JP2019155025A - ミシン - Google Patents

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康浩 深井
Yasuhiro Fukai
康浩 深井
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【課題】 本発明は、パッカリングの発生を抑制することができるミシンを提供する。【解決手段】 本発明のミシン1は、糸供給源60と、縫い針68の上下動に連動して上下動し、糸供給源60から上糸Tを繰り出す天秤66と、糸供給源60と天秤66との間の上糸経路上に配置され、上糸Tへ付与する張力を調節可能な糸調子62と、糸調子62と天秤66との間の上糸経路上に位置し、糸調子62と天秤66との間の上糸Tの流れ方向に対して上糸Tを2回以上屈曲させる屈曲部65と、を有し、屈曲部65は上糸Tが接触する角状部分を2箇所以上有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ミシンに関する。
ミシンを用いて生地を縫製する際には、縫い目に沿って皺、いわゆるパッカリングが発生することがある。パッカリングが発生する原因としては、例えば、縫製の際に糸が伸張することや、縫製の最中に上下の生地がズレること等が知られている。また、縫製速度が高速になる程、発生しやすい。従来、パッカリングを防止する技術として様々な工夫と開発がなされており、例えば特許文献1のようなものがある。
特許文献1では、天秤が上死点(最高地点)に到達した後に下降を開始したとき、上糸の糸供給量を急激に増加させて、天秤と縫い針との間に余裕をもった状態で上糸を供給する。
特開2010-207506号公報
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、パッカリングの発生を抑制することができるミシンを提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するためのミシンの特徴は、糸供給源と、
縫い針の上下動に連動して上下動し、前記糸供給源から上糸を繰り出す天秤と、
前記糸供給源と前記天秤との間の上糸経路上に配置され、前記上糸へ付与する張力を調節可能な糸調子と、
前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し、前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸の流れ方向に対して前記上糸を2回以上屈曲させる屈曲部と、
を有し、
前記屈曲部は前記上糸が接触する角状部分を2箇所以上有することである。
ここで、上糸経路とは糸供給源から縫い針までの上糸が経由する経路のことを意味し、「上糸経路上」と表現した際には必ずしも上糸経路の同じ箇所を示すものではなく、上糸経路の何れかの場所であれば、同一であっても異なっていてもよい。
そして、前記上糸が屈曲する屈曲角度は70度〜100度であることが好ましい。
さらに、前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し且つ前記上糸を前記天秤に案内する第1上糸案内を有し、
前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも1つは前記第1上糸案内に設けられていることが好ましい。
また、前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも1つは、前記第1上糸案内と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し且つ前記第1上糸案内に近接した第2上糸案内に設けられていることが好ましい。
そして、前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも2箇所は、前記上下動の方向においてほぼ同じ位置に配置されていることが好ましい。
本発明は、糸調子と天秤との間の上糸経路上に位置し糸調子と天秤との間の上糸の流れ方向に対して上糸を2回以上屈曲させる屈曲部を有し、屈曲部が上糸が接触する角状部分を2箇所以上有するため、上糸の伸張が抑制され、パッカリングの発生を抑制することができる。
実施形態1のミシン1の正面図である。 実施形態1のミシン1で用いられる第2上糸案内8の斜視図である。 実施形態1のミシン1で用いられる第2上糸案内8の上面図である。 実施形態1のミシン1で用いられる第2上糸案内8の正面図である。 実施形態1の屈曲部近傍を拡大した説明図である。 実施形態1の屈曲部近傍を拡大した説明図である。 実施形態1のミシン1で用いられる第1上糸案内7及び第2上糸案内8の断面図である。 屈曲部のその他の形態についての説明図である。 第2上糸案内のその他の形態についての説明図である。
本発明の代表的な実施形態を図1〜図7を参照して説明する。以下の説明では、図1に記載した上方、下方、左方、右方、そして紙面の手前側、背面を、それぞれミシン1の上方、下方、左方、右方、前方、後方とする。また、本実施形態に係るミシン1は、本縫いミシンとしての基本構成を備えたものとし、その詳細については省略する。
(実施形態1)
