JP2019156400A - 座席装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の他の目的は、折り曲げ可能な材料によって流路形成材を形成した構成において、当該流路形成材の折れ曲がりによる流路の閉塞を抑制することである。
また、本発明の他の目的は、シートのクッション材の一部を窪ませて電装機器の収容空間を形成した構成において、当該収容空間内への異物や雨水等の進入を抑制することである。
上記の構成では、クッション材の底部には凹部が均等に設けられている。このような構成では、クッション材の撓み易さを一層向上させることが可能となる。
上記の構成では、複数の袋体が互いに連通しており、各袋体は、仕切り部を挟んで並ぶ2つ以上の膨出部を有する構造となっている。このような構造であれば、2つ以上の膨出部が並ぶ方向に沿って膨出するため、袋体の膨出方向を適切に規制することが可能となる。また、袋体が均等に配置されているため、乗物用シートの硬度を部分的に調整する際にバランスよく調整することが可能となる。
上記の構成では、袋体としてエアセルを用いている。そして、エアセルは、乗物用シートの厚み方向に膨縮する。このような構成であれば、比較的軽量で簡素な構造によって乗物用シートの硬度を調整することが可能となる。
上記の構成では、複数の袋体のうちの一部が連結している。このため、連結している袋体については、まとめて取り扱うことが可能となり、袋体の取り付け作業等がより容易になる。
上記の構成では、複数の袋体のうち、膨出させる袋体を乗物の走行状況に応じて切り替えられる。これにより、乗物用シートにおける硬度バランスを乗物の走行状況に応じて最適化することが可能となる。
上記の構成では、袋体としてのエアセルと流体供給機構の構成機器とがクッション材に組み付けられることでユニット化している。これにより、エアセルや流体供給機構の各構成機器をより容易に取り扱うことが可能となる。
上記の構成では、乗物用シートにおいて着座部から外れた位置に圧縮空気生成装置や切り替え装置が配置されているため、これらの装置が乗り心地に影響を及ぼすのを抑制することが可能となる。
上記の構成では、折り曲げ可能な材質からなる流路形成材の内部に、流路形成材よりも硬い材質からなる筒状体が配置されている。これにより、流路形成材の折れ曲がりを筒状体によって規制し、当該流路形成材の折れ曲がりによる流路閉塞を抑制することが可能となる。
上記の構成では、筒状体の少なくとも一部分が流路形成材の内部において、流路と袋体との接続箇所に配置されている。ここで、流路と袋体との接続箇所は、袋体を適切に膨縮させる上で特に重要な箇所であるので、このような箇所に筒状体を配置すれば、筒状体をより有効に活用することが可能となる。
上記の構成では、流路形成材のうち、内部に筒状体が配置されている部分に、隆起部と平坦部が設けられ、平坦部は、クッション材とは反対側(換言すると、ボトムプレート等のクッション材支持部材と同じ側)に位置している。つまり、流路形成材のうち、内部に筒状体が配置されている部分は、平面にてボトムプレート等のクッション材支持部材と接するようになる。このため、流路形成材のうち、内部に筒状体が配置されている部分は、クッション材支持部材側から荷重が掛かったときに当該荷重を面にて受けるようになる。この結果、上記の荷重に起因する流路形成材の損傷(破れ)を抑制することが可能となる。
上記の構成では、クッション材の底部に、電装機器を収容する窪み状の収容空間が形成されており、当該収容空間の開口がカバー部材によって覆われている。これにより、収容空間内における電装機器への異物や雨水等の付着が抑制されるようになる。
上記の構成では、電装機器の収容空間と、クッション材中の傾斜部分の底部に形成された空洞とが連続している。また、カバー部材は、空洞の開口の少なくとも一部が開いた状態で収容空間の開口を覆っている。これにより、収容空間への通気を確保しつつ、電装機器への異物や雨水等の付着を抑制することが可能となる。また、仮に雨水が収容空間内に進入したとしても、開いている空洞の開口から適切に排水することが可能である。
また、本発明によれば、クッション材の底部に凹部を均等に設けることで、クッション材の撓み易さをより向上させることが可能となる。
また、本発明によれば、2つの膨出部が並ぶ方向に沿って各袋体が膨出するため、膨出方向を適切に規制することが可能となる。また、袋体が均等に配置されているため、乗物用シートの硬度を部分的に調整する際にバランスよく調整することが可能である。
また、本発明によれば、袋体としてエアセルを用いているため、比較的軽量で簡素な構造によって乗物用シートの硬度を調整することが可能である。
また、本発明によれば、複数の袋体のうちの一部が連結しているため、当該袋体の取り扱いがより容易である。
また、本発明によれば、膨出させる袋体を乗物の走行状況に応じて切り替えることにより、乗物用シートにおける硬度バランス(硬度分布)を乗物の走行状況に応じて最適化することが可能である。
また、本発明によれば、袋体としてのエアセルと流体供給機構の構成機器とがクッション材に組み付けられることでユニット化しているため、上記の各機器の取り扱いがより容易である。
また、本発明によれば、乗物用シートにおいて着座部から外れた位置に圧縮空気生成装置や切り替え装置が配置されているため、これらの装置が乗り心地に影響を及ぼすのを抑制することが可能である。
