JP2019148359A - 冷凍装置 - Google Patents

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【課題】冷凍装置の室外ユニットにおいて、電装品の中でも重量物であるリアクタの配置場所を確保した冷凍装置を提供する。【解決手段】室外ユニットを備えた冷凍装置であって、室外ユニットは、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と空気とで熱交換を行う熱交換器(9)と、熱交換器(9)に空気を送るファン(23)と、圧縮機と、熱交換器(9)と、前記ファンとを収容する筐体(50)と、筐体(50)の内部を、ファン(23)を配置する送風室と、圧縮機を配置する機械室に仕切る仕切板(30)と、冷凍装置を制御する電装品を収容し、底面が前記仕切板(30)に支持されている電装品ケーシング(40)と、電装品の1つであるリアクタ(43)を、、電装品ケーシング(40)の内部に配置され、上面視において、仕切り板(30)の両側端(30L、30R)の間に配置する。【選択図】図2

Description

室外ユニットにリアクタを備えた冷凍装置
冷凍装置の室外ユニットには、圧縮機やファンなど、電気で駆動される機械が配置され、これを駆動、制御するための電装品も配置されている。この中でも、特にインバーター回路において、交流電流の急激な変化を緩和するために用いられるリアクタは、鉄芯にコイルを巻いて構成され、発熱し、かつ、重量が大きな部品である。リアクタは、他の電装品とともにプリント基板に実装される場合もあるが、大型の場合は、特許文献1(国際公開第2009/041425号)に示されているように、機械室と熱交換室との間の仕切板の機械室側の側壁に取り付けられている場合もある。
リアクタが大型の場合、他の電装品とともに、プリント基板に実装するのは困難である。また、仕切板の機械室側の側壁に取り付けた場合には、リアクタから発火した場合、圧縮機防音材などの可燃部品を延焼させる恐れがあり、別途リアクタの遮蔽板が必要となる場合があった。
第1観点の冷凍装置は、室外ユニットを備える。室外ユニットは、圧縮機と、熱交換器と、ファンと、筐体と、仕切板と、電装品ケーシングと、リアクタと、を有している。圧縮機は、冷媒を圧縮する。熱交換器は、冷媒と空気とで熱交換を行う。ファンは、熱交換器に空気を送る。筐体は、圧縮機と、熱交換器と、ファンとを収容する。仕切板は、筐体の内部を、ファンを配置する送風室と、圧縮機を配置する機械室とに仕切る。電装品ケーシングは、冷凍装置を制御する電装品を収容する。電装品ケーシングの底面は、仕切板に支持されている。リアクタは、電装品の1つであって、電装品ケーシングの内部に配置されている。リアクタは、上面視において、仕切り板の両側端の間に配置されている。
第1観点の冷凍装置は、リアクタの重量が適切に支えられるとともに、リアクタを遮蔽することが出来る。
第2観点の冷凍装置は、第1観点の冷凍装置であって、リアクタの上端は、仕切板の上端よりも上に位置している。
第3観点の冷凍装置は、第2観点の冷凍装置であって、リアクタの下端は、仕切板の上端よりも上に位置している。
第4観点の冷凍装置は、第1観点から第3観点のいずれかの冷凍装置であって、リアクタは、上面視において、仕切板の上端と重なっている。この構成によって、仕切板が、リアクタの重量を支えやすい。
第5観点の冷凍装置は、第1観点から第4観点のいずれかの冷凍装置であって、電装品ケーシングの底面は、金属板部材41である。リアクタは、金属板部材に接触している。第5観点の冷凍装置は、リアクタが発熱した際の放熱に優れている。
第6観点の冷凍装置は、第1観点から第5観点のいずれかの冷凍装置であって、上面視において、リアクタの少なくとも一部が、送風室に重なって配置されている。第6観点の冷凍装置は、リアクタの底面が、電装品ケーシングの底板を介して、送風室に接しているので、放熱性に優れている。
第7観点の冷凍装置は、第6観点の冷凍装置であって、上面視において、リアクタが、送風室および機械室に重なって配置されている、これによって、重量物であるリアクタがバランスよく仕切り板により支えられる。
第8観点の冷凍装置は、第1観点から第7観点のいずれかの冷凍装置であって、仕切板の上部の少なくとも一部に傾斜部を有している。傾斜部は、上方に向かうに従い機械室側に傾斜している。このような構成をとることにより、リアクタの直下が、底板を介して放熱性の良い送風室に接する面積を増やすことができる。
