JP2019145216A - 同軸ケーブル用プラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 同軸ケーブル用プラグに同軸ケーブルを接続しやすい同軸ケーブル用プラグを提供する。【解決手段】 本発明の同軸ケーブル用プラグ1は、同軸ケーブル2を接続するための同軸ケーブル接続口11と、コネクタ接続用の中心コンタクト12および外部コンタクト13とを備えた中空状のプラグ本体10からなる。プラグ本体10には、同軸ケーブル接続口11および外部コンタクト13から離間した位置に、プラグ本体10の内部空間に連通する窓孔14が形成されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、同軸ケーブル用プラグに関し、特に、テレビ端子に接続される同軸ケーブル用プラグに関するものである。
従来、壁面のテレビ端子、または、テレビチューナを内蔵したパソコンもしくは各種AV機器のテレビ端子に接続される同軸ケーブル用プラグが知られている(例えば、特許文献1)。この種の同軸ケーブル用プラグは、コネクタ接続用の中心コンタクトおよび外部コンタクトが備えられたプラグ本体からなり、同軸ケーブルをプラグ本体に差し込み、中心コンタクトと同軸ケーブルの芯線、外部コンタクトと同軸ケーブルの編組線をそれぞれ導通させて使用される。
特開平7−211401号公報
しかしながら、このような同軸ケーブル用プラグは、電波の漏洩を極力防ぐために同軸ケーブルを接続する接続口およびコネクタ接続用の接続口以外の開口は設けられていなかった。そのため、同軸ケーブルの芯線をプラグ本体に備えられている中心コンタクトに接続することが難しく、同軸ケーブル用プラグに同軸ケーブルを接続する作業に手間がかかるという問題が生じていた。
一方、電波法では2224MHz〜3224MHzの周波数帯で漏洩電波46.2dBμV/m以下という漏洩規格(以下、「電波漏洩規格」または単に「規格」という)が決まっており、その規格内でなら電波漏洩があっても他の機器への影響は少ないと考えられる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、電波漏洩規格を満たしながらも、同軸ケーブル用プラグに同軸ケーブルを接続しやすい同軸ケーブル用プラグを提供することを目的とする。
本発明の同軸ケーブル用プラグは、同軸ケーブルを接続するための同軸ケーブル接続口と、コネクタ接続用の中心コンタクトおよび外部コンタクトとを備えた中空状のプラグ本体からなる。プラグ本体には、同軸ケーブル接続口および外部コンタクトから離間した位置に、プラグ本体の内部空間に連通する窓孔が形成されている。
本発明の同軸ケーブル用プラグは、同軸ケーブルが接続される同軸ケーブル接続口およびコネクタ接続用の外部コンタクトとは別の位置において、プラグ本体に窓孔が形成されている。窓孔はプラグ本体の内部空間に連通しているため、同軸ケーブルを同軸ケーブル接続口に差し込む際に、同軸ケーブルから延びる芯線の状態を窓孔から視認することができる。これにより、芯線の状態を確認しながら中心コンタクトと芯線とを接続することができ、容易に芯線を中心コンタクトに接続することができる。
好ましい実施形態の同軸ケーブル用プラグにおいては、窓孔は、長孔状であり、窓孔の長手方向は、同軸ケーブルがプラグ本体に差し込まれたときに同軸ケーブルから延びる芯線の長手方向に沿う。
このような構成とすることで、芯線の状態がより確認しやすくなり、より容易に芯線を中心コンタクトに接続することができる。
さらに好ましい実施形態の同軸ケーブル用プラグにおいては、窓孔は、短手方向の長さが4mm以下である。
このような構成とすることで、同軸ケーブル用プラグの使用時に開放されている開口部つまり窓孔の大きさが制限され、芯線の視認性を確保しつつ、電波漏洩の規格を満足できる。
本発明に係る同軸ケーブル用プラグによれば、芯線と中心コンタクトとの接続を容易に行うことができ、結果、同軸ケーブル用プラグに同軸ケーブルを容易に接続することができる。かつ同軸ケーブルカシメリングをカシメることにより、同軸ケーブル用プラグを確実にかつ強固に同軸ケーブルを接続できる。
