JP2019166858A - ステアリング体 - Google Patents

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Abstract

【課題】センサ電極に生じる寄生容量を小さくする。【解決手段】ステアリングホイール10のリム部12では、センサ電極36とリム芯金部18との間にシールド層42が配置されており、シールド層42がセンサ電極36に対し延設されている。このため、センサ電極36とリム芯金部18との間に容量結合が生じるのをシールド層42により適切に抑制できて、センサ電極36に生じる寄生容量を小さくできる。【選択図】図2

Description

本発明は、ステアリング体に関する。
特許文献1のステアリングホイール用センサでは、リング部の芯金の外周側に外部電極が設けられており、芯金と外部電極との間の静電容量が検出される。
ところで、仮に、芯金の一部が設けられないと共に、芯金の内周側に導電性部材が設けられて、外部電極と導電性部材との間に容量結合が生じる場合には、外部電極に寄生容量が生じる。
実公平06−27494号公報
本発明は、上記事実を鑑みて成されたものであり、センサ電極に生じる寄生容量を小さくできるステアリング体を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様のステアリング体は、乗員によって把持されて操作されることで車両が操舵される把持部と、前記把持部の外周部の一部に設けられ、近接される乗員との間の静電容量が検出されるセンサ電極と、前記把持部に前記センサ電極の内側において設けられる導電性部材と、前記把持部に前記センサ電極と前記導電性部材との間において設けられると共に、前記センサ電極に対し延出され、前記センサ電極と前記導電性部材との間に容量結合が生じるのを抑制するシールド部材と、を備える。
第2の態様のステアリング体は、第1の態様のステアリング体において、前記シールド部材が前記導電性部材を囲う。
第3の態様のステアリング体は、第1又は第2の態様のステアリング体において、前記把持部の外周部の一部に設けられ、前記把持部内側に前記センサ電極が設けられない加飾部材を備える。
第1の態様のステアリング体では、把持部が乗員によって把持されて操作されることで、車両が操舵される。また、把持部の外周部の一部にセンサ電極が設けられており、センサ電極に近接される乗員とセンサ電極との間の静電容量が検出される。さらに、把持部にセンサ電極の内側において導電性部材が設けられると共に、把持部にセンサ電極と導電性部材との間においてシールド部材が設けられており、シールド部材がセンサ電極と導電性部材との間に容量結合が生じるのを抑制する。
ここで、シールド部材がセンサ電極に対し延出される。このため、センサ電極と導電性部材との間に容量結合が生じるのを適切に抑制でき、センサ電極に生じる寄生容量を小さくできる。
第2の態様のステアリング体では、シールド部材が導電性部材を囲う。このため、センサ電極と導電性部材との間に容量結合が生じるのを効果的に抑制でき、センサ電極に生じる寄生容量を効果的に小さくできる。
第3の態様のステアリング体では、把持部の外周部の一部に加飾部材が設けられており、加飾部材の把持部内側にセンサ電極が設けられない。このため、加飾部材の把持部内側にセンサ電極が設けられない場合でも、シールド部材がセンサ電極に対し延出されることで、センサ電極と導電性部材との間に容量結合が生じるのを適切に抑制でき、センサ電極に生じる寄生容量を小さくできる。
本実施の形態に係るステアリングホイールの概略構成を示す正面図である。 ステアリングホイールのリム部を示す図1の2−2線の断面図である。 本実施の形態に係る接触検出装置の概略構成図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2には、本実施の形態に係るステアリング体としてのステアリングホイール10が示されている。ステアリングホイール10は、車両の操舵装置としてのステアリング装置に設けられ、車両を運転する乗員(運転者)が着座する座席(運転席)の車両前側に配置されている。図1には、ステアリングホイール10の概略構成が正面図にて示され、図2には、ステアリングホイール10の主要部がステアリングホイール10径方向に切断された断面図にて示されている。なお、図面では、ステアリングホイール10の径方向が矢印Rにて示され、ステアリングホイール10の周方向が矢印Lにて示されている。また、図面では、車両前側が矢印FRにて示され、車幅方向右側が矢印HRにて示され、上方が矢印UPにて示されている。
図1に示すように、ステアリングホイール10は、把持部としての円環状のリム部12、リム部12の軸心部分に設けられたボス部14、及びステー部16によって構成されている。また、ステアリングホイール10には、接地側電極となりうる導電性部材としての金属製の芯金が設けられており、芯金は、ステアリングホイール10の骨格を形成する。芯金は、リム部12のリム芯金部18、ボス部14のボス芯金部20及びステー部16のステー芯金部22によって構成されている。ステアリングホイール10では、リム芯金部18とボス芯金部20とがステー芯金部22によって連結されて、リム部12、ボス部14及びステー部16が一体とされている。
