JP2019145440A - 蓄電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置面積の低減を図ることができると共に、蓄電モジュールを良好に冷却することができる蓄電装置を提供する。【解決手段】蓄電装置は、蓄電モジュール7と、底面および上面を含み、蓄電モジュール7を収容する収容ケース2と、収容ケース2内に冷却風を供給する送風機3,4と、送風機3,4に接続されたダクト5,6とを備え、底面および上面の少なくとも一方である機器載置面には、一方向に向けて延びる開口部25,26が形成されており、送風機3,4は、機器載置面のうち開口部25,26と隣り合う位置に設けられており、送風機3,4には、冷却風の吹出口35,42が形成されており、ダクト5,6は、吹出口35,42および開口部25,26を接続しており、蓄電装置を平面視すると、吹出口35,42から冷却風が吹き出す吹出方向に開口部25,26が延びるように形成された。【選択図】図1

Description

本開示は、蓄電装置に関する。
従来から各種の蓄電装置が提案されている。たとえば、下記の特許文献1に記載された蓄電装置ば、バッテリモジュールと、収容ケースと、冷却ファンと、複数の導入ダクトと、複数の排気ダクトとを含む。
冷却ファンは、収容ケースから離れた位置において、フロアパネル上に配置されている。収容ケースは、略直方体形状に形成されている。収容ケースの側面には、導入用開口部と、排気用開口部とが形成されている。導入用開口部は収容ケースの一端側に形成されており、排気用開口部は収容ケースの他端側に形成されている。
導入ダクトは冷却ファンおよび導入用開口部に接続されており、排気ダクトは排気用開口部に接続されている。
バッテリモジュールは複数の蓄電セルを含み、各蓄電セルは収容ケースの一端から他端に向けて配列するように配置されている。
国際公開第2016/125389号
上記の蓄電装置においては、冷却ファンが収容ケースから離れた位置において、フロアパネル上に設けられている。そのため、蓄電装置全体の設置面積が広い。
そこで、蓄電装置の設置面積の低減を図るために、冷却ファンを蓄電装置の上面に配置することが考えられる。
この場合においては、側面に導入用開口部が形成されているため、冷却ファンの吹出口および導入用開口部を接続する導入ダクトを大きく曲げる必要が生じる。導入ダクトを大きく曲げると、導入ダクト内で圧損が生じやすい。さらに、収容ケースの上面側から収容ケースの側面に導入ダクトを引き回すと、導入ダクトの曲げ部分が収容ケースから横方向に張り出しやすく、周囲に機器を配置し難くなる。
本開示は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、設置面積の低減を図ることができると共に、蓄電モジュールを良好に冷却することができる蓄電装置を提供することである。
蓄電装置は、蓄電モジュールと、底面および上面を含み、前記蓄電モジュールを収容する収容ケースと、前記収容ケース内に冷却風を供給する送風機と、前記送風機に接続されたダクトとを備える。上記底面および上面の少なくとも一方である機器載置面には、一方向に向けて延びる開口部が形成されている。上記送風機は、前記機器載置面のうち前記開口部と隣り合う位置に設けられており、送風機には、前記冷却風の吹出口が形成されている。上記ダクトは、前記吹出口および前記開口部を接続しており、前記蓄電装置を平面視すると、前記吹出口から前記冷却風が吹き出す吹出方向に前記開口部が延びるように形成されている。
上記の蓄電装置によれば、開口部は吹出口から吹き出される空気の吹出方向に延びるため、吹出口から吹き出された空気は良好に開口部から収容ケース内に入り込むことができる。このため、ダクト内で圧損が生じることを抑制することができる。
送風機およびダクトなどは、機器載置面に設けられており、機器載置面は収容ケースの底面または上面である。このため、送風機などによって、蓄電装置の設置面積が大きくなることが抑制されている。
開口部は機器載置面に形成されており、ダクトも機器載置面に設けられている。このため、収容ケースの側面側にダクトが張り出すことが抑制されている。
本開示に係る蓄電装置によれば、設置面積の低減を図ることができると共に、蓄電モジュールを良好に冷却することができる。
蓄電装置1を模式的に示す斜視図である。 蓄電装置1の上方から送風機3、冷却ダクト5および開口部25を平面視したときの平面図である。 蓄電装置1の一部を示す断面図である。 比較例に係る蓄電装置1Aを模式的に示す斜視図である。
