JP2019167643A - アセテート系短繊維含有紡績糸および織編物 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフト且つ清涼感があり高いドレープ性を有する風合いと落ち着いた光沢を有する織編物が得られる紡績糸及びその織編物の提供。【解決手段】単繊維繊度が1.1〜4.2dtex、捲縮数が10〜30個/インチのアセテート系短繊維の含有率が20〜90質量%であり、再生繊維の短繊維の含有率が10〜80質量%である紡績糸。アセテート系短繊維が、セルローストリアセテートであり、再生繊維が精製セルロースであること、紡績糸の太さが綿番手で20〜80番手であること、精製セルロースがテンセルまたはリヨセルであることが好ましい。また紡績糸の含有量が10〜100%質量%である織編物。【選択図】なし

Description

本発明は、アセテート系短繊維を含有する紡績糸と、該紡績糸を使用し、ソフトな膨らみ感、清涼感及びドレープ性を併せ持ち、落ち着いた光沢を有する織編物に関する。
綿100%の織編物は、ソフトな肌触りや吸水性に優れ、広く衣料分野に用いられている。しかしながら、一般に保水性が高く、吸水後の乾燥に時間がかかり、着用でのべとつき感がある。また綿織編物は、寸法安定性の不足、着用時のシワも生じ易く、高級感の点で満足のいくものではない。
かかる綿織編物における欠点を改良するため、苛性ソーダなどによる化学的処理や、セルロース分解酵素(セルラーゼ)処理等による仕上げ加工が行われているものの、その性能が不充分であるため、例えば特開2005−89896号公報(特許文献1)や特開2012−202005号公報(特許文献2)のように、グリオキザール樹脂加工やカルボキシメチル基を導入するなどの改良を行うことが提案されているが、染色時の色ブレ、コストの面で実用的ではないものである。
また、光沢感改良のために例えばレーヨン短繊維等の再生繊維を、寸法安定性改良のために例えばポリエステル短繊維等の合成繊維を混紡したり芯糸としたりすることが多用されているが、高級感のある落ち着いた光沢感と寸法安定性の両立は困難であった。
また、ステープル糸である綿糸とポリエステル系等のフィラメント糸を交織編により複合して織編物を得る方法が採用されているが、得られる織編物は、フィラメント糸の持つ高いヤング率に起因する風合いの硬さや膨らみ不足、高屈折率による金属調光沢や、発色性に劣る等の問題があり、高級感の点で満足のいくものではない。
また、セルロース系ステープル糸とポリエステル系フィラメント糸との合撚糸を用いることも提案(特許文献3)されているが、この合撚糸では膨らみ感と清涼感を併せ持つ風合い実現と、高級感のある光沢を得ることは困難であった。
特開2005−89896号公報 特開2012−202005号公報 特開平8−209476号公報
本発明は、ソフト且つ清涼感があり高いドレープ性を有する風合いと落ち着いた光沢を有する織編物が得られる紡績糸及びその織編物を提供することにある。
1.単繊維繊度が1.1〜4.2dtex、捲縮数が10〜30個/インチのアセテート系短繊維の含有率が20〜90質量%であり、再生繊維の短繊維の含有率が10〜80質量%である紡績糸。
2.前記アセテート系短繊維が、セルローストリアセテートであり、前記再生繊維が精製セルロースである1に記載の紡績糸。
3.紡績糸の太さが綿番手で20〜80番手である1または2に記載の紡績糸。
4.前記精製セルロースがテンセルまたはリヨセルである1〜3のいずれかに記載の紡績糸。
5.前記1〜4のいずれかに記載の紡績糸の含有量が10〜100%質量%である織編物。
本発明の織編物は、アセテート系短繊維を含有する紡績糸を織編物の全質量に対して10質量%以上を含む織編物であって、前記アセテート系短繊維の単繊維繊度1.1〜4.2dtex、捲縮数10〜30個/inであり、前記紡績糸の前記アセテート系短繊維の含有量が20〜90質量%である織編物である。
本発明によれば、ソフト且つ清涼感があり高いドレープ性を有する風合いと、落ち着いた光沢感を有する織編物が得られる紡績糸とその織編物を提供できる。
前記課題を解決するため、発明者らは鋭意検討の結果、本発明に到達した。本発明の要旨を以下に示す。
本発明の紡績糸は、単繊維繊度1.1〜4.2dtex、捲縮数10〜30個/インチのアセテート系短繊維の含有率が20〜90質量%であり、再生繊維の短繊維の含有率が10〜80質量%である紡績糸。