本発明の同軸ケーブル用プラグの一実施形態を示す斜視図である。 図1の同軸ケーブル用プラグのケースを開けて背面から示す斜視図である。 図1の同軸ケーブル用プラグをケースを省略して示す斜視図である。 図1の同軸ケーブル用プラグをケースを省略して示す図で、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 図1の同軸ケーブル用プラグの一実施例で電波漏洩の試験を行った結果を示す図である。 図1の同軸ケーブル用プラグの他の実施例で電波漏洩試験を行った結果を示す図である。 比較例の同軸ケーブル用プラグで電波漏洩の試験を行った結果を示す図である。 本発明の同軸ケーブル用プラグの他の実施形態を示す斜視図である。 本発明の同軸ケーブル用プラグの他の実施形態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る同軸ケーブル用プラグの一実施形態について、添付図面を参照して説明する。
同軸ケーブル用プラグ1は、同軸ケーブル2を接続するための同軸ケーブル接続口11と、コネクタ接続用の中心コンタクト12および外部コンタクト13とを備えた中空状のプラグ本体10からなる。図1〜図4に示すように、本実施形態では、プラグ本体10は、有底状の第1筒体101と、第2筒体102とからなり、第1筒体101の底側部分の側面に第2筒体102が接続された略L字状を呈している。このとき、第1筒体101の内部空間と第2筒体102の内部空間とは連通している。第2筒体102の開口端が同軸ケーブル接続口11となり、第1筒体101の開口端部が外部コンタクト13となる。外部コンタクト13の中心部に、中心コンタクト12が設けられている。また、第2筒体102の間にはカシメリング103が設けられており、同軸ケーブル2を固定する。これにより、同軸ケーブル接続口11からの電波漏洩を防止できる。
プラグ本体10を構成する第2筒体102の側面には、プラグ本体10の内部空間すなわち第2筒体102の内部空間に連通する窓孔14が形成されている。窓孔14は、電波漏洩規格を満足し、かつ、プラグ本体10の内部、特に同軸ケーブル2の芯線21の挿入時に後述する芯線接続具15の芯線接続用バネ152が芯線21を狭持しているのを視認できれば、任意の大きさおよび形状にすることができる。なお、ここでいう視認とは、窓孔14の真正面に見えることのみでなく、窓孔14を覗き込んだときに斜め方向に見えることも含むものである。
本実施形態では、窓孔14は、長孔状を呈しており、窓孔14の長手方向が、同軸ケーブル2がプラグ本体10に差し込まれたときに同軸ケーブル2から延びる芯線21の長手方向に沿うように形成されている。
窓孔14の大きさは、任意の大きさとすることができるが、短手方向の長さW(図2参照)を4mm以下とすることが好ましく、短手方向の長さWを3mm以上4mm以下とすることがさらに好ましい。窓孔14の短手方向の長さWを4mm以下とすることで、テレビ放送で利用される2224MHz〜3224MHz帯域の電波漏洩を確実に規格内に留めることができる。また、窓孔14の短手方向の長さWを3mm以上とすることで、芯線21の視認性を高めることができる。
中心コンタクト12は、第1筒体101の内部において、第1筒体101の開放端部から、第1筒体101と第2筒体102とが連通する部分(以下、「連通部分」という)まで延びている。中心コンタクト12の内側端部、つまり第1筒体101の底側に位置する端部には、芯線接続具15が取り付けられている。
芯線接続具15は、中心コンタクト12と接触する接触部151と、芯線21を挟持する一対の芯線接続用バネ152と、接触部151と芯線接続用バネ152との間に設けられる支持部153とから構成されている。支持部153は、接触部151と芯線接続用バネ152とが互いに導通するように、接触部151および芯線接続用バネ152を支持している。この芯線接続具15は、第1筒体101と第2筒体102との連通部分から第2筒体102の内部へと延びている。そして、芯線接続部15は、第1筒体101と第2筒体102との連通部分において接触部151が中心コンタクト12と接触するときに、芯線接続用バネ152が窓孔14から視認できる大きさとなっている。このとき、芯線接続用バネ152の窓孔14側の表面が第2筒体102の表面から4.75mm以上の深さD(図4参照)に位置するように、芯線接続部15が設けられていることが好ましい。これにより、窓孔14から電波が漏洩することを抑制することができる。