ステアリング装置には、ステアリングシャフト24が設けられており、ステアリングシャフト24が車体に回転可能に支持されている。ステアリングホイール10では、ボス芯金部20がステアリングシャフト24に固定されており、ステアリングホイール10は、ステアリングシャフト24に支持されて、ステアリングシャフト24と一体回転可能となっている。
このため、ステアリングホイール10が回転されることで、ステアリングシャフト24が回転されて、車両が操舵される。なお、図1では、車両を直進させる状態における回転位置(直進操舵位置)のステアリングホイール10が示されている。
図2に示すように、ステアリングホイール10のリム部12は、ステアリングホイール10径方向断面が略円状とされており、リム部12内には、基体26が配置されている。基体26には、絶縁材料としてのウレタンなどの樹脂材料が用いられている。基体26は、円環状に形成されていると共に、ステアリングホイール10径方向断面外周が略円状に形成されている。基体26の内部には、リム芯金部18がインサート成形により収容されており、リム芯金部18は、基体26によって被覆されている。
基体26の上側部は、運転者側(車両後側)かつステアリングホイール10径方向内側の部分において、段差部28が形成されており、段差部28は、基体26のステアリングホイール10周方向に連続されている。
基体26の段差部28は、加飾部材としての加飾パネル30が被覆しており、加飾パネル30は、ステアリングホイール10周方向に連続された状態で、基体26に取付けられている。加飾パネル30は、基体26からリム部12径方向外側に突出されており、加飾パネル30は、リム部12周方向において略1/4周の範囲に配置されて、外側の面がリム部12の意匠面の一部を構成している。なお、加飾部材は、樹脂製の加飾パネル30に限らず木(杢)製であってもよい。
リム部12の外周部には、絶縁部材としての皮革製の皮革層32が固定されている。皮革層32は、加飾パネル30位置においてリム部12の外周部の一部に巻付けられて、ステアリングホイール10周方向の全域に巻付けられている。また、皮革層32の加飾パネル30側の周縁は、基体26の段差部28と加飾パネル30との間に挟まれており、これにより、皮革層32の加飾パネル30側の周縁部が加飾パネル30によって被覆されている。皮革層32は、リム部12の外周部において略3/4周の範囲に配置されており、リム部12には、加飾パネル30及び皮革層32によって意匠面が形成されている。
一方、ステアリング装置には、本実施の形態に係る接触検出装置(タッチセンサ)34が設けられており、接触検出装置34は、ステアリングホイール10のリム部12が運転者によって把持されているかの検出を行う。図3には、接触検出装置34の概略構成が示されている。
図3に示すように、接触検出装置34は、シート状(フィルム状でもよい)のセンサ電極36及び検出部38を備えている。センサ電極36は、検出部38に電気的に接続されており、検出部38は、センサ電極36に生じる静電容量Cを検出する。
図2に示すように、センサ電極36は、絶縁材料としての長尺帯状の絶縁体40に配置されている。絶縁体40は、弾性変形可能な樹脂材料によって形成されており、センサ電極36は、絶縁体40の一方の面の全面に貼付されている。
リム部12では、加飾パネル30を除く部分における基体26と皮革層32との間に、センサ電極36及び絶縁体40が配置されており、センサ電極36は、リム部12の外周部の一部に配置されている。センサ電極36及び絶縁体40では、センサ電極36が皮革層32側とされて、リム部12周方向において基体26に巻付けられている。
また、図1に示すように、センサ電極36及び絶縁体40は、ステアリングホイール10周方向に延設されており、センサ電極36及び絶縁体40は、ステアリングホイール10周方向の略全周に渡って配置されている。これにより、運転者がステアリングホイール10のリム部12を把持した際(リム部12に接触した際)には、運転者の手が皮革層32を介してセンサ電極36に近接されて、センサ電極36と運転者の手との間に生じる静電容量C(Cf)が検出部38によって検出される。
リム部12の基体26には、シールド部材としてのシールド層42が設けられており、シールド層42には、フィルム状の導電性材料が用いられている。シールド層42は、基体26の外周部に巻付けられており、シールド層42は、基体26の全周(リム部12の周方向の全周かつステアリングホイール10周方向の全周)を被覆している。また、シールド層42は、基体26と加飾パネル30及び絶縁体40との間に配置されて、センサ電極36及びリム芯金部18の各々に対して絶縁されている。これにより、リム芯金部18は、ステアリングホイール10周方向全域においてセンサ電極36側がシールド層42によって覆われていると共に、リム部12周方向全域においてシールド層42によって囲われている。
