JP2019144005A - 成分含有量測定装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、錠剤中の各成分は均一に混合されてはいるものの、成分分布にはある程度のばらつきがある。特に主薬成分が少ない場合には、成分分布のばらつきが顕著になることが多い。
このように一つの錠剤中において、成分分布にばらつきが生じている場合、錠剤上のある測定点からの反射光のみに基づき成分含有量を測定する方法では、主薬成分の多い測定点からの反射光に基づき成分含有量を測定した場合と、主薬成分の少ない測定点からの反射光に基づき成分含有量を測定した場合とでは、同一の錠剤であっても、得られる成分含有量にばらつきが生じる。つまり、測定点からの反射光に基づき取得した成分含有量を、錠剤全体の成分含有量相当値として適用するにはばらつきが大きく、錠剤全体の成分含有量の測定精度が低下することになる。
本発明は、上記未解決の問題に着目してなされたものであり、成分含有量の測定精度をより向上させることの可能な成分含有量測定装置を提供することを目的としている。
なお、以下の詳細な説明では、本発明の実施形態の完全な理解を提供するように多くの特定の具体的な構成について記載されている。しかしながら、このような特定の具体的な構成に限定されることなく他の実施態様が実施できることは明らかである。また、以下の実施形態は、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
搬送機2は、錠剤搬送部2aを搬送方向に搬送し、これによって、錠剤Mが、搬送方向に一列に並んで等間隔で搬送される。
照明部11は、錠剤搬送部2aに収容された複数の錠剤Mに対して同時に近赤外線を照射可能な位置に配置される。また、分光カメラ12は、矩形状の長尺の視野領域ARを有し、視野領域ARの長手方向と錠剤搬送部2aの搬送方向とが斜めに交差し、且つ錠剤搬送部2a上の複数の錠剤Mを視野領域AR内に含む位置に配置される。例えば、図1中に示すように、視野領域AR内に錠剤搬送部2a上の7個の錠剤Mを含むとき、視野領域ARの一端側の錠剤M1は搬送方向左端側のみが視野領域AR内に含まれ、視野領域ARの他端側の錠剤M2は搬送方向右端側のみが視野領域AR内に含まれるようになっている。
処理部13は、分光カメラ12から出力されるスペクトルデータを記憶部13aに記憶すると共に、異なる撮影タイミングで得られた、同一の錠剤Mに対応するスペクトルデータを統合し、統合したスペクトルデータをもとに、錠剤Mに含まれる一又は複数の所定成分の含有量を測定する。
搬送機2は、予め設定した一定速度で錠剤搬送部2aを搬送し、搬送速度等に基づいて、分光カメラ12の視野領域ARと錠剤Mとの相対位置を検出し、分光カメラ12での撮影を開始するタイミングを指示するトリガ信号を分光カメラ12に出力する。なお、搬送機2の搬送速度は一定でなくともよく、要は、スペクトルデータを取得することができればよい。
図1に示すように、視野領域ARは、搬送方向に沿って並ぶ複数の錠剤Mの列に対して斜めに交差する。
そのため、図3の時点t1に示すように錠剤M1のみが視野領域ARに含まれる状態では、錠剤M1のうち視野領域ARに含まれる領域のみが撮影される。つまり、錠剤M1のうち視野領域ARと重なる搬送方向左端側の領域のみが撮影される。
続いて時点t2に示すように、錠剤M1及びM2が視野領域ARに含まれる状態では、視野領域ARが、その長手方向と、錠剤Mの搬送方向とが交差するように配置されているため、錠剤M1については、視野領域ARに含まれる領域つまり撮影領域が、時点t1における撮影領域とは異なり、時点t1における撮影領域よりも搬送方向右側に移動する。錠剤M2については、視野領域ARに含まれる、搬送方向左端側の領域のみが撮影される。
以後、同様に、時点t4〜t7に示すように、錠剤M1からM7のいずれかが視野領域ARに含まれる状態では、各時点で、視野領域ARに含まれる領域が搬送方向右側に順にずれて、錠剤M上の、一つ前の時点での撮影領域とは異なる領域が撮影され、新たに視野領域ARに含まれた錠剤については搬送方向左端側の領域のみが撮影される。
ここで、錠剤M1のみに着目すると、時点t1から時点t7では、それぞれ錠剤M1上の異なる領域を撮影しているため、時点t1から時点t7で、錠剤M1の略全体を網羅して撮影が行われたことになる。つまり、時点t1から時点t7の各時点で得られたスペクトルデータにおいて、錠剤M1に対応するスペクトルデータを抽出し、錠剤M1に対応するスペクトルデータを統合することによって、図4に示すように、平面視で錠剤M1をほぼ網羅するスペクトルデータを得ることができることになる。
