JP2019162612A5 - - Google Patents

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以下、図面を参照しつつ、本発明の流体加熱部品、流体加熱部品の製造方法、及び流体加熱部品複合体の実施の形態について説明する。なお、本発明の流体加熱部品、流体加熱部品の製造方法、及び流体加熱部品複合体は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、変更、修正、改良等を加え得るものである。
なお、多孔質体(ハニカム構造体2等)の気孔率は、その使用用途に応じて適宜大きな気孔率のものを選択することもできる。例えば、ハニカム構造体2を自動車用の触媒担体や排ガス浄化フィルタとして用いる場合は、所定のセラミックスを主成分とし、気孔率を30〜60%とするのが好ましい。30%未満の気孔率であると、触媒を効率的に担持できなくなり、また、フィルタとしての機能を低下させるため、好ましくない。また、60%の気孔率であると、強度が十分でなく、耐久性が低下するため好ましくない。
ここで、コージェライトを主成分として多孔質体を形成する場合、熱膨張率は0.1ppm/K以上、2ppm/K以下であることが好ましい。なお、熱膨張率の測定方法としては、たとえば、流体Fの流通方向に沿った10mm以上の長さを有する試験片であって、この流通方向に直交する方向を含む断面の面積が1mm以上、100mm以下である試験片を多孔質体から切り出し、この試験片の流通方向の熱膨張率を、石英を標準比較サンプルとする示差式の熱膨張計により測定する方法を採用することができる。
導電性皮膜層4及び導電性孔部皮膜層7(以下、「導電性皮膜層4等」と称す。)は、ハニカム構造体2のセル3のセル表面3aまたは隔壁6の孔部に対し、例えば、めっき法、真空蒸着法、メタライジング法、CVD法(化学気相蒸着法)法等の周知の方法により形成することが可能である。皮膜層厚さを均一にし、欠陥のない導電性皮膜層4等を形成するために、めっき法或いはCVD法を採用するものが好ましい。これらの方法は、既に周知のものであり、かつ、低コストで形成が可能な点で実施できるメリットも備えている。
アルミナやシリカを主成分とする接着材料を用いる場合においては、スラリーをセル内に流し込む工程はハニカム成形体の乾燥の段階で行っても良い。この場合は、スラリーをセル内に流し込んだ後、その表面層形成前のハニカム構造体を乾燥した後、ハニカム構造体の焼成工程において、表面層形成粒子が接着材料に固定し表面層を形成する工程が同時に行われる。
3.流体加熱部品複合体
上記のように構成された本発明の流加熱部品を複数組み合わせることで一体的に構築された流体加熱部品複合体30a,30bを形成することができる。ここで、図10は流体加熱部品複合体30aの構築前の状態を示す分解斜視図であり、図11は図10の流体加熱部品複合体30aの構築後の概略構成を示す斜視図であり、図12は別例構成の流体加熱部品複合体30bの構築前の状態を示す分解斜視図であり、図13は図12の流体加熱部品複合体30bの構築後の概略構成を示す斜視図である。
実施例4〜6については、コージェライトハニカム構造体を用いた。このコージェライトハニカム構造体は、ハニカム構造体のセル表面に対し、通気性を有する表面層を形成し、その上に導電性被膜層を被膜する多層構造を形成した。ここで、表面層は、表面層形成粒子としてのシリカ、アルミナ、マグネシア等の酸化物粒子と、結合剤(ガラス)とを含むスラリーを塗膜乾燥し、所定の熱処理を実施して、形成した。表面層の厚さは、いずれもセル表面にておよそ30μmとなるように調整した。表面層形成粒子として、実施例4ではシリカ、実施例5ではアルミナ、実施例6ではマグネシアを用いた。
一方、比較例4,5では、導電性皮膜層の形成は行っていない以外は、実施例4〜6と同様に表面層を形成したコージェライトハニカム構造体を作成した。また、比較例6、7は、実施例4〜6と同様に表面層を形成したコージェライトハニカム構造体を作成し、以下のようにして導電性皮膜層を形成した。図17と同様の配置で、流体の流通方向に流路(セル)に対し断続的に導電性被膜を形成した。この比較例6、7の導電性被膜は、流体の流通方向に直交する流路(セル)の切断面において、電気的に接続されていない状態で、流路の切断面のセルのセル表面を被設しているものである。
(6)実験条件2
