JP2019173831A - 樹脂保持器、及び、樹脂保持器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェルド近傍において溶融した合成樹脂の流れが乱れて合成樹脂に生じる繊維配向を乱雑化させることにより、円環引張強度の低下を防止することができる、樹脂保持器、及び、その製造方法を提供する。【解決手段】樹脂保持器1は、円環部11と、円環部11から軸方向に突出するとともに円環部11の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部12・12・・と、を備え、互いに隣接する柱部12・12と円環部11とで囲まれた空間には転動体を収容するポケット部Pが形成され、強化繊維を含有する合成樹脂で射出成形された片円環型の樹脂保持器であって、柱部12のそれぞれには、射出成形時に金型のゲートGから合成樹脂が注入されたゲート痕Tgが形成され、それぞれのポケット部Pに隣接する円環部11には、射出成形時に合成樹脂が樹脂溜まりRに流出した流出痕Trが形成される。【選択図】図2
Description
本発明は、強化繊維を含有する合成樹脂で射出成形された樹脂保持器、及び、その製造方法に関する。
従来、軸受の転動体である玉又はころを保持するための保持器として、円環部と、円環部から軸方向に突出するとともに円環部の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部と、を備え、強化繊維を含有する合成樹脂で射出成形された樹脂保持器が知られている(例えば、特許文献1を参照)。このような樹脂保持器には、互いに隣接する柱部と円環部とで囲まれた空間に、転動体である玉又はころを収容するポケット部が形成されている。
前記特許文献1に記載の技術によれば、金型のゲートを一個おきに柱部に形成し、射出成形により合成樹脂を注入する構成としている。この場合、ゲートが形成された柱部の間に位置する柱部(即ち、ゲートが形成されていない柱部)において、合成樹脂が合流する部分であるウェルドが形成される。この際にゲートが形成された両際の柱部から注入された溶融樹脂が中央の柱部で合流する際に強化繊維が柱の先端方向に互いに対向して、繊維配向の偏りが生じる(例えば特開2014−19068、図2)。このようなウェルドにおいては、合成樹脂に生じる繊維配向の偏りが柱の中央で互いに対向して発生して、その対向部は、繊維が縦方向に配列されるので縦方向に破断しやすくなるため、円環引張強度の低下の要因となっていた。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、ウェルド近傍において合成樹脂に生じる繊維配向を乱雑化させることにより、円環引張強度の低下を防止することができる、樹脂保持器、及び、その製造方法を提供することである。
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
本発明に係る樹脂保持器は、円環部と、前記円環部から軸方向に突出するとともに前記円環部の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部と、を備え、互いに隣接する前記柱部と前記円環部とで囲まれた空間には転動体を収容するポケット部が形成され、強化繊維を含有する合成樹脂で射出成形された片円環型の樹脂保持器であって、前記柱部のそれぞれには、射出成形時に金型のゲートから合成樹脂が注入されたゲート痕が形成され、それぞれの前記ポケット部に隣接する前記円環部には、射出成形時に合成樹脂が樹脂溜まりに流出した流出痕が形成されるものである。
また、樹脂保持器は、前記流出痕は、円周方向に隣接する二つの前記ゲート痕のうち、一方の前記ゲート痕との相対距離が、他方の前記ゲート痕との相対距離よりも小さくなるように形成されるものである。
また、樹脂保持器は、前記ゲート痕は前記柱部の内周面に形成され、前記流出痕は前記円環部の外周面側に形成されるものである。
また、樹脂保持器は、前記流出痕の面積は前記ゲート痕の面積に対して1/3以上3/4以下で形成されるものである。
また、樹脂保持器の製造方法は、円環部と、前記円環部から軸方向に突出するとともに前記円環部の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部と、を備え、隣接する前記柱部と前記円環部とで囲まれた空間には転動体を収容するポケット部が形成された片円環型の樹脂保持器を、強化繊維を含有する合成樹脂を射出成形して形成する、樹脂保持器の製造方法であって、射出成形時に、金型のゲートから前記柱部のそれぞれに合成樹脂を注入し、射出成形時に、それぞれの前記ポケット部に隣接する前記円環部から樹脂溜まりに合成樹脂を流出させるものである。