図1から図4を用いて、本実施の形態に係る蓄電装置について説明する。図1から図4に示す構成のうち、同一または実質的に同一の構成については、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図1は、蓄電装置1を模式的に示す斜視図である。蓄電装置1は、たとえば、車両のリヤフロアパネルの上面に配置されている。
蓄電装置1は、収容ケース2と、送風機3,4と、冷却ダクト5,6と、蓄電モジュール7とを含む。
収容ケース2は蓄電モジュール7を収容しており、収容ケース2はアッパカバー10おおびロアーカバー11を含む。
アッパカバー10は、側壁15および側壁16と、上壁17とを含む。アッパカバー10は、側壁15および側壁16が車両の前後方向に配列するように配置されている。
上壁17は、天板18と、チャンバー19とを含む。天板18は、側壁15の上辺および側壁16の上辺に接続されている。チャンバー19は、天板18の車両前後方向の中央部に形成されており、天板18から上方に突出するように形成されている。
チャンバー19は、側面部20,21と、上面部22とを含む。側面部20,21の下辺は天板18に接続されており、側面部20,21の上辺は上面部22に接続されている。チャンバー19は車両左右方向に延びるように形成されている。チャンバー19は、中空状に形成されており、蓄電モジュール7の上面に向けて開口している。
チャンバー19内には、スペーサ30と、スペーサ31と、スペーサ32とが間隔をあけて配置されている。スペーサ30はチャンバー19の右端部に配置されており、スペーサ32はチャンバー19の左端部に設けられている。スペーサ31はチャンバー19の車両幅方向の中央に設けられている。
各スペーサ30,31,32は、側面部20から側面部21に達するように形成されている。そして、チャンバー19とスペーサ30とスペーサ31とによって、チャンバー19内にチャンバー空間45が形成されている。チャンバー19とスペーサ31とスペーサ32とによって、チャンバー19内にチャンバー空間46が形成されている。
チャンバー19の上面部22には、開口部25および開口部26が形成されている。開口部25は、チャンバー空間45に連通しており、開口部26はチャンバー空間46に連通している。
開口部25および開口部26は、車両幅方向に延びるように形成されている。開口部25は、車両前後方向において上面部22の中央よりも後側に形成されており、開口部26は、車両前後方向において上面部22の中央よりも前側に形成されている。
開口部25は、上面部22のうち、スペーサ30およびスペーサ31の間に位置する部分に形成されている。開口部26は、上面部22のうち、スペーサ31およびスペーサ32の間に位置する部分に形成されている。
送風機3および送風機4と、冷却ダクト5および冷却ダクト6とは、上面部22の上面に設けられている。
送風機3は、上面部22のうち開口部25に対して車両幅方向に隣り合う位置に設けられており、上面部22のうちスペーサ30およびスペーサ31の間に位置する部分に設けられている。
送風機3は、冷却ファン33およびケース34を含む。冷却ファン33は、たとえば、シロッコファンである。ケース34は、冷却ファン33を内部に収容している。ケース34には、上方に向けて開口する吸入口36と、右方向に向けて開口する吹出口35とが形成されている。吸入口36には、図示されていない吸気ダクトが接続されている。
冷却ダクト5は吹出口35に接続されており、冷却ダクト5は吹出口35および開口部25を接続する。冷却ダクト5は、開口部25を覆うように形成されており、冷却ダクト5の下面には大きな開口部が形成されている。
図2は、蓄電装置1の上方から送風機3、冷却ダクト5および開口部25を平面視したときの平面図である。
送風機3の開口部25から吹き出される空気は、主に、開口部25の開口面から垂直に吹出される。この図2においては、空気は、開口部25から吹出方向D1に吹出されている。その一方で、開口部25は、吹出方向D1に長尺に延びるように形成されている。
そして、冷却ダクト5も吹出方向D1に延びるように形成されている。このため、開口部25から吹き出された空気は冷却ダクト5によって良好に開口部25に案内され、冷却ダクト5内で圧損が生じることが抑制されている。
図1に戻って、送風機4は、送風機3と同様に形成されている。送風機4は、上面部22のうち開口部26に対して車両幅方向に隣り合う位置に設けられており、上面部22のうちスペーサ31およびスペーサ32の間に位置する部分に設けられている。
送風機4は、冷却ファン40およびケース41を含む。ケース41は冷却ファン40を収容しており、冷却ファン40には、吹出口42および吸入口43が形成されている。吸入口43には図示されていない吸気ダクトが接続されており、吹出口42には冷却ダクト6が接続されている。冷却ダクト6は、吹出口42および開口部26を接続するように形成されており、冷却ダクト6は開口部26を覆うように形成されている。
