側面には、第1の突起部12、第2の突起部13、および操作部14などが設けられている。
第1の突起部12は、本体部11の正面側の側面に設けられている。本実施形態では、第1の突起部12は、側面視で三角形の山型形状を有する(図3参照)。第1の突起部12は、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部12aを有している。本実施形態では、第1の突起部12の下方側の表面が、第1の当接部12aとなっている。第1の当接部12aは、本体部11の上端部11bおよび下端部11aと略平行な当接面を有する。本実施形態では、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、第1の当接部12aの当接面は、重力方向に略直角となる(すなわち、略水平な)方向に位置する。
第2の突起部13は、第1の突起部12と同じ側(すなわち、正面側)の本体部11の側面に設けられている。第2の突起部13は、第1の突起部12から本体部11(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部12よりも下方側)に配置されている。本実施形態では、第2の突起部13は、正面視で楕円形状を有する(図2参照)。第2の突起部13は、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第2の当接部13aを有している。本実施形態では、第2の当接部13aは、ユーザが想定使用姿勢の位置にあるときにユーザと対向する平坦な当接面を有する。
第1の突起部12および第2の突起部13は、本体部11を形成している筐体と同じ材料(例えば、樹脂材料)で形成することができる。この場合、本体部11を形成している筐体の成形加工時に形成することができる。
また、別の態様として、第1の突起部12および第2の突起部13を、本体部11から取り外し可能な構成とすることもできる。また、第1の突起部12および第2の突起部13を、本体部11の筐体とは別のパーツとして、後から取り付けることが可能な構成とすることもできる。このように、筐体とは別パーツにすることで、第1の突起部12および第2の突起部13を、色々な形状に成形することが可能となる。また、第1の突起部12および第2の突起部13を筐体から取り外し可能とすることで、筐体に対して種々の大きさおよび形状を有する第1の突起部12および第2の突起部13を取り付けることができる。これにより、どのような手の大きさのユーザでもフィットさせることが可能になる。
第1の突起部12および第2の突起部13を、本体部11の筐体とは別のパーツで構成する場合、各突起部の材料としては、樹脂材料に限らず、突起状に加工できるものなら何を用いてもよい。第1の突起部12および第2の突起部13の材料は、例えば、ゴム材料、ゲル材料、木材、金属、繊維、可食材料などであってもよい。
操作部14は、本体部11の背面側に設けられている。つまり、ユーザが想定使用姿勢で本体部11を把持したときの対面側に操作部14が設けられている。操作部14には、電源スイッチ、回転速度設定ボタンなどが設けられている。電源スイッチは、押し続けることで本体部11内のモータが作動する構造になっている。通常、この電源スイッチは人差し指で操作されることを想定している。ただし、操作する指が他の指(例えば、中指、親指など)であってもよい。
(変形例について)
続いて、第1の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー1の変形例について、図4および図5を参照しながら説明する。図4は、変形例にかかるハンディ型ブレンダー501の一側面側を示す平面図である。図5は、ハンディ型ブレンダー501をユーザが把持した状態を示す図である。
第1の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー1と同様に、ハンディ型ブレンダー501は、本体部11を有する。本体部11の側面には、第1の突起部12、第2の突起部13、および操作部14(図示せず)などが設けられている。本体部11の長手方向の端部には、下端部11aおよび上端部11bが設けられている。変形例では、本体部11の上端部11bは、正面側から背面側に向かって下方に傾斜している。また、本体部11の下端部11aは、平面ではなく、湾曲した凸形状となっている。また、本体部11の上端部11b付近の側面には、正面側に突出した突出部11cが設けられている。
第1の突起部12、第2の突起部13、および操作部14(図示せず)の本体部11の側面における配置位置は、ハンディ型ブレンダー1と同様である。第1の突起部12および第2の突起部13の形状は、第1の実施形態とは異なっている。
第1の突起部12および第2の突起部13は、正面側へ突出している。第1の突起部12は、本体部11の上端部11b付近に形成された突出部11cの下方側に配置されている。第2の突起部13は、第1の突起部12から本体部11(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部12よりも下方側)に配置されている。第2の突起部13は、なだらかに湾曲した山型状を有している。また、第1の突起部12と第2の突起部13との間には、凹部521が形成されている。