また、樹脂保持器の製造方法は、前記樹脂溜まりを、円周方向に隣接する二つの前記ゲートのうち、一方の前記ゲートとの相対距離が、他方の前記ゲートとの相対距離よりも小さくなるように配置するものである。
また、樹脂保持器の製造方法は、前記ゲートを前記柱部の内周面に配置し、前記樹脂溜まりを前記円環部の外周面側に配置するものである。
また、樹脂保持器の製造方法は、前記円環部における前記樹脂溜まりとの経路の断面積を、前記柱部における前記ゲートとの経路の断面積に対して1/3以上3/4以下で形成するものである。
本発明に係る樹脂保持器、及び、その製造方法によれば、ウェルド近傍において溶融した合成樹脂の流れが乱れて合成樹脂に生じる繊維配向を乱雑化させることにより、円環引張強度の低下を防止することができる、という効果を奏する。
以下では図1及び図2を用いて、一実施形態に係る樹脂保持器1について説明する。本実施形態に係る樹脂保持器1は、転動体であるころを保持して軸受に適用される部材であり、片円環型に形成される。なお、本実施形態において樹脂保持器1はころを保持するために櫛型に形成されているが、転動体として玉を保持するアンギュラ玉軸受に適用するために、冠型に形成することも可能である。
樹脂保持器1は、強化繊維を含有する合成樹脂(いわゆる強化繊維樹脂)を射出成形することにより形成される。樹脂保持器1を形成する合成樹脂には、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)等が採用される。また、強化繊維には、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等が採用される。
図1及び図2に示す如く、樹脂保持器1は、円環部11と、円環部11から軸方向に突出するとともに円環部11の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部12・12・・と、を備える。そして、円周方向に互いに隣接する柱部12・12と、円環部11とで囲まれた空間には転動体であるころを収容するポケット部Pが形成されている。
樹脂保持器1の射出成形には、図3から図5に示す如く、円周方向に並ぶそれぞれの柱部12・12・・において、柱部12の内径部を成形するキャビティ部分にゲートGを位置させたトンネルゲート構造の金型が使用されている。即ち、射出成形時には、金型におけるゲートG・G・・から柱部12・12・・のそれぞれに、溶融した合成樹脂(以下、「溶融樹脂」と記載する)を注入するのである。このため、樹脂保持器1においては図1及び図2に示す如く、柱部12・12・・のそれぞれの内周面側に、射出成形時にゲートGから溶融樹脂が注入されたゲート痕Tgが形成される。
また、図3から図5に示す如く、樹脂保持器1の射出成形には、円環部11のうち、それぞれのポケット部Pに隣接する部分に樹脂溜まりRを形成している。これにより、射出成形時に、それぞれのポケット部Pに隣接する円環部11から樹脂溜まりRに溶融樹脂を流出させる構成としている。このため、樹脂保持器1においては図1及び図2に示す如く、ポケット部Pに隣接する円環部11の外周面側に、射出成形時に溶融樹脂が樹脂溜まりRに流出した流出痕Trが形成される。
樹脂保持器1の射出成形においては、円環部11のキャビティへの溶融樹脂の充填時に、樹脂溜まりRの入り口でヘジテーション現象が生じるため、樹脂溜まりRよりも円環部11の方が早く溶融樹脂が充填される。この際、図2及び図5に示す如く、ポケット部Pに隣接する円環部11において、溶融樹脂が合流する部分であるウェルドWが形成される。
円環部11への溶融樹脂の充填終了後に、樹脂溜まりRに溶融樹脂が充填される。この際、ウェルドWの近傍において樹脂溜まりRに溶融樹脂が流出するため、樹脂溜まりRの入り口部分の内圧が下がる。そして、図5中の矢印Fに示す如く、樹脂溜まりRの入り口付近の溶融樹脂が動くことにより、ウェルドWの近傍において溶融した合成樹脂の流れが乱れ、合成樹脂の繊維配向を乱雑化させることができる。このため、樹脂保持器1におけるウェルドW付近の円環引張強度の低下を防止することができる。また、樹脂保持器1において、ウェルドWとそれ以外の部分との強度差を小さくすることができるため、保持器全体としての強度低下を抑制することができる。
