JP2019131975A - 締固め機 - Google Patents

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Abstract

【課題】機体の前進性に優れた締固め機を提供する。【解決手段】原動機と、クランクシャフト13およびコンロッド14を有し原動機の回転力を往復運動力に換える往復動機構3と、進行方向に前傾姿勢で配置されコンロッド14により上下動する脚部と、脚部の下端に設けられる輾圧板と、を備えた締固め機であって、クランクシャフト13は、進行方向との直交方向に沿って配置されている。往復動機構3は、ベルト減速機構16とギヤ減速機構17とを備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、締固め機に関するものである。
原動機と、原動機の回転力を往復運動力に換える往復動機構と、進行方向に前傾姿勢で配置され往復動機構により上下動する脚部と、脚部の下端に設けられる輾圧板と、を備えた締固め機の従来例として特許文献1に記載のものが挙げられる。
前記往復動機構はクランク機構からなり、エンジンの出力軸のピニオンギヤと回転軸部(クランクシャフト)のクランクギヤとが噛合している。クランクギヤには、クランクシャフトの回転軸心から偏心した位置にクランクピンが設けられ、当該クランクピンにコンロッドが連結されている。クランクシャフトは、機体の前後方向(厳密には前下がりの前後方向)に沿って配置されている。したがって、コンロッドは、機体の左右方向に変位を繰り返しながら回転する。
特開平11−140815号公報
特許文献1の技術によれば、以下のような問題がある。
(1)コンロッドが機体の左右方向に変位するため、機体が左右方向に揺れて機体の前進性が不安定になるおそれがある。
(2)ピニオンギヤとクランクギヤとの噛合による一段減速方式であることから、ピニオンギヤの歯数が少なくなり、ピニオンギヤの強度と耐摩耗性が得られにくい。
(3)エンジンを往復動機構のケースに剛的に固定する構造のため、締固め施工時の振動がエンジンに直に伝わりやすい。
(4)クランクシャフトは、その一端のみが往復動機構のケースに軸支されたいわゆる片持ち支持の構造であるため、クランクシャフトが撓みやすく、ピニオンギヤとクランクギヤとの噛合部に無理な衝撃力がかかりやすい。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、機体の前進性に優れた締固め機を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、原動機と、クランクシャフトおよびコンロッドを有し前記原動機の回転力を往復運動力に換える往復動機構と、進行方向に前傾姿勢で配置され前記コンロッドにより上下動する脚部と、前記脚部の下端に設けられる輾圧板と、を備えた締固め機であって、前記クランクシャフトは、その回転軸心が進行方向との直交方向に沿って配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、コンロッドが締固め機の前後方向に変位することとなり、締固め機の前進時の左右の揺れが低減され、ジャイロ効果により締固め機が安定して前進側に跳ぶ。
また、本発明は、前記往復動機構は、前記原動機の出力軸に軸着された駆動プーリと、前記駆動プーリよりも大径の従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとに掛け回したベルトとを有するベルト減速機構と、前記従動プーリと一体に回転するピニオンギヤと、前記クランクシャフトに設けられ前記ピニオンギヤと噛合する大径ギヤとを有するギヤ減速機構と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、2段減速方式となるので、ベルト減速機構で減速できる分、ギヤ減速機構のピニオンギヤの歯数を多く確保でき、ピニオンギヤの強度と耐摩耗性を向上させることができる。また、過負荷の場合にベルトが滑ることで原動機と往復動機構を保護できる。
また、本発明は、前記原動機は、前記往復動機構のケースから後方に離間して配置され、前記ケースの下方から後方に向けて延設する板部材に載置されていることを特徴とする。
本発明によれば、締固め施工時に地盤から突き上げられる衝撃力が板部材の撓み作用で緩和されて原動機に伝達される。これにより、原動機の保護を図ることができる。