第1の突起部12は、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部12aを有している。第1の実施形態と同様に、第1の突起部12の下方側の表面が、第1の当接部12aとなっている。
第2の突起部13は、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第2の当接部13aを有している。変形例では、第2の当接部13aは、湾曲した山型状を有する第2の突起部13の頂部およびその周辺に設けられている。
ここで、ハンディ型ブレンダー501を使用するときのユーザの手の状態について、図5などを参照しながら説明する。ハンディ型ブレンダー501を把持する際には、凹部521にユーザの手の親指と人差し指との間の部分を配置させる。
ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、第1の当接部12aの当接面は、ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分(例えば、水かき部)と略平行となるように配置されている(図5参照)。図6には、ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分(例えば、水かき部)を、第1の当接部12aとの当接部として図示する。
また、ユーザが想定使用姿勢で本体部11(筐体)を把持したときに、第2の当接部13aの当接面は、ユーザの手のひらの一部と接触する(図5参照)。図7には、、第2の当接部13aと当接する手のひらの一部を、第2の当接部13aとの当接部として図示する。
ここで、図5に示すように、第1の当接部12aは、ユーザが本体部11を把持した際の手と略平行な方向に沿って設けられている。また、第1の突起部12の横幅(本体部11の短手方向に沿った突起部の長さ)は、親指と人差し指との間に位置する手の一部(例えば、水かき部)を支持できるような大きさに設定されていることが好ましい。また、第2の突起部13の横幅は、第1の突起部12の横幅の略半分の大きさとすることが好ましい。例えば、第1の突起部12の横幅を約40mmとすることができ、第2の突起部13の横幅を約20mmとすることができる。
また、第1の突起部12の第1の当接部12aの配置位置をAとし、第2の突起部13の第2の当接部13aの頂部の位置をBとすると(図4参照)、位置Aと位置Bとの距離αは、例えば、0<α<80mmとすることができ、20mm≦α≦50mmとすることが好ましい。また、第2の突起部13の山型形状の筐体の側面に対する傾斜角度θ(0度<θ<180度)は、例えば、15度≦θ≦25度とすることが好ましい。
以上のように、ハンディ型ブレンダー501の本体部11には、第1の突起部12が設けられている。第1の突起部12は、想定使用姿勢でユーザが本体部11を把持した際に、ユーザの手の親指と人差し指との間の部分(図6参照)に対して略平行部になるように当接する第1の当接部12aを有している。この構成により、ハンディ型ブレンダー501を手で把持したときに、手(具体的には、手の指以外の部分)との接触箇所が増える(すなわち、手との接触面積が増える)。そのため、把持時に指のみにかかっていた力が指以外の接触箇所に分散され、小さい握力でも把持することが可能となる。また、指以外の手との接触箇所が増えたことで、梃子の原理より重心が肘に近くなり、軽く保持し続けることが容易となる。これによって、片手での作業が可能となる。
また、ハンディ型ブレンダー501の本体部11には、第2の突起部13が設けられている。第2の突起部13は、想定使用姿勢でユーザが本体部11を把持した際に、ユーザの手のひらから掌底部の部分(図7参照)と当接する第2の当接部13aを有している。これによって、ユーザは手全体で本体部11を握りこみやすくなる。これにより、第2の突起部13は、すべり止めの役割を果たし、本体部11自体が回転することを抑制することができる。また、本体部11を把持した際に、第2の突起部13が手のひらのツボ(例えば、手心、胃脾大腸区、健理三針区、労宮など)の周辺を押すことで、ツボ押しの効果も得られる。
上述したハンディ型ブレンダー501の把持方法は、例えば、ハンディ型ブレンダー1などの他の形態のハンディ型ブレンダーにも適用できる。
(第1の実施形態のまとめ)
以上のように、本実施形態にかかるハンディ型ブレンダー1は、使用時(すなわち、ユーザの想定使用姿勢)においてユーザと対面する位置に、2種類の突起部(すなわち、第1の突起部12および第2の突起部13)を備えている。
このように、ハンディ型ブレンダー1は、本体部11に2種類の突起を有していることで、上方の第1の突起部12によって、手の水かき部で本体部11を支持することが可能となり、より把持するための力を本体部11に対して加えやすくなる。これに加え、下方の第2の突起部13によって、より安定した状態で本体部11を把持することができ、ハンディ型ブレンダー501の動作時に、本体部11が回転することを抑制することができる。また、第1の突起部12および第2の突起部13が設けられていることで、本体部11を平面上に置いたときに転がることを抑制することができる。
