JP2019152918A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1−1.情報処理の一例〕
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る情報処理の一例について説明する。図1は、第1の実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。図1の例では、情報処理システム1は、ユーザ端末10とログサーバ20と情報処理装置100とを有する。
次に、図2を用いて、第1の実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図2は、第1の実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、ユーザ端末10やログサーバ20との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、図2に示すように、ユーザ情報記憶部121と、コンテンツ情報記憶部122とを有する。
ユーザ情報記憶部121は、ユーザの行動履歴に関する各種の情報を記憶する。図3に、第1の実施形態に係るユーザ情報記憶部の一例を示す。図3に示す例では、ユーザ情報記憶部121は、「ユーザID」、「検索履歴」、「閲覧履歴」、「購入履歴」、「位置履歴」といった項目を有する。
コンテンツ情報記憶部122は、コンテンツの難易度に関する各種の情報を記憶する。図4に、第1の実施形態に係るコンテンツ情報記憶部の一例を示す。図4に示す例では、コンテンツ情報記憶部122は、「コンテンツID」、「コンテンツ」、「対応分野」、「難易度」といった項目を有する。
図2の説明に戻って、制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(生成プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、ユーザの行動履歴に関する情報を取得する。具体的には、取得部131は、ユーザの行動履歴に関する情報をログサーバ20から取得する。例えば、取得部131は、ユーザが入力した検索クエリの履歴である検索履歴を取得する。例えば、取得部131は、ユーザが閲覧若しくは視聴したコンテンツの履歴である閲覧履歴を取得する。例えば、取得部131は、ユーザが電子商店街で購入した商品の履歴である購入履歴を取得してもよい。例えば、取得部131は、ユーザの位置情報の履歴である位置履歴を取得してもよい。例えば、取得部131は、ユーザがSNS(Social Networking Service)やマイクロブログ等に投稿した情報の履歴である投稿履歴を取得してもよい。
提供部132は、検索サービスを提供する。具体的には、提供部132は、ユーザ端末10の要求に応じて、検索ボックスを含む検索ページP10をユーザのユーザ端末10に配信する。また、提供部132は、受付部133によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツに対応するタイトルの一覧を含む検索結果ページP11をユーザのユーザ端末10に配信する。
受付部133は、ユーザから検索クエリを受け付ける。具体的には、受付部133は、提供部132によってユーザ端末10に配信された検索ページP10を介して、ユーザのユーザ端末10から検索クエリを受け付ける。例えば、受付部133は、提供部132によってユーザ端末10に配信された検索ページP10に含まれる検索ボックスにユーザによって検索クエリが入力される操作に続いて、ユーザによって検索クエリの送信ボタンが押下された場合に、ユーザ端末10から検索クエリを受け付ける。
推定部134は、ユーザの習熟度を推定する。具体的には、推定部134は、ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、受付部133によって受け付けられた検索クエリに対応する分野に関するユーザの習熟度を推定する。例えば、推定部134は、検索クエリを受け付けると、受け付けた検索クエリに基づいて、検索クエリに対応する分野を特定する。例えば、推定部134は、スポーツ、ビジネス、経済、政治、自然科学、文化等、種々の分野における辞書データから、検索クエリに対応する分野を特定する。あるいは、推定部134は、情報処理装置100の検索対象となる検索クエリの特徴を分野ごとに学習したモデルを用いて、ユーザから受け付けた検索クエリに対応する分野を特定するようにしてもよい。
学習部135は、ユーザの習熟度を学習してもよい。具体的には、学習部135は、ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、所定の分野に関するユーザの習熟度を学習してもよい。例えば、学習部135は、推定部134によって推定されたユーザの習熟度を学習データとして、ユーザの行動履歴に関する情報から所定の分野に関するユーザの習熟度を推定するモデルを生成する。続いて、推定部134は、学習部135によって生成されたモデルを用いて、ユーザの行動履歴に関する情報から所定の分野に関するユーザの習熟度を推定してもよい。
選択部136は、検索結果として出力されるコンテンツを選択する。具体的には、選択部136は、推定部134によって推定されたユーザU1の習熟度に基づいて、受付部133によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツを選択する。例えば、選択部136は、推定部134によって推定されたユーザU1の習熟度以上の習熟度に対応するコンテンツを、検索結果として出力されるコンテンツとして選択する。例えば、選択部136は、推定部134によって難易度が付与されたコンテンツの中から、検索結果として出力されるコンテンツとして、推定部134によって推定されたユーザの習熟度以上の難易度が付与されたコンテンツを選択する。
次に、図6を用いて、第1の実施形態に係る情報処理の手順について説明する。図6は、第1の実施形態に係る情報処理手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る情報処理システム1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理システム1の他の実施形態について説明する。なお、実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図1では、ユーザの習熟度とコンテンツの難易度とが一対一に対応する場合に、情報処理装置100が、検索結果として出力されるコンテンツを選択する例を示した。ここでは、情報処理装置100が、同一の習熟度に対応する複数のコンテンツが存在する場合に検索結果として出力されるコンテンツを選択する例を示す。
