JP2019128604A - 算出装置、算出方法及び算出プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る算出処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る算出処理の一例を示す図である。具体的には、図1では、算出装置100が、ユーザから提供される位置情報(以下、算出装置100がユーザから提供される位置情報を「ユーザ提供情報」と称する)を取得する処理と、ユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対するユーザの貢献度を算出する算出処理とを行う例を示す。
次に、図2を用いて、実施形態に係る算出装置100が含まれる算出システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る算出システム1の構成例を示す図である。図2に例示するように、実施形態に係る算出システム1には、ユーザ端末10と、事業者サーバ50と、算出装置100とが含まれる。これらの各種装置は、ネットワークNを介して、有線又は無線により通信可能に接続される。また、図2に示す算出システム1に含まれる各装置の数は図示したものに限られない。例えば、算出システム1には、複数台のユーザ端末10や事業者サーバ50が含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係るユーザ端末10の構成について説明する。図3は、実施形態に係るユーザ端末10の構成例を示す図である。図3に示すように、ユーザ端末10は、通信部11と、入力部12と、表示部13と、検知部14と、記憶部15と、制御部16とを有する。
通信部11は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、事業者サーバ50や算出装置100等との間で情報の送受信を行う。通信部11は、例えばNIC(Network Interface Card)等によって実現される。
入力部12は、ユーザから各種操作を受け付ける入力装置である。例えば、入力部12は、ユーザ端末10に備えられた操作キー等によって実現される。表示部13は、各種情報を表示するための表示装置である。例えば、表示部13は、液晶ディスプレイ等によって実現される。なお、ユーザ端末10にタッチパネルが採用される場合には、入力部12の一部と表示部13とは一体化される。
検知部14は、ユーザ端末10に関する各種情報を検知する。具体的には、検知部14は、ユーザ端末10に対するユーザの操作や、ユーザ端末10の所在する位置情報や、ユーザ端末10と接続されている機器に関する情報や、ユーザ端末10における環境等を検知する。図3に示す例では、検知部14は、操作検知部141と、位置検知部142と、外部装置検知部143と、環境検知部144とを有する。
操作検知部141は、ユーザ端末10に対するユーザの操作を検知する。例えば、操作検知部141は、入力部12に入力された情報に基づいて、ユーザの操作を検知する。すなわち、操作検知部141は、入力部12に画面をタッチする操作の入力があったことや、音声の入力があったこと等を検知する。また、操作検知部141は、ユーザによって所定のアプリが起動されたことを検知してもよい。かかるアプリがユーザ端末10内の撮像装置を動作させるアプリである場合、操作検知部141は、ユーザによって撮像機能が利用されていることを検知する。また、操作検知部141は、ユーザ端末10内に備えられた加速度センサやジャイロセンサ等で検知されたデータに基づき、ユーザ端末10自体が動かされているといった操作を検知してもよい。
位置検知部142は、ユーザ端末10の現在位置を検知する。具体的には、位置検知部142は、GPS衛星から送出される電波を受信し、受信した電波に基づいてユーザ端末10の現在位置を示す位置(例えば、緯度及び経度)を検知する。
外部装置検知部143は、ユーザ端末10に接続される外部装置を検知する。例えば、外部装置検知部143は、外部装置との相互の通信パケットのやり取りなどに基づいて、外部装置を検知する。そして、外部装置検知部143は、検知した外部装置をユーザ端末10と接続される端末として認識する。また、外部装置検知部143は、外部装置との接続の種類を検知してもよい。例えば、外部装置検知部143は、外部装置と有線で接続されているか、無線通信で接続されているかを検知する。また、外部装置検知部143は、無線通信で用いられている通信方式等を検知してもよい。また、外部装置検知部143は、外部装置が発する電波を検知する電波センサや、電磁波を検知する電磁波センサ等によって取得される情報に基づいて、外部装置を検知してもよい。
環境検知部144は、ユーザ端末10における環境を検知する。環境検知部144は、ユーザ端末10に備えられた各種センサや機能を利用し、環境に関する情報を検知する。例えば、環境検知部144は、ユーザ端末10の周囲の音を収集するマイクロフォンや、ユーザ端末10の周囲の照度を検知する照度センサや、ユーザ端末10の物理的な動きを検知する加速度センサ(又は、ジャイロセンサなど)や、ユーザ端末10の周囲の湿度を検知する湿度センサや、ユーザ端末10の所在位置における磁場を検知する地磁気センサ等を利用する。そして、環境検知部144は、各種センサを用いて、種々の情報を検知する。例えば、環境検知部144は、ユーザ端末10の周囲における騒音レベルや、ユーザ端末10の周囲が撮像に適する照度であるか等を検知する。さらに、環境検知部144は、カメラで撮影された写真や映像に基づいて周囲の環境情報を検知してもよい。
記憶部15は、各種情報を記憶する。記憶部15は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。例えば、記憶部15は、検知部14によって検知された各種情報を、検知された日時と対応付けて記憶する。具体的には、記憶部15は、位置検知部142によって検知された位置に基づく位置情報を記憶する。