したがって、本実施形態にかかるハンディ型ブレンダー1によれば、比較的手が小さく、また、握力の弱いユーザであっても、本体部11をしっかりと安定した状態で把持することができる。また、ハンディ型ブレンダー1を長時間使用しても、疲れを感じにくくすることができる。
〔第2の実施形態〕
続いて、本発明の第2の実施形態について説明する。図8には、第2の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー101の外観構成を示す。
図8に示すように、ハンディ型ブレンダー101は、細長い円錐台形状の外形を有する本体部111を有している。本体部111の長手方向の端部には、下端部111aおよび上端部111bが設けられている。ハンディ型ブレンダー101を通常の使用時の状態で保持したときに、下端部111aは下方側に位置し、上端部111bは上方側に位置する。上端部111bの直径は、例えば、50mmとすることができる。そして、下端部111aの直径は、上端部111bの直径よりも小さくなっている。
本体部111の内部構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。なお、ユーザが、ハンディ型ブレンダー101を通常の使用時の状態で保持したときのユーザの姿勢を想定使用姿勢と呼ぶ。ユーザが想定使用姿勢でハンディ型ブレンダー101を把持したとき、ユーザと対向(対峙する)する側に位置する本体部111の側面を本体部111の正面とする。そして、正面とは反対側に位置する本体部111の側面を背面とする。
本体部111の側面には、第1の突起部112、第2の突起部113、および操作部14などが設けられている。操作部14は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第1の突起部112は、本体部111の正面側の側面に設けられている。本実施形態では、第1の突起部112は、例えば、直方体などの多角形体、円形体の形状とすることができる。また、第1の突起部112は、左右非対称の形状とすることもできる。また、第1の突起部112の大きさは、把持したときの手の上部(手の甲)を覆うほどの大きさであってもよい。また、第1の突起部112の正面方向の長さは、ユーザの手全体を支持できる程度の長さ、あるいは、ユーザの腕の方まで延びるような長さであってもよい。
第1の突起部112は、ユーザが想定使用姿勢で本体部111(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部112aを有している。本実施形態では、第1の突起部112の下方側の表面が、第1の当接部112aとなっている。第1の当接部112aは、本体部111の上端部111bおよび下端部111aと略平行な当接面を有する。
第2の突起部113は、第1の突起部112と同じ側(すなわち、正面側)の本体部111の側面に設けられている。第2の突起部113は、第1の突起部112から本体部111(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部112よりも下方側)に配置されている。
本実施形態では、第2の突起部113は、図8に示すように、側面視で三角形の山型形状を有する。ただし、第2の突起部113の高さhは、ユーザの手のひらで把持できる程度の高さh(例えば、0<h<50mm)とすることが望ましい。また、第2の突起部113の高さhは、5mm程度とすることがより好ましい。第2の突起部113は、ユーザが想定使用姿勢で本体部111(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第2の当接部113aを有している。本実施形態では、第2の突起部113の表面全体が第2の当接部113aとなっている。
第1の実施形態と同様に、第1の当接部112aの当接面は、ユーザが想定使用姿勢で本体部111(筐体)を把持したときに、ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分(例えば、水かき部)と略平行となるように配置されている。また、ユーザが想定使用姿勢で本体部111(筐体)を把持したときに、第2の当接部113aの当接面は、ユーザの手のひらの一部(具体的には、図7に示す第2の当接部13aとの当接部)と接触する。
なお、本体部111の形状は、上述のような上端部111b側から下端部111a側に向かって細くなるような円錐台形状に限定はされない。本体部111の形状は、上端部111b側から下端部111a側に向かって太くなるような円錐台形状であってもよい。また、本体部111の形状は手で把持することが可能な形状であれば、円柱形、または円錐台形に限定されない。例えば、本体部111を直方体形状とすることもできる。
〔第3の実施形態〕
