JP2019159190A - 拡大ルーペ用レンズ、およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一つの成形金型で色々な横幅と上下幅の拡大ルーペ用レンズを低コストで得る。【解決手段】 一旦、上下左右に所要の切り幅サイズを持った拡大ルーペを切り出す切出基板を作製すると共にこの切出基板のレンズ部分は拡大ルーペの焦点を左右対称に備え、かつ、当該切出基板の下縁部又は上縁部には、この切出基板の左右レンズの境界部分に持出部が凸設されており、この持出部を基準として横幅寸法と上下幅寸法とに切断して必要とする拡大ルーペ用レンズを得、並びにその製造方法を実現した。【選択図】 図3

Description

本発明は、ルーペ用レンズの改良に関し、更に詳しくは、一旦、所要の切り幅を持った拡大ルーペレンズ基板を作製し、この基板の境界部位を基準として巧みに需要者が求める必要な様々なサイズの拡大ルーペ用レンズを安価に量産できる拡大ルーペ用レンズ、およびその製造方法に関する技術である。
周知のとおり、日常近くの文字を読もうとしたり、針に糸を通すことに不便を感ずる人は多い。片手に天眼鏡のような大きな虫眼鏡を持って作業をすれば、少しぐらいであれば天眼鏡を片手に持って我慢してでも行えるが、長時間となると両手が使えず、能率的に処理できない。このようなときに普通用いられるのが老眼鏡であるが、老眼鏡では、小さな文字や物体を見るのに不便がある。小さい文字や針の糸を通す小さな孔(あな)は老眼鏡を使う者にとっては、やはり、小さ過ぎ近接作業が困難である。普通、高齢者には、細かな文字や物体を正確に視認することが困難なので、高齢者のように視覚に支障のある者に近接作業は不便である。そこで、最近眼鏡のレンズにルーペ機能を付与して対象物だけを拡大して見せる拡大ルーペ用レンズを装着した眼鏡が広く用いられるようになった。そんな従来のルーペ用レンズを装着した眼鏡を図1と図2に示す(特許文献1参照)。
実開平1−111218号公報
ちなみに、この種のルーペ機能を有する眼鏡としては、実開平1−111218号公報に出願公開公報に記載される眼鏡形の「ルーペ」がある。
図1の(1)に示す「眼鏡形ルーペ」は、前記拡大ルーペ用レンズ1の上縁を周知の撥ね上げパーツで繋ぎ、この撥ね上げパーツの左右両端のブレースバーにテンプルを連設して、図1の(1)の眼鏡形態を具体化している。この眼鏡は、長時間の近接作業を目的に提供されており、通常の老眼鏡よりも近くの文字等を大きく見ることできるように強い度数が付与されている。また、図1の(2)に示す「眼鏡形ルーペ」は、レンズ1の両端にショルダーパーツを取り付けて、その両端にテンプルを取り付けてある。
この種の眼鏡は、通常の老眼鏡を掛けた場合よりも、対象物(文字や物体)を大きく見ることができ(普通の老眼鏡の場合にも、約1.6倍ほど大きく見ることができると設定されている)。この「眼鏡形のルーペ」のレンズは近くを大きく見せるに足るだけの一定度数を保持しておればよく、度数を変える必要はない。図2の(1)と(2)に示す拡大ルーペ用レンズも同種のレンズ装着であるが、必要とする作業に適するように横幅寸法や上下幅の寸法の異なるレンズ形状やサイズのレンズを使用しなければならず、そのレンズを成形するための専用の成形金型を使用しなければならないため金型コストが非常に高くなるという難点があった。従来のルーペ機能を有する眼鏡には、レンズ成形用金型の分だけコスト高になるという欠点があった。
本発明が解決しようとする課題は、レンズ成形に使用する金型が多種類で、この金型コストが拡大ルーペ用レンズの製造コストを上昇させる大きな原因となっていたので、この金型負担を軽減して拡大ルーペ用レンズを安価に量産することを実現することにある。
即ち、本発明における上記難点を解消するための発想のポイントは、拡大ルーペを切り出すための切出基板を一旦作製して、この切出基板に一定の形状条件を付与して、左右レンズの境界部に持出部を作出し、この持出部を基準にして必要な横幅寸法および上下幅寸法に切り出して作る拡大ルーペ用レンズと、その製造方法を提供する手段を採用した点に存する。