本実施形態に係る樹脂保持器1を射出成形する際には、樹脂溜まりR(図4における樹脂溜まりR1)を、円周方向に隣接する二つのゲートGのうち、一方のゲートG(図4における第一のゲートG1)との相対距離d1(厳密には、樹脂溜まりR1と第一のゲートG1との位相差)が、他方のゲートG(図4における第二のゲートG2)との相対距離d2(厳密には、樹脂溜まりR1と第二のゲートG2との位相差)よりも小さくなるように配置している。換言すれば、樹脂溜まりRはゲートG・Gの中間よりも平面視で時計回り方向にずれた箇所に形成されている。このため、樹脂保持器1に表れる流出痕Trは、円周方向に隣接する二つのゲート痕Tgのうち、第一のゲートG1のゲート痕Tgとの相対距離が、第二のゲートG2のゲート痕Tgとの相対距離よりも小さくなるように形成される。
上記の如く構成することにより、樹脂溜まりR1に溶融樹脂が充填される際に、ウェルドWにおいて樹脂溜まりR1のある側(図4における第一のゲートG1と第二のゲートG2との間における左側)の内圧が下がるため、ウェルドWの付近で内圧のアンバランスを発生させることができる。そして、図5中の矢印Fに示す如く、樹脂溜まりR1のある側に溶融樹脂を移動させることにより、ウェルドWにおける合成樹脂の繊維配向を乱雑化させることができる。これにより、樹脂保持器1におけるウェルドW付近の円環引張強度の低下をより防止することができるのである。このように、溶融樹脂の動く領域を確保するという観点より、樹脂溜まりRの位置はゲートGの中間位置から少し移動させた箇所に配置することが好ましい。
樹脂溜まりRの入り口付近で溶融樹脂を充分に移動させるためには、樹脂溜まりRの容積を確保する必要がある。樹脂溜まりRの容積が小さすぎると、ウェルドW付近の溶融樹脂が動く前に樹脂溜まりRに完充填してしまい、十分な効果が得られなくなるためである。ウェルドWにおける合成樹脂の繊維配向を充分に乱雑化させるためには、樹脂溜まりRの入り口からウェルドWの範囲以上の容積を確保することが好ましい。例えば、第一のゲートG1と第二のゲートG2との距離の比(図4におけるd1:d2の比)が1:3となる位置に樹脂溜まりRを形成した場合は、樹脂溜まりRの容積は円環部11のうちポケット部Pに隣接する部分の1/4程度を確保することが好ましい。
また、本実施形態に係る樹脂保持器1を射出成形する際には、円環部11における樹脂溜まりRとの経路の断面積を、柱部12におけるゲートGとの経路の断面積に対して1/3以上で形成している。これは、樹脂溜まりRとの経路の断面積がゲートGとの経路の断面積に対して1/3未満である場合は樹脂溜りRへ適切に溶融樹脂を流出させることができないことから、円環部11への溶融樹脂の充填終了後に、樹脂溜りRに樹脂を適切に流出させるためである。
また、円環部11における樹脂溜まりRとの経路の断面積を、柱部12におけるゲートGとの経路の断面積に対して3/4以下で形成している。これは、樹脂溜まりRとの経路の断面積がゲートGとの経路の断面積に対して3/4を超えると、円環部11への溶融樹脂の充填終了よりも前に樹脂溜りRへ溶融樹脂が流出してしまうおそれがあることから、適切にヘジテーションを生じさせるためである。
上記の如く、樹脂保持器1に表れる流出痕Trの面積はゲート痕Tgの面積に対して1/3以上3/4以下で形成される。このように、本実施形態によれば、円環部11における樹脂溜まりRとの経路の断面積が大きすぎないようにしてゲートカット時に必要以上に金型に負荷がかからないようにしている。また、円環部11における樹脂溜まりRとの経路の断面積が小さすぎないようにして溶融樹脂が十分に流れ出るようにしている。
また、本実施形態に係る樹脂保持器1を射出成形する際には、図3に示す如く、ゲートGを柱部12の内周面に配置し、樹脂溜まりRを円環部11の外周面側に配置している。このため、図1に示す如く、樹脂保持器1に表れるゲート痕Tgは柱部12の内周面に形成され、流出痕Trは円環部11の外周面側に形成される。これにより、ゲートGと樹脂溜まりRとを互いに配置しやすくしている。また、上記構成により、ゲート痕Tgと流出痕Trとが互いに背向する面に形成される。これにより、ゲート痕Tgと流出痕Trとが同じ側に形成される構成と比較して、破断の可能性を低減させることができる。
1 樹脂保持器 11 円環部