続いて、本発明の第3の実施形態について説明する。図9および図10には、第3の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー201の外観構成を示す。図9は、ハンディ型ブレンダー201の斜視図である。図10は、ハンディ型ブレンダー201の正面側を示す平面図である。
図9に示すように、ハンディ型ブレンダー201は、本体部211を有している。本体部211は、細長い略円柱形の外形の一部を切り欠いて形成されたくびれ部221を有している。くびれ部221は、本体部211の正面側に位置する。本体部211の長手方向の端部には、下端部211aおよび上端部211bが設けられている。ハンディ型ブレンダー201を通常の使用時の状態で保持したときに、下端部211aは下方側に位置し、上端部211bは上方側に位置する。
本体部211の内部構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。なお、ユーザが、ハンディ型ブレンダー201を通常の使用時の状態で保持したときのユーザの姿勢を想定使用姿勢と呼ぶ。ユーザが想定使用姿勢でハンディ型ブレンダー201を把持したとき、ユーザと対向(対峙する)する側に位置する本体部211の側面を本体部211の正面とする。そして、正面とは反対側に位置する本体部211の側面を背面とする。
本体部211の側面には、第1の突起部212、第2の突起部213、および操作部14などが設けられている。操作部14は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第1の突起部212は、本体部211の正面側に形成されたくびれ部221の側面に設けられている。本実施形態では、第1の突起部212は、例えば、立方体、直方体などの多角形体、円形体の形状とすることができる。また、第1の突起部212は、左右非対称の形状とすることもできる。
第1の突起部212は、ユーザが想定使用姿勢で本体部211(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部212aを有している。本実施形態では、第1の突起部212の下方側の表面が、第1の当接部212aとなっている。第1の当接部212aは、本体部211の上端部211bおよび下端部211aと略平行な当接面を有する。
第2の突起部213は、第1の突起部212と同じ側(すなわち、正面側)に設けられている。具体的には、第2の突起部213は、本体部211の正面側に形成されたくびれ部221の側面に設けられている。第2の突起部213は、第1の突起部212から本体部211(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部212よりも下方側)に配置されている。
本実施形態では、第2の突起部213は、第1の実施形態と同様に、正面視で楕円形状を有する(図10参照)。第2の突起部213は、ユーザが想定使用姿勢で本体部211(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第2の当接部213aを有している。本実施形態では、第2の当接部213aは、ユーザが想定使用姿勢の位置にあるときにユーザと対向する平坦な当接面を有する。
第1の実施形態と同様に、第1の当接部212aの当接面は、ユーザが想定使用姿勢で本体部211(筐体)を把持したときに、ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分(例えば、水かき部)と略平行となるように配置されている。また、ユーザが想定使用姿勢で本体部211(筐体)を把持したときに、第2の当接部213aの当接面は、ユーザの手のひらの一部(具体的には、図7に示す第2の当接部13aとの当接部)と接触する。
また、第1の突起部212の横幅W1(本体部11の短手方向に沿った突起部の長さ)は、親指と人差し指との間に位置する手の一部(例えば、水かき部)を支持できるような大きさに設定されていることが好ましい。また、第2の突起部213の横幅W2は、第1の突起部212の横幅W1の略半分の大きさとすることが好ましい。例えば、第1の突起部212の横幅W1を約40mmとすることができ、第2の突起部213の横幅W2を約20mmとすることができる。
なお、くびれ部221は、例えば図9に示すように、円柱形の上方部分を略直角に切り欠いた形状とすることができる。図9に示すような形状のくびれ部221を有している場合には、第1の突起部212の第1の当接部212aからくびれ部221の下端部221aまでの距離βを、例えば、80mm<β<130mmとすることができ、好ましくは、120mm≦β≦130mmとすることができる。距離βを120mm以上とすることで、手の大きさの異なるより多くの人が、本体部211を把持しやすくなる。