また、本発明によれば、流路形成材の折れ曲がりによる流路閉塞を抑制することが可能となる。
また、本発明によれば、袋体を適切に膨縮させる上で特に重要な箇所に筒状体を配置することで、筒状体をより有効に活用することが可能となる。
また、本発明によれば、流路形成材のうち、内部に筒状体が配置されている部分に対してボトムプレート等から荷重が掛かったときに、当該荷重に起因する流路形成材の損傷(破れ)を抑制することが可能となる。
また、本発明によれば、クッション材の底部に形成された収容空間内の電装機器への異物や雨水等の付着を抑制することが可能となる。
また、本発明によれば、収容空間への通気を確保しつつ、当該収容空間内の電装機器への異物や雨水等の付着を抑制すると共に、仮に雨水が収容空間内に進入した場合には適切に排水することが可能となる。
先ず、本実施形態に係る座席装置(以下、本装置100)の概略構成について説明する。本装置100は、図1に図示の乗物用シート1と、図2に図示のエアセル20と、図3及び4に図示の流体供給機構30と、を主な構成要素とする。図1は、本実施形態に係る乗物用シート1の斜視図である。図2は、エアセル20の外観を示す模式側面図である。図3は、流体供給機構30の構成を示すブロック図である。図4は、流体供給機構30の構成機器のうち、エア供給ポンプ31、バルブユニット32及びチューブ33を示す図である。
次に、本装置100の構成機器である乗物用シート1、エアセル20及び流体供給機構30について、それぞれの構成例を説明する。
乗物用シート1は、図1に示すように鞍乗り型のシートであり、基本構成については一般的な乗物用シートと同様である。具体的に説明すると、乗物用シート1は、図5に図示のクッション材2を図6に示すようにボトムプレート3上に載置して表皮材4によって覆うことで構成されている。図5は、クッション材2を示す斜視図である。図6は、乗物用シート1の模式断面図であり、図5のA−A断面を示す図である。
エアセル20は、伸縮性に富む材質、例えばポリエチレンやポリウレタン等の樹脂材料からなる袋体であり、圧縮空気が封入されることで膨出し、封入された空気が排気されることで収縮する。また、本実施形態に係るエアセル20は、図2に示すように上下2段構造の袋体となっている。
流体供給機構30は、複数のエアセル20の各々に対して圧縮空気を供給するものである。また、本実施形態において、流体供給機構30は、複数のエアセル20のうち、一部のエアセル20に対して圧縮空気を供給することで、一部のエアセル20のみを膨出させることが可能である。さらに、流体供給機構30は、圧縮空気の供給先を切り替えることで、膨出させるエアセル20を変えることが可能である。以下、流体供給機構30の詳細構成について図3、4及び8を参照しながら説明する。
次に、本装置100の動作例について説明する。具体的には、ECU34によるバルブユニット32の制御、すなわち、乗物用シート1各部の硬度調整の流れ(以下、硬度調整フロー)について図11を参照しながら説明する。図11は、硬度調整フローの流れを示す図である。なお、以下では、乗員が一人のみであるケース、すなわち、乗物用シート1のうち、前側の着座部1aのみに乗員が着座しているケース(以下、本ケース)を具体例に挙げて説明することとする。
以下では、本発明の座席装置に関する他の実施形態(以下、変形例)について図15〜図20を参照しながら説明する。図15は、変形例に係るクッション材102の底部、及び、当該底部に配置された各機器を示す図である。なお、図15では、機器の配置を示す都合上、後述するカバー部材140の図示を省略している。図16は、後述するエアセルユニット120を示す平面図であり、図17は、エアセルユニット120の分解図である。図18A〜図18Cは、エアセルユニット120の組み立て手順を示す図である。なお、エアセルユニット120の組み立て状態は、図18A、図18B、図18Cの順に遷移する。図19Aは、図16中の範囲Xの拡大図である。図19Bは、図19AのX−X断面を示す模式図である。図20は、図15中に図示した変形例に係る乗物用シート101における断面、具体的には図中のA−A線に相当する断面の図である。なお、図20では、矢印にて乗物用シート101の厚み方向を示している。
上記の実施形態では、主として本発明の座席装置の一例について説明した。しかし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明には、当然ながらその等価物が含まれることになる。
1a、1b 着座部
1c 非着座部
2 クッション材
2a、2b 臀部支持部分(着座部に位置する部分)
2c 非支持部分(着座部から外れた部分)
2x 底部
3 ボトムプレート
4 表皮材
10 凹部
20 エアセル(袋体)
21 上側膨出部(膨出部)
22 下側膨出部(膨出部)
23 括れ部(仕切り部)
24 投入口
25 連絡部
26 エアセル群
30 流体供給機構
31 エア供給ポンプ(圧縮空気生成装置)
32 バルブユニット(切り替え装置)
33 チューブ(流体供給路形成部材)
34 ECU(制御装置)
34a メモリ
35 センサ
36 峠道スイッチ
100 本装置(座席装置)
100X 第二の座席装置
101 乗物用シート
102 クッション材
102a,102b 臀部支持部分
102c 傾斜部分
103 収容空間
104 空洞
120 エアセルユニット
