JP2022093196A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.情報処理〕
図1を用いて、実施形態に係る情報処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。図1では、情報処理システム1(図2参照)がデータの位置に関する価値(「位置価値」ともいう)を推定する推定処理を行う場合を一例として説明する。以下、位置価値の推定対象となるデータを「対象データ」と記載する場合がある。なお、対象データは1つのデータであってもよいし、複数のデータ(データ群)であってもよいがこの点は後述する。図1の例では、端末装置10(図2参照)により実行される対象データの位置価値の推定等の情報処理について説明する。以下の説明では、情報処理システム1を処理主体として記載するが、各処理はその処理の実行が可能であれば、情報処理システム1に含まれるいずれの装置が行ってもよい。すなわち、以下情報処理システム1が処理の主体として記載されている処理については、情報処理システム1に含まれる端末装置10またはサーバ装置50等のいずれが行ってもよい。
上述した例では、データセットに新たに追加するデータ(追加データ)の位置価値を推定する場合を示したが、位置価値を推定する対象となる対象データは、追加データに限らず様々なデータであってもよい。例えば、対象データは、1つのデータであってもよいし、複数のデータからなるデータ群、すなわちデータセットであってもよい。このように、位置価値を推定する対象となる対象データは、どのようなデータであってもよい。この点について、以下説明する。
例えば、情報処理システム1は、既にデータセット内に含まれるデータ(「セット内データ」ともいう)を対象データとして、そのデータ(セット内データ)の位置価値を推定してもよい。この場合、情報処理システム1は、データセットに含まれるセット内データを対象データとして、位置価値を推定する。例えば、情報処理システム1は、データセットである第1集合の第1評価と、第1集合から対象データを除外した第2集合の第2評価との比較により、対象データの位置価値を推定する。このように既にデータセットに含まれるセット内データを対象データとする場合は、上述した追加データを対象データとする場合とは、上記式(1)の「x」が追加データであるか、既にデータセットに含まれるセット内データであるかの違いのみである。
また、例えば、情報処理システム1は、データセット全体を対象データとして、そのデータセットの位置価値を推定してもよい。この場合、情報処理システム1は、データセット全体を対象データとして、位置価値を推定する。例えば、情報処理システム1は、データセットにデータを追加したり、データセットからデータを除外したりして、そのデータセットの変化によるデータセットの評価の変化を基にそのデータセットの位置価値を推定してもよい。なお、上記式(1)を用いてデータセットの価値を推定する場合を一例として説明するが、情報処理システム1は、上記式(1)とは異なるデータセットの位置価値を推定するための数式を用いて、データセットを対象データとして、位置価値を推定してもよい。
情報処理システム1は、データセットにデータを追加することにより、データセットの評価の変化を基にそのデータセットの位置価値を推定してもよい。例えば、情報処理システム1は、データセットに追加する追加データを取得し、データセットである第1集合の第1評価と、第1集合に追加データを追加した第2集合の第2評価との比較により、データセットの位置価値を推定する。
情報処理システム1は、データセットからデータを除外することにより、データセットの評価の変化を基にそのデータセットの位置価値を推定してもよい。例えば、情報処理システム1は、データセットである第1集合の第1評価と、第1集合から所定のデータを除外した第2集合の第2評価との比較により、第1集合を対象データとして、第1集合の位置価値を推定する。このようにデータセットからデータを除外してデータセットの位置価値を推定する場合は、上述した追加データを対象データとする場合とは、上記式(1)の「{x}∪D」がデータ除外する前のデータセット(第1集合)となる。また、「D」がデータを除外した後のデータセット(第2集合)となる。
次に、図2を用いて情報処理システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理システム1は、端末装置10と、サーバ装置50とが含まれる。端末装置10と、サーバ装置50とは所定のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示した情報処理システム1には、複数台の端末装置10や、複数台のサーバ装置50が含まれてもよい。
上述の例では、端末装置10が価値の推定処理を行う情報処理装置である場合を一例として説明したが、位置を含むデータを収集する装置(例えば端末装置10)と、価値の推定処理を行う情報処理装置とは別体であってもよい。例えば、端末装置10は、収集した位置を含むデータをサーバ装置50へ送信し、サーバ装置50が端末装置10から受信した位置を含むデータの位置価値を推定する推定処理を行う情報処理装置であってもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る端末装置10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図3に示すように、端末装置10は、通信部11と、入力部12と、表示部13と、記憶部14と、制御部15と、センサ部16とを有する。なお、図示を省略するが端末装置10は、音声を出力するスピーカなど音声出力部を有する。例えば、音声出力部は、表示部13に表示される情報に対応する音声を出力する。また、端末装置10は、マイクである音声入力部を有し、音声によるユーザに有力を受け付けてもよい。
通信部11は、例えば、通信回路等によって実現される。そして、通信部11は、図示しない所定の通信網と有線または無線で接続され、外部の情報処理装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、図示しない所定の通信網と有線または無線で接続され、サーバ装置50との間で情報の送受信を行う。
入力部12は、ユーザから各種操作が入力される。例えば、入力部12は、タッチパネル機能により表示面(例えば表示部13)を介してユーザからの各種操作を受け付けてもよい。また、入力部12は、端末装置10に設けられたボタンや、端末装置10に接続されたキーボードやマウスからの各種操作を受け付けてもよい。
表示部13は、例えば液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現されるタブレット端末等の表示画面であり、各種情報を表示するための表示装置である。つまり、端末装置10は、表示部13である表示画面によりユーザの入力を受け付け、ユーザへの出力も行う。