また、くびれ部221は、その左右側から中央に向かって滑らかにくびれているとともに、くびれ部221の下端部221aから正面側に向かって膨らんでいるような形状であってもよい。また、本体部211のくびれ部221の下方側は、略円柱形になっている。しかし、くびれ部221から下方が、例えば、円錐台形、あるいは、左右非対称の形状になっていてもよい。くびれ部221の反対側の面(すなわち、背面)が膨らんでいてもよい。ただし、くびれ部221における本体部211の径が、手で把持できる程度の大きさとすることが好ましい。
〔第4の実施形態〕
続いて、本発明の第4の実施形態について説明する。図11には、第4の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー301の外観構成を示す。
図11に示すように、ハンディ型ブレンダー301は、第1の実施形態と同様の略円柱形の外形を有する本体部311を有している。本体部311の長手方向の端部には、下端部311aおよび上端部311bが設けられている。ハンディ型ブレンダー301を通常の使用時の状態で保持したときに、下端部311aは下方側に位置し、上端部311bは上方側に位置する。
本体部311の内部構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。なお、ユーザが、ハンディ型ブレンダー301を通常の使用時の状態で保持したときのユーザの姿勢を想定使用姿勢と呼ぶ。ユーザが想定使用姿勢でハンディ型ブレンダー301を把持したとき、ユーザと対向(対峙する)する側に位置する本体部311の側面を本体部311の正面とする。そして、正面とは反対側に位置する本体部311の側面を背面とする。
本体部311の側面には、第1の突起部312、第2の突起部313、および操作部14などが設けられている。操作部14は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第1の突起部312は、本体部311の正面側の側面に設けられている。本実施形態では、第1の突起部312は、例えば、多角形体の形状とすることができる。
第1の突起部312は、ユーザが想定使用姿勢で本体部311(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部312aを有している。本実施形態では、第1の突起部312の下方側の表面が、第1の当接部312aとなっている。第1の当接部312aは、本体部111の上端部111bなどと平行にはなっておらず、傾斜している。なお、ユーザが想定使用姿勢で本体部311(筐体)を把持したときに、第1の当接部312aがユーザの水かき部と接触できることが好ましい。
第2の突起部313は、第1の突起部312と同じ側(すなわち、正面側)の本体部311の側面に設けられている。第2の突起部313は、第1の突起部312から本体部311(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部312よりも下方側)に配置されている。
本実施形態では、第2の突起部313は、図11に示すように、側面視で略L字型に屈曲した形状を有している。このように、第2の突起部313は、側面視が略三角形状の山型形状に限定はされず、例えば、側面視で「ノ」の字型、くびれている形状、中央部分などに穴が空いている形状などにすることができる。ユーザが想定使用姿勢で本体部311(筐体)を把持したときに、第2の当接部313aの当接面は、ユーザの手のひらの一部(具体的には、図7に示す第2の当接部13aとの当接部)と接触する。
〔第5の実施形態〕
続いて、本発明の第5の実施形態について説明する。図12には、第5の実施形態にかかるハンディ型ブレンダー401の外観構成を示す。
図12に示すように、ハンディ型ブレンダー401は、第1の実施形態と同様の略円柱形の外形を有する本体部411を有している。本体部411の長手方向の端部には、下端部411aおよび上端部411bが設けられている。ハンディ型ブレンダー401を通常の使用時の状態で保持したときに、下端部411aは下方側に位置し、上端部411bは上方側に位置する。
本体部411の内部構成は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。なお、ユーザが、ハンディ型ブレンダー401を通常の使用時の状態で保持したときのユーザの姿勢を想定使用姿勢と呼ぶ。ユーザが想定使用姿勢でハンディ型ブレンダー401を把持したとき、ユーザと対向(対峙する)する側に位置する本体部411の側面を本体部411の正面とする。そして、正面とは反対側に位置する本体部411の側面を背面とする。
本体部411の側面には、第1の突起部412、第2の突起部413、および操作部14などが設けられている。操作部14は、第1の実施形態と同様の構成が適用できる。
第1の突起部412は、本体部411の正面側の側面に設けられている。本実施形態では、第1の突起部412は、例えば、多角形体の形状とすることができる。第1の突起部412は、ユーザが想定使用姿勢で本体部411(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第1の当接部412aを有している。
第2の突起部413は、第1の突起部412から本体部411(筐体)の長手方向に離間した位置(すなわち、第1の突起部412よりも下方側)に配置されている。
