JP2019129238A - ヒートシンクおよび半導体モジュール - Google Patents

ヒートシンクおよび半導体モジュール Download PDF

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【課題】流路内の冷媒の温度を均一化して、放熱性能を向上させたヒートシンクを提供する。【解決手段】ヒートシンクは、ベース本体と、ベース本体の内部を貫通して形成された貫通穴で構成され、貫通穴の一端側の開口部の開口面積が他端側の開口部の開口面積よりも大きい流路と、流路の一端側に形成された冷媒流入部と、冷媒流入部と一端側の開口部との間に配置され、一端側の開口部から流路に流入される冷媒の流入領域を調整する領域調整板と、を備えたものである。【選択図】図2

Description

この発明は、ヒートシンクおよび半導体モジュールに関するものである。
近年、例えばSiCチップ等のパワー半導体は、高コストのためチップシュリンクが必要不可欠となっており、その結果発熱密度が増大し高温になることから、パワー半導体を冷却するヒートシンクとして空冷では冷却性能が不足する。そのため、空冷ヒートシンクよりも放熱性能が高い水冷ヒートシンクが用いられることが多くなってきている。
従来、ヒートシンクの放熱性能を向上させる手段として、ヒートシンクのベース面に複数のピン状のフィン(ピンフィン)を設け、このピンフィンに冷媒を衝突させ、熱交換を促進させる手段が用いられてきた(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のヒートシンクの流路では、パワー半導体が実装されている面に近いほど冷媒はパワー半導体からの受熱を大きく受けて高温となり、パワー半導体が実装されている面から遠くなるほど低温となっていた。このように、パワー半導体が実装された面に近い冷媒の温度が高くなると、ヒートシンクのベース面と冷媒の温度差が小さくなり、熱交換量が低下し、放熱性能は低下する。
よって、冷媒が全域にわたって等しい温度であれば放熱性能の低下を最低限に抑制できる。例えば、特許文献2では、2重配管の外側の流路に螺旋状の案内板を設けて冷媒を螺旋状に流し、内側の流路を流れる冷媒と、外側の流路を流れる冷媒の熱交換を促進している。
特許第5605438号公報 特開2013‐102169号公報
しかしながら、前述した特許文献1に開示された冷却器においては、ピンフィンにおける1本のピンに着目すると、流れに対して上流のピン壁面では流れがピンに衝突し放熱が促進されるのに対し、流れに対して下流のピン壁面では冷媒の流れが淀み、放熱が停滞する。すなわち、流れに対して下流のピンフィン壁面は放熱に寄与しておらず、放熱面を有効に活用できない問題があった。さらに、ベース面に配置されるピンフィンを1本ずつ切削で製作すると加工時間が長くなり高コストとなる問題があった。ダイカストや鋳造などでベース面に配置されるピンフィンを一括で製作すると低コストにできるものの、抜き勾配や角Rなどの製造制約から高放熱性能なフィンを形成できなくなる問題があった。
また、特許文献2に開示された2重配管では、螺旋を描く様に冷媒が流れるため、内側の流路と外側の流路の熱交換は促進される一方で、構造上の制約からパワー半導体を2重配管に熱的に接続することが難しいという問題があった。
この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、流路内の冷媒の温度を均一化して、放熱性能を向上させたヒートシンクおよび半導体モジュールを得ることを目的とする。
この発明に係るヒートシンクは、ベース本体と、前記ベース本体の内部を貫通して形成された貫通穴で構成され、前記貫通穴の一端側の開口部の開口面積が他端側の開口部の開口面積よりも大きい流路と、前記流路の一端側に形成された冷媒流入部と、前記冷媒流入部と一端側の前記開口部との間に配置され、一端側の前記開口部から前記流路に流入される冷媒の流入領域を調整する領域調整板と、を備えたものである。
また、この発明に係る半導体モジュールは、この発明に係るヒートシンクの前記ベース本体のベース面にパワー半導体が実装されたものである。
この発明によるヒートシンクおよび半導体モジュールによれば、流路内の冷媒の温度を均一化して流路の壁面から万遍無く熱を奪うことができるので、放熱性能を向上させることができる。
この発明の実施の形態1によるヒートシンクを示す斜視図である。 図1のヒートシンクを示す分解斜視図である。 図1のヒートシンクの冷媒の流れを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1のヒートシンクから入口パイプと入口ヘッダを除いて冷媒の入口側開口部から見た正面図である。 この発明の実施の形態2のヒートシンクから入口パイプと入口ヘッダを除いて冷媒の入口側開口部から見た正面図である。 この発明の実施の形態3のヒートシンクを示す斜視図である。 この発明の実施の形態4のヒートシンクを示す斜視図である。 この発明の実施の形態4のヒートシンクを示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態5のヒートシンクを示す斜視図である。 この発明の実施の形態5のヒートシンクを示す分解斜視図である。
実施の形態1.