制御部16は、例えば、コントローラ(controller)であり、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、ユーザ端末10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部16は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部161は、各種情報を取得する。例えば、取得部161は、検知部14を制御することにより、検知部14によって検知される各種情報を取得する。例えば、取得部161は、位置検知部142によって検知された情報に基づいて、ユーザ端末10の位置情報を取得する。なお、取得部161は、位置情報に限らず、ユーザ端末10の周囲の環境に関する情報等の各種センサ情報を含む、ユーザ端末10のコンテキストに関する情報を取得してもよい。
受信部162は、各種情報を受信する。例えば、受信部162は、算出装置100や事業者サーバ50から送信される位置情報の要求を受信する。受信部162は、受信した情報を、制御部16の各処理部へ送る。
送信部163は、各種情報を送信する。例えば、送信部163は、受信部162に受信された要求に従い、位置情報を算出装置100や事業者サーバ50に送信する。
次に、図4を用いて、実施形態に係る算出装置100の構成について説明する。図4は、実施形態に係る算出装置100の構成例を示す図である。図4に示すように、算出装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、算出装置100は、算出装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えばNIC等によって実現される。通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、ユーザ端末10や事業者サーバ50等との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、ユーザ情報記憶部121と、ユーザ提供情報記憶部122と、サービス結果情報記憶部123と、貢献度情報記憶部124とを有する。
ユーザ情報記憶部121は、ユーザに関する情報を記憶する。ここで、図5に、実施形態に係るユーザ情報記憶部121の一例を示す。図5は、実施形態に係るユーザ情報記憶部121の一例を示す図である。図5に示すように、ユーザ情報記憶部121は、「ユーザID」、「端末ID」、「属性情報」、「提供レベル設定」といった項目を有する。
ユーザ提供情報記憶部122は、ユーザから算出装置100に提供された位置情報(ユーザ提供情報)を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係るユーザ提供情報記憶部122の一例を示す。図6は、実施形態に係るユーザ提供情報記憶部122の一例を示す図である。図6に示した例では、ユーザ提供情報記憶部122は、「取得日時」、「提供ユーザID」、「位置」、「精度」、「各種センサ情報」、「提供先事業者ID」といった小項目を有する。
サービス結果情報記憶部123は、事業者がユーザに提供したサービスにおける結果情報を記憶する。ここで、図7に、実施形態に係るサービス結果情報記憶部123の一例を示す。図7は、実施形態に係るサービス結果情報記憶部123の一例を示す図である。図7に示した例では、サービス結果情報記憶部123は、「事業者ID」、「サービス内容」、「直近の結果情報」、「利用したユーザ提供情報」、「最新の結果情報」といった項目を有する。
貢献度情報記憶部124は、ユーザが提供した位置情報の貢献度に関する情報を記憶する。ここで、図8に、実施形態に係る貢献度情報記憶部124の一例を示す。図8は、実施形態に係る貢献度情報記憶部124の一例を示す図である。図8に示した例では、貢献度情報記憶部124は、「ユーザID」、「ユーザ提供情報」、「貢献度」、「報酬」といった項目を有する。
制御部130は、例えば、コントローラであり、CPUやMPU等によって、算出装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(算出プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部131は、ユーザから提供される位置情報(ユーザ提供情報)を取得する。具体的には、取得部131は、ユーザ提供情報として、ユーザ端末10によって検知されたり、取得されたりした各種情報を取得する。例えば、取得部131は、所定の時間間隔でユーザ端末10からユーザ提供情報を取得し、取得したユーザ提供情報をユーザ提供情報記憶部122に格納する。なお、取得部131は、例えば算出装置100が提供するポータルサービスにおいて発行されたユーザIDと、位置情報とを対応付けて取得するようにしてもよい。これにより、取得部131は、一人のユーザが複数の異なるユーザ端末10を利用する場合であっても、当該ユーザを一意に識別して位置情報を取得することができる。なお、ユーザの識別情報は、サービスによって発行されたユーザIDのみならず、端末IDやクッキー等であってもよい。
提供部132は、事業者からユーザ提供情報の利用要求を受け付けた場合に、ユーザ提供情報を事業者に提供する。
算出部133は、取得部131によって取得されたユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対するユーザの貢献度を算出する。例えば、算出部133は、ユーザ提供情報が所定のサービスに利用される前の結果情報と、ユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後の結果情報とを比較することにより、当該所定のサービスに対するユーザの貢献度を算出する。算出部133は、算出した貢献度を貢献度情報記憶部124に格納する。
送信部134は、算出部133によって算出された貢献度に基づいて決定されるユーザに対する報酬を当該ユーザに送信する。例えば、送信部134は、算出部133によって貢献度に基づくポイントがユーザに付与されることが決定された場合、ユーザに付与されるポイントの情報をユーザ端末10に送信する。
次に、図9を用いて、実施形態に係る算出装置100による処理の手順について説明する。図9は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。