本実施形態では、第2の突起部413は、第3の実施形態と同様に、正面視で楕円形状を有する(図12参照)。第2の突起部413は、ユーザが想定使用姿勢で本体部411(筐体)を把持したときに、ユーザの手が当接する第2の当接部413aを有している。本実施形態では、第2の当接部413aは、ユーザが想定使用姿勢の位置にあるときにユーザと対向する平坦な当接面を有する。
なお、第1の突起部412および第2の突起部413の各形状が、上記のような組み合わせの場合、第2の突起部413は、第1の突起部412と、正面視で同じ位置に配置されていなくてもよい。例えば、図12において破線で示す第1の突起部412の水平方向の中央位置から、左右何れかにずれていてもよい。この場合においても、第2の当接部413aの当接面は、ユーザの手のひらの一部と接触することが好ましい。
〔第6の実施形態〕
上述の第1から第5の実施形態では、本発明にかかる把持型電動器具を調理器具に適用する例について説明した。しかし、本発明の別の態様では、他の電動器具として実現することができる。例えば、本発明の一態様を、ドライヤーの持ち手部分の構成に適用することができる。
この場合、第1の突起部などが設けられている筐体は、電源スイッチ、制御基板、モータなどを収容している。電源スイッチは、例えば、ユーザと対面する側に配置される。電源スイッチを上下にスライドさせることによって、モータを駆動させることができる。なお、押しボタン式等の電源スイッチでもよい。
ドライヤー使用時のユーザの想定使用姿勢は、ハンディ型ブレンダー1などと同様に、手で把持しつつ使用する場合の姿勢とすることができる。髪の長い人は長時間ドライヤーを使用することになり、手に負担がかかる。ハンディ型ブレンダー1などを使用する場合と同様に、本実施形態のドライヤーを想定使用姿勢で使用すると、ドライヤーを把持する際に手への負担が少なくすることができる。また、ドライヤーを使用する際には、ユーザは、ハンディ型ブレンダーよりも多方向にドライヤーを移動させることが想定されるため、第2突起部を有していることでより大きな効果を得ることができる。
さらに、超音波ウォッシャー、電動歯ブラシなどの持ち手部分にも、本発明の一態様を適用することができる。ハンディ式アイロンのように筐体の持ち手付近にモータなどが収容されていないものでも、持ち手部分に適用し、同様の効果を得ることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
1 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)
11 :本体部
11a :(アタッチメントとの)接続部
12 :第1の突起部
12a :第1の当接部
13 :第2の突起部
13a :第2の当接部
14 :操作部
101 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)
201 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)
301 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)
401 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)
501 :ハンディ型ブレンダー(把持型電動器具、把持型調理器具)

Claims (7)

  1. 動力源と、
    前記動力源を収容する本体部と
    を有し、
    ユーザの想定使用姿勢において、前記ユーザと対峙する側の前記本体部の側面に第1の突起部が設けられている
    把持型電動器具。
  2. 前記第1の突起部は、前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記ユーザの手に当接する第1の当接部を有している、請求項1に記載の把持型電動器具。
  3. 前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記第1の当接部は、前記ユーザの手の親指と人差し指との間に位置する部分と略平行となるように配置されている、請求項2に記載の把持型電動器具。
  4. 前記第1の突起部から前記本体部の長手方向に離間した位置に第2の突起部が設けられている、請求項1から3の何れか1項に記載の把持型電動器具。
  5. 前記第2の突起部は、前記ユーザが前記想定使用姿勢で前記本体部を把持したときに、前記ユーザの手に当接する第2の当接部を有している、請求項4に記載の把持型電動器具。
  6. 前記第2の突起部は、湾曲した形状を有している、請求項4または5に記載の把持型電動器具。
  7. 把持型調理器具である、請求項1から5の何れか1項に記載の把持型電動器具。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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