同軸ケーブル2の芯線21は、同軸ケーブル接続口11から挿入されることで、芯線接続具15と接触し、互いに導通するようになっている。また、第2筒体102が編組線接続部としての役割を果たし、第2筒体102の先端の外周に同軸ケーブル2の編組線22を接触させた状態で固定することで、同軸ケーブル2が第2筒体102と導通するようになっている。
図1および図2に示すように、同軸ケーブル用プラグ1は、プラグ本体10を覆うケース30を備えている。ケース30は、樹脂材により形成され、本体部32と蓋部31とがヒンジ結合されてなる。ケース30は、本体部32に蓋部31が閉じられたときに、内部にプラグ本体10を収容可能な大きさの内部空間を有している。本体部31には、外部コンタクト12を突出させるための開口32aが形成されている。また、ケース30の本体部32および蓋部31には、プラグ本体10を収容してケース30を閉じたときに同軸ケーブル接続口11と対向する位置に、同軸ケーブル2を挿し込むための開口30aが形成されている。なお、ケース部30は必ずしも必須の構成ではなく、プラグ本体10のみで同軸ケーブル用プラグ1を構成してもよい。
このように構成された同軸ケーブル用プラグ1は、次のようにして組み立てられて使用される。まず、本体部32と蓋部31とを開いた状態で、開口32aから外部コンタクト12を突出させることで、プラグ本体10をケース30に収める。それから、同軸ケーブル2を同軸ケーブル接続口11からプラグ本体10内に差し込み、窓孔14から芯線21の状態を確認しながら、芯線21を芯線接続具15に接続させる。次に、同軸ケーブルの外皮23とフリーブ11aを、カシメリング103を使用して固定する。そして、蓋部31を閉じる。このとき、開口30aから同軸ケーブル2が突出する。
以上のように、本実施形態の同軸ケーブル用プラグ1では、プラグ本体10の第2筒体102の側面に、長孔状の窓孔14が形成されている。さらに、窓孔14の長手方向が、同軸ケーブル2がプラグ本体10に差し込まれたときに同軸ケーブル2から延びる芯線21の長手方向に沿っている。この窓孔14はプラグ本体10の第2筒体102の内部空間に連通しているため、同軸ケーブル2を同軸ケーブル接続口11に差し込む際に、同軸ケーブル2から延びる芯線21の状態を窓孔14から視認することができる。これにより、芯線21の状態を確認しながら中心コンタクト12(芯線接続具15)と芯線21とを接続することができ、容易に芯線21を中心コンタクトに接続することができる。
また、窓孔14の短手方向の長さWが4mm以下であるので、同軸ケーブル用プラグ1の使用時に開放されている開口部(窓孔14)の大きさが制限され、芯線21の視認性を確保しつつ、電波漏洩を確実に規格内に抑えることができる。
(実施例1)
次に、本発明の効果を検証するために行った試験の結果について説明する。本発明の実施例1として、上記実施形態に係る同軸ケーブル用プラグ1を用いた。窓孔14は、短手方向の長さWが3.2mm、長手方向の長さH(図2参照)が5.0mmの長孔状とした。芯線接続用バネ152の窓孔14側の表面は、第2筒体102の表面から4.75mmの深さDとした。同軸ケーブル2には、S-5C-FBを10cmの長さで用いた。この同軸ケーブル2が接続された同軸ケーブル用プラグ1に、100dBμV/mの電波を入力し、電波漏洩を測定した。試験結果を図5に示す。なお、窓孔14の長手方向の長さHを5.0mmとしたが、これは、長手方向の長さHが電波漏洩に大きく影響しないため、芯線21の視認性を高めるために行ったものである。窓孔14の長手方向の長さHは4.0mm以下がより好ましい。
電波漏洩規格に基づくと、漏洩電波は、水平偏波および垂直偏波がともに46.2dBμV/m以下である必要がある。図5に示す通り、上記の通り窓孔14を設けたとしても、水平偏波で最大22.6dBμV/m、垂直偏波で最大33.38dBμV/mの電波が漏洩するのみで、十分に電波漏洩規格内に電波漏洩が抑制されていることがわかる。
(実施例2)
次に、上記実施例1において用いた同軸ケーブル用プラグ1において、窓孔14の短手方向の長さWを4.0mmとしたときの試験結果を図6に示す。実施例2は、窓孔14の短手方向の長さW以外は、上記実施例1と同じ構成の同軸ケーブル用プラグ1で、同じ条件にて試験を行っている。
図6に示す通り、窓孔14の短手方向の長さWを4.0mmとしても、偏波は、電波漏洩規格において許容されている電波漏洩の大きさである40.2dBμV/m以内に抑制されていることがわかる。
(比較例)
