JP2019171679A - コンクリートの製造方法 - Google Patents
コンクリートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019171679A JP2019171679A JP2018062507A JP2018062507A JP2019171679A JP 2019171679 A JP2019171679 A JP 2019171679A JP 2018062507 A JP2018062507 A JP 2018062507A JP 2018062507 A JP2018062507 A JP 2018062507A JP 2019171679 A JP2019171679 A JP 2019171679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- mortar
- cement
- agent
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
Description
石炭灰及びAE剤を含むコンクリートの製造方法として、特許文献1には、石炭灰を含有するコンクリートの製造方法において、セメント、骨材にAE剤またはAE減水剤または高性能AE減水剤のいずれか一種以上と混練水を添加し、混練後、石炭灰を添加し、混練することを特徴とするコンクリートの製造方法が記載されている。
これに対して、石炭灰(特に、フライアッシュ)を含むコンクリート用の、空気連行性に優れたAE剤が知られているが、該AE剤は価格が高く、新たに設備が必要になる等、製造にかかるコストが高くなり、かつ、製造において空気量の管理が難しくなる等の問題がある。
本発明の目的は、材料として石炭灰及びAE剤を含むコンクリートであっても、簡易かつ低コストに、コンクリートの空気量を適切な量にすることができるコンクリートの製造方法を提供することである。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[8]を提供するものである。
[1] セメント、細骨材、石炭灰、AE剤、及び水を混練して、均一な混合物としての組成を有するモルタルを得るモルタル調製工程と、上記モルタル、及び粗骨材を混練して、コンクリートを得るコンクリート調製工程、を含むことを特徴とするコンクリートの製造方法。
[2] 上記モルタル調製工程における混練時間が、30秒間以上である前記[1]に記載のコンクリートの製造方法。
[3] 上記コンクリート調製工程における混練時間が、15秒間以上である前記[1]又は[2]に記載のコンクリートの製造方法。
[4] 上記石炭灰は、強熱減量が1質量%以上のものであり、かつ、上記AE剤の量が、セメント100質量部に対して0.02質量部以下である前記[1]〜[3]のいずれかに記載のコンクリートの製造方法。
[5] 上記コンクリートの水セメント比が、40%以上である前記[1]〜[4]のいずれかに記載のコンクリートの製造方法。
[7] 上記コンクリートのスランプは、「JIS A 1101:2005」に規定する方法で測定した値として、15cm以上である前記[1]〜[6]のいずれかに記載のコンクリートの製造方法。
[8] 上記モルタル調製工程において、上記各材料と共に増粘剤を混練する前記[1]〜[7]のいずれかに記載のコンクリートの製造方法。
以下、各工程について詳細に説明する。
[モルタル調製工程]
本工程は、セメント、細骨材、石炭灰、AE剤、及び水を混練して、均一な混合物としての組成を有するモルタルを得る工程である。
セメントの例としては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント等の各種ポルトランドセメントや、混合セメントや、エコセメント等が挙げられる。
細骨材としては、特に限定されず、例えば、川砂、山砂、陸砂、海砂、砕砂、珪砂、スラグ細骨材、及び軽量細骨材、またはこれらの混合物等が挙げられる。
フライアッシュの例としては、火力発電所等での微粉炭の燃焼によって生じる石炭灰を電気集塵機等で回収したもの、もしくはそれらを分級または粉砕したもの等が挙げられる。
コンクリート用フライアッシュは、その品質(強熱減量、45μm篩残分、ブレーン比表面積、フロー値等)に応じて、「JIS A 6201:2015(コンクリート用フライアッシュ)」によって、フライアッシュI種、II種、III種、及びIV種に区分されている。
また、石炭灰の強熱減量は、入手の容易性や、本発明の効果をより大きく発揮する観点から、好ましくは1質量%以上、より好ましくは2〜8質量%、特に好ましくは3〜6質量%である。
なお、本明細書中、「AE剤」の語には、AE剤(狭義)、AE減水剤、及び、高性能AE減水剤が含まれるものとする。
セメント100質量部に対するAE剤の量は、コンクリートの製造における一般的な使用量でよいが、材料にかかるコストをより低減する観点からは、好ましくは0.02質量部以下、より好ましくは0.015質量部以下、特に好ましくは0.012質量部以下である。また、コンクリート中の空気量をより大きくする観点からは、好ましくは0.001質量部以上、より好ましくは0.002質量部以上、さらに好ましくは0.004質量部以上、さらに好ましくは0.006質量部以上、特に好ましくは0.008質量部以上である。
