JP2019135467A - 故障診断システム - Google Patents

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Abstract

【課題】より利便性の高い故障診断システムを提供する。【解決手段】故障診断システムは、診断対象装置の診断対象情報を検知するセンサと、診断対象装置に異常が発生しているか否かの判定に使用する、診断対象情報に基づく判定値の種類を設定する設定手段と、設定手段により設定された種類の判定値に基づいて、診断対象装置に異常が発生しているか否かを判定する判定手段を有する診断ユニットと、を備える。診断ユニットは、判定手段による判定結果を第1外部装置に出力する第1インタフェース部201と、設定手段により設定された種類の判定値に加えて、設定手段により設定されていない種類の判定値を第2外部装置に出力する第2インタフェース部202と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、故障診断システムに関する。
例えばモータ、ギヤモータ、ギヤボックスなどの機器の故障を検知するための故障診断システムが知られている。故障診断システムは、一般に、診断対象装置に配置されるセンサと、センサからの情報に基づいて診断対象装置に異常が発生しているか否かを判定する処理ユニットと、を備える。従来では、例えば特許文献1に記載されるような故障診断システムが提案されている。
特開2017−75795号公報
本発明のある態様の例示的な目的のひとつは、より利便性の高い故障診断システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の故障診断システムは、診断対象装置の診断対象情報を検知するセンサと、診断対象装置に異常が発生しているか否かの判定に使用する、診断対象情報に基づく判定値の種類を設定する設定手段と、設定手段により設定された種類の判定値に基づいて、診断対象装置に異常が発生しているか否かを判定する判定手段を有する診断ユニットと、を備える。診断ユニットは、判定手段による判定結果を第1外部装置に出力する第1出力手段と、設定手段により設定された種類の判定値に加えて、設定手段により設定されていない種類の判定値を第2外部装置に出力する第2出力手段と、を有する。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システムなどの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、より利便性の高い故障診断システムを提供できる。
実施の形態に係る故障診断システムの構成を示す模式図である。 診断設定画面を示す図である。 図1の処理ユニットの機能および構成を示すブロック図である。 図1の第2外部装置の機能および構成を示すブロック図である。 診断結果画面を示す図である。 診断トレンド画面を示す図である。
以下、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、工程には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
図1は、実施の形態に係る故障診断システム10の構成を示す模式図である。故障診断システム10は、ギヤモータ2で総称されるギヤモータ2a、2b、2cの異常を検知し、その解析を支援する。なお、故障診断システム10は、例えばモータ、ギヤボックス、エンジン、工作機械、成型機などのギヤモータ2以外の診断対象装置の異常を検知するのに用いられてもよい。
故障診断システム10は、センサ100で総称されるセンサ100a、100b、100cと、処理ユニット(診断ユニット)200と、第1外部装置300と、第2外部装置400と、を備える。
センサ100a、100b、100cはそれぞれ、ギヤモータ2a、2b、2cに取り付けられ、処理ユニット200と有線で接続される。センサ100は、本実施の形態では振動センサであり、対応するギヤモータ2に生じている振動を検知し、振動の大きさを示す振動情報(診断対象情報)を生成して処理ユニット200に送信する。なお図1では、各ギヤモータ2にセンサ100が1つ取り付けられているが、各ギヤモータ2に取り付けられるセンサ100の数は特に限定されない。あるギヤモータ2に取り付けられるセンサ100の数と、それとは別のギヤモータ2に取り付けられるセンサ100の数とが異なっていてもよい。また、ギヤモータ2におけるセンサ100の取付位置は、異常検知に適した位置を実験やシミュレーション等により定めればよい。
第1外部装置300は、処理ユニット200の第1インタフェース部201(後述)に接続される外部装置である。第1外部装置300は、例えばギヤモータ2を制御するための制御管理装置であり、PLC(programmable logic controller)が例示される。
