JP2019159370A - Rfidタグ - Google Patents

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Abstract

【課題】安定して交信できるRFIDタグの提供を目的とする。【解決手段】ICチップ2cと、アンテナ2dと、情報表示体5と、を備えるRFIDタグ1において、前記ICチップと前記アンテナとが一の面に接するシート基材3と、第一保護基材10Aと、透明の第二保護基材10Bと、を備え、前記情報表示体は、前記シート基材の前記一の面に対する他の面に接するよう構成されており、前記シート基材は、前記一の面側から前記第一保護基材で、前記他の面側から前記第二保護基材で、それぞれ挟み込むように構成される。【選択図】図2

Description

本発明は、安定して交信可能なRFIDタグに関する。
無線方式で情報を読み書き可能な無線タグを備えるラベルが、物流や生産における物品管理に広く利用されている。このようなラベルにおいて最も普及している無線タグがRFID(Radio Frequency Identifier)タグである。
RFIDタグの構成として、一般的には、情報を読み書きするためのICチップとこれに接続されたアンテナを支持する基材(以下「RFIDインレット」と称す)が樹脂シートによってラミネート加工をしたものが知られている(例えば特許文献1)。
ところで、RFIDタグの実用の場においては、物理的負荷や紫外線の影響等により故障して電磁的に情報を読み取れなくなった場合のバックアップとして、RFIDタグの表面に文字や二次元コード等の視覚的または光学的に読み取ることのできる情報(以下「可視情報」と称す)を表示する、特許文献2のような構成が知られている。このような可視情報の表示にあっては、製造や内容変更を容易にするために、可視情報を印刷した情報表示体をRFIDインレットの表面等に貼付してRFIDタグを製造することが行われる。
特開2015−230536 特開2000−122558
しかしながら、情報表示体を用いて製造されたRFIDタグにあっては、情報表示体の存在がアンテナの共振周波数等の特性に影響を与え、情報表示体が存在しない場合に想定した交信性能(所望の周波数帯域における交信可能距離など)が劣化してしまうとの問題点があった。
本発明は、前述した問題点等を解決するためになされたものであり、安定した交信を確保しつつ可視情報を備えることのできるRFIDタグの提供を目的とするものである。
本発明は、ICチップと、アンテナと、情報表示体と、を備えるRFIDタグにおいて、前記ICチップと前記アンテナとが一の面に接するシート基材を備え、前記情報表示体は、前記シート基材の前記一の面に対する他の面に接するよう構成されるものであることを特徴とするRFIDタグである。
上述した本発明にあって、第一保護基材と、透明の第二保護基材とを備え、前記シート基材を、前記一の面側から前記第一保護基材で、前記他の面側から前記第二保護基材で、
それぞれ挟み込んだものであることを特徴とする構成が提案される。
本発明のRFIDタグによると、情報表示体を積層したことによる共振周波数のずれなどの影響を防止し、交信性能を保持することができる。
また、情報表示体に積層される第二保護基材は透明であるため、情報表示機能を持たせつつ、ICチップとアンテナを保護することができる。
本発明のRFIDタグ1の模式図である。 (a)はRFIDタグ1を熱圧着する前の状態の断面図、(b)はRFIDタグ1を熱圧着した状態の断面図である。 (a)はRFIDタグ100(第一比較例)の断面図、(b)はRFIDタグ200(第二比較例)の断面図である。 RFIDタグ1と第一比較例と第二比較例の評価結果を示すグラフである。 (a)はRFIDタグ300を熱圧着する前の状態の断面図、(b)はRFIDタグ300を熱圧着した状態の断面図である。
以下、本願に係る発明(以下「本発明」と称す)の実施の一形態を説明する。まず、図1および図2を参照して本発明のRFIDタグ1の構造を説明する。図1には、熱圧着加工される前のRFIDタグ1の構成要素および積層構造が模式的に示されており、図2は図1に示すRFIDタグ1の断面を図示するものであって(a)に熱圧着加工前、(b)に熱圧着加工後の態様がそれぞれ表されている。
RFIDタグ1は、RFIDインレット2とシート基材3と情報表示体5とがこの順に積層され、これらが第一保護基材10Aと、第二保護基材10Bとにより熱圧着加工された構造となっている。
RFIDインレット2は、RFIDタグ1を貼付する対象物を示す識別情報(不図示)等が記憶されるICチップ2cと、このICチップ2cに接続されるアンテナ2bとが基材2aの表面に配設されてなるRFIDインレットとして一般的な部材である。基材2aの材質としては例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)などが用いられる。