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態1について説明する。なお、各図面において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
図1は、この発明の実施の形態1のヒートシンクを示す斜視図であり、図2は、この発明の実施の形態1のヒートシンクを示す分解斜視図である。また図3は、図1のヒートシンクにおける冷媒の流れを矢印で示す斜視図であり、図4は、この発明の実施の形態1のヒートシンクから入口パイプと入口ヘッダを除いて入口側開口部から見た正面図である。
図1〜図4に示すように、この発明の実施の形態1によるヒートシンク20は、液冷式のヒートシンクであり、ベース面9aを有するベース本体9と、ベース本体9の内部を貫通して形成された貫通穴で構成された円錐流路3と、この円錐流路3の一端側に形成された冷媒流入部と、この円錐流路3の他端側に形成された冷媒流出部とによって構成されている。
また、冷媒流入部は、冷媒の入口パイプ1と、この入口パイプ1と円錐流路3を中継する入口ヘッダ7とから構成されている。また、冷媒流出部は、冷媒の出口パイプ2とこの出口パイプ2と円錐流路3を中継する出口ヘッダ8とから構成されている。また、ベース面9aは、円錐流路3の近傍に配置されている。
図3に示すように、冷媒は、円錐流路3の一端側の開口部である下底4から円錐流路3の他端側の開口部である上底5に向かって流れ、円錐流路3の下底4には、冷媒の流れる流入領域を調整する領域調整板6が配置されている。また図3において、矢印は、冷媒の流れ17を示している。領域調整板6は、冷媒流入部である入口ヘッダ7と円錐流路3の下底4との間に配置され、領域調整板6によって、入口ヘッダ7に対し一部だけが開口する下底開口部11が構成されている。
冷媒は、入口パイプ1を通り入口ヘッダ7に流入すると、入口パイプ1から入口ヘッダ7への方向に速度を持ちながら下底開口部11に流入する。冷媒は、下底開口部11に流入したとき、円錐流路3の円周方向に速度を持っているため、円錐流路3の壁面に沿いながら回転しつつ、円錐流路3の上底5の方向に流れる。冷媒は円錐流路3の壁面に沿って回転しながら流れることにより、壁面全体から万遍なく熱を奪う。その結果、円錐流路3の近傍に設けられたベース面9aに実装されたパワー半導体10は冷却される。
さらに、円錐流路3は、円錐流路3の上底5に近づくにつれ円周が小さくなることから冷媒の回転速度は増速する。そのため、円錐流路3の上底5に近づくにつれ、冷媒の冷却性能は向上する。円錐流路3の上底5付近における冷却性能の向上は冷媒からパワー半導体10までの熱抵抗の低減を意味するため、円錐流路3の上底5からベース面9aまでの距離は、円錐流路3の下底4からベース面9aまでの距離よりも長いことによる熱抵抗の増加を相殺する効果がある。
また、円錐流路3は、底面である下底4が円である錐台形状であるが、底面である下底4が楕円である錐台形状であってもよい。円錐流路3の加工は、金属などの良熱伝導体に円錐状の穴を開けるだけでよく、加工時間はピンフィンなどのフィンに比べて短時間で済み、低コストとすることができる。