増粘剤の例としては、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、及びヒドロキシエチルメチルセルロース等のセルロース系や、β−1,3グルカン、プルラン、ウェランガム、キサンタンガム、グアガム、カラギーナン、ガラクトマンナン、ペクチン、メチルスターチ、エチルスターチ、プロピルスターチ、メチルプロピルスターチ、ヒドロキシエチルスターチ、ヒドロキシプロピルスターチ、及びヒドロキシプロピルメチルスターチ等の増粘多糖類;アクリルアミドの単独重合体、アクリルアミドの共重合体等のアクリル系増粘剤;グリコール系増粘剤等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
セメント100質量部に対する増粘剤の量は、好ましくは0.01〜2質量部、より好ましくは0.015〜1質量部、特に好ましくは0.02〜0.5質量部である。該量が0.01質量部以上であれば、コンクリート中の空気量をより大きくすることができる。該量が5質量部以下であれば、材料にかかるコストをより低減することができる。
コンクリートの水セメント比は、コンクリートにおける一般的な数値であればよいが、好ましくは40%以上、より好ましくは41%以上、さらに好ましくは42%以上、特に好ましくは43%以上である。該比が40%以上であれば、コンクリートの流動性をより向上させることができる。
なお、水セメント比とは、水とセメントの質量比(水/セメント)を百分率(%)で表したものである。
混練手段の例としては、縦型ミキサー、横型ミキサー、ナウターミキサー、傾胴ミキサー、強制ミキサー、二軸ミキサー等が挙げられる。縦型ミキサーの例としては、ホバート社製の「ホバートミキサー」、ヘンシェル社製の「ヘンシェルミキサー」等が挙げられる。横型ミキサーとしては、例えば、レディゲ社製の「レディゲミキサー」等が挙げられる。
該混練時間の上限値は、特に限定されないが、製造の効率の観点からは、好ましくは5分間以内、より好ましくは4分間以内、特に好ましくは3分間(180秒間)以内である。
本工程は、モルタル調製工程の後に行われる工程であって、モルタル調製工程で得られたモルタル、及び粗骨材を混練して、コンクリートを得る工程である。
粗骨材としては、特に限定されず、例えば、川砂利、山砂利、陸砂利、海砂利、砕石、スラグ粗骨材、及び軽量粗骨材、又はこれらの混合物等が挙げられる。
ここで、骨材(細骨材及び粗骨材)の配合量は特に限定されず、コンクリートにおける一般的な配合量であればよい。例えば、骨材(細骨材及び粗骨材)の配合量は、セメントの合計量100質量部に対して、好ましくは100〜700質量部、より好ましくは120〜400質量部である。
また、粗骨材を用いる場合、細骨材率は、好ましくは5〜60%、より好ましくは30〜50%である。細骨材率が前記範囲内であれば、コンクリートのワーカビリティや成形のし易さが向上する。
該混練時間の上限値は、特に限定されないが、製造の効率の観点からは、好ましくは5分間以内、より好ましくは4分間以内、特に好ましくは3分間(180秒間)以内である。
得られたコンクリートの空気量は、コンクリートの凍結融解抵抗性をより向上させる観点から、「JIS A 1128:2005」に規定する方法で測定した値として、好ましくは3.8%以上、より好ましくは3.9%以上、さらに好ましくは4.2%以上、特に好ましくは4.6%以上である。
また、得られたコンクリートのスランプは、コンクリートのワーカビリティをより向上させる観点から、「JIS A 1101:2005」に規定する方法で測定した値として、好ましくは15cm以上、より好ましくは18cm以上である。
[使用材料]
(1)セメント;普通ポルトランドセメント、太平洋セメント社製
(2)細骨材;山砂、静岡県掛川市産
(3)石炭灰:「JIS A 6201:2015(コンクリート用フライアッシュ)」におけるフライアッシュII種に相当するもの、強熱減量4〜5質量%
(4)AE剤:BASFジャパン社製、商品名「マスターエア303A」
(5)粗骨材:硬質砂岩砕石2005、茨城県桜川市産
(6)減水剤:BASFジャパン社製、商品名「マスターグレニウム8000SM」
(7)増粘剤:太平洋マテリアル社製、商品名「太平洋エルコン」
(8)水:水道水
セメント、細骨材、石炭灰、AE剤、減水剤、及び水を、表1に示す配合量で、二軸ミキサーに同時に投入した後、120秒間混練を行い、均一な混合物としての組成を有するモルタルを得た。次いで、二軸ミキサー内のモルタルに粗骨材を投入し、30秒間混練を行い、コンクリートを得た。
得られたコンクリートについて、スランプ、及び、空気量を以下の方法に従って測定した。
「JIS A 1101:2005」に規定する方法に準拠して測定した。
[コンクリートの空気量の測定]
「JIS A 1128:2005」に規定する方法に準拠して測定した。
モルタルに粗骨材を投入した後、90秒間混練を行う以外は実施例1と同様にして、コンクリートを得た。
得られたコンクリートについて、スランプ等を実施例1と同様にして測定した。
[実施例3]
セメント等の材料と同時に、増粘剤を二軸ミキサーに投入してモルタルを調製する以外は、実施例1と同様にしてコンクリートを得た。
得られたコンクリートについて、スランプ等を実施例1と同様にして測定した。
セメント、細骨材、石炭灰、AE剤、減水剤、粗骨材、及び水を、表1に示す配合量で、二軸ミキサーに同時に投入した後、150秒間混練を行い、コンクリートを得た。
得られたコンクリートについて、スランプ等を実施例1と同様にして測定した。
[比較例2]
セメント、細骨材、AE剤、減水剤、粗骨材、及び水を、表1に示す配合量で、二軸ミキサーに同時に投入した後、90秒間混練を行い、均一な混合物としての組成を有する混練物を得た。次いで、二軸ミキサー内の混練物に石炭灰を投入し、60秒間混練を行い、コンクリートを得た。
