JP2019143136A - 活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス、及び活性エネルギー線硬化型平版インキ - Google Patents
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Abstract
Description
攪拌機、還流冷却管、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応容器に、溶媒としてプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(以下、PGMIA)150質量部、スチレン40質量部、エチルアクリレート27質量部、アクリル酸33質量部を仕込み、2,2´−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)(以下、ABN−E)4質量部を重合開始剤として添加した。140℃、1.5時間還流および攪拌しながら滴下重合反応を行い、1時間保温した。その後、温度を160℃に上げ常圧で攪拌を続けながら溶媒を留除し、次に同温度で50mHg以下に減圧し、完全に溶媒を留去して、重量平均分子量(以下、Mw)24,000、酸価200mgKOH/gの樹脂1を得た。結果を表1に示す。なお、樹脂の重量平均分子量はGPCにより測定した値である。GPCはHLC−8220(東ソー(株)製)、カラムはTSKgel SuperHM−H(東ソー(株)製)、TSKgel SuperHM−H(東ソー(株)製)、TSKgel SuperH2000(東ソー(株)製)の順で連結したものを用い、テトラヒドロフランを移動相とし、RI検出は前記GPCに内蔵されたRI検出器を用い測定した。検量線はポリスチレン標準物質を用いて作成し、樹脂の重量平均分子量を計算した。測定試料は、樹脂濃度が0.25質量%となるようにテトラヒドロフランで希釈し、希釈溶液をミックスローター(MIX−ROTAR VMR−5、アズワン(株)社製)にて5分間100rpmで攪拌し溶解させ、0.2μmフィルター(Z227536−100EA、SIGMA社製)でろ過して得た。測定条件としては、打ち込み量は10μL、分析時間は30分、流量は0.4mL/min、カラム温度は40度とした。
PGMIA:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
ST:スチレン
EA:エチルアクリレート
BA;ブチルアクリレート
2EHA:2エチルヘキシルアクリレート
AA:アクリル酸
ABN−E;2,2´−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)。
樹脂1を表1に記載の通りに変更する以外は、樹脂1と同様にして樹脂2〜9を得た。樹脂組成、樹脂物性を表1に示す。
樹脂1を30質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレートエチレンオキシド付加物“Miramer”(登録商標)M4004(MIWON社製)62質量部、ラウリルアクリレート(和光純薬工業(株)社製)8質量部を容器に仕込み100℃で5hの条件下で撹拌溶解させた後、室温に冷却することで活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス1を得た。
<ワニスの製造2>
樹脂2を30質量部、ペンタエリスリトールテトラアクリレートエチレンオキシド付加物“Miramer”(登録商標)M4004(MIWON社製)70質量部を容器に仕込み100℃で5hの条件下で撹拌溶解させた後、室温に冷却することで活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス10を得た。
ワニス:ワニス1〜7
顔料:カーボンブラック、“MOGUL”(商標登録)E(CABOT社製)
光重合開始剤:“イルガキュア”(商標登録)907(BASF社製)
“イルガキュア”(商標登録)TPO−L(BASF社製)
増感剤:ジエチルアミノベンゾフェノン(東京化成(株)社製)
エチレン性不飽和基を有する化合物:ペンタエリスリトールテトラアクリレートエチレンオキシド付加物“Miramer”(登録商標)M4004(MIWON社製)
体質顔料:“ミクロエース”(登録商標)P−3(日本タルク(株)製)
顔料分散剤:“ディスパロン”(登録商標)DA−325(楠本化成(株)社製)
ワックス:PTFE、KTL−4N(喜多村(株)社製)。
水なし平版印刷版(TAN−E、東レ(株)社製)をオフセット印刷機(オリバー266EPZ、桜井グラフィックシステム社製)に装着し、製造した各インキを用いて、コート紙5000枚に印刷、USHIO(株)製紫外線照射装置(120W/cm、超高圧メタハラランプ1灯)を用いて、ベルトコンベアースピードを80m/minにて紫外線を照射し、インキを硬化させ、印刷物を得た。各評価方法は以下の通りである。
(1)ワニス製造適正
<ワニスの製造>の項の製造後のワニスが透明粘調液体である場合をAと評価し、白濁、樹脂析出がある場合および樹脂が溶解しなかった場合をBと評価した。なお、評価がBであるワニスは、以降のインキ作製評価は行わないこととした。
印刷物のベタ部藍色濃度が2.0であるときの、印刷物の非画線部における藍色濃度を反射濃度計(GretagMacbeth製、SpectroEye)を用いて印刷温度25℃および30℃の条件にて評価した。反射濃度が0.10を超えると耐地汚れ性が不良であり、Bと評価し、0.10以下であると耐地汚れ性が良好であり、Aと評価し、0.05以下であると耐地汚れ性が極めて良好であり、評価はAAとした。