アセテート系短繊維の単繊維繊度が1.1dtex以上であれば、紡績時のカーディング工程おける折損が少なくでき、4.2dtex以下であればソフトな風合いが得られやすいので好ましい。これらより、前記単繊維繊度は1.5dtex〜2.5dtexが好ましい。
前記アセテート系短繊維の捲縮数は、10〜30個/インチであることが好ましい。前記捲縮数が10個/インチ以上であれば、紡績工程のカード工程でのラップ切れ、練条工程でのスライバー切れが少なくなるため好ましく、30個/インチ以下であれば、カード工程でのアセテート系短繊維の折損が少なくなるので好ましい。
本発明の紡績糸は、アセテート系短繊維を20〜90質量%含有することが必要である。アセテート系短繊維の含有率が20質量%以上であれば、抗ピリング性や清涼感ならびに光沢感が得られやすい。前記観点から、アセテート系短繊維の含有率は、30%質量以上がより好ましく、40質量%以上がさらに好ましい。アセテート系短繊維の含有率が90質量%以下であれば、綿番手30番手より細い糸であっても、製編製織に必要な紡績糸強度を保つことができより好ましい。アセテート系短繊維の含有率については、前記観点と求める織編物の得ようとする風合い、意匠性、機能性に応じ任意に採用される。
また、再生繊維の短繊維の含有率が10〜80質量%である。
再生繊維の短繊維の含有率が10質量%以上であれば、ソフトな肌触りや汗をかいた際のベタツキの軽減効果が得られ、80質量%以下であれば、アセテート系短繊維による、抗ピリング性や清涼感ならびに光沢感が得られやすい。
本発明の紡績糸は、前記アセテート系短繊維がセルローストリアセテートであり、前記再生繊維が精製セルロースであることが好ましい。
本発明の紡績糸に用いるアセテート系短繊維は、乾式紡糸法で製造される平均酢化度48.8%〜56.2%のセルロースジアセテート繊維、平均酢化度56.2%〜62.5%のセルローストリアセテート繊維や、溶融紡糸法で製造されるセルロースアセテートプロピオネート及び/又はセルロースアセテートブチレート等のセルロースエステル繊維等の半合成繊維であれば特に限定されるものではない。綿光沢感を増すために一般的にシルケット加工が併用されるが、この場合は比較的耐アルカリ性の高いセルローストリアセテート繊維を用いることが望ましい。
また、そのアセテート系短繊維の繊維断面も特に限定されるものではなく、得られる織編物の風合い、光沢感を考慮して任意に採用される。またトウとして供給することでトウ紡績での使用も可能である。再生繊維の一例としては、レーヨン、キュプラ、精製セルロース(テンセル、リヨセル)を選択することができる。
前記再生繊維が精製セルロースであれば、ソフトな肌触りや汗をかいた際のベタツキの軽減効果が得られやすい。
また、本発明の紡績糸は、アセテート系短繊維及び再生繊維以外にも混紡繊維素材として、合成繊維、天然繊維を含有させることもできる。混紡素材は短繊維素材ではなく、フィラメントを例えば精紡交撚による手法により複合することも可能である。単繊維強伸度の高い合成繊維を混紡素材として用いることで紡績糸の強力を向上させることができるが、その強度の点から毛玉(ピル)が生じやすい欠点も有するので、所定の風合い、物性を得るために適宜その混率を選定すればよい。
混紡される合成繊維の一例として、ポリエステル、ポリアミド、アクリル、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン繊維があげられる。天然繊維の一例としては、綿、麻、ウール等を選定することができる。これらは得ようとする風合い、意匠性、機能性に応じ任意に採用される。
本発明の紡績糸の太さは、綿番手で20〜80番手が好ましい。前記番手が20番手以上であれば、紡績糸が太すぎないために織編物にした場合に清涼感が得られやすく、前記番手が80番手以下であれば、紡績糸の強度があるため、織編物の製造工程通過性が良好となりやすい。これらは得ようとする風合い、意匠性、機能性に応じ任意に採用される。
紡績糸の撚数は、所望の番手、風合いにより、紡績可能な範囲内であれば特に制限はなく、一般的な撚り係数αの範囲内で任意に採用される。
本発明の織編物は、本発明のアセテート系短繊維含有紡績糸を織編物の全質量に対して10〜100質量%含有するものである。そうすることで、ソフトな膨らみ感と高級感のある光沢感、寸法安定性を得ることができる。