得られたコンクリートについて、スランプ等を実施例1と同様にして測定した。
結果を表1に示す。
また、実施例1〜3において得られたコンクリートのスランプ(15.5〜22.5mm)は、比較例1〜2において得られたコンクリートのスランプ(11.0〜13.0mm)よりも大きいことがわかる。
Claims (8)
- セメント、細骨材、石炭灰、AE剤、及び水を混練して、均一な混合物としての組成を有するモルタルを得るモルタル調製工程と、
上記モルタル、及び粗骨材を混練して、コンクリートを得るコンクリート調製工程、
を含むことを特徴とするコンクリートの製造方法。 - 上記モルタル調製工程における混練時間が、30秒間以上である請求項1に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記コンクリート調製工程における混練時間が、15秒間以上である請求項1又は2に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記石炭灰は、強熱減量が1質量%以上のものであり、かつ、上記AE剤の量が、セメント100質量部に対して0.02質量部以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記コンクリートの水セメント比が、40%以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記コンクリートの空気量は、「JIS A 1128:2005」に規定する方法で測定した値として、3.8%以上である請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記コンクリートのスランプは、「JIS A 1101:2005」に規定する方法で測定した値として、15cm以上である請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
- 上記モルタル調製工程において、上記各材料と共に増粘剤を混練する請求項1〜7のいずれか1項に記載のコンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018062507A JP7050548B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | コンクリートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018062507A JP7050548B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | コンクリートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019171679A true JP2019171679A (ja) | 2019-10-10 |
JP7050548B2 JP7050548B2 (ja) | 2022-04-08 |
Family
ID=68166239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018062507A Active JP7050548B2 (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | コンクリートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7050548B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7438789B2 (ja) | 2020-03-04 | 2024-02-27 | 大和ハウス工業株式会社 | コンクリートの配合方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855353A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-04-01 | 太平洋セメント株式会社 | Aeフライアツシユコンクリ−トの製造方法 |
JPH0859320A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-03-05 | N M B:Kk | セメント組成物用空気連行剤およびセメント組成物 |
JP2002068793A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Sanburen:Kk | コンクリート配合用組成物及びその製造方法並びにそれを用いたコンクリートの製造方法 |
JP2003003423A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Civil Engineering Research Institute Of Hokkaido | 橋梁上部工の合成床版軽量コンクリート構造物 |
JP2007152929A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-06-21 | Milcon:Kk | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体 |
JP2007254218A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Milcon:Kk | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体 |