本実施形態1のミシン1は、図1に示されるように、ベッド部(図示略)を含む作業台2、脚柱部3、アーム部4を備える。ベッド部は作業台2の上面(作業面)と面一となるように埋め込み状態で作業台2を支持している。ベッド部の内部には、釜機構、糸切り機構等を備えているが、これらの縫製に関する各種機構等は公知のものを採用できるため、ここでは詳細な説明を省略する。
脚柱部3は、作業台2の右方から上方に延びている。アーム部4は、脚柱部3の上端側から左方に延び、左端部に先端部5を一体に有している。アーム部4の上面には、糸駒立て等の糸供給源60が設けられている。アーム部4の内部には、ミシンモータ(図示略)により回転する主軸(図示略)が左右方向に沿って配置されている。先端部5は、下端部がアーム部4よりも下方に突出されている部分である。
先端部5は、糸供給源60からの上糸Tが縫い針68に至る上糸経路を構成する各部材が配設されている。これらの部材は、上流側(糸供給源60側)から順に、上流糸かけ61、糸調子62、糸取りバネ63、中流糸かけ64、屈曲部65(第1上糸案内7、第2上糸案内8)、天秤66、下流糸かけ67、そして下流の縫い針68から構成されている。なお、下流糸かけ67から縫い針68までの上糸経路上の構成及び縫い針68周りの構成は、本発明の主構成ではなく、また公知のものを採用できるため、ここでは詳細な説明を省略する。また、各糸かけは上糸Tが上糸経路からはずれないようにするものである。そして、本実施形態1では上流糸かけ、中流糸かけ、下流糸かけの3つとしたが、数及び場所は任意である。
上流糸かけ61は、アーム部4の上面に配置されている。上流糸かけ61は、糸供給源60から引き出された上糸Tを略L字に方向転換し、アーム部4の上面から前方、そして糸調子62へと案内する。
糸調子62は、後述する屈曲部65より下方の先端部5前方に配置されている。糸調子62は、糸供給源60から上糸Tの不測な糸出しを抑制し、上糸Tへ付与する張力を調節する。なお、糸調子62の具体的な構成、作用は公知のものを採用できるため、ここではその詳細な説明は省略する。また、本実施形態1のミシン1によって、各種布地を縫製する際、糸調子62の張力はほぼ0となるように調節するのが好ましい。後述する屈曲部65との組み合わせでパッカリングの抑制効果が向上する。
糸取りバネ63は一端が糸調子62に固定され、他端がフック状に糸調子62から突出し、後述する天秤66の動作に伴い揺動する。中流糸かけ64は、棒状体の一端部を下方に向けてL字状に折り曲げた形状をもち、他端部を先端部5前方で糸調子62の左方近傍に固定するように配設されている。上糸Tは糸取りバネ63を経由して屈曲部65へと至る。
屈曲部65は、後述する天秤66の右方、糸調子62の上方で、先端部5前方に配置されている。屈曲部65は、第1上糸案内7と第2上糸案内8とからなり、上糸Tが後述する天秤66に至る直前で上糸Tを略Z字状に屈曲させる。屈曲部65についての詳細の前に、先に天秤66と下流糸かけ67の説明を行う。
天秤66は、アーム部4内の主軸(図示略)に連結されており、上糸Tが挿通する挿通孔(図示略)を有する。天秤66の挿通孔は、アーム部4に上下方向に沿って形成されている溝41内から前方へと突出するように設けられており、縫い針68の上下動に連動して上下動する。天秤66は、挿通孔が降下することによって、糸供給源60から上糸Tを繰り出して縫い針68側に供給するとともに、挿通孔が上昇することで釜機構によりループ形成された上糸Tを引き上げて、ループを解消し、上糸Tを緊張させて縫い目を形成する。下流糸かけ67は、略U字状に折曲形成されており、U字状の内側に上糸Tを挿通し、天秤66を経由した上糸Tを縫い針68へと案内する。
屈曲部65の第1上糸案内7は、図5及び6に示すように、略U字状に折曲形成されたU字状部分71の内側に上糸Tが挿通し、ねじ72が挿通する長孔73が形成されており、先端部5前方にねじ72によってねじ止めされる。屈曲部65の第2上糸案内8は、図2〜4に示すように、略L字状の板状体で、折り曲げられている本体の短い側(短部81)に上糸Tが挿通する挿通孔83が形成されており、長い側(長部82)に取り付け用の取付孔84が形成されている。第1上糸案内7と第2上糸案内8とは、図1、図5及び6に示すように、上下方向で同じ高さに位置する。第1上糸案内7と第2上糸案内8とは、第2上糸案内8の挿通孔83が第1上糸案内7のU字状部分71より左方に位置するように、第1上糸案内7を前方にして、長孔73及び取付孔84にねじ72を挿通してねじ止めされている。挿通孔83がU字状部分71より天秤66に近接する配置である。
第2上糸案内8の板厚は0.1mm〜2mmが好ましく、0.2mm〜1.5mmがより好ましく、本実施形態では0.3mmの板状体をL字状に折曲形成している。そして、挿通孔83の直径としては0.3mm〜1.5mmが好ましく、0.5mm〜1mmがより好ましく、本実施形態では0.8mmである。なお、取付孔84の直径は、ねじ72が挿通し、ねじ72によって前方に固定することができる大きさである。
挿通孔83は、図7に示すように、左上に角状部分83aを有する。そして、U字状部分71は右上に角状部分71aを有する。各角状部分は、上糸Tと接触する際、上糸Tが切れたり、削れたりしないようにバリ取りされている。
