JP2019140841A - ロータコアの製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、上記構成によれば、ポスト部の軸線方向に沿ってスペーサを変位させてベース部からスペーサを離間させることで、スペーサと共にコア本体が第1の型から取り外される。そして、スペーサからコア本体を取り外す。
また、上記目的を達成するためのロータコアの製造方法は、中心孔及び複数の磁石収容孔を有するコア本体を、対向して配置された第1の型と第2の型との間に配置し、前記磁石収容孔の各々に樹脂材を充填して磁石を固定することによりロータコアを製造する方法であり、前記第1の型と前記コア本体との間に前記第1の型に対して分離可能なスペーサを介在させた状態で前記第2の型を前記コア本体に当接させて型閉めを行う型閉め工程と、前記磁石収容孔の各々に前記樹脂材を充填する充填工程と、前記第2の型を前記コア本体から離間させるとともに、前記第1の型から前記スペーサを離間させる型開き工程と、を備える。
まず、図1及び図2を参照して、本実施形態のローコアの製造装置(以下、製造装置)により製造されるロータコア10について説明する。
コア本体11は、中心孔11aと、中心孔11aの外周側に位置するとともに周方向に互いに間隔をおいて設けられた複数の磁石収容孔13とを有している。中心孔11a及び各磁石収容孔13は、コア本体11の軸線Cに沿って貫通している。
図2に示すように、各磁石収容孔13には、コア本体11の軸線Cに沿って延在する板状の磁石14が挿入されている。各磁石収容孔13の内部には、磁石14を固定するための樹脂材16が充填されている。なお、樹脂材16としてはエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂が好ましい。
図3に示すように、製造装置は、第1の型20と第2の型40との間にコア本体11を配置し、コア本体11の磁石収容孔13に対して磁石14を固定する装置である。第1の型20とコア本体11の下端面11cとの間には、スペーサ30が設けられている。
図3及び図4に示すように、第1の型20は、型本体20Aと、型本体20Aに載置される支持部材20Bとを備えている。支持部材20Bは、略長方形板状のベース部21と、ベース部21の中央部から上方に突出する円筒状のポスト部22とを備えている。
<スペーサ30>
図3〜図5に示すように、第1の型20のベース部21上には、ベース部21よりも小さい略長方形板状のスペーサ30が設けられている。スペーサ30には、ポスト部22が挿通される平面視略円形状の貫通孔30aが設けられている。図3に示すように、コア本体11の下端面11cがスペーサ30の上面30cに当接される。
図7に示すように、第2の型40は、型本体40Aと、型本体40Aとコア本体11との間に介在される略長方形板状のカルプレート40Bとを備えている。
図3及び図7に示すように、カルプレート40Bにおけるコア本体11の各磁石収容孔13に対応する位置には、各磁石収容孔13に対して樹脂材16を充填するための複数の充填ポット41が設けられている。各充填ポット41は、周方向において互いに隣り合う一対の磁石収容孔13に対して1つずつ設けられている。各充填ポット41は、カルプレート40Bの上面における上記一対の磁石収容孔13の間の部分に凹設され、型本体40Aの樹脂供給通路(図示略)に接続される平面視円形状の接続部41aと、カルプレート40Bを厚さ方向に貫通するとともに接続部41aに連通され、上記一対の磁石収容孔13に接続する一対のノズル部41bとを備えている。
まず、図3及び図4に示すように、スペーサ30の貫通孔30aに第1の型20のポスト部22を挿通する。このとき、ポスト部22の係合溝22bにスペーサ30の係合突部30bが挿入されることで、係合溝22bと係合突部30bとが互いに係合される。またこのとき、支持部材20Bのベース部21の上面とスペーサ30の下面とが当接される。
続いて、第2の型40をコア本体11の上端面11dから離間させるとともに、押圧部材50を上方に向けて変位させることによりスペーサ30の下面を押圧することで支持部材20Bからコア本体11及びスペーサ30を離間させる(型開き工程)。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
こうした構成によれば、ベース部21の操作孔21bに挿通された押圧部材50によってスペーサ30を押圧することでポスト部22の軸線Cに沿ってスペーサ30が変位される。したがって、本発明に係る変位機構を簡単な構成により具現化することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・保持ピン31に代えて、スペーサ30の上面30cに凸部を一体形成することもできる。
・スペーサ30とポスト部22との位置決めに代えて、スペーサ30とベース部21とを位置決めすることで、スペーサ30の第1の型20に対する位置決めを行ってもよい。この場合、例えば、ベース部21の上面から突出する嵌合ピンと、スペーサ30に設けられた嵌合凹部とを嵌合させることが好ましい。
・操作孔21bを省略して、スペーサにベース部21よりも外周側に延びる延在部を設け、同延在部を押圧部材50により押圧することで、スペーサを変位させるようにしてもよい。
Claims (7)
- 中心孔及び複数の磁石収容孔を有するコア本体を、対向して配置された第1の型と第2の型との間に配置し、前記磁石収容孔の各々に樹脂材を充填して磁石を固定することによりロータコアを製造する装置において、
前記第1の型は、ベース部と、前記ベース部から突出するとともに前記コア本体の前記中心孔に挿入されるポスト部と、を有しており、
前記ベース部と前記コア本体との間には、前記ポスト部が挿通される貫通孔を有するスペーサが前記ベース部に対して分離可能に設けられている、
ロータコアの製造装置。 - 前記ポスト部の軸線方向に沿って前記スペーサを変位させる変位機構を備える、
請求項1に記載のロータコアの製造装置。 - 前記ベース部は、厚さ方向に貫通する操作孔を有しており、
前記変位機構は、前記操作孔に挿通され、前記軸線方向に沿って変位することで前記スペーサを押圧する押圧部材を有する、
請求項2に記載のロータコアの製造装置。 - 前記操作孔は、前記ポスト部の軸線を中心とする周方向において互いに間隔をおいて複数設けられており、
前記押圧部材は、前記操作孔の各々に対応して複数設けられている、
請求項3に記載のロータコアの製造装置。 - 前記スペーサには、前記第1の型の前記ポスト部に対する前記スペーサの周方向の位置決めをする第1の位置決め部と、前記磁石収容孔内に突出して前記磁石の姿勢を保持する保持ピンと、が設けられており、
前記ポスト部には、前記ポスト部に対する前記コア本体の周方向の位置決めを行う第2の位置決め部が設けられている、
請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のロータコアの製造装置。 - 前記第2の位置決め部は、前記ポスト部の外周面に設けられ、前記ポスト部の軸線方向に沿って延在して前記コア本体の内周面から突出する突条が係合される係合溝であり、
前記第1の位置決め部は、前記スペーサの前記貫通孔の内周面に設けられ、前記軸線方向に沿って延在して前記ポスト部の前記係合溝に係合する係合突部である、
請求項5に記載のロータコアの製造装置。 - 中心孔及び複数の磁石収容孔を有するコア本体を、対向して配置された第1の型と第2の型との間に配置し、前記磁石収容孔の各々に樹脂材を充填して磁石を固定することによりロータコアを製造する方法であって、
前記第1の型と前記コア本体との間に前記第1の型に対して分離可能なスペーサを介在させた状態で前記第2の型を前記コア本体に当接させて型閉めを行う型閉め工程と、
前記磁石収容孔の各々に前記樹脂材を充填する充填工程と、
前記第2の型を前記コア本体から離間させるとともに、前記第1の型から前記スペーサを離間させる型開き工程と、を備える、
ロータコアの製造方法。
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WO2015053368A1 (ja) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | アピックヤマダ株式会社 | 樹脂モールド装置及びモータコアの樹脂モールド方法 |
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