121,122 エアセル(袋体)
123 ベース部分
124 流路形成材
124a 隆起部
124b 平坦部
125 差込口
130 筒状体
140 カバー部材
201 第1シート
202 第2シート
203 第3シート
204 第4シート
210 溶着具
211 中子
212 ガイド
Claims (13)
- 底部に複数の凹部が設けられたクッション材を有する乗物用シートと、
流体が封入されることで膨出する複数の袋体と、
複数の前記袋体に対して流体を供給する流体供給機構と、を備え、
複数の前記凹部の一部は、前記クッション材のうち、前記乗物用シートにおいて乗員の臀部が載る着座部に位置する部分の前記底部に設けられており、
複数の前記袋体の各々は、複数の前記凹部のうち、対応する前記凹部内で膨出し、
前記流体供給機構は、一部又は全部の前記袋体に対して流体を供給することで、一部又は全部の前記袋体を膨出させ、流体の供給先を切り替えることで、膨出させる前記袋体を変えることを特徴とする座席装置。 - 前記クッション材のうち、前記着座部に位置する部分の前記底部に形成された前記凹部は、互いに隣り合う前記凹部同士の間隔が均一となるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の座席装置。
- 複数の前記袋体の各々は、仕切り部を挟んで並んだ2つ以上の膨出部を有しており、互いに隣り合う前記袋体同士の間隔が均一となるように配置されており、
複数の前記袋体の各々において2つ以上の前記膨出部の内部が互いに連通していることを特徴とする請求項1又は2に記載の座席装置。 - 複数の前記袋体の各々は、エアセルであり、
該エアセルは、流体としての圧縮空気が封入されることで前記乗物用シートの厚み方向に沿って膨出し、封入された前記圧縮空気が排出されることで前記厚み方向に沿って収縮することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の座席装置。 - 複数の前記袋体の一部が連結しており、
連結している一部の前記袋体の内部空間が連通していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の座席装置。 - 前記流体供給機構は、
流体の供給先を切り替えるために作動する切り替え装置と、
前記乗物用シートが搭載された乗物の走行状況に応じた信号を出力するセンサと、
該センサの出力信号に応じて前記切り替え装置を制御する制御装置と、を有し、
該制御装置が前記切り替え装置を制御することで、膨出する前記袋体が切り替わることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の座席装置。 - 複数の前記袋体の各々は、エアセルであり、
前記流体供給機構は、
前記流体としての圧縮空気を生成する圧縮空気生成装置と、
圧縮空気の供給路を形成している供給路形成部材と、
該供給路形成部材が接続されており、圧縮空気の供給先を切り替えるために作動する切り替え装置と、を有し、
前記エアセル、前記圧縮空気生成装置及び前記切り替え装置が前記クッション材の前記底部に組み付けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の座席装置。 - 前記圧縮空気生成装置及び前記切り替え装置は、前記クッション材のうち、前記着座部から外れた部分の前記底部に組み付けられていることを特徴とする請求項7に記載の座席装置。
- 前記袋体に向けて延びた前記流体の流路を内部に形成し、折り曲げ可能な材質からなる流路形成材と、
該流路形成材の内部に配置され、内側が前記流路の一部を構成する筒状体と、を有し、
該筒状体は、前記流路形成材の材質よりも硬い材質からなることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の座席装置。 - 前記流路が前記袋体に接続されており、
前記筒状体の少なくとも一部分は、前記流路形成材の内部において、前記流路と前記袋体との接続箇所に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の座席装置。 - 前記流路形成材のうち、内部に前記筒状体が配置されている部分は、
前記筒状体の表面に沿って隆起し、前記クッション材と対向する位置に配置されている隆起部と、
該隆起部とは反対側に位置し、平坦に延びている平坦部と、を有することを特徴とする請求項9又は10に記載の座席装置。 - 前記流体供給機構は、前記流体を供給するために動作する電装機器を有し、
前記クッション材の前記底部には、該底部の一部分が窪むことで形成された前記電装機器の収容空間が設けられ、
前記収容空間の開口の少なくとも一部を覆うカバー部材を更に備えることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の座席装置。 - 前記クッション材は、前記乗物用シートの厚み方向に対して傾斜した傾斜部分を有し、
該傾斜部分の前記底部には、該底部の一部分が窪むことで形成された空洞が設けられ、
該空洞は、前記収容空間と連続しており、
前記空洞の開口の少なくとも一部が開いた状態で、前記カバー部材が前記収容空間の開口を覆っていることを特徴とする請求項12に記載の座席装置。
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