第2外部装置400は、処理ユニット200の第2インタフェース部202(後述)に接続される外部装置である。第2外部装置400は、例えばPCなどの情報処理端末である。第2外部装置400は、第1外部装置300よりも多くの情報を扱うことができる。
処理ユニット200は、各センサ100から送られた振動情報に基づき、対応するギヤモータ2に異常が発生しているいか否かを判定する「診断処理」を繰り返し実行する。そして処理ユニット200は、判定結果等を、第1外部装置300や第2外部装置400に送信する。ユーザは、第1外部装置300や第2外部装置400に送信された判定結果等を確認することにより、ギヤモータ2に異常が発生したことを知ることができる。
図2は、故障診断システム10が提供する診断設定画面を示す。診断設定画面は、診断処理に関する設定情報(以下、「診断設定情報」と呼ぶ)を設定するための画面である。本実施の形態では、後述するように第2外部装置400が診断設定画面を提供する。
表示ch欄502には、診断設定するセンサ100が接続されているチャンネルが入力(選択)される。診断処理間隔欄504には、診断処理を実行する間隔が入力される。サンプリング周波数欄506には、処理ユニット200がセンサ100から送られてくる振動情報を取得する頻度が入力される。計測時間508には、1回の診断処理で処理ユニット200が振動情報を取得する時間が入力される。言い換えると、計測時間508には、1回の診断処理にどれだけの時間分の振動情報を使用するかが入力される。
診断方法選択欄510には、診断方法が入力(選択)される。本実施の形態では、「なし」、「ピーク値診断」、「実効値診断」または「両方」を選択できる。ピーク値診断では、振動情報が示す振動のピーク値の大きさに基づき、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。なおピーク値は、計測時間内における振幅の最大値と最小値との距離をいう。実効値診断では、振動情報が示す振動の実効値の大きさに基づき、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。なお実効値は、計測時間内の振動の二乗平均をいう。
ピーク基準値欄512には、ピーク値の異常閾値および注意閾値(<異常閾値)を決める基準となる値が入力される。ピーク基準値欄512には、例えばギヤモータ2に異常が発生していないときのピーク値(例えば所定回数の診断処理におけるピーク値の平均値)を設定すればよい。ピーク値の異常欄514、注意欄516には、ピーク値の異常閾値、注意閾値が、ピーク基準値に対する倍数で入力される。つまりピーク値の異常欄514、注意欄516には、ピーク値がピーク基準値の何倍以上になったら異常、注意とされるかが入力される。図2の例では、ピーク基準値欄512に10.0(m/S)、ピーク値の異常欄514に2.0(倍)、注意欄516に1.5(倍)が入力されている。したがって、ピーク値の異常閾値は20.0(m/S)、注意閾値は15.0(m/S)となる。
実効基準値欄518には、実効値の異常閾値および注意閾値(<異常閾値)を決める基準となる値が入力される。実効基準値欄518には、例えばギヤモータ2に異常が発生していないときの実効値(例えば所定回数の診断処理における実効値の平均値)を設定すればよい。実効値の異常欄520、注意欄522には、実効値の異常閾値、注意閾値が、実効基準値に対する倍数で入力される。つまり実効値の異常欄520、注意欄522には、実効値が実効基準値の何倍以上になったら異常、注意とされるかが入力される。図2の例では、実効基準値欄518に0.8(m/S)、実効値の異常欄520に2.0(倍)、注意欄522に1.5(倍)が入力されている。したがって、実効値の異常閾値は1.6(m/S)、注意閾値は1.2(m/S)となる。
図3は、処理ユニット200の機能および構成を示すブロック図である。ここに示す各ブロックは、ハードウェア的には、コンピュータのCPUやメモリをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。以降のブロック図についても同様である。
処理ユニット200は、第1出力手段としての第1インタフェース部201と、第2出力手段としての第2インタフェース部202と、第3インタフェース部203と、診断処理を実行するデータ処理部206と、そのデータ処理のための各種データを記憶する記憶部208と、を含む。
第1インタフェース部201は、デジタルI/Oをもつ装置とデジタル信号レベルの通信を行うためのインタフェースである。第1インタフェース部201は、第1外部装置30と接続されている。第2インタフェース部202は、ネットワーク通信を行うためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)アダプタや無線LANアダプタが例示される。第2インタフェース部202は、第2外部装置40と接続されている。第3インタフェース部203は、各センサ100と通信を行うためのインタフェースである。
記憶部208は、設定情報保持部220を含む。設定情報保持部220は、チャンネルごとに、図2の各設定項目の設定値を保持する。