情報表示体5は、本実施例ではRFIDタグ1の貼付対象物に関連した情報が表示されたラベル(以下「情報表示用ラベル」と称す)である。図1に示す例では、情報表示用ラベル5には、物品コード5bと、該物品コード5bをエンコードした二次元コード5a(AN0201)が表示されている。情報表示用ラベル5の素材としては、本実施例ではPETを採用しているが、紙等の他の材料を用いることもできる。
シート基材3は、本実施例では熱圧着加工を容易にするため、高い熱融着性能を有したPETG(ポリエチレンテレフタレート共重合体)を材料とするシート材を用いている。なお、詳しくは後述するが、本実施例ではシート基材3等を構成するシート材として、光の透過性を有するPETGのシート材を採用している。
第一保護基材10A、第二保護基材10Bは、図2(a)に示す通り、シート材を積層したものである。第一保護基材10A、第二保護基材10Bを構成するシート材としては、シート基材3と同様である。シート基材3と第一保護基材10A、第二保護基材10Bとは同じPETGのシート材であるので、熱圧着加工によって容易に一体化させることができる。
第二保護基材10Bは、情報表示用ラベル5をRFIDタグ1の外部から視認可能とするため、光に対して透過性のあるPETGのシート材を採用し、複数のシート材を積層してもなお可視光を透過する程度の厚みになるよう、シート材の枚数を調整している。
第一保護基材10Aは、情報表示用ラベル5をRFIDタグ1の外部から視認させる必要がないため、透明であってもよいし透明でなくてもよい。
なお、シート基材3や第一保護基材10A、第二保護基材10BにPETG以外の別の材料のシート材を選択することも当然可能であり、その場合は、熱圧着以外にも適切な方法(例えば、接着剤による方法)によって各層を一体化させることができる。また、本実施例では、第一保護基材10A、第二保護基材10Bとシート基材3は同じ材料を採用したが、互いに異なる材料を採用することも当然可能である。
ここまで説明したように、積層した要素が熱圧着加工(図2(a)の上下方向からの加圧と、所定温度の加温)されることにより、図2(b)に示すように一体化したRFIDタグ1として形成される。
ときに、RFIDインレット2のICチップ2cおよびアンテナ2bが配設された面(以下「アンテナ形成面」と称す)側の第二保護基材10Bを構成するシート材の枚数にシート基材3分1枚を加えた枚数、および、第一保護基材10Aを構成するシート材の枚数は、シート材1枚の厚みが100マイクロメートル以下の場合ではそれぞれ3〜6枚が好ましく、100〜250マイクロメートルの場合ではそれぞれ2枚が好ましい。
シート材の枚数がここで示した枚数よりも少ない場合には、RFIDタグ1の耐衝撃性能の低下やICチップ2cの厚みによるRFIDタグ1表面への凹凸の顕出が起こり得る。一方、シート材の枚数が前述した枚数より多い場合には、実際にRFIDタグ1を対象物に取り付けた際に厚みが邪魔になったり情報表示用ラベル5の外部からの視認性が低下したりする。
このような事情を勘案して、本実施例のRFIDタグ1においては、100マイクロメートルのシート材を材料として、第二保護基材10Bを4枚、第一保護基材10Aを5枚のシートで形成した。
なお、本実施例は、シート基材3は1枚のシート材で構成したが、前述の積層枚数の範囲を満たす限りにおいて2枚以上のシート材で構成することも可能である。
次に、本発明のRFIDタグ1について発明者の実施した性能評価について図3および図4を用いて説明する。
図3には、本発明のRFIDタグ1について対照比較する第一比較例としてのRFIDタグ100(図3(a))、および、第二比較例としてのRFIDタグ200(図3(b))とを示す。RFIDタグ100は、RFIDインレット2と、RFIDインレット2のアンテナ形成面側の第二保護基材10Bと、RFIDインレット2のアンテナ形成面と反対の面側の第一保護基材10Aを備える構造となっている。端的には、RFIDタグ1に対して情報表示用ラベル5を備えない構成である。
RFIDタグ200は、RFIDインレット2のアンテナ形成面に情報表示用ラベル5が直接貼付された構造となっている。端的には、RFIDタグ1に対してシート基材3を介在させずにRFIDインレット2に情報表示用ラベル5を貼付した構成である。
RFIDタグ100、RFIDタグ200ともに、図中で同一の符番を付した要素についてはRFIDタグ1と共通の要素である。
[測定方法]
電波暗箱内にRFIDタグ1、100、200から測定対象とするものを1つセットして直線偏波800〜1000MHzの範囲で交信可能距離の特性を測定し、RFIDタグ1、100、200のそれぞれでの測定結果を相互に比較評価した。測定には、Voyantic(登録商標)社のTagformance liteを使用した。