図5は、成分含有量測定装置100での処理手順の一例を示すフローチャートである。
搬送機2では、打錠機1で成型された錠剤Mを錠剤搬送部2aのポケット2bに収容し、予め設定された一定速度で錠剤Mを搬送する。また、搬送機2は、例えば、錠剤Mの搬送速度等に基づいて予め設定した撮影タイミングでトリガ信号を分光カメラ12に出力する。
成分含有量測定装置100では、搬送機2からトリガ信号を入力すると、撮影処理を開始し、以後、予め設定した周期で撮影を行う。これにより視野領域AR内に含まれる複数の錠剤Mそれぞれの一部のみが撮影され、分光カメラ12からスペクトルデータが出力される(ステップS1)。
そして、検出した含有量を外部に通知する通知処理を行い(ステップS5)、例えば、含有量を外部に通知する、或いは、含有量が許容範囲を超える場合等含有量に異常がある場合には、含有量が異常であることを外部に通知する等の処理を行う。そして、ステップS3に戻り、同様にして、新たに視野領域AR外となり、スペクトルデータの取得が終了した錠剤Mについて所定成分の含有量の測定を行う。
ここで、錠剤Mにおいて成分分布にばらつきが生じている場合、錠剤M上の一点のみからスペクトルデータを取得して含有量を求める方法にあっては、ある成分の含有量が比較的大きい地点のスペクトルデータを取得して解析を行って含有量を求めた場合と、含有量が比較的少ない地点のスペクトルデータを取得して解析を行って含有量を求めた場合とでは、得られる含有量が異なる。つまり、得られるスペクトルデータが図6(a)に示すように異なるため、それぞれのスペクトルデータに基づき得られる含有量は異なる。すなわち、錠剤M上のスペクトルデータを取得する地点によって含有量が異なることになり錠剤M全体の含有量の測定精度がその分低下することになる。
また、仮に、矩形状の視野領域ARの長手方向と錠剤Mの搬送方向とが直交するように分光カメラ12を配置した場合、錠剤Mの全面を撮影するには、錠剤Mが視野領域ARの短手方向の幅だけ進む周期で分光カメラ12での撮影を行う必要があり、撮影可能な周期には制約があることから、搬送速度が制約を受けることになる。
なお、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらす全ての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、全ての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画され得る。
2 搬送機
11 照明部
12 分光カメラ
13 処理部
13a 記憶部
100 成分含有量測定装置
Claims (5)
- 一の方向に沿って列状に並んだ状態で前記一の方向に搬送される複数の測定対象物に対して近赤外線を照射する照射部と、
前記測定対象物で反射された前記近赤外線の反射光を取得し、前記反射光を分光してスペクトルデータを出力する撮影部と、
前記撮影部から出力されるスペクトルデータをもとに、前記複数の測定対象物それぞれに含まれる所定成分の含有量を検出する処理部と、を備え、
前記撮影部は、矩形状の長尺の視野領域を有し、当該視野領域の長手方向と前記一の方向とが斜めに交差するように配置され、
前記撮影部の撮影間隔及び前記視野領域の大きさは、前記測定対象物が前記視野領域内を通過する間に、同一の測定対象物から前記反射光を複数回取得する間隔及び大きさであり、
前記処理部は、前記同一の測定対象物で反射された反射光を含む複数時点での前記スペクトルデータを統合して、前記同一の測定対象物に含まれる所定成分の含有量を検出することを特徴とする成分含有量測定装置。 - 前記測定対象物は前記一の方向に沿って一列に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の成分含有量測定装置。
- 前記測定対象物は錠剤であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の成分含有量測定装置。
- 前記複数の測定対象物を前記一の方向に沿って列状に並んだ状態で前記一の方向に搬送する搬送機を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の成分含有量測定装置。
- 前記搬送機は、前記複数の測定対象物を保持する保持部を備え、
前記保持部は、前記複数の測定対象物を一定の姿勢に保持することを特徴とする請求項4に記載の成分含有量測定装置。
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