次に、上記実施例において用いた同軸ケーブル用プラグ1において、窓孔14の短手方向の長さWを5.0mmとしたときの試験結果を図7に示す。比較例は、窓孔14の短手方向の長さW以外は、上記実施例1および実施例2と同じ構成の同軸ケーブル用プラグ1で、同じ条件にて試験を行っている。
図7に示す通り、窓孔14の短手方向の長さWを5.0mmとすると、偏波がともに、電波漏洩規格において許容されている電波漏洩の大きさである46.2dBμV/mを超えている。すなわち、電波漏洩が十分に抑制されていないことがわかる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、窓孔14は、第2筒体102の側面に設けているが、窓孔14を設ける位置は、第2筒体102に限られない。すなわち、窓孔14は、同軸ケーブル接続口11および外部コンタクト13から離間した、プラグ本体10の任意の位置に設けることができ、例えば、図8に示すように、第1筒体101の底面に設けてもよい。なお、この形態では、中心コンタクト12および芯線接続具15はともに、第1筒体101の内部に設けられる。すなわち、中心コンタクト12が第1筒体101の開放端から長手方向中央部分まで延び、芯線接続具15が中心コンタクト12の内側端部(底側の端部)から第2筒体102との連通部分まで延びている。このとき、芯線接続具15の芯線21を挟持する部分、つまり、一対の芯線接続用バネ152の最も間隔の狭い部分が、第1筒体101の底面から4.75mm以上の深さに位置すればよい。
また、上記実施形態では、ケース30は、単に樹脂材で製造されているが、例えば、ケース30が閉じられたときに、蓋部31の窓孔14と対向する位置に金属板を備えても良い。これにより、金属板が窓孔14の蓋としての機能を果たし、より確実に電波漏洩を抑制することができる。また、この場合、金属板により電場漏洩が抑制されるため、窓孔14の大きさを大きくすることもできる。
また、上記図2および図8に示す実施形態では、中心コンタクト12および芯線接続具15が直線状に構成されているが、例えば、中心コンタクト12または芯線接続具15をL字状とし、第1筒体101および第2筒体102にまたがって設けられる構成としてもよい。
また、上記実施形態では、ワンタッチタイプ(差し込み式タイプ)の同軸ケーブル用プラグ1について説明しているが、本発明は、上記同軸ケーブル用プラグ1に限られない。本発明は、同軸ケーブル2を接続するための同軸ケーブル接続口11と、コネクタ接続用の中心コンタクト12および外部コンタクト13とを備えている既知の任意のプラグ本体10に適用することができる。例えば、本発明は、L字型の同軸ケーブル用プラグ1に限られず、図9に示すようなストレートタイプの同軸ケーブル用プラグ1にも適用することができる。また、本発明は、一般的なF型接栓である外部コンタクトに雌ネジが切られているネジ式の同軸ケーブル用プラグにも適用することができる。
また、上記実施形態では、窓孔14を開口として形成しているが、窓孔14を透明アクリル樹脂で覆ってもよい。これにより防塵効果を得ることができ、塵などによる接触不良を防止できる。
1 同軸ケーブル用プラグ
2 同軸ケーブル
10 プラグ本体
11 同軸ケーブル接続口
12 中心コンタクト
13 外部コンタクト
14 窓孔
21 芯線
30 ケース
30a 同軸ケーブル挿し込み用開口
31 蓋部
32 本体部
32a 開口
101 弟1筒体
102 弟2筒体
103 カシメリング
151 接触部
152 芯線接続用バネ
153 支持部

Claims (3)

  1. 同軸ケーブルを接続するための同軸ケーブル接続口と、コネクタ接続用の中心コンタクトおよび外部コンタクトとを備えた中空状のプラグ本体からなり、
    前記プラグ本体には、前記同軸ケーブル接続口および前記外部コンタクトから離間した位置に、前記プラグ本体の内部空間に連通する窓孔が形成されている同軸ケーブル用プラグ。
  2. 前記窓孔は、長孔状であり、
    前記窓孔の長手方向は、同軸ケーブルがプラグ本体に差し込まれたときに同軸ケーブルから延びる芯線の長手方向に沿う請求項1に記載の同軸ケーブル用プラグ。
  3. 前記窓孔は、短手方向の長さが4mm以下である請求項2に記載の同軸ケーブル用プラグ。
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