上述してきたように、第1の実施形態に係る情報処理装置100は、受付部133と、推定部134と、選択部136を備える。受付部133は、ユーザから検索クエリを受け付ける。推定部134は、ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、受付部133によって受け付けられた検索クエリに対応する分野に関するユーザの習熟度を推定する。選択部136は、推定部134によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、受付部133によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツを選択する。
〔2−1.情報処理の一例〕
次に、第2の実施形態について説明する。上述してきた第1の実施形態では、情報処理装置100が、ユーザの習熟度に基づいて、検索結果として出力されるコンテンツを選択する情報処理の一例を説明した。第2の実施形態では、情報処理装置200が、ユーザの習熟度に基づいて、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する情報処理の例を示す。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態と同様の構成について同一の符号を付して説明を省略する。
次に、図8を用いて、第2の実施形態に係る情報処理装置200の構成について説明する。図8は、第2の実施形態に係る情報処理装置200の構成例を示す図である。図8に示すように、情報処理装置200は、通信部110と、記憶部220と、制御部230とを有する。記憶部220は、記憶部120と比較して、検索クエリ情報記憶部223をさらに備える。制御部230は、制御部130と比較して、抽出部237をさらに備える。
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、ユーザ端末10やログサーバ20との間で情報の送受信を行う。
記憶部220は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部220は、図8に示すように、ユーザ情報記憶部121と、コンテンツ情報記憶部122と、検索クエリ情報記憶部223とを有する。
検索クエリ情報記憶部223は、検索クエリのレベルに関する各種の情報を記憶する。図9は、第2の実施形態に係る検索クエリ情報記憶部の一例を示す。図9に示す例では、検索クエリ情報記憶部223は、「検索クエリID」、「検索クエリ」、「対応分野」、「レベル」といった項目を有する。
図8の説明に戻って、制御部230は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置200内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(生成プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部230は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
推定部134は、ユーザの習熟度を推定する。具体的には、推定部134は、ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、ユーザが関心を持っている分野に関するユーザの習熟度を推定する。例えば、推定部134は、ユーザから入力中の検索クエリを受け付けると、ユーザ情報記憶部121を参照して、ユーザの行動履歴に関する情報を取得する。続いて、推定部134は、取得したユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、ユーザが関心を持っている分野を特定する。続いて、推定部134は、ユーザが関心を持っている分野として特定した分野に関するユーザの習熟度を推定する。
抽出部237は、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する。具体的には、抽出部237は、推定部134によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する。例えば、抽出部237は、推定部134によってレベルが付与された検索クエリの中から、推定部134によって推定されたユーザの習熟度以上の習熟度に対応する検索クエリを、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリとして抽出する。
次に、図11を用いて、第2の実施形態に係る情報処理の手順について説明する。図10は、第2の実施形態に係る情報処理手順を示すフローチャートである。
上述した実施形態に係る情報処理システム2は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理システム2の他の実施形態について説明する。なお、実施形態と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
抽出部237は、同一の習熟度に対応する複数の検索クエリが存在する場合には、検索クエリの訴求効果を示す指標値に基づいて、複数の検索クエリの中からユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する。具体的には、抽出部237は、検索クエリの訴求効果を示す指標値として、検索クエリの検索回数や、検索クエリの検索頻度といった指標値に基づいて、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する。例えば、抽出部237は、同一の習熟度に対応する複数の検索クエリが存在する場合には、その中で最も検索回数の多い検索クエリをユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリとして抽出する。例えば、抽出部237は、同一の習熟度に対応する複数の検索クエリが存在する場合には、その中で最も検索頻度が高い検索クエリをユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリとして抽出する。
上述してきたように、第2の実施形態に係る情報処理装置200は、受付部133と、推定部134と、抽出部237を備える。受付部133は、ユーザから検索クエリを受け付ける。推定部134は、ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、所定の分野に関するユーザの習熟度を推定する。抽出部237は、推定部134によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する。