この発明の実施の形態1におけるヒートシンク20によれば、冷媒は、下底開口部11から円錐流路3に流入すると、螺旋を描きながら下流(上底5の方向)へ流れ、下流(上底5の方向)へ流れる過程で円錐流路3の壁面を介してパワー半導体10の熱を奪うことによりパワー半導体10を冷却することができる。また、円錐流路3の作製方法は、パワー半導体10が実装されるベース本体9に円錐状の貫通穴を設けるだけでよく、製造コストを抑制できる。また、円錐流路3の壁面近傍では冷媒が螺旋を描きながら流れるため、壁面から万遍無く熱を奪うことができ、結果放熱性能を向上させる効果を奏する。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2のヒートシンクから入口パイプと入口ヘッダを除いて冷媒の入口側開口部から見た正面図である。図5に示すように、この発明の実施の形態2のヒートシンク20においては、円錐流路3の下底4に領域調整板6が配置されたことにより、第一の下底開口部13と第二の下底開口部14が、円錐流路3の中心線を対称軸として軸対称に配置されている。また、第一の下底開口部13と第二の下底開口部14との間には、第一の下底開口部13と第二の下底開口部14に流入する冷媒の流速ベクトルの向きが180度変わるように冷媒の流れを折り返す案内板12が設けられている。案内板12は、具体的には、領域調整板6に接して入口ヘッダ7内に配置されている。
円錐流路3には、円周方向の速度を持った冷媒が第一の下底開口部13と第二の下底開口部14の2か所から供給されるため、実施の形態1に比べて、より冷媒の円周方向成分の速度が大きくなる。冷媒の円周方向成分の速度が大きくなると、円錐流路3の壁面と冷媒の間の熱伝達率が向上し、さらに冷却性能が向上する効果を奏する。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3のヒートシンクを示す斜視図である。この発明の実施の形態3のヒートシンク20では、ベース本体9の少なくとも2面以上のベース面9aに例えばSiCチップあるいはIGBTチップ等のパワー半導体10が実装されている。円錐流路3を流れる冷媒は、円錐流路3の壁面を回転しながら万遍なく流れるため、パワー半導体10を、実装されるベース面9aの位置にかかわらず、高い冷却性能で冷却することができる。
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態4のヒートシンクを示す斜視図であり、図8は、この発明の実施の形態4のヒートシンクを示す分解斜視図である。図7および図8においては、ヒートシンク20の構成を説明するために、ベース本体9に実装されたパワー半導体10の図示は省略されている。
この発明の実施の形態4のヒートシンク20では、複数の円錐流路3が、共通の入口ヘッダ7と並列的に接続されており、ベース面9aを共有している。それぞれの円錐流路3が同一のベース面9aを共有していることから、ベース面積を広くすることができ、冷却するパワー半導体10の数が多い場合、またはパワー半導体10のサイズが大きい場合でも冷却することが可能である。
実施の形態5.