上述した算出装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、実施形態の変形例について説明する。
上述した実施形態では、算出装置100や事業者サーバ50が、ユーザの自宅や勤務先等の拠点情報を推定する処理を示したが、拠点はユーザの自宅や勤務先等に限られない。例えば、算出装置100は、所定期間(例えば1年間など)のユーザの位置情報を継続的に取得し、取得した位置情報から推定可能な位置をユーザの拠点と推定してもよい。
上記実施形態では、位置情報は、ユーザ端末10が取得するGPS情報や、アクセスポイント等から取得することを説明した。しかし、算出装置100は、異なる情報からユーザ端末10の位置情報を取得してもよい。
上記実施形態では、ユーザ端末10の構成例について図3を用いて説明した。しかし、ユーザ端末10は、図3で例示した全ての処理部を備えることを必ずしも要しない。例えば、ユーザ端末10は、表示部13や検知部14を必ずしも備えていなくてもよい。また、ユーザ端末10は、2以上の機器に分離されて図3を示す構成が実現されてもよい。例えば、ユーザ端末10は、少なくとも検知部14と取得部161とを有する検知装置と、少なくとも通信部11を有する通信装置とが分離された構成を有する、2台以上の機器により実現されてもよい。
上述した実施形態では、算出装置100が、ユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、所定のサービスに対するユーザの貢献度を算出し、貢献度に基づいた報酬を当該ユーザに付与することを示した。ここで、算出装置100は、ユーザに対する貢献度を算出したり、報酬を付与したりするまでの時間に応じた処理を行ってもよい。
上述してきた実施形態に係る算出装置100やユーザ端末10や事業者サーバ50は、例えば図10に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、算出装置100を例に挙げて説明する。図10は、算出装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM(Read Only Memory)1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る算出装置100は、取得部131と、算出部133とを有する。取得部131は、ユーザから提供される位置情報であるユーザ提供情報を取得する。算出部133は、取得部131によって取得されたユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対するユーザの貢献度を算出する。
10 ユーザ端末
50 事業者サーバ
100 算出装置
110 通信部
120 記憶部
121 ユーザ情報記憶部
122 ユーザ提供情報記憶部
123 サービス結果情報記憶部
124 貢献度情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 提供部
133 算出部
134 送信部
Claims (9)
- ユーザから提供される位置情報であるユーザ提供情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得されたユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対する前記ユーザの貢献度を算出する算出部と、
を備えたことを特徴とする算出装置。 - 前記算出部は、
前記ユーザ提供情報によって前記所定のサービスを提供する領域が拡大した度合いに基づいて、前記ユーザの貢献度を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記ユーザ提供情報によって前記所定のサービスを提供する領域における当該所定のサービスに関する提供量が増加した度合いに基づいて、前記ユーザの貢献度を算出する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記ユーザ提供情報によって前記ユーザの位置の遷移を追跡する精度が向上した度合いに基づいて、前記ユーザの貢献度を算出する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記ユーザ提供情報によって、日常的に前記ユーザが所定時間を超えて所在する位置である拠点に関する情報の量又は精度が向上した度合いに基づいて、前記ユーザの貢献度を算出する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記算出部は、
前記ユーザが利用する端末装置において位置情報が取得された際の取得手段に基づいて、前記ユーザの貢献度を算出する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の算出装置。 - 前記貢献度に基づいて決定される前記ユーザに対する報酬を当該ユーザに送信する送信部、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の算出装置。 - コンピュータが実行する算出方法であって、
ユーザから提供される位置情報であるユーザ提供情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得されたユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対する前記ユーザの貢献度を算出する算出工程と、
を含んだことを特徴とする算出方法。 - ユーザから提供される位置情報であるユーザ提供情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得されたユーザ提供情報が所定のサービスに利用された後に、当該所定のサービスに対する前記ユーザの貢献度を算出する算出手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする算出プログラム。
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