そして、送風機4が駆動すると、吹出口42から空気が吹出され、冷却ダクト6および開口部26は、吹出口42から空気が吹き出される吹出方向に延びるように形成されている。ロアーカバー11は、蓄電モジュール7の下面側に配置されている。
図3は、蓄電装置1の一部を示す断面図である。冷却ダクト5は、送風機3の吹出口35から開口部25に向けて延びるように形成されており、冷却ダクト5には、開口部25と略同一形状の開口部37が形成されている。
蓄電モジュール7は、複数の蓄電セル50と、複数の樹脂板51と、エンドプレート52およびエンドプレート53とを含む。
蓄電セル50は間隔をあけて車両幅方向に配列するように配置されており、各樹脂板51は蓄電セル50の間に配置されている。各樹脂板51と各蓄電セル50との間には、上下方向に延びる通風路が形成されている。たとえば、板状に形成された樹脂板51の表裏面に上下方向に延びる溝が形成されている。そして、樹脂板51が蓄電セル50の表面と接触することで、溝および蓄電セル50によって通風路が形成されている。
エンドプレート52は蓄電モジュール7の右側端部に設けられており、エンドプレート53は蓄電モジュール7の左側端部に設けられている。なお、エンドプレート52およびエンドプレート53は、図示されていない拘束バンドによって接続されており、エンドプレート52およびエンドプレート53によって、複数の蓄電セル50および複数の樹脂板51が拘束されている。
スペーサ30はエンドプレート52の上面に配置されており、スペーサ31はエンドプレート53の上面に配置されている。スペーサ31は、車両幅方向において、蓄電モジュール7の中央に配置されている。このため、チャンバー空間45は、スペーサ30およびスペーサ31の間に位置する複数の樹脂板51および複数の蓄電セル50の上方に位置している。
ロアーカバー11内には、スペーサ55が配置されている。スペーサ55は、車両幅方向において、蓄電モジュール7の中央に配置されている。このスペーサ55によって、蓄電モジュール7およびロアーカバー11の間の空間は、排気チャンバー60および排気チャンバー61に区画されている。
排気チャンバー60の右側端部には排気口62が形成されており、排気チャンバー61の左側端部には、排気口63が形成されている。
図1および図2において、送風機3が駆動すると、吸入口36を通して吸気された空気が、吹出口35から吹き出される。
吹出口35から吹き出された空気は、冷却ダクト5を通り、冷却ダクト5の開口部37と、チャンバー19の開口部25とを通り、チャンバー空間45内に入り込む。
ここで、開口部25が吹出方向D1に延びるように形成されており、冷却ダクト5内で圧損が生じることが抑制されているので、吹出口35から吹き出された空気は良好にチャンバー空間45内に入り込む。
上面部22に形成された開口部25は、スペーサ31の近傍からスペーサ30の近傍に亘って延びるように形成されている。そのため、冷却ダクト6から吹き出された空気は、スペーサ30およびスペーサ31の間に位置する複数の蓄電セル50に直接的に噴き付けられやすい。
仮に、たとえば、チャンバー空間45内において、スペーサ31側からスペーサ30に向かう方向に空気が広がると、チャンバー空間45内を空気が広がる間に、蓄電セル50の熱によって空気が暖められる。その結果、スペーサ30側に位置する蓄電セル50および樹脂板51に空気が達する際には、空気の温度が高くなってしまう。
その一方で、本実施の形態においては、開口部25はスペーサ31側からスペーサ30側に亘って長尺に形成されている。そのため、スペーサ31の近傍に位置する蓄電セル50および樹脂板51に直接的に空気を供給することができる。
そして、チャンバー空間45内に入り込んだ空気は、蓄電セル50および樹脂板51の間の通風路を通る。通風路を通る際に蓄電セル50を冷却する。このように、本実施の形態に係る蓄電装置1によれば、各蓄電セル50を良好に冷却することができる。
樹脂板51を通り、蓄電セル50を冷却した空気は、排気チャンバー60内に入り込み、排気口62から蓄電装置1の外部に排出される。
なお、上記においては、送風機3によって供給される空気によって、蓄電セル50を冷却する場合について説明したが、送風機4によっても同様に各蓄電セル50を良好に冷却することができる。
なお、図4は、比較例に係る蓄電装置1Aを模式的に示す斜視図である。蓄電装置1Aは、蓄電モジュール70と、送風機71と、ダクト72,73と、排気カバー74とを備える。