測定の結果を図4に示す。図4は、前述した条件で第一比較例RFIDタグ100、第二比較例RFIDタグ200、および、本発明のRFIDタグ1について交信可能距離の特性を測定した結果を示すグラフである。
[評価結果1:RFIDタグ100(第一比較例)とRFIDタグ200(第二比較例)との比較]
まず、RFIDタグ100の測定結果に対してRFIDタグ200の測定結果を比較すると、全体的に交信可能距離の劣化が見られ、日本での実用に必要な915〜928MHzの帯域においては、およそ1〜2メートルの劣化があった。また、最長の交信可能距離を記録する周波数がRFIDタグ100では920MHz近辺であるのに対して、RFIDタグ200では905MHz付近と、低周波数側にシフトしている。これらの比較によれば、RFIDタグ200のように情報表示用ラベル5をRFIDインレット2に直接貼付すると、情報表示用ラベル5を備えない場合(RFIDタグ100)に比べて、交信可能距離の短縮や交信に適した電波の周波数の変化など、RFIDタグの交信品質の低下が起きることがわかる。
[評価結果2:RFIDタグ1(本発明)とRFIDタグ100(第一比較例)の比較]
次に、RFIDタグ100の測定結果に対して本発明のRFIDタグ1の測定結果を比較すると、交信可能距離はすべての周波数帯において大きな違いは見られなかった。特に、日本において実用される915〜928MHz帯域においても、顕著な劣化はみられなかった。この比較によれば、本発明のRFIDタグ1のようにRFIDインレット2と情報表示用ラベル5との間にシート基材3が介在する、換言すれば、RFIDインレット2に情報表示用ラベル5が直接貼付されない構成とすることにより、情報表示用シール5によるRFIDタグ1の交信品質の劣化が抑制されることがわかった。
以上の発明者が鋭意実施した本発明のRFIDタグ1の比較評価に基づけば、RFIDインレット2と情報表示用ラベル5の間にシート基材3を介在させた本発明のRFIDタグ1の構成とすることで、情報表示用ラベル5による可視情報を備えさせつつもRFIDタグ1に安定した交信性能を確保することができる。
ここで、RFIDタグ1では、RFIDタグ1の構成要素の積層方向において第二保護基材10B側から(図2、上方から下方方向に)見たときに、情報表示用ラベル5がRFIDインレット2のICチップ2cを覆い隠すように情報表示用ラベル5のサイズおよび位置が調整されている。このように構成することで、情報表示用ラベル5の遮光性を利用してICチップ2cへの紫外線の到達を抑制することができ、ひいては、ICチップ2cの紫外線による劣化を防止することができる。
図5は、本発明の他の実施例であるRFIDタグ300を示す断面図((a)は熱圧着前、(b)は熱圧着後の態様)である。前述した実施例RFIDタグ1では、情報表示用ラベル5がシート基材3と第二保護基材10Bの間に挟まれる構造であったが、RFIDタグ300では、情報表示用ラベル5がRFIDインレット2のアンテナ形成面と反対の面と、第二保護基材10Bとに挟まれた構造を採用している。このように、ICチップ2cまたはアンテナ2bと情報表示用ラベル5との間に何らかのシート材が介在するように構成する限り、各構成要素の積層順を入れ替えることが可能である。なお、RFIDタグ300においては、RFIDインレット2を構成する基材2aが特許請求の範囲に記載した「シート基材」に相当する。
以上、本発明について実施例をもって説明したが、本発明のRFIDタグとしては、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、情報表示用ラベル5を挟みこむ位置としては、第二保護基材10Bを構成するシート材の積層中のいずれかの層間に挿入するようにしてもよい。
1 RFIDタグ
2 RFIDインレット
2a 基材(シート基材)
2b アンテナ
2c ICチップ
2d 粘着剤
3 シート基材
5 情報表示用ラベル(情報表示体)
5b 物品コード
5a 二次元コード
10A 第一保護基材
10B 第二保護基材
100 RFIDタグ
200 RFIDタグ
300 RFIDタグ

Claims (2)

  1. ICチップと、アンテナと、情報表示体と、を備えるRFIDタグにおいて、
    前記ICチップと前記アンテナとが一の面に接するシート基材を備え、
    前記情報表示体は、前記シート基材の前記一の面に対する他の面に接するよう構成されるものであることを特徴とするRFIDタグ。
  2. 第一保護基材と、透明の第二保護基材とを備え、
    前記シート基材を、前記一の面側から前記第一保護基材で、前記他の面側から前記第二保護基材で、
    それぞれ挟み込んだものであることを特徴とした請求項1に記載のRFIDタグ。
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