即ち、上記の課題を解決するため採用した手段は、上下左右に所要の切り幅を持った拡大ルーペレンズを切り出す切出基板1aであって、この切出基板1aのレンズ部分は拡大ルーペの焦点f・fを左右対称に備えており、かつ、当該切出基板1の下縁部11または上縁部12には切出基板1aにおける左右レンズレンズの境界部分に該当する持出部Hが凸設されており、この持出部Hを基準にして必要な横幅寸法と上下寸法とに切断する手段を難点を解決する手段とした点にある。
本発明は、解決手段として上記の手段を採用しているので、必要な横幅寸法と上下幅の寸法とに切断して切り分けることができる切出基板1aを作製することを可能にしたので、横幅寸法および上下幅寸法の拡大ルーペ用レンズを量産することができ、従来のように付属品の異なる拡大ルーペ用レンズを製造する毎に金型を設計して作らなくても図1に図示する拡大ルーペ眼鏡を安価に製造することができる。
また、本発明によれば、中間製造物として図3に図示するルーペ用基板1aを製造してルーペ用レンズ1を切り出し切出余裕幅Sの範域でルーペ用レンズ1の切り幅を自在に調節できるので、ブレースバーの具体的形状に適合して眼鏡形態を実現することができ、コストダウンの要請に応じられる。
本発明に係る拡大ルーペ用レンズ1を装着した眼鏡の外観を示した撥ね上げ式眼鏡の斜視図及びショルダーパーツを取り付けた眼鏡の斜視図である。 本発明に係る拡大ルーペ用レンズ1だけを図示した撥ね上げ式眼鏡用レンズの斜視図及びショルダーパーツを取り付けた眼鏡用レンズの斜視図であり、ブレースバーやテンプルは省略してある。 本発明に係る(切出基板の)下縁部11に左右レンズの境界部に持出部を凸設されている切出基板1aを表した斜視図である。 本発明を実施のために示す原理図であって、拡大ルーペ用レンズをフレネルレンズ(Fresnel lens)構造の薄型に成形すべくイメージを表す原理を示す縦断面図である。この原理図に示す原理に従ってフレネルレンズを作成すれば薄型のフレネルレンズを製作することが可能である。
図3において、拡大ルーペを切り出す切出基板1aは、縦の寸法が50mm、横幅の寸法150mmの略長方形状の略平板状を成し、その下縁部の中央部分には持出部Hが凸設してある。持出部Hは、切出基板1aに形成されている左右のレンズの境界部分に、横幅が6mm、縦の長さが25mmの寸法を有している。
切出基板1aにおける左右両端には切出余裕幅Sが設けてあり、この切出余裕幅Sの範域内でルーペ用レンズ1は切り幅を調節することができる。
この切出基板1aを切り出して図2の(1)と(2)に図示する拡大ルーペ用レンズ1にする場合には、切出基板1aの持出部Hを周知のレンズ切断機(図示せず)にセットして必要なサイズの拡大ルーペ用レンズに切断することができる。
図3において、切出余裕幅Sの部分は片面が非球面構造に成形されており、左右のレンズ部分に焦点(f・f)を有する。以下、実施例を挙げて、本発明の具体的内容を説明する。
図1〜図3は本発明実施例を示したもので、実施例における切出レンズ基板1aは、片面が周辺部分の収差を抑えるように非球面に成形されている。
また、この実施例におけるレンズルーペ用レンズの基板1aは、レンズ部分は図4の原理図に図示される輪状帯部を多段状に形成するものとして、縦断面構造(フレネル構造)に成形される。
実施例の切出基板1aのレンズ部分は、ポリカーボネート樹脂やメタクリル樹脂の如き熱可塑性樹脂を用いて常法にて射出成形する。
実施例の切出基板1aは、表側が凸面を成し裏側が凹面に成して、全体として非球面の薄型の凸面鏡に成形されている。即ち、本実施例の非球面レンズは周辺部の収差が小さく設計してあるのである。
図3に示す実施例においては、切出基板1aの両端部には中央部分に左右が対称なレンズ部分を有しており、その左右両端に切出余裕幅S・Sが設けられてあって、この切出余裕幅S・Sの範域内において、必要な横幅寸法および上下幅寸法の拡大ルーペ用レンズ1を切り出すことができるようになっている。