上記(1)によって得られたコージェライトハニカム構造体に対し、高周波電源装置101における誘導加熱出力(kW)を約4kWとなる様に高周波電流の出力を10%〜100%の間で調整し、かつ周波数を30、80、360kHzの3種類の条件に変更して、上記(4)に示した手法でサーモカメラ107によって加熱速度を測定した。加熱速度については、実験条件1と同様に、周波電流の出力を開始してから、ハニカム構造体106の測定温度が300℃に到達するまでの到達時間を測定し、これを“経過時間”とした。なお、300℃に達するまでの時間が60s以上の場合や、昇温が途中で止まる場合には、その時点における到達温度及び経過時間を記録した。上記(3)〜(6)の試験結果をまとめたものを下記表1、2に示す。
(7)まとめ
実験条件1については、表1に示されるように、本願発明の要件を満たす実施例1〜3は、SiCハニカム構造体の誘導加熱試験において、加熱開始からの経過時間がいずれも30s以内で300℃まで到達することができる。特に、実施例3では、9sで300℃まで到達することができる。なお、表1において特に示していないが、誘導加熱試験後の流加熱部品、特にハニカム構造体に割れが生じる等の不具合が発生することがなかった。そのため、排ガス浄化用触媒の加熱システムの一部として使用されることにより、エンジン始動直後から触媒を活性化させることができ、燃費の改善に大きな効果を奏することが期待される。
なお、実施例1〜3の流加熱部品においては、ハニカム構造体(多孔質体)のセル表面に形成される導電性皮膜層の金属種類(Ni−P、またはNi−B)によって特に大きな有意性は認められず、本願発明の規定した範囲であれば良好な結果を得ることが確認された。
一方、導電性皮膜層を有しない流加熱部品(比較例1,2)の場合、導電性を有するSiCハニカム基材を用いても、誘導加熱試験の加熱開始からの経過時間が60sを経過してようやく300℃まで昇温するものや、或いは300sを経過しても50℃程度に留まることが確認された。また、比較例3の様な断続的な導電性皮膜層の場合、有効な加熱効率を発揮することができず、300sを経過しても100℃程度に留まることが確認された。すなわち、比較例1〜3との比較から本願発明における導電性皮膜層の存在が、必須であることが示された。特に、基材(SiC)の気孔率が高い場合、その傾向が特に顕著に示されている。そのため、本願発明の要件を満たさない流加熱部品は、速やかな加熱や昇温ができないことが示された。したがって、燃費改善のための加熱システムに採用することが困難であることが確認された。
実験条件2については、コージェライトハニカム基材を用いた誘導加熱試験において、表2に示されるように、電気的に接続された導電性皮膜層を有する実施例4〜6は、実験条件1と比べて10倍以上の容積があるにも関わらず、加熱開始からの経過時間がいずれも60s以内で300℃まで到達することが確認された。特に、実施例6では、35sで300℃まで到達することができる。なお、表2において特に示していないが、誘導加熱試験後の流加熱部品、特にハニカム構造体に割れが生じる等の不具合が発生することがなかった。そのため、排ガス浄化用触媒の加熱システムの一部として使用されることにより、エンジン始動直後から触媒を活性化させることができ、燃費の改善に大きな効果を奏することが期待される。
一方、導電性皮膜層を有さない流加熱部品(比較例4、5)の場合、誘導加熱試験の加熱開始からの経過時間が300sを経過して温度変化は見られなかった。また、比較例6,7の様な断続的な導電性皮膜層の場合、有効な加熱効率を発揮することができず、300sを経過しても250℃以下に留まることが確認された。なお、実施例4〜6の流加熱部品においては、誘導加熱条件の周波数によって加熱速度が変化しており、周波数が高いほど加熱速度が大きくなり、効率的に加熱できる結果が明らかであるが、比較例4〜6においては、周波数を上げても、300℃に到達できなかった。すなわち、導電性皮膜層の存在が誘導加熱に有効であることが確認された。また、連続的な導電性被膜層が存在することで、誘導加熱装置の周波数を下げることが可能であると確認された。

Claims (14)

  1. 流体の流通する流路が形成されたセラミックス製の多孔質体と、
    前記多孔質体の前記流路の少なくとも一部の流路表面に被設された導電性皮膜層と
    を具備し、
    前記導電性皮膜層は、