図9は、この発明の実施の形態5のヒートシンクを示す斜視図であり、図10は、この発明の実施の形態5のヒートシンクを示す分解斜視図である。図9および図10においては、ヒートシンク20の構成を説明するために、ベース本体9に実装されたパワー半導体10の図示は省略されている。
この発明の実施の形態5のヒートシンク20では、複数の円錐流路3が、隣り合う一方の円錐流路3の上底5と他方の円錐流路3の下底4との間で直列的に接続されており、ベース面9aを共有している。隣り合う円錐流路3は、一方の円錐流路3の上底5と他方の円錐流路3の下底4が同じ側の面に配置されるように、互い違いに配置されている。冷媒は、入口パイプ1、入口ヘッダ7、円錐流路3の下底4の下底開口部11、円錐流路3、円錐流路3の上底5、中継ヘッダ15、下底開口部11、の順番で直列に接続された円錐流路3をすべて流れた後、出口ヘッダ8から出口パイプ2を通って排出される。
この発明の実施の形態5のヒートシンク20においては、入口ヘッダ7と中継ヘッダ15との間、中継ヘッダ15と出口ヘッダ8との間に、それぞれ、ヘッダ仕切り壁16が設けられている。また、ヘッダ仕切り壁16は、中継ヘッダ15と中継ヘッダ15との間にも設けられている。
また、この発明の実施の形態5のヒートシンク20では、実施の形態4のヒートシンクのように同一の共通の入口ヘッダ7から複数の円錐流路3に冷媒が分配されることはなく、一つの円錐流路3に供給される冷媒の流量は入口パイプ1から供給される冷媒流量に等しい。すなわち、円錐流路3の内部を流れる冷媒の流速は実施の形態4よりも速いため、冷却性能を実施の形態4よりも向上させることができる効果がある。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 入口パイプ、2 出口パイプ、3 円錐流路、4 下底、5 上底、6 領域調整板、7 入口ヘッダ、8 出口ヘッダ、9 ベース本体、9a ベース面、10 パワー半導体、11 下底開口部、12 案内板、13 第一の下底開口部、14 第二の下底開口部、15 中継ヘッダ、16 ヘッダ仕切り壁、17 冷媒の流れ、20 ヒートシンク
この発明に係るヒートシンクは、ベース本体と、前記ベース本体の内部を貫通して形成された貫通穴で構成され、前記貫通穴の一端側の開口部の開口面積が他端側の開口部の開口面積よりも大きい円錐流路と、前記円錐流路の一端側に形成された冷媒流入部と、前記冷媒流入部と一端側の前記開口部との間に配置され、一端側の前記開口部から前記円錐流路に流入される冷媒の流入領域を調整する領域調整板と、を備え、前記領域調整板は、冷媒が前記円錐流路の壁面に沿って回転するように配置されたものである。
また、この発明に係る半導体モジュールは、この発明に係るヒートシンクの前記ベース本体のベース面にパワー半導体が実装されたものである。

Claims (8)

  1. ベース本体と、
    前記ベース本体の内部を貫通して形成された貫通穴で構成され、前記貫通穴の一端側の開口部の開口面積が他端側の開口部の開口面積よりも大きい流路と、
    前記流路の一端側に形成された冷媒流入部と、
    前記冷媒流入部と一端側の前記開口部との間に配置され、一端側の前記開口部から前記流路に流入される冷媒の流入領域を調整する領域調整板と、を備えたことを特徴とするヒートシンク。
  2. 前記流路は、底面が円または楕円の錐台形状であることを特徴とする請求項1に記載のヒートシンク。
  3. 前記冷媒流入部は、冷媒の入口パイプと、前記入口パイプと前記流路を中継する入口ヘッダとから構成されたことを特徴する請求項1または請求項2に記載のヒートシンク。
  4. 一端側の前記開口部は、前記流路の中心線を対称軸として軸対称に配置された第1の開口部と第2の開口部とを有しており、
    前記第1の開口部と前記第2の開口部との間には、前記第1の開口部と前記第2の開口部に流入する冷媒の流速ベクトルの向きが180度変化するように冷媒の流れを折り返す案内板が配置されたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のヒートシンク。
  5. 前記ベース本体には複数の前記流路が形成されており、
    前記複数の流路は、前記冷媒流入部とそれぞれ並列的に連通するように配置されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のヒートシンク。
  6. 前記ベース本体には複数の前記流路が形成されており、
    前記複数の流路は、隣り合う前記複数の流路との間で直列的に冷媒が流れるように配置されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のヒートシンク。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のヒートシンクの前記ベース本体のベース面にパワー半導体が実装されたことを特徴とする半導体モジュール。
  8. 前記パワー半導体は、前記ベース本体の少なくとも2面以上の前記ベース面に実装されたことを特徴とする請求項7に記載の半導体モジュール。
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