蓄電モジュール70は、複数の蓄電セル76と、複数の樹脂板77とを含む。樹脂板77には、通風路が形成されており、この通風路は、側面から下面に向けて空気が流れるように形成されている。
ダクト72およびダクト73は、送風機71の吹出口に接続されている。ダクト72は蓄電モジュール70の一方の側面の略全面から蓄電モジュール70に空気を供給しており、ダクト73は蓄電モジュール70の他方の側面の略全面から蓄電モジュール70に空気を供給している。
排気カバー74は、蓄電モジュール70の下面側に配置されており、排気カバー74および蓄電モジュール70の下面の間に排気通路75が形成されている。
上記の蓄電装置1Aにおいては、ダクト72,73から供給される空気は、蓄電モジュール70の側面と接触しながら、ダクト72内を流れる。そして、各樹脂板77に形成された通風路内に入り込む。そのため、左端部側に位置する樹脂板77に達した空気は、複数の蓄電セル76によって既に暖められている。
さらに、ダクト72およびダクト73は、蓄電モジュール70の側面から張り出すように形成されており、蓄電装置1Aの設置面積が蓄電モジュール70の設置面積よりも遥かに大きくなっている。
その一方で、本実施の形態に係る蓄電装置1においては、冷却ダクト5,6は、蓄電モジュール7の上面側に配置されており、蓄電装置1の設置面積が大きくなることが抑制されている。
また、蓄電装置1Aにおいては、送風機71は、蓄電モジュール70から離れた位置に配置されており、送風機71によっても設置面積が大きくなっている。
その一方で、本実施の形態に係る蓄電装置1においては、送風機3,4は、蓄電モジュール7の上面側に配置されており、送風機3,4による設置面積の増大が抑制されている。
蓄電装置1Aにおいては、各蓄電セル76を均一に冷却することが困難であり、蓄電セル76の温度ばらつきが生じやすい。その一方で、本実施の形態に係る蓄電装置1においては、各蓄電セル50を均等に冷却することができ、各蓄電セル50の温度ばらつきが生じることを抑制することができる。
なお、上記の実施の形態においては、蓄電装置1の上面である上壁17に送風機3,4および冷却ダクト5,6を配置したり、上壁17に開口部25,26を形成している。その一方で、蓄電装置1の底面側に、送風機3,4および冷却ダクト5,6を配置すると共に、開口部25,26を底面側に形成するようにしてもよい。この場合には、アッパカバー10を蓄電モジュール7の下面側に配置し、ロアーカバー11を蓄電モジュール7の上面側に配置することになる。
また、送風機4および冷却ダクト6を蓄電装置1の底面側に配置して開口部26を蓄電装置1の底面に形成すると共に、送風機3および冷却ダクト5を蓄電装置1の上面に配置して開口部25を蓄電装置1の上面に形成するようにしてもよい。
すなわち、蓄電装置1の上面または底面の少なくとも一方が、送風機やダクトなどが配置される機器載置面である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。さらに、上記数値などは、例示であり、上記数値および範囲にかぎられない。
1,1A 蓄電装置、2 収容ケース、3,4,71 送風機、5,6 冷却ダクト、7,70 蓄電モジュール、10 アッパカバー、11 ロアーカバー、15,16 側壁、17 上壁、18 天板、19 チャンバー、20,21 側面部、22 上面部、25,26,37 開口部、30,31,32,55 スペーサ、33,40 冷却ファン、34,41 ケース、35,42 吹出口、36,43 吸入口、45,46 チャンバー空間、50,76 蓄電セル、51,77 樹脂板、52,53 エンドプレート、60,61 排気チャンバー、62,63 排気口、72,73 ダクト、74 排気カバー、75 排気通路、D1,D2 吹出方向。

Claims (1)

  1. 蓄電モジュールと、
    底面および上面を含み、前記蓄電モジュールを収容する収容ケースと、
    前記収容ケース内に冷却風を供給する送風機と、
    前記送風機に接続されたダクトと、
    を備えた蓄電装置であって、
    前記底面および上面の少なくとも一方である機器載置面には、一方向に向けて延びる開口部が形成されており、
    前記送風機は、前記機器載置面のうち前記開口部と隣り合う位置に設けられており、
    前記送風機には、前記冷却風の吹出口が形成されており、
    前記ダクトは、前記吹出口および前記開口部を接続しており、
    前記蓄電装置を平面視すると、前記吹出口から前記冷却風が吹き出す吹出方向に前記開口部が延びるように形成された、蓄電装置。
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