更に抗ピリング性を得る観点から、本発明の紡績糸は、織編物の全質量に対し40質量%以上を含有することが好ましく、80質量%以上含有することがさらに好ましい。
織編物の全部または一部に本発明の紡績糸が交織交編された織編物は、組織、目付等が特に限定されるものではないが、本発明の織編物を肌に直接触れる衣料に使用する場合は、当該糸を生地内側にフラットな織編組織で配列することがソフトな膨らみ感や吸水速乾性の効果発揮のために好ましい。また、外衣等に使用する場合は高級感のある光沢感を生かすため生地外側に配列することが望ましい。
更に織編物としてストレッチ性を得るために、紡績糸の中にポリウレタンなどの弾性糸をドラフトして供給することも可能であり、また製織製編工程でベアのポリウレタンを供給したり、ポリエステルフィラメントとポリウレタンとを空気交絡させたFTYなどを交織交編したりすることでストレッチ性の織編物を得ることができる
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はそれらに制限されるものではない。実施例における性能評価は次の方法にて行った。
<風合いの評価方法>
5名の評価者がハンドリングにより5段階で評価し、その平均点を評価結果とした。
5段階の評価は次の通りである。5は風合いがソフト且つ清涼感があり高いドレープ性を示す。3は風合い、ドレープ性は普通である。1は風合いが硬くドレープ性に欠ける。
<色調・光沢の評価方法>
5名の評価者が目視により5段階で評価し、その平均点を評価結果とした。5段階の評価は次の通りである。5は毛羽が少なく金属的光沢ではない落ち着いた優雅な光沢を有する。3は光沢感普通である。1は光沢感が無い。
(実施例1)
セルローストリアセテート長繊維(三菱ケミカル製、ブライト110dtex/64フィラメント、公定水分率3.5%)を無交絡状態にてサンプリングを行い、500本を収束しスタファーボックスで座屈捲縮加工により捲縮を付与した繊維束を得た。繊維に付与した捲縮の捲縮数は15〜25個/インチを有していた。この繊維束を38mmに切断し、1.7dtex38mmのセルローストリアセテート短繊維を得た。
得られたセルローストリアセテート短繊維を30質量%と、単繊維繊度が1.7dtex、繊維長が38mmの精製セルロース短繊維(レンチング社製、テンセル短繊維)を70質量%とを混綿し、その後、打綿機に投入しラップを作成し、このラップをフラットカードに投入し、スライバーを作成した。次に練条工程を2回通した後、粗紡工程を経て粗糸をリング精紡機にて綿番手40番手、撚数800回/mの紡績糸を作製した。次にワインダー工程により紡績糸の欠点除去を行い、コーンに巻き取り、80℃10分のスチームセットを実施し、残留トルクを低減させセルローストリアセテートの紡績糸を得た。
(実施例2)
実施例1で得た紡績糸をポンチローマ組織の表裏天竺目に配列し、ポリブチレンテレフタレート長繊維(84dtex/24フィラメント)をスムース目に配列し、28G30インチの丸編機により編成し、ポンチローマ組織の生地を得た。得られた生地を常法により精練、分散染料と反応染料により黒色に染色仕上加工を行い、仕上密度が46ウェル/インチ、32コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、ソフト膨らみがあり清涼感のある風合いでありながら高いドレープ性を示し、落ち着いた光沢を持つものであった。
(比較例1)
実施例2で使用した紡績糸を、ポリエステル短繊維35質量%と綿65質量%の紡績糸に変更した以外は実施例2と同様にして、仕上密度が46ウェル/インチ、32コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、硬く粗い風合いでドレープ性に劣り、光沢感のないものであった。
(実施例3)
実施例1で得た紡績糸をダンボール組織の生地表糸に配列し、ポリエステルフィラメント(84dtex/24フィラメント)とポリウレタン(44dtex)を空気交絡させたFTYを中糸に配列し、ポリエステルフィラメント(84dtex/96フィラメント)の仮撚加工糸を裏糸に配列し、28G30インチの丸編機により編成し、ダンボール組織の生地を得た。得られた生地を常法により精練、分散染料と反応染料により黒色に染色仕上加工を行い、仕上密度が52ウェル/インチ、35コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、ハリ感とソフトな膨らみがあり清涼感のある風合いでありながら、深みのある黒色と落ち着いた優雅な光沢を持つものであった。
(比較例2)
実施例3で使用した紡績糸を、ポリエステル短繊維35質量%と綿65質量%の紡績糸に変更した以外は実施例3と同様にして、仕上密度が52ウェル/インチ、35コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、硬く粗い風合いで、光沢感のないものであった。
(実施例4)
実施例1で得た紡績糸をモックロディ組織の表天竺目ならびにスムース目に配列し、ポリブチレンテレフタレート長繊維(84dtex/24フィラメント)を裏天竺目に配列し、28G30インチの丸編機により編成を行い、モックロディ組織の生地を得た。得られた生地を、常法により精練、分散染料と反応染料により黒色に染色仕上加工を行い、仕上密度が44ウェル/インチ、35コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、ハリ感とソフトな膨らみがあり清涼感のある風合いでありながら、深みのある黒色と落ち着いた優雅な光沢を持つものであった。
(比較例3)
実施例4で使用した紡績糸をポリエステル短繊維35質量%と綿65質量%の紡績糸に変更した以外は実施例4と同様にして、仕上密度が44ウェル/インチ、35コース/インチの編地を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表1に示す。
得られた編地は、硬く粗い風合いで、光沢感のないものであった。
Figure 2019167643
(実施例5)
実施例1で得た紡績糸を経糸ならびに緯糸に使用し、2/2綾組織の製織を行い生機を得た。得られた生機を常法により精練、染色仕上加工を行い、仕上密度が経糸89本/インチ、緯糸72本/インチの織物を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表2に示す。
得られた織物は、ソフト且つ清涼感があり高いドレープ性を有し、深みのある黒色と落ち着いた優雅な光沢を持つものであった。
(比較例4)
実施例5で使用した紡績糸を、ポリエステル短繊維35質量%と綿65質量%の紡績糸に変更した以外は実施例5と同様にして、仕上密度が経糸89本/インチ、緯糸72本/インチの織物を得た。
風合いの評価結果、色調・光沢の評価結果を表2に示す。
得られた織物は、硬く粗い風合いで、光沢感のないものであった。
Figure 2019167643
本発明の紡績糸は、織編物にすると、セルロース系ステープルの持つソフトな肌触りに優れるといった点を生かし、清涼感のある爽やかな風合い、快適な着用感及び落ち着いた光沢を有する織編物が得られ、特に衣料用の織物あるいは編物として好適に使用できるものである。

Claims (5)

  1. 単繊維繊度が1.1〜4.2dtex、捲縮数が10〜30個/インチのアセテート系短繊維の含有率が20〜90質量%であり、再生繊維の短繊維の含有率が10〜80質量%である紡績糸。
  2. 前記アセテート系短繊維が、セルローストリアセテートであり、前記再生繊維が精製セルロースである請求項1に記載の紡績糸。
  3. 紡績糸の太さが綿番手で20〜80番手である請求項1または2に記載の紡績糸。
  4. 前記精製セルロースがテンセルまたはリヨセルである請求項1〜3のいずれか一項に記載の紡績糸。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の紡績糸の含有量が10〜100%質量%である織編物
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111005108A (zh) * 2019-12-25 2020-04-14 际华三五零九纺织有限公司 一种天丝纯纺高支纱及其生产方法和用途
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WO2022080401A1 (ja) * 2020-10-13 2022-04-21 ユニチカトレーディング株式会社 紡績糸及びその製造方法
CN114775128A (zh) * 2022-05-12 2022-07-22 山东联润新材料科技有限公司 一种醋酯纤维功能性混纺纱的纺纱工艺

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