JP2019168790A - 紙葉類処理システムの処理方法および紙葉類処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態によれば、主制御部310は、紙葉類処理システム内の複数の装置の状態をそれぞれ示す複数の状態情報を受信すると、当該受信する状態情報が示す値と、判定テーブルの閾値とを比較し、当該比較結果に基づいて状態情報が示す装置に異常が生じているか否かを判定する(ST103)。そして、主制御部310は、異常が判定された場合、異常判定結果に対する対処項目と異常判定結果とを状態情報に関連付けて記憶すると共に、対処項目のリストに状態情報に関する情報を追加する(ST105)。
【選択図】図15
Description
また、プラント等の設備において、作業履歴や交換部品情報などの過去の事例からなる保守履歴情報を、キーワードベースで相互に関連付けておき、設備に付加した多次元センサの出力信号を対象とした異常検知に基づき、異常を検知し、検知した異常と関連付けられた保守履歴情報とを結びつけることにより、発生した異常に対しなすべき診断・処置を明らかにする技術が知られている。
(第1の実施形態)
図1は、実施形態に係る紙葉類処理システムの構成を概略的に示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る紙葉類処理システムは、例えば、紙葉類としての紙幣を処理する紙幣処理装置(紙葉類処理装置)100、PC(Personal Computer)200、およびPC300を備えている。ここで、PC200は、紙幣処理装置100に付随し、紙幣処理装置100を管理するPCであり、PC300は紙幣処理装置100及びこれに付随するPC200全体を管理するPCである。なお、図1においては、1組の紙幣処理装置100及びPC200を図示しているが、PC300は、1組の紙幣処理装置100及びPC200以外の他の複数の紙幣処理装置及びこれに付随するPCを管理するように構成してもよい。紙幣処理装置100とPC200とLAN(Local Area Network)1を介して接続されており、PC200とPC300とはLAN2を介して接続されている。LAN2は、セキュリティ機能を有するLANである。
図2に示すように、紙幣処理装置100は、メインモジュール10、整列モジュール30、および集積施封モジュール40を備えている。これらのモジュール10、30、40は、一列に並んで配置され、互いに電気的かつ機械的に連結されている。本実施形態において、紙幣処理装置100は、テーブルTB上に設置されている。なお、本実施形態では、紙幣処理装置100は、メインモジュール10、整列モジュール30、および集積施封モジュール40を備えている場合で説明するが、他のモジュールを含めて構成してもよい。
メインモジュール10において、ハウジング10Aの側壁下部には、集積紙幣を取り出すための複数の取出し口111aが設けられている。側壁の中央部には、損券あるいは排除券の積層紙幣を取出すための複数の取出し口111bが設けられている。更に、側壁の中央部に窓113が形成されている。この窓113は、メインモジュール10の操作パネルDPと対向する位置に設けられている。窓113を通して操作パネルDPを操作することができるとともに、窓113を通して操作パネルDPの表示を視認することができる。
供給部11には、複数枚、例えば、2000枚以上の紙幣Pを積層状態で載置することができる。積層紙幣Pは、その最下部の紙幣が載置面11b上に載置され、かつ、例えば、紙幣の長辺側の側縁が支持面11a上に載置された状態で、支持面に沿って傾斜して供給部11に搭載される。積層紙幣Pは、取出し機構14により、最下部の紙幣Pから順に、一枚ずつ、取出し口11eを通して装置内に取り込まれる。
供給部11は、積層紙幣Pを取出し側、つまり、載置面11bに向かって移動させるバックアッププレート21を備えている。バックアッププレート21は、支持面11aに収納可能にかつ支持面に沿って移動可能に設けられている。
ピックアップローラ24が回転することにより、最下段の紙幣Pがピックアップローラ24によって取出され、取出し口11eから搬送路16へ送られる。この際、分離ローラ25により、2枚目以降の紙幣Pが取出し紙幣から分離される。これにより、紙幣Pが1枚ずつ、供給部11から取出され、搬送路16へ送られる。