第1実施形態の冷凍装置1の概略構成図である。 第1実施形態の室外ユニット20の上面図である。 第1実施形態の室外ユニット20を右前上方から見た斜視図である。 第1実施形態の室外ユニット20を図3と同じ方向から、筐体50の前板54などを除いて見た斜視図である。 第1実施形態の室外ユニット20を、右後上方から見た斜視図である。 第1実施形態の電装品ケーシング40の斜視図である。 第1実施形態の仕切板30と、電装品ケーシング40またはリアクタ43の位置関係を示す斜視図である。
<第1実施形態>
(1)全体構成
冷凍装置1について全体構成を説明する。図1は、冷凍装置1の概略構成図である。冷凍装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うことによって、建物等の室内の冷房及び暖房を行うことができる。冷凍装置1は、主として、室内ユニット10と、室外ユニット20と、室内ユニット10と室外ユニット20とを接続する連絡管4、5と、室内ユニット10および室外ユニット20の構成機器を制御する制御部と、を有している。そして、冷凍装置1の蒸気圧縮式の冷媒回路3は、室内ユニット10と室外ユニット20とが冷媒連絡管4、5を介して接続されることによって構成されている。
室外ユニット20は、室外(建物の屋上や建物の壁面近傍等)に設置されている。室外ユニット20は、主として、アキュムレータ7と、圧縮機8と、四路切換弁24と、室外熱交換器9と、膨張機構としての膨張弁6と、閉鎖弁21、22と、室外ファン23と、を有している。各機器及び弁間は、冷媒管によって接続されている。
室内ユニット10は、室内(居室や天井裏空間等)に設置されている。室内ユニット10は、一つの室外ユニット20に対して一つであってもよいし、複数であってもよい。図1では、1の室外ユニット20に対して、3つの室内ユニット10が接続されている。したがって、本実施形態の冷凍装置は、いわゆるマルチタイプである。室内ユニット10は、主として、室内熱交換器11と、室内ファン12と、を有している。
(2)室外ユニットの構成
室外ユニット20について説明する。室外ユニット20は、図1に示されるように、アキュムレータ7と、圧縮機8と、四路切換弁24と、室外熱交換器9と、室外ファン23と、膨張弁6と、閉鎖弁21、22と、電装品ケーシング40と、仕切板30と、これらを収容する筐体50とを有している。
図2は、室外ユニット20を上から見た上面図、図3は、右前上方から見た斜視図、図4は、図3と同じ方向で、筐体50の前板54などを除いて見た斜視図、図5は、右後上方から見た斜視図である。図2〜図5では、本来見えるはずの部品も、説明に関係ないものや、分かりやすくするために省略して記載されている場合がある。また、ここでは、各図に記載されているように、上、下、前、後、右、左、の各方向を定義する。以下の説明でも、特に注釈なく、用いる。
筐体50は、金属底板51、天板(図示せず)、右側板52、左側板53、前板54、後板(図示せず)の組み合わせから出来ている。筐体50の上記6枚の板は、金属板である。図4に示すように、筐体50の内部の空間は、仕切板30によって、左側の空間である送風室31と、右側の空間である機械室32に分けられている。本実施形態では、仕切板30の上部は、天板まで届いていない。仕切板30の上には、電装品ケーシング40が載せられている。電装品ケーシング40は、天板と、仕切板30の間の空間を埋めている。機械室32の上部もほぼ、電装品ケーシング40で埋められている。
送風室31は、熱交換室である。図2または3より分かるように、筐体50の左側と後側に沿って、熱交換器9が配置されている。熱交換器9の端部には、熱交管板9aが配置されている。熱交換器9に空気を送るように、ファン23が配置されている。ファン23は、前面より空気を吸込み、熱交換器に向かって、後面や左側面に空気を送る。
機械室32には、図1に示すように、圧縮機8、アキュムレータ7、四路切換弁24、膨張弁6などが配置されている。機械室32の下部には、図2〜5には図示していないが、圧縮機8と、アキュムレータ7が配置されている。
仕切板30は、曲面を有している。仕切板30は、金属板である。仕切板30は、図2の点線で示されている。図2の上面視で明らかなように、仕切板30は、前から後ろに行くにしたがって、一度送風室31側へ曲がった後、大きく、機械室32側に曲がっている。また、仕切板30は、垂直に切り立った壁ではない。全体として、上から下に行くにしたがって、膨らむような形である。逆に言えば、仕切板30は、下から上に行くにしたがって、送風室側から、機械室側に傾斜している。特に図7に示すように、仕切板30の中央で、上部の部分に傾斜部30bを有している。そして、傾斜部30bのさらに上には、折り曲げ部30aが配置されている。折り曲げ部30aは、仕切板30の最上部である。