    電気的に接続され、かつ連続したものである流体加熱部品。
  2. 前記多孔質体の孔部の表面に被設された導電性孔部皮膜層を更に具備し、
    前記導電性皮膜層は、
    前記導電性孔部皮膜層と電気的に接続され、かつ連続したものである請求項1に記載の流体加熱部品。
  3. 前記導電性皮膜層及び前記導電性孔部皮膜層の少なくとも一方は、
    前記流体の流通方向に直交する前記流路の切断面において、少なくとも一部が環状に連続した状態で形成されている請求項2に記載の流体加熱部品。
  4. 前記流体の流通方向に直交する前記流体の切断面において、
    前記導電性皮膜層は、
    少なくとも一部の流路において環状に連続した状態で形成されている請求項1に記載の流体加熱部品。
  5. 前記多孔質体は、
    一方の端面から他方の端面まで延びる前記流路として形成された複数のセルを区画形成する隔壁を備えたハニカム構造体である請求項1〜4のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  6. 前記多孔質体は、
    気孔率が0.1%〜60%の範囲である請求項1〜5のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  7. 前記多孔質体は、
    炭化珪素、コージェライト、珪素−炭化珪素系複合材料、ムライト、アルミナ、スピネル、炭化珪素−コージェライト系複合材料、リチウムアルミニウムシリケート、及びチタン酸アルミニウム、窒化珪素、窒化アルミニウム、酸化マグネシウムから選択される少なくとも1つ以上のセラミックスを主成分とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  8. 前記多孔質体は、
    熱伝導率が0.1W/m・K〜300W/m・Kの範囲である請求項1〜7のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  9. 前記多孔質体は、
    炭化珪素を主成分とするセラミックスであり、電気抵抗率が0.01Ωcm〜10Ωcmである請求項1〜8のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  10. 前記導電性皮膜層は、層構造を呈し、前記多孔質体の前記表面と接する無電解めっき層と、前記無電解めっき層の上に積層された少なくとも一層以上の誘導加熱層とを備える請求項1〜9のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  11. 前記導電性皮膜層は、
    皮膜層厚さが0.1μm〜500μmの範囲である請求項1〜10のいずれか一項に記載の流体加熱部品。
  12. 請求項1〜11のいずれか一項に記載の流体加熱部品の製造方法であって、
    セラミックス製の多孔質体に形成された流体の流路に沿って導電性皮膜層及び導電性孔部皮膜層の成分を含む気体または液体の原料流体を流通させ、前記流路の表面に前記導電性皮膜層を、及び/または、前記多孔質体の内部の孔部に電気的に接続され、かつ連続した導電性孔部皮膜層を形成する原料流体流通工程を具備する流体加熱部品の製造方法。
  13. 前記多孔質体は、
    一方の端面から他方の端面まで延びる、前記流体の前記流路として形成される複数のセルを区画形成する隔壁を備えたハニカム構造体であって、
    前記ハニカム構造体の前記一方の端面を所定の配設基準に従って目封止するとともに、前記他方の端面の残余のセルを目封止する目封止工程を更に具備し、
    前記原料流体流通工程は、
    前記目封止工程によって目封止部が形成された前記ハニカム構造体の内部に前記原料流体を流通させ、前記導電性皮膜層及び/または前記導電性孔部皮膜層を形成する請求項12に記載の流体加熱部品の製造方法
  14. 請求項1〜11のいずれか一項に記載の流体加熱部品を用いて形成され、
    複数の角柱状の前記流体加熱部品を用いて一体的に構築され、若しくは、少なくとも一つ以上の角柱状の前記流体加熱部品、及び、流体の流通する流路が形成された、一または複数の角柱状のセラミックス製の多孔質体を用いて一体的に構築された流体加熱部品複合体。
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