12 柱部 d1 相対距離
d2 相対距離 F 溶融樹脂の移動方向
G ゲート G1 第一のゲート
G2 第二のゲート P ポケット部
R 樹脂溜まり Tg ゲート痕
Tr 流出痕 W ウェルド
12 柱部 d1 相対距離
d2 相対距離 F 溶融樹脂の移動方向
G ゲート G1 第一のゲート
G2 第二のゲート P ポケット部
R 樹脂溜まり Tg ゲート痕
Tr 流出痕 W ウェルド
Claims (8)
- 円環部と、前記円環部から軸方向に突出するとともに前記円環部の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部と、を備え、互いに隣接する前記柱部と前記円環部とで囲まれた空間には転動体を収容するポケット部が形成され、強化繊維を含有する合成樹脂で射出成形された片円環型の樹脂保持器であって、
前記柱部のそれぞれには、射出成形時に金型のゲートから合成樹脂が注入されたゲート痕が形成され、
それぞれの前記ポケット部に隣接する前記円環部には、射出成形時に合成樹脂が樹脂溜まりに流出した流出痕が形成される、樹脂保持器。 - 前記流出痕は、円周方向に隣接する二つの前記ゲート痕のうち、一方の前記ゲート痕との相対距離が、他方の前記ゲート痕との相対距離よりも小さくなるように形成される、請求項1に記載の樹脂保持器。
- 前記ゲート痕は前記柱部の内周面に形成され、前記流出痕は前記円環部の外周面側に形成される、請求項1又は請求項2に記載の樹脂保持器。
- 前記流出痕の面積は前記ゲート痕の面積に対して1/3以上3/4以下で形成される、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の樹脂保持器。
- 円環部と、前記円環部から軸方向に突出するとともに前記円環部の円周方向に等間隔に配置された複数の柱部と、を備え、隣接する前記柱部と前記円環部とで囲まれた空間には転動体を収容するポケット部が形成された片円環型の樹脂保持器を、強化繊維を含有する合成樹脂を射出成形して形成する、樹脂保持器の製造方法であって、
射出成形時に、金型のゲートから前記柱部のそれぞれに合成樹脂を注入し、
射出成形時に、それぞれの前記ポケット部に隣接する前記円環部から樹脂溜まりに合成樹脂を流出させる、樹脂保持器の製造方法。 - 前記樹脂溜まりを、円周方向に隣接する二つの前記ゲートのうち、一方の前記ゲートとの相対距離が、他方の前記ゲートとの相対距離よりも小さくなるように配置する、請求項5に記載の樹脂保持器の製造方法。
- 前記ゲートを前記柱部の内周面に配置し、前記樹脂溜まりを前記円環部の外周面側に配置する、請求項5又は請求項6に記載の樹脂保持器の製造方法。
- 前記円環部における前記樹脂溜まりとの経路の断面積を、前記柱部における前記ゲートとの経路の断面積に対して1/3以上3/4以下で形成する、請求項5から請求項7の何れか1項に記載の樹脂保持器の製造方法。
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---|---|---|---|
JP2018061365A JP2019173831A (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 樹脂保持器、及び、樹脂保持器の製造方法 |
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JP (1) | JP2019173831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023013508A1 (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-09 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018061365A patent/JP2019173831A/ja active Pending
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WO2023013508A1 (ja) * | 2021-08-06 | 2023-02-09 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
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