データ処理部206は、設定情報取得部210と、診断対象情報取得部212と、異常判定部214と、判定結果送信部216と、を含む。設定情報取得部210は、第2外部装置400から送信される診断設定情報を取得して、設定情報保持部220に登録する。診断対象情報取得部212は、各センサ100から、設定された診断処理間隔の度に、設定されたサンプリング周波数で、設定された計測時間の間、振動情報を取得する。
異常判定部214は、各センサ100から取得した診断対象情報に基づき、対応するギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。
まず異常判定部214は、診断設定情報においてどの診断方法が選択されているかによらず、振動情報からピーク値と実効値の両方を特定する。つまり異常判定部214は、診断方法に「両方」が設定されている場合はもちろんこと、診断方法に「なし」、「ピーク値」または「実効値」が設定されている場合にも、振動情報からピーク値と実効値の両方を特定する。
次に異常判定部214は、診断設定情報に設定されている診断方法により、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。具体的には、以下の通りである。
異常判定部214は、診断方法に「なし」が設定されている場合、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かの判定を実行しない。
異常判定部214は、診断方法に「ピーク値」が設定されている場合、振動情報から特定されたピーク値の大きさが異常閾値を超えている場合にギヤモータ2に異常が発生していると判定する。
異常判定部214は、診断方法に「実効値」が設定されている場合、振動情報から特定された実効値の大きさが異常閾値を超えている場合にギヤモータ2に異常が発生していると判定する。
異常判定部214は、診断方法に「両方」が設定されている場合は、ピーク値、実効値が設定されている場合と同様にして、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。なお、この場合、ピーク値診断および実効値診断のうちの少なくとも一方の診断方法によりギヤモータ2に異常が発生していると判定された場合に異常ありとしてもよいし、両方の診断方法により異常が発生していると判定された場合にのみ異常ありとしてもよい。
以下、異常判定部214によって振動情報から特定されたピーク値および実効値を、「判定値」とよぶ。
判定結果送信部216は、異常判定部214による判定結果を第1インタフェース部201に出力する、すなわち第1外部装置300に送信する。具体的には、判定結果送信部216は、診断方法に「なし」が設定されている場合は第1インタフェース部201に判定結果を出力せず、「ピーク値診断」が設定されている場合はピーク値診断による判定結果を、「実効値診断」が設定されている場合は実効値診断による判定結果を、「両方」が設定されている場合はピーク診断による判定結果と実効値診断による判定結果に基づく判定結果を、第1インタフェース部201に出力する。
また、判定結果送信部216は、設定されている診断方法の判定値に加えて、設定されていない診断方法の判定値を、それら判定値の基となった振動情報を検知したセンサ100が接続されているチャンネルと、判定実施日時とともに第2インタフェース部202に出力する、すなわち第2外部装置400に送信する。つまり判定結果送信部216は、診断設定情報においてどの診断方法が設定されているかによらず、ピーク値および実効値の両方を第2インタフェース部202に出力する。なお、判定結果送信部216は、ピーク値および実効値に加えてさらに判定結果も出力してもよい。したがって判定結果送信部216は、例えば診断方法に「なし」が設定されている場合でも、第2インタフェース部202にピーク値および実効値を出力する。
図4は、第2外部装置400の機能および構成を示すブロック図である。第2外部装置400は、第4インタフェース部402と、ユーザインタフェース部404と、データ処理部406と、記憶部408と、を含む。
第4インタフェース部402は、ネットワーク通信を行うためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)アダプタや無線LANアダプタが例示される。第4インタフェース部402は、処理ユニット200と接続されている。ユーザインタフェース部404は、ユーザによる操作入力を受け付け、またデータ処理部406からの指示に応じて各種画面を表示部に表示させる。
記憶部408は、判定値保持部420を含む。判定値保持部420は、判定値、チャンネルおよび判定日時を対応づけて保持する。
データ処理部406は、第4インタフェース部402およびユーザインタフェース部404から取得されたデータをもとにして各種のデータ処理を実行する。データ処理部406は、診断設定情報設定部410と、判定値取得部412と、表示制御部414と、を含む。