また、本発明は、一端側に前記従動プーリが軸着され他端側に前記ピニオンギヤが設けられたギヤシャフトを有し、前記ギヤシャフトおよび前記クランクシャフトは、各々の両端が前記ケースに軸支されていることを特徴とする。
本発明によれば、ギヤシャフトおよびクランクシャフトが共に両持ち支持される構造となり、ピニオンギヤと大径ギヤとの噛み合いが安定する。
本発明によれば、コンロッドが締固め機の前後方向に変位するので、締固め機の前進時の左右の揺れが低減され、ジャイロ効果により締固め機の前進安定性を高めることができる。
本発明に係る締固め機の側面図である。 本発明に係る締固め機の外観斜視図である。 図1におけるIII-III断面図である。 図1におけるIV-IV断面図である。 図1におけるV-V断面図である。 本発明に係る締固め機の部分分解斜視図である。
図1、図2において、締固め機(ランマー)1は、原動機2と、原動機2の回転力を往復運動力に換える往復動機構3と、往復動機構3を収めるケース4と、進行方向に前傾姿勢で配置され上下動する脚部5と、脚部5の下端に設けられる輾圧板6と、操向用のハンドル7とを備えている。
脚部5は、鉛直方向に対し角度θで前傾姿勢に配置されている。脚部5は、インナシリンダおよびアウタシリンダにコイルばねを内蔵したシリンダ機構(図示せず)を備えている。図4に示すように、コンロッド14に連結したピストン30の上下運動によりコイルばねが伸縮することで、インナシリンダがアウタシリンダに対して上下動する。この種のシリンダ機構は、特許文献1にも記載されるように公知のものであり、図示は省略している。
図1、図2において、ハンドル7は、ケース4の上部の両側に防振ゴム8を介して取り付けられている。ハンドル7は鋼管材等からなり、平面視でケース4や原動機2を囲む四角枠組形状を呈している。ハンドル7の後端部はオペレータが把持する把持部7Aを構成する。
原動機2は例えばガソリンエンジンであり、エンジンの下部から横方向に延びる出力軸9(図3)が左側に向けて延びるように配置されている。つまり原動機2は出力軸9が左右方向に沿うように配置されている。原動機2は、ケース4から後方に離間して配置されており、ケース4の下方から後方に向けて延設する板部材10に載置されている。図6も参照して、板部材10は、ケース4の下部フランジ4Aと脚部5の上部フランジ5Aとに挟持されて複数のボルト11およびナット12で締結固定される前傾状の固定部10Aと、固定部10Aの後部から、左右方向に沿って稜線が形成されるように屈曲する屈曲部10Cを介して水平状に延設し原動機2を載置する原動機載置部10Bと、を備えている。固定部10Aには、コンロッド14を通すための通し孔10Dが形成されている。
「往復動機構3」
図4、図5に示すように、往復動機構3は、クランクシャフト13およびコンロッド14を有したクランク機構15を備えている。また、本実施形態の往復動機構3は、ベルト減速機構16とギヤ減速機構17とを備えている。
ベルト減速機構16は、原動機2の出力軸9に軸着された駆動プーリ18(図3)と、駆動プーリ18よりも大径の従動プーリ19と、駆動プーリ18と従動プーリ19とに掛け回したベルト20とを有している。図5に示すように、ケース4の内部には、左右方向を回転軸方向とするギヤシャフト21が配置されている。ギヤシャフト21は、両端が軸受22を介してケース4に軸支されている。ギヤシャフト21の左端側はケース4から外部に突出しており、このギヤシャフト21の突出部に従動プーリ19が軸着されている。以上により、ベルト20は、共に左右方向を回転軸方向とする駆動プーリ18、従動プーリ19に掛け回されることで、原動機2およびケース4の左方で前後方向に沿って配置される。図1、図2に示すように、原動機2やケース4には、ベルト減速機構16を保護するカバー23がブラケット等を介して取り付けられている。
図5において、ギヤ減速機構17は、従動プーリ19と一体に回転するピニオンギヤ24と、クランクシャフト13に設けられピニオンギヤ24と噛合する大径ギヤ25とを有している。ピニオンギヤ24は、ギヤシャフト21の右端寄りに同軸に一体形成されている。
