JP2019168282A - タイヤ保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リム組を交換しなくてもリム幅の変更範囲を増やすことができるタイヤ保持装置を提供する。【解決手段】タイヤ保持装置8は、下リム22と下リム22に上側から対向する上リム15とを有し、寝かせてインフレートするタイヤを下リム22と上リム15との間で挟んで保持する。タイヤ保持装置8は、下リム22を所定範囲内で高さ調整可能に支持する下支持部21と、下支持部21に連結可能であって、上リム15を支持する上支持部14と、上リム15と上支持部14との間に着脱されることによって上リム15の高さ位置を変更するシム30とを含む。【選択図】図3

Description

この発明は、動釣合い試験のためにタイヤを保持するタイヤ保持装置に関する。
下記特許文献1に開示されたタイヤ保持装置は、鉛直に延びる回転軸と、回転軸に取り付けられた下ユニットと、下ユニットの上方に配置された上ユニットとを備える。タイヤは、寝かされて下ユニットの下リムと上ユニットの上リムとの間で挟まれることによって保持される。下ユニットまたは上ユニットが回転軸に対して上下に変位することによって、下リムと上リムとの間のリム幅を変更できる。
特許第3974598号公報
特許文献1に開示されたタイヤ保持装置では、下ユニットの上下の可動範囲を超えてリム幅を変更したい場合には、下リムおよび上リムを別の幅寸法の上下リム組に交換する必要があるので、複数のリム組を持っておく必要があるうえ、リム組という大きな部品の取り替えのために時間がかかる。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、リム組を交換しなくてもリム幅の変更範囲を増やすことができるタイヤ保持装置を提供することを目的とする。
本発明は、下リム(22)と前記下リムに上側から対向する上リム(15)とを有し、寝かせてインフレートするタイヤ(T)を前記下リムと前記上リムとの間で挟んで保持するタイヤ保持装置(8)であって、前記下リムを所定範囲内で高さ調整可能に支持する下支持部(21)と、前記下支持部に連結可能であって、前記上リムを支持する上支持部(14)と、前記上リムと前記上支持部との間に着脱されることによって前記上リムの高さ位置を変更するシム(30)とを含む、タイヤ保持装置である。なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。
この構成によれば、下リムを所定範囲内で高さ調整することによって、下リムと上リムとの間のリム幅を変更できる。さらに、上リムと上支持部との間にシムを着脱することによって上リムの高さ位置を変更すれば、下リムおよび上リムを別の幅寸法のリム組に交換しなくても、当該所定範囲を超えてリム幅を変更することができる。そのため、複数のリム組を持たなくてもよく、小さくて軽いシムの着脱だけで、リム幅の変更範囲を増やすことができる。
図1は、この発明の一実施形態に係るタイヤ保持装置を備えた動釣合い試験機の概要図である。 図2は、タイヤ保持装置およびタイヤの縦断面図である。 図3は、シムが装着されたタイヤ保持装置の縦断面図である。 図4は、シムが取り外されたタイヤ保持装置の縦断面図である。
以下では、この発明の実施形態について詳細に説明する。図1に示す動釣合い試験機1は、床面Xに固定されたベース2と、ベース2から上側へ延びた第1縦フレーム3および第2縦フレーム4と、第1縦フレーム3から第2縦フレーム4側へ水平に延びたアーム5と、バネ6を介して第1縦フレーム3によって弾性支持されて縦軸Jまわりに回転する回転軸7と、タイヤ保持装置8と、第2縦フレーム4によって支持されたリフタ9とを含む。
アーム5は、リニアガイド11を介して第1縦フレーム3によって支持されていて、例えばボールねじ機構(図示せず)を介してモータ(図示せず)の駆動力を受けることによって縦にスライドする。リフタ9も、アーム5と同様に縦にスライドする。