リジェクト券とは、鑑査装置18により、偽券と判別された券、又は折れ、破れ、スキュー、2枚取りなどにより判別不能な券と判別された券をいう。リジェクト券は、リジェクト部20aあるいは20bに振り分けられて集積される。リジェクト部20a、20bは、それぞれ前述した取出し口111bと対向する位置に配置されている。リジェクト部20aあるいは20bに集積されたリジェクト券は、偽券を除き、供給部11にセットし直して再取り込みするか、手入力で計数データに算入する。鑑査装置18による処理金額、枚数等の鑑査結果は、主制御部12へ送られ、保存されるとともに、操作パネルDPに表示される。
処理券とは、鑑査装置18で判別された紙幣Pが真券で正券、又は真券で損券をいう。処理券は、集積庫22aないし22dに送られて集積される。例えば、処理券は、金種ごとに対応する集積庫22aないし22dのいずれかに振分けて集積され、また、損券はまとめて1つの集積庫に集積される。集積庫22aないし22dは、前述した取出し口111aと対向する位置にそれぞれ配置されている。
バッチカードを用いる場合、バッチカードは、鑑査装置18およびバーコードリーダ19を通過した後、リジェクト部20aあるいは20bに送られ、集積される。
一方、紙幣の施封処理が設定されている場合、メインモジュール10から取り出された正券あるいは損券、あるいは、整列モジュール30から取出された正券あるいは損券は、整列モジュール30の搬送路31を通して集積施封モジュール40に送られ、所定枚数ずつ集積および施封される。
整列モジュール30の複数のセンサS8〜S12は、それぞれ副制御部31aに接続され、検出信号あるいは検出出力を副制御部31aに送る。モータ等を含む機構部は、副制御部31aに接続され、副制御部31aにより動作が制御される。
集積施封モジュール40は、結束帯の印刷するためのプリンタ、施封モジュール、前述の施封装置、駆動機構、およびセンサS13,S14を備えている。これらは副制御部41aにより制御される。また、各センサS13、S14は、検出信号あるいは検出出力を副制御部41aに送る。
本実施形態では、図13に示すセンサS1〜S14,SSに関する判定テーブル321について説明するが、紙幣処理装置100内の各装置から取得する複数の状態情報に対してそれぞれ判定テーブルが設けられている。例えば、メインモジュール10の紙幣Pを取り込む機構(以下、取込部という。)、集積施封モジュール40内の紙幣Pを集積する機構(以下、集積部という。)、施封する機構(以下、施封部という。)がそれぞれ1時間当たりに排除等したリジェクト枚数に対しても閾値が設けられており、所定時間のリジェクト枚数に基づいて緊急度A,B,Cを判定する。
図15に示すように、PC200の主制御部210は、紙幣処理装置100から状態情報を収集し、その収集した状態情報をPC300に対してLAN2を介して送信する(ST101)。このときに、主制御部210は、収集した状態情報を状態情報記憶部221に記憶する処理も実行する。PC200は、例えば機体情報T10を紙幣処理装置100の起動時に紙幣処理装置100から取得し、処理数情報T20を一定時間毎に紙幣処理装置100から取得する。このように、状態情報の種別毎にPC200が状態情報を取得するタイミングは異なるが、取得したタイミングでPC300に送信される。
次に、主制御部310は、解析結果から状態情報が異常を示しているか否かを判定する(ST103)。ステップST102で取得した状態情報と、当該状態情報に対応する判定テーブル321に設定された閾値とを比較し、当該比較結果に基づいて状態情報が示す装置に異常が生じているか否かが、既述の解析結果に基づいて判定される。本実施形態では、既述のように、判定がC判定であれば状態が異常でないと判定され、B判定およびA判定であれば、状態が異常であると判定される。主制御部310が状態情報の異常を判定しない場合(ST103:NO)、処理はステップST101へ戻る。