(3)電装品ケーシング40とその内部の構成
電装品ケーシング40について、図6の斜視図、図7の仕切板との関係を示す図等を用いて説明する。
電装品ケーシング40は、図4、図6に示すように、蓋47と、樹脂部材42と、金属板部材41とを、有している。電装品ケーシング40の内部には、電装品が配置されている。さらに、電装品ケーシング40に接して、右側板52側には、端子台45が配置されている。蓋47、基板の下で、送風室31側には、ヒートシンク46が配置されている。
蓋47は、図4に示すように、電装品ケーシング40の一番上の部分で、全体を覆っている。蓋47の上は、筐体50の天板である。蓋47は、樹脂製である。
蓋47の下には、基板(図示せず)が配置されている。基板とはプリント基板である。基板の下面には、一部の電装品が実装されている。電装品は、冷凍装置1全体の制御部の一部を構成する。
樹脂部材42は、蓋47と、基板の下に位置する。樹脂部材42は、上面視で蓋47と基板とほぼ同じ大きさであり、蓋47と基板を支持している。樹脂部材42は、図2、6より理解されるように、中央部42cと、2つの略長方形の枠42a、42bを横に並べてくっつけたような形である。右側の枠42bには、上記プリント基板に実装された電装品が突出しても当たらないように穴が作成されている。左側の枠42aの中の穴には、ヒートシンク46が収まり、樹脂部材42により支持されている。
ヒートシンク46は、電装品の発熱部品の熱を逃がす役割を果たしている。ヒートシンク46は、電装品の一部のICに直接または間接に接着するように、配置されている。ヒートシンク46の下部は、送風室31である。
金属板部材41は、樹脂部材42の下側、または、外側に配置されている。つまり、電装品ケーシング40の下部は、樹脂部材42および金属板部材41で構成されており、樹脂部材42および金属板部材41で電装品を支持している。図2、図6で理解されるように、樹脂部材42の左側の枠42bでは、金属板部材41も枠体であり、内部にヒートシンク46を収容し、ヒートシンク46を支持している。一方、樹脂部材42の右側の枠42bの部分では、金属板部材41は枠形状ではなく、底面、右面、左面、後面の4面を覆う箱になっている。つまり、電装品ケーシング40の底面には、樹脂部材42が配置されておらず、金属板部材41が電装品ケーシング40の底面を構成している。
電装品ケーシング40の底面の金属板部材41の上に、リアクタ43が固定されている。リアクタ43は、電装品の1つである。リアクタ43は、主に、鉄芯と鉄芯に巻かれたコイルにより構成されている。リアクタは、他の電装品と比較しても発熱量が多く、重量が大きい。リアクタ43は、圧縮機8と、圧縮機の駆動回路の間に接続される。リアクタは、圧縮機駆動のための交流電流の急激な変化を緩和するために用いられる。特に、インバーター回路で、用いられる。
電装品ケーシング40は、筐体50に固定されている。また、電装品ケーシング40は、熱交管板9aにも支持されている。さらに、電装品ケーシング40は、仕切板30にも支持されている。本実施形態では、電装品ケーシング40は、仕切板30の折り曲げ部30aの上に載せられている。図7に示すように、電装品ケーシング40の底面の上のリアクタ43も、ちょうど、折り曲げ部30aの上に来るように配置されている。したがって、リアクタ43の重量は、仕切板30によって支えられている。また、リアクタ43の発熱は、効率よく、仕切板30、引いては、筐体50に逃がされる。
(4)特徴
(4−1)
本実施形態のリアクタ43は、仕切板30で支持された電装品ケーシング40の内部に配置されており、かつ、上面視において、仕切板の左側端30Lと右側端30Rの間に配置されている。従来、仕切板の機械室側の側壁に取り付けた場合には、リアクタから発火した場合、圧縮機防音材などの可燃部品を延焼させる恐れがあり、別途リアクタの遮蔽板が必要となる場合があった。これに対して、本実施形態のごとく、電装品ケーシング40の内部にリアクタ43を配置する構成では、別途遮蔽板を配置する必要がない。また、電装品ケーシング40は、仕切板で支持されているため、落下衝撃にも強い。
(4−2)
また、本実施形態においては、電装品ケーシング40の底面は、金属板部材41であり、かつ、リアクタ43は、金属板部材41に接触して配置されている。さらに、仕切板30は、金属板部材である。このように、配置されているため、リアクタ43で発生した熱は、伝熱性良く、底面の金属板部材41、仕切板30を通じて、放熱される。