タイヤ保持装置8は、アーム5によって支持された上ユニット12と、回転軸7に取り付けられた下ユニット13とを含む。上ユニット12は、円筒状の上支持部14と、ボルト等によって上支持部14の上端に取り付けられた環状の上リム15とを有する。上支持部14には、上支持部14を径方向に貫通した複数の貫通穴14Aが、上支持部14の周方向に並んで形成されている。上リム15の下面には、複数の環状のリム面15Aが階段状に上下に並んで形成されている。アーム5の先端部から下側に延びた一対の爪部16の下端部16Aが上ユニット12の上面の中心穴12Aの縁に引っ掛かることによって、上ユニット12がアーム5から吊り下がっている。
下ユニット13は、下支持部21と、下支持部21によって支持された環状の下リム22とを含む。下支持部21は、回転軸7の上端部に同軸状で固定された円筒状の雄部材23と、雄部材23の下側部分に対して外嵌された円筒状の雌部材24とを有する。図2を参照して、雄部材23には、その上面から下側へ延びる環状溝23Aが形成されている。雄部材23において環状溝23Aに取り囲まれた円筒部には、貫通穴14Aと同数の挿通穴23Bが、縦軸Jまわりの周方向Sに並んで形成され、チャック爪25が各挿通穴23Bに1つずつ挿通されている。各チャック爪25は、雄部材23内でエア駆動されるピストン(図示せず)の作動に連動して雄部材23の径方向Rに沿って移動可能である。雄部材23の外周面の下側部分には、縦に等間隔で並ぶフランジ状の雄側係合部23Cによって構成された列が、周方向Sに等間隔で設けられている。
雌部材24の内周面には、縦に等間隔で並ぶフランジ状の雌側係合部24Aによって構成された列が、周方向Sに等間隔で設けられている。下リム22は、雌部材24の上端部に対して外嵌された状態で、上リム15に下側から対向している。下リム22の上面には、複数の環状のリム面22Aが階段状に上下に並んで形成されている。通常状態の下支持部21では、試験するタイヤTのサイズに合せて各雌側係合部24Aがいずれかの雄側係合部23Cと周方向Sで同じ位置にあって上下方向において互いに係合することによって、雄部材23と雌部材24とが上下方向において位置決めされて、下リム22の高さ位置が固定されている。なお、雌部材24から径方向Rの内側へ延びた位置決めピン(図示せず)が雄部材23に係合することによって、雄部材23と雌部材24とは、周方向Sにおいても位置決めされている。
タイヤTの動釣合い試験をする場合、タイヤTを水平方向に寝かして下リム22に対して上からセットし、上ユニット12を図1の待機位置から図2の定位置まで下降させる。上ユニット12が定位置まで下降すると、上ユニット12の上支持部14が下ユニット13の雄部材23の環状溝23Aに挿入される。このとき、タイヤTの上側のビード部分TBが上リム15におけるいずれかのリム面15Aに嵌まり、タイヤTの下側のビード部分TBが下リム22におけるいずれかのリム面22Aに嵌まることによって、タイヤTが上リム15と下リム22との間で挟まれて保持される。
上ユニット12の下降後には、雄部材23において、前述したピストンが作動することに連動して、各チャック爪25が径方向Rの外側へ移動して上支持部14の貫通穴14Aに1つずつ進入するので、上支持部14が下ユニット13の下支持部21に連結され、上ユニット12と下ユニット13とが一体化される。次に、雄部材23内のエア供給路(図示せず)からのエアが、雄部材23の環状溝23Aを通ってタイヤT内に供給されることにより、タイヤTがインフレートされる。
インフレート後には、アーム5の一対の爪部16の間隔が狭まって下端部16Aが上ユニット12の中心穴12Aの縁から外れることによって、上ユニット12がアーム5から分離される。この状態で、回転軸7が、例えばベース2に設けられたモータ27(図1参照)の駆動力をベルト28(図1参照)で受けることによって回転し、タイヤTと上ユニット12と下ユニット13とが回転軸7と一体回転する。この際に生じた振動は、バネ6に設けられたピックアップ29(図1参照)によって検出される。動釣合い試験機1では、検出された振動の値に基づいて、タイヤTの動的不釣合いが算出される。その後、回転軸7の回転が停止してチャック爪25が上支持部14の貫通穴14Aから退避した後に、一対の爪部16によって上ユニット12が引っ掛けられて待機位置まで上昇し、タイヤTが取り外される。