そして、主制御部310は、対処項目の選択を保守員から受け付け、選択された対処項目、異常判定結果およびコメント等を状態情報管理部323に状態情報に関連付けて記憶する(ST105)。このときに、保守員から受け付けた対処項目等の情報に基づいて既述のプール化リスト324、部品交換リスト345等の対処項目のリストに状態情報に関する情報が追加される。状態情報に関する情報の具体的な一例については、図18,図19を参照して後述する。
PC300の主制御部310は、動作停止を指示した後、作業完了の指示を受け付けたか否かを判定し(ST111)、当該指示を受け付けたと判定した場合(ST111:YES)、紙幣処理装置100の動作を開始させる処理を実行し(ST112)、処理を実行した内容が記入されたレポートを発行する(ST113)。レポートの一形態が保守員に対するメールであるのは、ステップST109の場合と同様である。そして、処理はリターンとなる。
図16は、異常が判定された状態情報の内容が表示装置330に表示されるときの一例を示す図である。例えば、状態情報の異常が判定された場合に、保守員に当該旨が報知され、その報知に基づいて保守員が所定の操作をすることにより、表示装置330に図16に示す表示例M10が表示される。これにより、保守員が異常の内容を視認することが可能になる。本実施形態では、このように表示される状態情報の内容は、例えば、状態情報を取得した時刻が新しい時刻から所定数だけ表示されることとする。表示例M10には、センサS1,S2,S3、取込部、施封部、および集積部の6つの状態情報の内容が表示されている。
保守員がユニットの項目、つまり、センサS1,S2,S3、取込部、施封部、集積部のいずれかをクリックすると、対処管理リスト322が読み込まれ、対処項目が選択可能に表示装置330に表示される。表示例M10においては、センサS2がA判定であり、緊急度が高いため、保守員は、センサS2に対処が急務であることを容易に視認できる。そして、保守員はセンサS2の状態異常に対処するためにセンサS2をクリックする。
そして、保守員は、センサS2の状態を検討したうえでセンサS2の状態に対して対処すべき項目をチェックする。このとき、保守員は必要な場合にコメントをコメント欄に入力する。そして、保守員は所定の操作をしてこの画面を閉じる。保守員が選択した対処項目によって処理が異なるため、以下に説明する。
また、その対処項目が“縮退運転化”であれば、その内容が状態情報管理部323に記憶されると共に、紙幣処理装置100内の対応する装置が縮退し、つまり、その装置の動作が停止され、レポートが発行される。この場合も、紙幣処理装置100の処理は継続される。
さらに、その対処項目が“調整”,“部品交換”,“清掃”,“機能確認”のいずれかであれば、その内容が状態情報管理部323に記憶される。そして、紙幣処理装置100の動作が停止される。保守員は、異常に対する装置に対して対処をし、対処がなされた後、保守員の作業完了の指示に基づいて、紙幣処理装置100の動作が開始され、レポートが発行される。
第2の実施形態は、状態情報管理部323に記憶される情報を利用して紙幣処理装置100の紙幣の処理結果を表示させるようにした点が第1の実施形態と異なっている。したがって、処理結果を表示させる構成に関して詳細に説明することとする。また、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、これら構成については詳細な説明を省略する。
保守員は、入力装置340を操作することにより、所定の画面を表示装置330に表示させた後、この画面上で検索条件を指定する(ST201)。検索条件は、例えば、“指定日の処理枚数”である。保守員は、条件を設定した後、例えば、開始ボタン(図示省略)を入力する。主制御部310は、開始ボタンの入力を受け付けると、指定された検索条件に基づいて状態情報管理部323から情報を収集する(ST202)。主制御部310は、状態情報管理部323内に記憶されている情報のうち、“指定日の処理枚数”に対応する情報を収集する。
図21は、表示装置330に表示される解析結果の一例を示す図である。図21には、横軸を日付、縦軸を処理枚数(ヒストグラム)、およびエラー率(破線の折れ線グラフ)とする処理結果の表示例M50が示されている。表示例M50は、指定日として1月28日から1月31日の4日が指定された場合を示している。