診断設定情報設定部410は、図2の診断設定画面において送信ボタン524が押されると、診断設定画面に入力された各設定項目の設定値を診断設定情報として設定する。具体的には、診断設定情報設定部410は、各設定項目の設定値を処理ユニット200に送信し、設定情報保持部220に記録させる。また診断設定情報設定部410は、各設定項目の設定値を記憶部408にも記録する。
判定値取得部412は、処理ユニット200から送信される判定値、チャンネルおよび判定日時を取得し、判定値保持部420に記録する。
表示制御部414は、ユーザによる所定の操作入力を受け付けると、表示部に各種画面を表示させる。表示制御部414は例えば、図2の診断設定画面、診断結果画面、診断トレンド画面を表示させる。
図5は、診断結果画面を示す。診断結果画面の左側には、各チャンネルに接続されているセンサ100からの振動情報に基づくピーク値が棒グラフで表示される。具体的には、ピーク基準値を0%、異常値を100%として、それらに対する比率でピーク値が表示される。診断結果画面の右側には、各チャンネルに接続されているセンサ100からの振動情報に基づく実効値が棒グラフで表示される。具体的には、実効基準値を0%、異常値を100%として、それらに対する比率で実効値が表示される。
また、診断結果画面において、いずれかのチャンネルピーク値の棒グラフにポインタ(マウスカーソル)を合わせるとそのチャンネルのピーク値が、いずれかのチャンネルの実効値の棒グラフにポインタを合わせるとそのチャンネルの実効値がポップアップ表示される。
図6は、診断トレンド画面を示す。表示ch欄540には、判定値のトレンドグラフ(時間経過)を表示させたいセンサ100に対応するチャンネルを入力(選択)する。グラフ542には、選択されたチャンネルに対応するトレンドグラフが表示される。具体的には、表示制御部414が、判定値保持部420を参照して、表示ch欄540で選択されているチャンネルの判定値のうち、所定期間(例えば直近30日間)の判定値を、トレンドグラフとしてグラフ542に表示させる。なお図6では、ピーク値のトレンドグラフを表示させているが、実効値のトレンドグラフも同様に表示させることができる。
以上のように構成された故障診断システム10の動作を説明する。
ユーザは、図2の診断設定画面に診断設定情報を入力する。第2外部装置400は、図2の各設定項目の設定値を診断設定情報として設定する。処理ユニット200は、所定のスタート指示を受けると、各センサ100から、診断設定情報で設定された診断処理間隔の度に、設定されたサンプリング周波数の頻度で、設定された計測時間、振動情報を取得する。そして処理ユニット200は、取得した振動情報に基づき、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かを判定する。処理ユニット200は、診断設定情報で設定された診断方法による判定結果を、第1インタフェース部201に出力して第1外部装置300に送信する。第1外部装置300は、判定結果を所定の方法でユーザに通知する。これにより、ユーザはギヤモータ2に異常が発生しているか否かを知ることができる。また、処理ユニット200は、診断設定情報で設定された診断方法による判定値と、それに加えて診断設定情報で設定されていない診断方法による判定値とを、第2インタフェース部202に出力して第2外部装置400に送信する。これにより、診断方法に「なし」、「ピーク値」または「実効値」が設定されていても、図5のごとくピーク値と実効値の両方を表示させることができる。また診断方法に「なし」または「実効値」が設定されていても、図6のごとくピーク値のトレンドグラフを表示させることができ、診断方法に「なし」または「ピーク値」が設定されていても実効値のトレンドグラフを表示させることができる。
以上説明した実施の形態に係る故障診断システム10によれば、第1出力手段としての第1インタフェース部201には、診断設定情報で設定された診断方法による判定結果が出力される。これにより、ギヤモータ2に異常が発生しているいか否かを知ることができる。一方、第2出力手段としての第2インタフェース部202には、診断設定情報で設定された診断方法による判定値に加えて、診断設定情報で設定されていない診断方法による判定値も出力される。これにより、事前の設定内容にかかわらず、各種診断方法による判定値を取得でき、ギヤモータ2の状態をより詳細に確認することができる。つまり、実施の形態に係る故障診断システム10によれば、利便性が向上する。
また、実施の形態に係る故障診断システム10によれば、図5の診断結果画面において、各チャンネルの異常閾値の高さが合うように(すなわち100%になるように)、判定値が比率で表示される。これにより、異常閾値を超えているものがあるかひと目で把握することが可能となる。また、各チャンネルに対応するギヤモータ2の状態を直感的に把握できる。
また、実施の形態に係る故障診断システム10によれば、図5の診断結果画面において、ピーク値の棒グラフにポインタを合わせるとそのピーク値が、実効値の棒グラフにポインタを合わせるとその実効値がポップアップ表示される。これにより、ユーザはピーク値自体や実効値自体を手軽に確認できる。