タイヤ保持装置8においてリム幅(径方向Rで同じ位置にあるリム面15Aとリム面22Aとの上下の間隔)を変更したい場合には、まず、リフタ9(図1参照)が上昇して雌部材24を下側から支える。次に、リフタ9に設けられたアクチュエータ(図示せず)が作動することによって、前述した位置決めピンが雄部材23から外れるので、雄部材23と雌部材24との周方向Sにおける位置決めが解除される。次に、モータ27が駆動されることにより、雄部材23が雌部材24に対して相対回転して、雄部材23の雄側係合部23Cと雌部材24の雌側係合部24Aとの係合が解除される。この状態において、リフタ9が雌部材24を伴って昇降することによって、下リム22の高さ位置が変更される。
下リム22が変更後の高さ位置にある状態で、モータ27が駆動されて雄部材23が逆回転すると、雄側係合部23Cと雌側係合部24Aとが係合するので、下リム22が変更後の高さ位置で固定される。その後、位置決めピンの係合によって雄部材23と雌部材24とが周方向Sにおいて位置決めされた後に、リフタ9が雌部材24から下側へ退避すると、動釣合い試験機1では次の試験が可能になる。雄側係合部23Cと雌側係合部24Aとが係合できる所定範囲内(例えば5.25インチの高さ範囲内)で下リム22の高さ調整が可能である。下リム22を高さ調整することによって、リム幅を変更できる。
タイヤ保持装置8は、図3に示すシム30をさらに含む。シム30は、環状体であって、上リム15と上支持部14との間に着脱される。図3は、リム幅が最小である状態を示している。上リム15は、リム面15Aが設けられた外周部15Bと、内周部(リムリング)15Cとに分割可能であってもよいし、外周部15Bおよび内周部15Cは一体形成されてもよい。下リム22についても同様である。装着状態のシム30は、略L字状の縦断面を有する内周部15Cにおいて一段下がった内側上面15Dと、上支持部14の上端部において径方向Rの外側へ張り出した環状のフランジ部の下面14Bとによって上下から挟まれている。シム30は、上支持部14および内周部15Cによって径方向Rからも挟まれている。シム30の内周部は、上支持部14の上部外周面および内周部15Cの下部内周面に沿って径方向Rの内側へ傾斜し、内側上面15Dよりも下側へ突出している。シム30は、ボルト等によって上支持部14または上リム15に固定されてもよい。
図3の状態において上支持部14だけ一旦上昇させてシム30を取り外してから上支持部14を下降させ、図4に示すように、上支持部14の下面14Bと内周部15Cの内側上面15Dとを接触させる。これにより、上リム15が、上支持部14に対してシム30の厚み(例えば1インチ)だけ上側にずれるので、その分だけリム幅の変更範囲が、当初の5.25インチから6.25インチに拡張する。この場合、上リム15および下リム22を別の幅寸法のリム組に交換しなくても、前述した所定範囲を超えてリム幅を変更することができる。そのため、上下リムを組で交換しなくても、小さくて軽いシム30の着脱だけで、リム幅の使用範囲を拡大できる。
なお、上リム15および下リム22のリム組を交換する場合には、まず、上ユニット12の上支持部14が下ユニット13の雄部材23の環状溝23Aに挿入された状態(図2参照)において、アーム5の爪部16を上ユニット12から退避させる。そして、モータ27の駆動によって雄部材23の雄側係合部23Cと雌部材24の雌側係合部24Aとの係合を解除してから、リフタ9によって上ユニット12および雌部材24を持ち上げて雄部材23から上側へ離脱させる。そして、別の上ユニット12および雌部材24を雄部材23に取り付ければ、リム組の交換が完了する。
この発明は、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項に記載の範囲内において種々の変更が可能である。
8 タイヤ保持装置
14 上支持部
15 上リム
21 下支持部
22 下リム
30 シム
T タイヤ

Claims (1)

  1. 下リムと前記下リムに上側から対向する上リムとを有し、寝かせてインフレートするタイヤを前記下リムと前記上リムとの間で挟んで保持するタイヤ保持装置であって、
    前記下リムを所定範囲内で高さ調整可能に支持する下支持部と、
    前記下支持部に連結可能であって、前記上リムを支持する上支持部と、
    前記上リムと前記上支持部との間に着脱されることによって前記上リムの高さ位置を変更するシムとを含む、タイヤ保持装置。
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