-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018062507A patent/JP7050548B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855353A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-04-01 | 太平洋セメント株式会社 | Aeフライアツシユコンクリ−トの製造方法 |
US4453978A (en) * | 1981-09-22 | 1984-06-12 | Onoda Cement Company, Ltd. | Process for producing an AE fly ash concrete composition |
JPH0859320A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-03-05 | N M B:Kk | セメント組成物用空気連行剤およびセメント組成物 |
JP2002068793A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Sanburen:Kk | コンクリート配合用組成物及びその製造方法並びにそれを用いたコンクリートの製造方法 |
JP2003003423A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Civil Engineering Research Institute Of Hokkaido | 橋梁上部工の合成床版軽量コンクリート構造物 |
JP2007152929A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-06-21 | Milcon:Kk | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体 |
JP2007254218A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Milcon:Kk | コンクリート成形体の製造方法及びコンクリート成形体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7438789B2 (ja) | 2020-03-04 | 2024-02-27 | 大和ハウス工業株式会社 | コンクリートの配合方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7050548B2 (ja) | 2022-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106220115B (zh) | 利用铁尾矿细砂制备的石膏基自流平砂浆及其制备方法 | |
CN104496327B (zh) | 采用石屑配制的湿拌砌筑砂浆 | |
CN113192574A (zh) | C30~c40自燃煤矸石骨料混凝土的配合比设计方法 | |
CN107382190A (zh) | 一种基于特细砂复配的低粘度大流动度c60超高层泵送混凝土 | |
CN107265980A (zh) | 一种掺特细砂的低胶材自密实混凝土及配制方法 | |
CN106747026A (zh) | 一种高强度混凝土及其制备方法 | |
JP2018087107A (ja) | プレミックスセメント組成物の製造方法 | |
JP2019171679A (ja) | コンクリートの製造方法 | |
JP6576123B2 (ja) | コンクリートの製造方法 | |
CN107285697A (zh) | 一种用全再生细骨料配制的c80高性能混凝土 | |
JP6296600B2 (ja) | プレミックスグラウト組成物 | |
JP6316576B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP2017061400A (ja) | 左官用粉末状セメント組成物及び左官用モルタル | |
JP5866731B2 (ja) | 重量コンクリート | |
CN112694301B (zh) | 一种长效减缩型白云石粉自密实混凝土及其制备方法 | |
JP3684447B2 (ja) | 石炭ガス化フライアッシュを用いた高流動コンクリートおよび低水/粉体比コンクリートの製法 | |
CN108623256A (zh) | 一种含有两类掺合料的高强高性能人工砂混凝土 | |
JP2010195601A (ja) | セメント組成物 | |
JP2009161385A (ja) | コンクリート混和用貝殻粉砕物およびこれを含有するコンクリート | |
JP2007031215A (ja) | コンクリート組成物用微粉末およびフレッシュコンクリート | |
JP4358359B2 (ja) | 低収縮性コンクリート | |
JP6570396B2 (ja) | 左官用粉末状セメント組成物および左官用モルタル | |
JP2016121039A (ja) | 水中不分離性モルタル組成物 | |
JP2019011214A (ja) | セメント添加材及びセメント組成物 | |
JP2000281416A (ja) | 水硬性配合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7050548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |