JP2019167012A - 衝撃吸収構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】衝撃吸収構造体を提供すること。【解決手段】衝撃吸収構造体は、車体の幅方向両側に設けられて車体の前後方向へ延在するサイドフレームの先端部と車体の幅方向に延在するバンパ部材との間に設けられ、サイドフレームの先端部からバンパ部材にかけて前後方向に延びる第1部材と、第1部材の前端部から第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して延びる第2部材と、第1部材の後端部から第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して第2部材に繋がるように延びる第3部材と、を備えている。【選択図】図3
Description
本発明は、衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収構造体に関する。
車両のバンパーとフレームとの間には、衝突時の衝撃を吸収するクラッシュボックスと呼ばれる衝撃吸収体が設けられ、事故発生時の損害を軽減するようにしている。クラッシュボックスは、例えば筒状部材で、衝突時に筒状部材が軸方向に沿って圧縮変形することで衝撃を吸収する。
クラッシュボックスは、例えば車両のサイドフレームの先端から、その軸方向を車体の前後方向に沿わせて設けられている。そのため、衝突の方向が平面視で車体の前後方向に対して傾斜している場合、衝撃が十分に吸収されないおそれがある。
本発明は、車体の前後方向と平行な方向に加え、車体の前後方向に対して傾斜した方向からの衝突に対しても衝撃を効果的に吸収できる衝撃吸収構造体を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、衝撃吸収構造体を次のように構成した。衝撃吸収構造体は、車体の幅方向両側に設けられて車体の前後方向へ延在するサイドフレームの先端部と車体の幅方向に延在するバンパ部材との間に設けられ、サイドフレームの先端部からバンパ部材にかけて車体の前後方向に延びる第1部材と、第1部材の前端部から第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して延びる第2部材と、第1部材の後端部から第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して第2部材に繋がるように延びる第3部材と、を備えて構成されている。
本発明にかかる衝撃吸収構造体は、次の効果を有する。車体の前後方向と平行な方向からの衝突に加え、平面視で前後方向に対して傾斜している方向からの衝突の場合でも、衝突時の衝撃を確実に吸収することができる。
本発明にかかる一実施形態の衝撃吸収構造体について説明する。図1に、衝撃吸収構造体10を備えた車両12を示す。車両12は、四か所に車輪16を有し、矢印Aの方向を車両12の直進方向としている。車両12は、下部に車体を構成するサイドフレーム14を備え、サイドフレーム14の先端部に衝撃吸収構造体10が取り付けられている。矢印Aは、車両12(車体)の前後方向に対して平行な方向である。
図2は、サイドフレーム14の平面図である。サイドフレーム14は、図2に示すように、車両12の前後方向と平行な方向に沿って2本、互いに幅方向に所定距離離れて設けられている。それぞれのサイドフレーム14には、同様の衝撃吸収構造体10がそれぞれ設けられている。以下、衝撃吸収構造体10について、図1、図5に示すように、車両12の上下(Z方向)、前後(X方向)、幅方向(Y方向)を基準にして説明する。
衝撃吸収構造体10は、図2に示すように、第1部材20と第2部材22と第3部材24とを備え、サイドフレーム14の前方の先端部Bとバンパビーム18との間に設けられている。バンパビーム18は車両12の幅方向に延び、車両12の前部のバンパフェイシャ19(図1参照)を支持している。請求項にいうバンパ部材は、バンパフェイシャ19やバンパビーム18などの車両12のバンパを構成する部材をいう。
図3は、衝撃吸収構造体10の平面図であり、図4は、衝撃吸収構造体10を図3のF4−F4線で破断した断面図である。図3に示す衝撃吸収構造体10は、車両12の左側に設けられている衝撃吸収構造体10であり、以下これを例にして説明し、右側に設けられている衝撃吸収構造体10は、左側の衝撃吸収構造体10とほぼ同じであるので、説明は省略する。
図3、図4に示すように、第1部材20と第2部材22と第3部材24は、いずれも、断面ほぼ四角形の筒状体で形成されている。第1部材20と第2部材22と第3部材24は、所定の強度を有する金属素材で形成され、それぞれの軸方向に沿って圧縮圧力を受けると、適度な反力を伴って圧縮変形する。
図3に示すように、衝撃吸収構造体10は、中央に第1部材20を有し、第1部材20の幅方向両側に第2部材22と第3部材24とがそれぞれ設けられている。
第1部材20は、サイドフレーム14の前方の先端部Bに、軸方向を車両12の前後方向(矢印A)と平行にして取り付けられている。つまり、第1部材20は、その後端部20bがサイドフレーム14の先端部Bに取り付けられ、その前端部20aが車両12の前後方向と平行な方向に沿って、先端部Bから車両12の外方に延びている。
第1部材20の前端部20aは、バンパビーム18に連結している。第1部材20の前端部20aの車幅方向両側に、第2部材22が連結されている。
第2部材22は、第1部材20の前端部20aの車幅方向の両側面にそれぞれ一対設けられている。以下、第1部材20の右側に設けられている第2部材22を右第2部材22Rと、又、左側に設けられている第2部材22を左第2部材22Lとも呼ぶ。
右第2部材22Rと左第2部材22Lは、ほぼ同じ長さを有し、平面視で第1部材20の前端部20aから、第1部材20の軸方向に対してほぼ45度の角度で、車両12側に延びている。右第2部材22Rと左第2部材22Lのそれぞれの後端22bに、第3部材24の先端24aがそれぞれほぼ90度の角度で連結している。以下、第2部材22と同様、第1部材20の右側に設けられている第3部材24を右第3部材24Rと、又、左側に設けられている第3部材24を左第3部材24Lとも呼ぶ。
右第3部材24Rと左第3部材24Lは、右第2部材22Rと左第2部材22Lそれぞれの後端22bにほぼ直角に交わり、第3部材24の各後端24bが第1部材20の後端部20b、つまりサイドフレーム14の先端部Bに連結している。
図5は、衝撃吸収構造体10を斜め前方から示す斜視図である。図5に示すように、衝撃吸収構造体10の右第2部材22Rと右第3部材24R、及び左第2部材22Lと左第3部材24Lとは、基本的に第1部材20を含む同一の平面内に含まれ、更にそれらを含む平面は、車両12の車幅方向Yと平行に配置されている。
更に衝撃吸収構造体10の右第2部材22Rと左第2部材22L、及び右第3部材24Rと左第3部材24Lは、第1部材20に対して車幅方向に対称、かつ第1部材20の軸方向に沿って第1部材20の中心に対してほぼ対称に設けられている。
尚、右第2部材22Rと左第2部材22Lの第1部材20に対する傾斜角度は、45度以外であっても、又、それぞれ角度が異なっていてもよい。同様に、右第2部材22Rと右第3部材24R、及び左第2部材22Lと左第3部材24Lのなす角度も90度以外であっても、又、それぞれの角度が異なっていてもよい。
次に、衝撃吸収構造体10を製造する製造方法の一例を説明する。図6は、衝撃吸収構造体10を、それを構成する各構成部材に分解した分解斜視図である。図6に示すように、第1部材20は、上面部30aと左右の側面部30bとを有する断面コの字型の第1素材30と、第1素材30に対応し、下面部32aと左右の側面部32bとを有する断面コの字型の第2素材32とを、断面四角になるように組み付けて形成されている。
第2部材22と第3部材24は、ほぼ90度の角度で屈曲した外壁部34aと、外壁部34aと平行で、外壁部34aの内側に設けられた内壁部34bと、外壁部34aと内壁部34bの間に設けられる山形の上面部34cとを有する第3素材34と、第3素材34に対応し、ほぼ90度の角度で屈曲した外壁部36aと、外壁部36aと平行で、外壁部36aの内側に設けられた内壁部36bと、外壁部36aと内壁部36bの間に設けられる山形の下面部36cとを有する第4素材36とを組み付けて形成されている。
第1素材30と第2素材32は、それぞれの側面部30bと側面部32bとを重ね合わせた箇所を溶接等で固着させる。第3素材34と第4素材36は、それぞれの外壁部34aと外壁部36a及び内壁部34bと内壁部36bとの重ね合わせ部分を溶接し、そして、それぞれの第1部材20と接合される部分に設けられている接合片40を、第1素材30と第2素材32とで形成された第1部材20に溶接等で固着させる。
これにより、図5に示すような衝撃吸収構造体10が製造される。尚、衝撃吸収構造体10の製造方法は上記例に限るものではない。適宜切断したり、一体で屈曲させた角パイプを溶接で組み付けてもよい。更に、断面が四角形に限らず、他の断面形状でもよい。
次に、衝撃吸収構造体10の作用、効果について説明する。図1、図2に示すように、衝撃吸収構造体10は、車両12のサイドフレーム14の先端部Bに取り付けられている。衝撃吸収構造体10の第1部材20の前端部20aは、バンパビーム18を介してバンパフェイシャ19に連結している。
車両12が、例えば障害物に前突したと仮定する。バンパフェイシャ19を介して入力した衝突の力は、バンパビーム18から衝撃吸収構造体10に伝達される。
衝突の力が、図2に示すように、矢印Aと平行な方向からの力P1であると、第1部材20を軸方向に押圧し、第1部材20を圧縮変形させる。又、その際、第2部材22と第3部材24は、第1部材20の軸方向に沿った、右第2部材22Rと左第2部材22Lとの連結部D1と、右第3部材24Rと左第3部材24Lとの連結部D2の間隔が短縮するように変形する。これにより、衝突により車両12が正面から受けるエネルギを衝撃吸収構造体10が吸収し、衝撃が緩和される。
一方、衝突の方向が矢印Aに対して傾斜しており、図3に示す力P2が衝撃吸収構造体10に入力されたと仮定する。すると、力P2は、右第2部材22Rと左第3部材24Lを、それぞれの軸方向に沿って押圧し、右第2部材22Rと左第3部材24Lが軸方向に沿って圧縮変形される。
具体的には、右第2部材22Rの先端22aと後端22bの間、及び左第3部材24Lの先端24aと後端24bの間が軸方向に圧縮される。これにより、衝突によるエネルギが、衝撃吸収構造体10により効果的に吸収される。その際、力P2の多くは、第1部材20をその軸方向に沿って押圧する力にはならず、第1部材20でエネルギを効果的に吸収することが生じない場合があっても、右第2部材22Rと左第3部材24Lが軸方向に沿って圧縮変形することにより十分にその衝撃が吸収される。
更に、力P2と第1部材20の軸方向に対して対称な角度を有する力P3が車両12にかかった場合も、同様に作用する。この場合力P3は、左第2部材22Lと右第3部材24Rを、それぞれの軸方向に沿って押圧し、左第2部材22Lと右第3部材24Rが軸方向に沿って圧縮変形される。これにより、第1部材20ではエネルギが効果的に吸収されることがなくとも、左第2部材22Lと右第3部材24Rにより衝突によるエネルギが効果的に吸収され、衝撃が緩和される。
次に、第2実施形態の衝撃吸収構造体10について説明する。図7は、第2実施形態の衝撃吸収構造体10を示す平面図であり、図8は、第2実施形態の衝撃吸収構造体10を図7のF8−F8線で破断して示す断面図である。
この例は、第1部材20と第2部材22と第3部材24については、第1実施形態とほとんど変更はなく、第4部材26が設けられている点で第1実施形態と異なっている。
第4部材26は、板状部材で、第2部材22と第3部材24の幅方向双方の連結部D3とD4との間に設けられている。第4部材26は、図8に示すように、第2部材22と第3部材24の上下にそれぞれ溶接等で固着されている。又、第4部材26は、第1部材20とも結合されている。
第4部材26は、所定の力以下では剥離することのない強度で連結部D3及びD4に取り付けられているか、もしくは、第4部材26が破断するより強い強度で連結部D3及びD4に取り付けられている。
第2実施形態の衝撃吸収構造体10によれば、第1部材20の軸方向と平行な方向から力P1を受けたとき、第1部材20が軸方向に圧縮されるとともに、第2部材22と第3部材24との連結部である、連結部D3と連結部D4との間隔が、車幅方向に拡大されるのを第4部材26が防止する。つまり、第4部材26は、衝撃吸収構造体10を容易に変形させず、もしくは第4部材26が変形したり破断したり、又は、連結部D3やD4との取り付けが剥離されることにより、多くの衝突エネルギを消費する。これによって、第2実施形態の衝撃吸収構造体10は、力P1を受けたときの変形に対する高い剛性を備えるとともに、エネルギ吸収能力がより向上される。
又、第2実施形態の衝撃吸収構造体10に力P2や力P3が加えられた場合は、第2部材22や第3部材24で衝突エネルギを吸収するとともに、力P1の場合と同様、第2部材22と第3部材24で形成される平面視四角形の変形が第4部材26により抑制されたり、第4部材26が適宜変形等することにより、衝突時の剛性が高められるとともに、エネルギ吸収能力の向上が図られる。
次に、第3実施形態の衝撃吸収構造体10について説明する。図9は、第3実施形態の衝撃吸収構造体10を示す平面図である。この衝撃吸収構造体10は、第1実施形態の衝撃吸収構造体10と同様に、車両12の左のサイドフレーム14の先端部Bに取り付けられているもので、第1部材20の車幅方向の右側にのみ、第2部材22と第3部材24、つまり右第2部材22Rと右第3部材24Rとを備えている。
かかる衝撃吸収構造体10では、力P1に対しては、第1部材20が主に衝撃を吸収し、力P2に対しては、主に右第2部材22Rが衝撃を吸収し、力P3に対しては、主に右第3部材24Rが衝撃を吸収すると考えられる。
車両12が衝突するときの状態を考えると、車両12の正面の左方半分の部分は、正面や左方、つまり力P1や力P2を受け易く、力P3を受ける頻度は、力P1や力P2の頻度に比較すると低くなると思われる。この観点から、力P2に有効と判断される第1部材20の幅方向の一方側にのみ第2部材22や第3部材24を設けることが好ましい。
したがって、仮に左側のサイドフレーム14に対しては、左第2部材22Lと左第3部材24Lの組み合わせの方が、力P2に対して有効と判断されれば、上記例に代えて左第2部材22Lと左第3部材24Lを第1部材20に組み付けることとする。
更に、第2実施形態に示したように、第4部材26を、例えば、右第2部材22Rと右第3部材24Rの連結部D4と第1部材20の軸方向中央との間に設け、これらの間を連結させてもよい。又、この例は、右側のサイドフレーム14に対しても、左右を反転して同様に判断する。
このように第3実施形態の衝撃吸収構造体10によれば、発生すると推定される衝突に対して十分な衝撃吸収作用を有し、かつ車両12の前部のスペースの有効利用や軽量化等を図ることができる。
更に、本発明は、上記例に限るものでなく、適宜変更して実施できる。例えば、図1に示すように、衝撃吸収構造体10を車両12の後部バンパ21とサイドフレーム14の後方の後端部Cとの間に設けてもよい。このようにすれば、車両12の後突の衝撃吸収に対しても、十分に対応することができる。又、第1部材20と第2部材22と第3部材24については、軸方向に圧縮変形が可能であれば、筒状体に限らず他の構造体でもよい。
本発明は、衝突時の車両の衝撃吸収機構に利用できる。
10…衝撃吸収構造体、12…車両、14…サイドフレーム、16…車輪、18…バンパビーム、19…バンパフェイシャ、20…第1部材、20a…前端部、20b…後端部、22…第2部材、22a…先端、22b…後端、24…第3部材、24a…先端、24b…後端、26…第4部材、30…第1素材、32…第2素材、34…第3素材、36…第4素材、40…接合片、A…直進方向、B…先端部、C…後端部、D1、D2、D3、D4…連結部、P1、P2、P3…力。
Claims (6)
- 車体の幅方向両側に設けられて該車体の前後方向へ延在するサイドフレームの先端部と前記車体の幅方向に延在するバンパ部材との間に設けられる衝撃吸収構造体であって、
前記サイドフレームの先端部から前記バンパ部材にかけて前記前後方向に延びる第1部材と、
前記第1部材の前端部から該第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して延びる第2部材と、
前記第1部材の後端部から該第1部材の軸方向に対して平面視で所定の角度をもって傾斜して延び、前記第2部材に繋がる第3部材と、
を備えた衝撃吸収構造体。 - 前記第2部材と前記第3部材とは一体で設けられている請求項1に記載の衝撃吸収構造体。
- 前記第2部材及び前記第3部材は、前記第1部材の軸方向に対して平面視で左右対称に設けられている請求項1又は2に記載の衝撃吸収構造体。
- 前記第1部材を挟んで前記車体の幅方向両側に設けられた、前記第2部材と前記第3部材との連結部の間に、第4部材が前記幅方向に沿って設けられている請求項3に記載の衝撃吸収構造体。
- 前記第1部材と前記第2部材と前記第3部材は、それぞれの延設方向に垂直な断面が略四角形の筒状部材である請求項1〜4のいずれか1項に記載の衝撃吸収構造体。
- 前記第1部材と前記第2部材とのなす角度が略45度で、前記第2部材と前記第3部材とのなす角度が略90度である請求項1〜5のいずれか1項に記載の衝撃吸収構造体。
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