また、既述の実施形態では、1つの紙葉類処理システムについて説明したが、各サイトで管理される複数の紙葉類処理システムをネットワークで接続し、複数の紙葉類処理システムからそれぞれ取得可能な複数の状態情報等を共有化することも可能である。このように構成すると、保守員は、各サイトで蓄積したデータに基づいて、対処項目の検索を行うことができる。
また、PC200、PC300がそれぞれ紙幣処理装置100と別装置の場合で説明したが、これに限るものではない。例えば、PC200が実現する機能、および/又は、PC300が実行する機能を紙幣処理装置100内の主制御部12が実行するように構成してもよい。
さらに、既述の実施形態で説明したPC200が実現する機能、および/又は、PC300が実現する機能は、PC200,PC300が実現しなくても、紙幣類処理システム内のいずれかの制御部、例えば、紙幣処理装置100の主制御部12、PC200の主制御部210、PC300の主制御部310のいずれかにより実現するように構成してもよい。
Claims (8)
- 紙葉類を処理する紙葉類処理装置を含む紙葉類処理システムの処理方法であって、
前記紙葉類処理装置内の複数の装置に関する状態をそれぞれ示す複数の状態情報を取得するときに、当該取得する状態情報が示す値と、当該状態情報に予め設定されている閾値とを比較し、当該比較結果に基づいて前記状態情報が示す装置に異常が生じているか否かを判定し、
前記異常が判定された場合、前記異常判定結果に対する対処項目と前記異常判定結果とを前記状態情報に関連付けて記憶すると共に、前記対処項目のリストに前記状態情報に関する情報を追加する、
紙葉類処理システムの処理方法。 - 所定の操作が実行された場合、当該操作に基づいて指定された前記対処項目のリストを表示する、
請求項1に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 前記状態情報は、前記紙葉類処理装置の機体情報、一定時間内に前記紙葉類を処理した処理数情報、前記装置に対する自己診断情報、所定位置に設けられたセンサの出力を示すセンサ出力情報、前記装置の制御状態を示す制御情報、および所定位置に設けられた入力装置が検出する振動音の周波数解析情報のいずれかである、
請求項1に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 前記対処項目と当該異常判定結果とを前記状態情報に関連付けて記憶するときに、
前記異常判定結果を報知し、
前記報知する前記異常判定結果が示す異常判定結果に対する対処項目を選択可能に表示し、
選択された前記対処項目と前記異常判定結果とを前記状態情報に関連付けて記憶する、
請求項1に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 前記対処項目の1つは定期点検時に処理する旨を示す事項である、
請求項4に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 前記異常判定結果の報知は、前記異常判定結果に対する緊急度を含む、
請求項4に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 所定の条件が指定されたときに、前記指定された所定の条件に合致する情報を前記記憶されている前記対処項目と、前記異常判定結果とを関連づけた情報から収集し、
収集した情報に対して予め設定された解析を行い、当該処解析結果を表示する、
請求項4に記載の紙葉類処理システムの処理方法。 - 紙葉類を処理する紙葉類処理装置を含む紙葉類処理システムは、
前記紙葉類処理装置内の複数の装置に関する状態をそれぞれ示す複数の状態情報を取得するときに、当該取得する状態情報が示す値と、当該状態情報に予め設定されている閾値とを比較し、当該比較結果に基づいて前記状態情報が示す装置に異常が生じているか否かを判定し、前記異常が判定された場合、前記異常判定結果に対する対処項目と前記異常判定結果とを前記状態情報に関連付けて記憶すると共に、前記対処項目のリストに前記状態情報に関する情報を追加する制御部を備える、
紙葉類処理システム。
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