図3は、図示の基板1aの下縁部11の中央部には持出部Hが凸設してある。この持出部Hを図示しないレンズ切断機セットして持出部Hを基準として必要な横幅寸法と上下幅寸法の拡大ルーペ用レンズ1を切り出すのである。
図示する図4には輪帯状部は2段しか表してないけれども、実際には本発明の同心円状に略等間隔に多数形成して薄形に成形することができる。
切出余裕幅S・Sは、基板1aの両端部に内側に凹弧状を成して対称的に形成されており、其処が拡大ルーペ用レンズを切断する余裕になる。
本発明は、一旦、所要の切り幅を持った拡大ルーペ用の基板を作製して、この基板の境界部位を基準にして、目的に応じた横幅寸法と上下幅寸法の拡大ルーペ用レンズを簡易に量産できるので、様々な眼鏡部品を装着して眼鏡形態を付与することができ、高齢者や近接作業をする人達にとって大いに役立つ。眼鏡の形態毎にレンズの金型を作らなくても、拡大ルーペ用レンズの眼鏡製品を合理的に量産できるので、コストダウンに寄与することができる。
また、本発明の拡大ルーペ用レンズは、特許請求の範囲内で図4の輪状帯部を形成すれば大幅に薄型のフレネルレンズ構造に作成することが可能である。
さらには、左右一対に成形した各々のレンズ1aの中間部において縦方向に切断して片方は拡大ルーペ用レンズとして、また、もう一方のレンズは、別に作成した老眼鏡用レンズに利用することも可能であって、様々な利用方法をとることができ、これらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
1 拡大ルーペ用レンズ
1a 切出基板
11 (切出基板の)下縁部
12 (切出基板の)上縁部
f 拡大ルーペ用レンズの焦点位置
H (切出基板の)持出部
S (切出基板の)切出余裕幅

Claims (5)

  1. 上下左右に所要の切り幅サイズを持った拡大ルーペレンズを切り出す切出基板(1a)であって、この切出基板(1a)のレンズ部分は拡大ルーペの焦点(f・f)を左右対称に備えており、かつ、当該切出基板(1a)の下縁部(11)又は上縁部(12)には、切出基板(1a)における左右レンズの境界部分に該当する部位に持出部(H)が凸設されており、この持出部(H)を基準にして必要な横幅寸法と上下寸法とに切り出して成ることを特徴とする拡大ルーペ用レンズ。
  2. ルーペ用レンズの切出基板(1a)が、非球面のレンズに成形して両端部に切出余裕幅(S)が設けてあり、この切出余裕幅(S)の範域内で必要とする横幅寸法と上下幅寸法とに切り幅に切り出して成ることを特徴とする請求項1に記載の、拡大ルーペ用レンズ。
  3. ルーペ用レンズの切出基板(1a)が、フレネルレンズ構造の薄型に成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の、拡大ルーペ用レンズ。
  4. ルーペ用レンズ1を切り出すための切出基板(1a)には、左右の両端部に切出余裕幅(S)が設けてあり、この切出余裕幅(S)の範域内でルーペ用レンズ(1)の切り幅に切り出されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の、拡大ルーペ用レンズ。
  5. 上下左右に所要の切り幅サイズを持った拡大ルーペレンズを切り出す切出基板(1a)であって、この切出基板(1a)のレンズ部分は拡大ルーペの焦点(f・f)を左右対称に備えており、かつ、当該切出基板(1a)の下縁部(11)又は上縁部(12)には、切出基板(1a)における左右レンズの境界部分に該当する部位に持出部(H)が凸設されており、この持出部(H)を基準にして必要な横幅寸法と上下寸法とに切断して必要とする拡大ルーペ用レンズ(1)を切り出すことを特徴とする拡大ルーペ用レンズの製造方法。
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