クランクシャフト13は、その回転軸心が、締固め機1の進行方向との直交方向である左右方向に沿うようにして、ギヤシャフト21の後方に配置されている。クランクシャフト13は、両端が軸受26を介してケース4に軸支されている。大径ギヤ25は、クランクシャフト13の右端寄りに軸着されている。クランクシャフト13の軸方向中央には、回転軸心から偏心したクランクピン部27が形成されている。クランクピン部27には、ブッシュ28を介してコンロッド14の上部が連結されている。コンロッド14の下部は、図4に示すように、ピン29を介して前記シリンダ機構のピストン30に連結されている。
「作用」
原動機2の出力軸9が回転すると、ベルト減速機構16を介してギヤシャフト21が減速されたうえで回転し、ギヤ減速機構17を介してクランクシャフト13が減速されて回転する。前記したように、コンロッド14のクランク運動によりピストンが上下動してコイルばねが伸縮することで、インナシリンダがアウタシリンダに対して上下動し、輾圧板6が地盤を締固める。
本発明によれば、次のような作用・効果が奏される。
(1)クランクシャフト13は、その回転軸心が左右方向に沿って、つまり締固め機1の進行方向との直交方向に沿って配置されている。したがって、コンロッド14が締固め機1の前後方向に変位することとなり、締固め機1の前進時の左右の揺れが低減され、ジャイロ効果により締固め機1が安定して前進側に跳ぶ。
(2)往復動機構3の減速機構として、ギヤ減速機構17の他にベルト減速機構16も備えた2段減速方式となるので、ベルト減速機構16で減速できる分、ギヤ減速機構17のピニオンギヤ24の歯数を多く確保できる。これにより、ピニオンギヤ24の強度と耐摩耗性を向上させることができる。また、過負荷の場合にベルト20が滑ることで原動機2と往復動機構3を保護できる。
(3)原動機2は、往復動機構3のケース4から後方に離間して配置され、ケース4の下方から後方に向けて延設する板部材10に載置されていることにより、締固め施工時に地盤から突き上げられる衝撃力が板部材10の撓み作用で緩和されて原動機2に伝達される。これにより、原動機2の保護を図ることができる。板部材10に、左右方向に沿って屈曲する屈曲部10Cを設けることで、板部材10の良好な撓み性を確保できる。
(4)一端側に従動プーリ19が軸着され他端側にピニオンギヤ24が設けられたギヤシャフト21を有し、ギヤシャフト21およびクランクシャフト13の各々の両端がそれぞれ軸受22,26を介してケース4に軸支されている構成とした。これにより、ギヤシャフト21およびクランクシャフト13が共に両持ち支持される構造となり、ピニオンギヤ24と大径ギヤ25との噛み合いが安定する。
1 締固め機
2 原動機
3 往復動機構
4 ケース
5 脚部
6 輾圧板
10 板部材
13 クランクシャフト
14 コンロッド
15 クランク機構
16 ベルト減速機構
17 ギヤ減速機構
21 ギヤシャフト
24 ピニオンギヤ
25 大径ギヤ
27 クランクピン部

Claims (4)

  1. 原動機と、クランクシャフトおよびコンロッドを有し前記原動機の回転力を往復運動力に換える往復動機構と、進行方向に前傾姿勢で配置され前記コンロッドにより上下動する脚部と、前記脚部の下端に設けられる輾圧板と、を備えた締固め機であって、
    前記クランクシャフトは、その回転軸心が進行方向との直交方向に沿って配置されていることを特徴とする締固め機。
  2. 前記往復動機構は、
    前記原動機の出力軸に軸着された駆動プーリと、前記駆動プーリよりも大径の従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとに掛け回したベルトとを有するベルト減速機構と、
    前記従動プーリと一体に回転するピニオンギヤと、前記クランクシャフトに設けられ前記ピニオンギヤと噛合する大径ギヤとを有するギヤ減速機構と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の締固め機。
  3. 前記原動機は、前記往復動機構のケースから後方に離間して配置され、前記ケースの下方から後方に向けて延設する板部材に載置されていることを特徴とする請求項2に記載の締固め機。
  4. 一端側に前記従動プーリが軸着され他端側に前記ピニオンギヤが設けられたギヤシャフトを有し、
    前記ギヤシャフトおよび前記クランクシャフトは、各々の両端が前記ケースに軸支されていることを特徴とする請求項3に記載の締固め機。
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