また、上述してきた実施形態に係る情報処理装置100又は200は、例えば図12に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図12は、情報処理装置100又は200の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を備える。
また、上記実施形態及び変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
2 情報処理システム
10 ユーザ端末
20 ログサーバ
100 情報処理装置
121 ユーザ情報記憶部
122 コンテンツ情報記憶部
131 取得部
132 提供部
133 受付部
134 推定部
135 学習部
136 選択部
200 情報処理装置
223 検索クエリ情報記憶部
237 抽出部
Claims (14)
- ユーザから検索クエリを受け付ける受付部と、
前記ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、前記受付部によって受け付けられた検索クエリに対応する分野に関する前記ユーザの習熟度を推定する推定部と、
前記推定部によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、前記受付部によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツを選択する選択部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、所定の分野に関する前記ユーザの習熟度を推定し、
前記推定部によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、前記ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する抽出部
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記選択部は、
前記推定部によって推定されたユーザの習熟度以上の習熟度に対応するコンテンツを、前記検索結果として出力されるコンテンツとして選択する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記選択部は、
同一の習熟度に対応する複数のコンテンツが存在する場合には、前記複数のコンテンツの中からコンテンツの訴求効果を示す指標値に基づいて、前記検索結果として出力されるコンテンツを選択する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記選択部は、
選択されたコンテンツが検索結果として出力される順番である出力順を決定する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記選択部は、
低い習熟度に対応するコンテンツから順番に出力されるように、前記出力順を決定する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - ユーザから検索クエリを受け付ける受付部と、
前記ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、所定の分野に関する前記ユーザの習熟度を推定する推定部と、
前記推定部によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、前記ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する抽出部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記抽出部は、
前記推定部によって推定されたユーザの習熟度以上の習熟度に対応する検索クエリを、前記ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリとして抽出する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記抽出部は、
同一の習熟度に対応する複数の検索クエリが存在する場合には、検索クエリの訴求効果を示す指標値に基づいて、前記複数の検索クエリの中から前記ユーザに対して検索クエリの候補として提示される検索クエリを抽出する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。 - 前記抽出部は、
抽出された検索クエリが検索クエリの候補として提示される順番である提示順を決定する
ことを特徴とする請求項7〜9のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記抽出部は、
低い習熟度に対応する検索クエリから順番に提示されるように、前記提示順を決定する
ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、所定の分野に関する前記ユーザの習熟度を学習する学習部
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
ユーザから検索クエリを受け付ける受付工程と、
前記ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、前記受付工程によって受け付けられた検索クエリに対応する分野に関する前記ユーザの習熟度を推定する推定工程と、
前記推定工程によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、前記受付工程によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツを選択する選択工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - ユーザから検索クエリを受け付ける受付手順と、
前記ユーザの行動履歴に関する情報に基づいて、前記受付手順によって受け付けられた検索クエリに対応する分野に関する前記ユーザの習熟度を推定する推定手順と、
前記推定手順によって推定されたユーザの習熟度に基づいて、前記受付手順によって受け付けられた検索クエリに応じたコンテンツであって、検索結果として出力されるコンテンツを選択する選択手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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