インキ1.31mlをインコメーター(テスター産業(株)製)上に展開し、ロール温度38℃、400rpmで1分間回転させ、ロール直下に置いた白色紙上へのインキの飛散度をグレタグ色差計(Gretag Macbeth製、SpectroEye)を用いて、任意に5箇所測定した平均値を求め、ブランク値(予め、同様の方法で測定した白色紙の測定値)を差し引いた値(ΔK)を求めることにより評価をした。反射濃度が0.05を超えると耐ミスチング性が不良であり、Bと評価し、0.05以下であると耐ミスチング性が良好であり、Aと評価し、0.02以下であると耐ミスチング性が極めて良好であり、AAと評価した。
表2の組成で、ワニス1、顔料、光重合開始剤、モノマー及び添加剤を秤量し、三本ロールミル“EXAKT”(商標登録)M−80S(EXAKT社製)を用いて、ローラーギャップ目盛りを1、ロール回転速度の目盛りを500rpmに設定し、4回混練することで活性エネルギー線硬化型平版インキを得た。
表2に示す組成で、ワニス1をワニス2〜6、および10に変更する以外は実施例1と同様の操作を行い、実施例2〜7の活性エネルギー線硬化型インキを作製し印刷評価を実施した。結果を表3に示す。実施例2で作製した活性エネルギー線硬化型平版インキは、耐ミスチング性が極めて良好で、耐地汚れ性は印刷温度25℃、30℃ともに極めて良好であった。実施例3の作製した活性エネルギー線硬化型平版インキは、耐ミスチング性が良好で、耐地汚れ性は印刷温度25℃、30℃ともに極めて良好であった。実施例4、実施例5、実施例6の作製した活性エネルギー線硬化型平版インキは、耐ミスチング性が良好で、耐地汚れ性は印刷温度25℃では良好であったが、印刷温度30℃は不十分であった。実施例7で作製した活性エネルギー線硬化型平版インキは耐ミスチング性が極めて良好で、耐地汚れ性は印刷温度25℃では極めて良好であり、印刷温度30℃は良好であった。
表2に示す組成で、ワニス1をワニス7に変更する以外は実施例1と同様の操作を行い、比較例1の活性エネルギー線硬化型インキを作製した。作製した活性エネルギー線硬化型平版インキは、耐ミスチング性が不十分で、ミスチングしたインキによる印刷用紙への付着が見られ耐地汚れ性が不十分であった。
表1の樹脂8を使用したワニス8は、<ワニスの製造>の項で説明の通り、撹拌溶解後、室温戻した時に樹脂が析出し、均一なワニスが得られなかった。これよりワニス製造適性が悪く、インキ作製評価を行うことができなかった。
表1の樹脂9を使用したワニス9は、<ワニスの製造>の項で説明の通り、樹脂が溶解せず、ワニスを得られなかった。これよりワニス製造適性が悪く、インキ作製評価を行うことができなかった。
Claims (10)
- (1)(a)スチレン類、(b)(メタ)アクリル酸アルキルエステルおよび(c)親水性基含有ビニルモノマーを含有するモノマーの共重合体であり、(a)スチレン類の含有量が40重量%以上65重量%未満である樹脂、および(2)エチレン性不飽和基を有する化合物を含有する活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 前記(2)エチレン性不飽和基を有する化合物が多官能(メタ)アクリレートエチレンオキシド付加物である請求項1に記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- さらに(3)インキ反発性希釈剤を含有する請求項1または2に記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 前記(1)樹脂において、(b)(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数が1〜3である請求項1〜3のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 前記(1)樹脂の重量平均分子量が17500以上、30000以下である請求項1〜4のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 前記(1)樹脂の酸価が100mgKOH/g以上、250mgKOH/g以下である請求項1〜5のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 前記(3)インキ反発性希釈剤がシリコーン液体、アルキルアクリレート、炭化水素系溶媒およびフルオロカーボンから選ばれる請求項1〜6のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニス。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の活性エネルギー線硬化型平版インキ用ワニスおよび顔料を含む活性エネルギー線硬化型平版インキ。
- 請求項8に記載の活性エネルギー線硬化型平版インキを印刷装置に塗布する工程、基材上に塗布する工程、および基材上に塗布する工程を経た後、活性エネルギー線を照射して硬化する工程を含む印刷物の製造方法。
- 請求項8に記載の活性エネルギー線硬化型平版インキが付着した印刷装置において、水を主成分とする洗浄液を用いる洗浄方法。
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