次に本実施の形態の作用を説明する。
ステアリングホイール10では、運転者がリム部12を把持することで、センサ電極36に運転者の手が近接される。このため、センサ電極36には、運転者との間に静電容量Cfが生じて、検出部38において検出される静電容量Cが増加する。これにより、運転者がリム部12を把持したことが検出部38によって検出される。
ところで、リム部12には、リム芯金部18が配置されており、仮に、センサ電極36においてリム芯金部18との間に容量結合が生じると、センサ電極36に寄生容量Csが生じる。このため、検出部38において検出される静電容量Cに寄生容量Csが含まれることで、検出部38では、検出結果のロバスト性が低下して、検出精度が低下する。
ここで、リム部12のリム芯金部18とセンサ電極36との間にシールド層42が配置されており、シールド層42は、センサ電極36の周縁部分から延設されている。このため、センサ電極36とリム芯金部18との間における容量結合を抑制できる。これにより、センサ電極36において、寄生容量Csに対する静電容量Cfの比(Cf/Cs)を大きくできるので、検出部38が運転者によるリム部12の把持を検出する際のロバスト性を向上できて、検出部38の検出精度を向上できる。
また、シールド層42は、リム芯金部18のセンサ電極36側のステアリングホイール10周方向全域を覆うように設けられており、シールド層42は、センサ電極36の加飾パネル30側の周縁部分とリム芯金部18との間のステアリングホイール10周方向全域を遮蔽している。このため、センサ電極36の加飾パネル30側端部において、リム芯金部18との間で容量結合が生じるのを効果的に抑制できる。これにより、センサ電極36に生じる寄生容量Csを効果的に小さくできて、センサ電極36における寄生容量Csに対する静電容量Cfの比(Cf/Cs)を効果的に大きくできる。したがって、センサ電極36が加飾パネル30位置で途切れていても、検出部38が運転者によるリム部12の把持を検出する際のロバスト性を効果的に向上できて、検出部38の検出精度を効果的に向上できる。
さらに、ステアリングホイール10では、リム芯金部18のリム部12周方向全域がシールド層42によって囲われている。このため、リム芯金部18においてセンサ電極36との間に容量結合が生じるのを効果的に抑制できて、センサ電極36に生じる寄生容量Csを効果的に抑制できる。これにより、センサ電極36とリム芯金部18との間における容量結合を効果的に抑制できて、センサ電極36において寄生容量Csに対する静電容量Cfの比を効果的に大きくできる。
したがって、ステアリングホイール10では、検出部38が運転者の近接を検出する際のロバスト性を一層向上できて、検出部38の検出精度を一層向上できる。
なお、以上説明した本実施の形態では、加飾パネル30及び皮革層32を設けた。しかしながら、加飾パネルを設けずに、リム部の外周部が皮革層のみによって被覆されてもよく、リム部の外周部が皮革層ではなくシート状又は筒体状の樹脂層によって被覆されてもよい。
また、本実施の形態では、導電性部材をリム芯金部18にした。しかしながら、ステアリングホイールのリム部のリム芯金とセンサ電極との間に加熱手段としての電気ヒータを設けた場合、導電性部材を電気ヒータにしてもよい。
さらに、本実施の形態では、ステアリングホイール10周方向の全域に一つのセンサ電極36を設けた。しかしながら、センサ電極は、ステアリングホイール周方向の一部の領域(例えば、直進操舵位置における車幅方向の両側)に複数設けられてもよい。
また、本実施の形態では、ステアリングホイール10のリム部12を乗員が把持しているか否かを検出するセンサ電極を設けた。しかしながら、センサ電極は、リム部に乗員が接触(タッチ操作)しているか否かの検出などに用いられてもよい。
10 ステアリングホイール(ステアリング体)
12 リム部(把持部)
18 リム芯金部(導電性部材)
30 加飾パネル(加飾部材)
36 センサ電極
38 検出部
42 シールド層(シールド部材)

Claims (3)

  1. 乗員によって把持されて操作されることで車両が操舵される把持部と、
    前記把持部の外周部の一部に設けられ、近接される乗員との間の静電容量が検出されるセンサ電極と、
    前記把持部に前記センサ電極の内側において設けられる導電性部材と、
    前記把持部に前記センサ電極と前記導電性部材との間において設けられると共に、前記センサ電極に対し延出され、前記センサ電極と前記導電性部材との間に容量結合が生じるのを抑制するシールド部材と、
    を備えるステアリング体。
  2. 前記シールド部材が前記導電性部材を囲う請求項1に記載のステアリング体。
  3. 前記把持部の外周部の一部に設けられ、前記把持部内側に前記センサ電極が設けられない加飾部材を備える請求項1又は請求項2に記載のステアリング体。
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