以上、実施の形態に係る故障診断システムについて説明した。これらの実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下変形例を示す。
(変形例1)
実施の形態では、第2外部装置400が診断設定情報設定部410を備える場合について説明したが、これに限られず、例えば処理ユニット200が診断設定情報設定部410を備えてもよい。この場合、処理ユニット200が図2の診断設定画面を提供してもよい。また例えば、第1外部装置300や第2外部装置400以外の外部装置が診断設定情報設定部410を備えてもよい。この場合、その外部装置が図2の診断設定画面を提供してもよい。
(変形例2)
実施の形態では、処理ユニット200は、各判定方法による判定値を第2インタフェース部202に出力する場合について説明したが、これに限られず、処理ユニット200はさらに、振動情報自体を第2インタフェース部202を介して第2外部装置400に出力してもよい。この場合、ユーザは、より詳細な解析が可能となる。
(変形例3)
実施の形態では、故障診断システム10は、ギヤモータ2に生じている振動に基づいて、ギヤモータ2に異常が生じているか否か判定する場合について説明したが、これに限られず、種々の情報を使用できる。例えば、故障診断システム10は、ギヤモータ2に生じている振動に代えて、あるいはギヤモータ2に生じている振動に加えて、ギヤモータ2のモータ電流、温度、潤滑油の鉄粉濃度の少なくとも1つに基づいて、ギヤモータ2に異常が生じているか否かを診断してもよい。すなわち、振動情報に代えて、または振動情報に加えて、モータ電流、温度、または潤滑油の鉄粉濃度に関する情報の少なくとも1つを診断対象情報としてもよい。ギヤモータ2以外の診断対象装置の場合も同様である。つまり、故障診断システム10は、診断対象装置の異常を判断するのに適した診断対象情報を用いるようにすればよい。
(変形例4)
判定値は、ピーク値や実効値に限られず、異常の判定が可能なものであればよい。例えば、振動情報をFFT(Fast Fourier Transform)処理して得られるものでもよい。
(変形例5)
診断方法に「なし」が設定されている場合、処理ユニット200は、ギヤモータ2に異常が発生しているか否かの判定自体を行わなくてもよいし、判定は行うが、第1外部装置300には出力しないようにしてもよい。
(変形例6)
実施の形態では、処理ユニット200に3つのセンサ100が接続されているが、1台の処理ユニット200に接続されるセンサ100の数は特に限定されない。例えば、1つや2つでもよいし、4つ以上でもよい。
上述した実施の形態と変形例の任意の組み合わせもまた本発明の実施の形態として有用である。組み合わせによって生じる新たな実施の形態は、組み合わされる実施の形態および変形例それぞれの効果をあわせもつ。
2 ギヤモータ、 10 故障診断システム、 100 センサ、 200 処理ユニット、 300 第1外部装置、 400 第2外部装置。

Claims (5)

  1. 診断対象装置の診断対象情報を検知するセンサと、
    診断対象装置に異常が発生しているか否かの判定に使用する、診断対象情報に基づく判定値の種類を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された種類の判定値に基づいて、診断対象装置に異常が発生しているか否かを判定する判定手段を有する診断ユニットと、を備え、
    前記診断ユニットは、前記判定手段による判定結果を第1外部装置に出力する第1出力手段と、前記設定手段により設定された種類の判定値に加えて、前記設定手段により設定されていない種類の判定値を第2外部装置に出力する第2出力手段と、を有することを特徴とする故障診断システム。
  2. 前記第2外部装置は、各種類の判定値に対して基準閾値を設定し、前記第2出力手段から受信した各種類の判定値の基準閾値に対する比率を表示することを特徴とする請求項1に記載の故障診断システム。
  3. 前記第2外部装置は、比率表示部にポインタを合わせることで、判定値の数値を表示することを特徴とする請求項2に記載の故障診断システム。
  4. 前記第2出力手段は、前記センサにより検知された診断対象情報自体を前記第2外部装置に出力することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の故障診断システム。
  5. 前記設定手段は診断なしの設定が可能であり、
    前記診断ユニットは、診断なしが設定された場合、第1出力手段による出力は行わず、前記第2出力手段による出力を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の故障診断システム。
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