(4−3)
本実施形態においては、上面視において、リアクタ43の少なくとも一部が、送風室31に重なって配置されている。送風室31は、機械室32よりも放熱性が高い。本実施形態では、リアクタ43が電装品ケーシング40の底面を介して送風室31に接しているので、機械室32だけに接している場合に比べて、放熱性が、向上する。
(4−4)
本実施形態においては、上面視において、リアクタ43が、送風室31および機械室32に重なって配置されている。このような構成により、重量物であるリアクタ43が、バランスよく、仕切板30上に支持される。
(4−5)
本実施形態においては、仕切板30は、少なくとも一部の上部に、上方に向かうに従い機械室32側に傾斜している傾斜部30bを有している。傾斜部30bは、リアクタ43の下である。仕切板30をこのような形状にすることにより、リアクタ43の下の送風室に接する面積を増加させる。したがって、リアクタの放熱性が、向上する。
(5)変形例
(5−1)変形例1A
第1実施形態では、リアクタが、上面視において、送風室31および機械室32に重なって配置されている場合について、説明した。変形例1Aでは、リアクタ43が電装品ケーシング40の内部に配置されている点では、第1実施形態に共通している。相違点は、リアクタの下の部分の金属板部材41の直下は、送風室31のみになっている点である。このようにリアクタを配置することにより、実施形態1の場合よりもさらに放熱性が良くなる。
以上、本開示の実施形態を説明したが、特許請求の範囲に記載された本開示の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
1 冷凍装置
8 圧縮機
9 熱交換器
9a 熱交管板
20 室外ユニット
23 ファン
30 仕切板
31 送風室
32 機械室
40 電装品ケーシング
43 リアクタ
50 筐体
国際公開第2009/041425号

Claims (8)

  1. 室外ユニット(20)を備えた冷凍装置(1)であって、
    前記室外ユニット(20)は、
    冷媒を圧縮する圧縮機(8)と、
    冷媒と空気とで熱交換を行う熱交換器(9)と、
    前記熱交換器(9)に空気を送るファン(23)と、
    前記圧縮機(8)と、前記熱交換器(9)と、前記ファンとを収容する筐体(50)と、
    前記筐体(50)の内部を、前記ファン(23)を配置する送風室(31)と、前記圧縮機(8)を配置する機械室(32)に仕切る仕切板(30)と、
    前記冷凍装置(1)を制御する電装品を収容し、底面が前記仕切板(30)に支持されている電装品ケーシング(40)と、
    前記電装品の1つであって、前記電装品ケーシング(40)の内部に配置され、上面視において、前記仕切り板(30)の両側端(30L、30R)の間に配置されているリアクタ(43)と、
    を有する、冷凍装置(1)。
  2. 前記リアクタ(43)の上端は、前記仕切板(30)の上端よりも上に位置している、
    請求項1に記載の冷凍装置。
  3. 前記リアクタ(43)の下端は、前記仕切板(30)の上端よりも上に位置している、
    請求項2に記載の冷凍装置。
  4. 前記リアクタ(43)は、上面視において、前記仕切板(30)の上端と重なっている、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  5. 前記電装品ケーシング(40)の前記底面は、金属板部材(41)であり、
    前記リアクタ(43)は、前記金属板部材(41)に接触している、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  6. 上面視において、前記リアクタ(43)の少なくとも一部が、前記送風室(31)に重なって配置されている、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷凍装置。
  7. 上面視において、前記リアクタ(43)が、前記送風室(31)および前記機械室(32)に重なって配置されている、
    請求項6に記載の冷凍装置。
  8. 前記仕切板(30)は、
    少なくとも一部の上部において、上方に向かうに従い前記機械室(32)側に傾斜している傾斜部(30b)を有している、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷凍装置。
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