また、第1上糸案内7は、公知のミシンにおいて、糸調子62から案内される上糸Tを天秤66へと案内するものであり、左右方向で天秤66を挟んだ下流糸かけ67の反対側に配設されているものを流用できる。そのため、第1上糸案内7の形状自体は、下流糸かけ67とほぼ同じ形状のものを採用することができる。そのため、屈曲部65のうち第2上糸案内8を用意することができれば、既存のミシンに第2上糸案内8を取り付けることで、本実施形態1のミシン1を簡単に実現することが可能である。
第1上糸案内7の角状部分71aと第2上糸案内8の角状部分83aとは上下方向でほぼ同じ位置に配置されている。中流糸かけ64を経由した上糸Tは、第1上糸案内7の角状部分71aに接触し下方から左方に屈曲し、次に第2上糸案内8の角状部分83aに接触し右方から上方に屈曲し、天秤66の挿通孔に案内され、上糸経路が略Z字状に屈曲する。上糸Tは第1上糸案内7の角状部分71aで約90度(θ1)屈曲し、第2上糸案内8の角状部分83aで約85度(θ2)屈曲する。この屈曲角度は、本実施形態1において、屈曲前の上糸Tが移動する方向(上糸流れ方向)と屈曲後の上糸流れ方向との交差角度であり、上流側の上糸Tを延長した仮想線Lと下流側の上糸Tとの角度とする。各屈曲角度としては、70度〜110度が好ましい。
本実施形態1のミシン1は、各種布を縫製する際、糸調子62と天秤66との間で、第1上糸案内7の角状部分71aと第2上糸案内8の角状部分83aに上糸Tが接触し、上糸Tに適度な抵抗が加えられ天秤66へと案内されるため、上糸Tの伸張が抑制され、しいてはパッカリングを抑制することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、各糸かけの形状は上糸Tの方向を変化させたり、上糸Tを糸調子62、天秤66、縫い針68などへ案内したりすることができる形状であればよい。
そして、屈曲部65は、第1上糸案内7及び第2上糸案内8の2つの別部材による構成に限定されないし、第1上糸案内7として既存ミシンの多く配置されている糸案内を流用する構成に限定されない。例えば、図8に示すように、第2上糸案内は短部85の板厚が大きく形成されている構成を採用することができる。第2上糸案内は、挿通孔86の右下に角状部分86a、左上に角状部分86bを有する。なお、図8の構成において上糸Tは、角状部分86aで約80度(θ3)屈曲し、角状部分86bで約75度(θ4)屈曲する。
さらに、第2上糸案内8はL字状の板状体に限定されない。例えば、図9に示すように、断面四角状の角材をひ字状に形成し、両端部がそれぞれ上方と下方とに位置するように配設するような形状も採用できる。その際は、第1上糸案内7と一緒に先端部5前方に固定配設されず、別々に固定配設することが考えられる。
その他、挿通孔83の形状は円状に限定されない。例えば、図9に示すようにU字状、あるいは四角状等、様々な形状が採用できる。
1:ミシン、2:作業台、3:脚柱部、4:アーム部、41:溝、5:先端部、
60:糸供給源、61:上流糸かけ、62:糸調子、63:糸取りバネ、
64:中流糸かけ、65:屈曲部(7:第1上糸案内、8:第2上糸案内)、
66:天秤、 67:下流糸かけ、68:縫い針、
71:U字状部分、71a:角状部分、72:ねじ、73:長孔、81:短部、
82:長部、83:挿通孔、83a:角状部分、84:取付孔、85:短部、
86:挿通孔、86a:角状部分、86b:角状部分。

Claims (5)

  1. 糸供給源と、
    縫い針の上下動に連動して上下動し、前記糸供給源から上糸を繰り出す天秤と、
    前記糸供給源と前記天秤との間の上糸経路上に配置され、前記上糸へ付与する張力を調節可能な糸調子と、
    前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し、前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸の流れ方向に対して前記上糸を2回以上屈曲させる屈曲部と、
    を有し、
    前記屈曲部は前記上糸が接触する角状部分を2箇所以上有する、ミシン。
  2. 前記上糸が屈曲する屈曲角度は70度〜100度である、請求項1に記載のミシン。
  3. 前記糸調子と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し且つ前記上糸を前記天秤に案内する第1上糸案内を有し、
    前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも1つは前記第1上糸案内に設けられている、請求項1又は2に記載のミシン。
  4. 前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも1つは、前記第1上糸案内と前記天秤との間の前記上糸経路上に位置し且つ前記第1上糸案内に近接した第2上糸案内に設けられている、請求項3に記載のミシン。
  5. 前記2箇所以上の角状部分のうち少なくとも2箇所は、前記上下動の方向においてほぼ同じ位置に配置されている、請求項3又は4に記載のミシン。
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