記憶部14は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部14は、例えば、端末装置10にインストールされているアプリケーション(例えばコンテンツ表示アプリ)に関する情報、例えばプログラム等を記憶する。
制御部15は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶部14などの記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。例えば、この各種プログラムは、情報処理を行うアプリケーション(例えばホームアプリ)のプログラムが含まれる。また、制御部15は、コントローラ(controller)であり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部151は、各種情報を取得する。例えば、取得部151は、外部の情報処理装置から各種情報を取得する。例えば、取得部151は、記憶部14から各種情報を取得する。取得部151は、価値推定用情報記憶部141から各種情報を取得する。例えば、取得部151は、センサ部16により検知されたセンサ情報を取得する。
推定部152は、各種情報を推定する推定処理を実行する。例えば、推定部152は、取得部151により取得された各種情報に基づいて、推定処理を実行する。例えば、推定部152は、記憶部14に記憶された情報に基づいて、推定処理を実行する。例えば、推定部152は、センサ部16により検知されたセンサ情報に基づいて、推定処理を実行する。例えば、推定部152は、センサ部16により検知された位置情報に基づいて、推定処理を実行する。
推定部152は、データセットに含まれるデータである対象データの位置価値を推定する。
決定部153は、各種情報を決定する決定処理を実行する。例えば、決定部153は、取得部151により取得された各種情報に基づいて、決定処理を実行する。例えば、決定部153は、記憶部14に記憶された情報に基づいて、決定処理を実行する。例えば、決定部153は、センサ部16により検知されたセンサ情報に基づいて、決定処理を実行する。例えば、決定部153は、推定部152による推定結果に基づいて、決定処理を実行する。
送信部154は、通信部11を介して、外部の情報処理装置へ種々の情報を送信する。送信部154は、サーバ装置50へ各種情報を送信する。送信部154は、記憶部14に記憶された各種情報を外部の情報処理装置へ送信する。送信部154は、取得部151により取得された各種情報を外部の情報処理装置へ送信する。
センサ部16は、所定の情報を検知する。なお、センサ部16は、情報処理に用いる情報を検知するための様々なセンサを有してもよい。
次に、図4を用いて、実施形態に係る情報処理の手順について説明する。図4は、実施形態に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。
ここで、図5を用いて、データの送信の決定処理等を含む情報処理システム1における処理の一例について説明する。図5は、実施形態に係る情報処理システムにおける処理の一例を示す図である。なお、図5では、端末装置10がユーザU1が利用するスマートフォンである場合を示す。なお、上記のように、「ユーザU*(*は任意の数値)」と記載した場合、そのユーザはユーザID「U*」により識別されるユーザであることを示す。例えば、「ユーザU1」と記載した場合、そのユーザはユーザID「U1」により識別されるユーザである。
なお、端末装置10は、推定した位置価値をユーザU1に提示し、ユーザU1の指示に応じて、対象データをサーバ装置50へ送信するかを決定してもよい。端末装置10は、推定した位置価値を示す情報を表示し、表示した位置価値を確認したユーザU1の指示に応じて、対象データをサーバ装置50へ送信するかを決定してもよい。この場合、端末装置10は、ユーザU1がデータD31をサーバ装置50へ送信すると指示した場合、データD31をサーバ装置50へ送信すると決定する。
図5では、端末装置10が、データの位置価値が閾値以上である場合に、そのデータをサーバ装置50へ送信し、データの位置価値が閾値未満である場合に、そのデータをサーバ装置50へ送信しない処理を一例として説明したが、データの送信は上記に限られない。この点について、以下に例示を記載する。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置(実施形態では「端末装置10」。以下同様)は、取得部(実施形態では「取得部151」。以下同様)と、推定部(実施形態では「推定部152」。以下同様)とを有する。取得部は、各データが位置に関する情報を含むデータセットを取得する。また、推定部は、データセットに基づく第1集合を用いた場合の所定のタスクにおける評価である第1評価と、データセットに基づく集合であって、第1集合とは異なる第2集合を用いた場合の所定のタスクにおける評価である第2評価とにより、価値推定の対象となるデータである対象データの位置に関する価値を示す位置価値を推定する。
上述してきた端末装置10による処理は、本願に係る情報処理プログラムにより実現される。例えば、端末装置10に係る推定部152は、端末装置10が有するCPUやMPU等によって、情報処理プログラムがRAMを作業領域として、情報処理プログラムに係る処理手順が実行されることにより実現される。例えば、端末装置10に係る推定部152は、端末装置10が有するCPUやMPU等によって、情報処理プログラムがRAMを作業領域として、情報処理プログラムに係る推定処理等の情報処理手順が実行されることにより実現される。端末装置10に係る他の部も同様に、情報処理プログラムによる各手順が実行されることにより実現される。例えば、位置価値を推定する情報処理プログラムはコンテンツを表示するアプリ等に含まれてもよい。
また、上述した実施形態に係る端末装置10は、例えば図6に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図6は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力I/F(Interface)1060、入力I/F1070、ネットワークI/F1080がバス1090により接続された形態を有する。
また、上記各実施形態および変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 端末装置
11 通信部
12 入力部
13 表示部
14 記憶部
141 価値推定用情報記憶部
15 制御部
151 取得部
152 推定部
153 決定部
154 送信部
16 センサ部
50 サーバ装置
Claims (20)
- 各データが位置に関する情報を含むデータセットを取得する取得部と、
前記データセットに基づく第1集合を用いた場合の所定のタスクにおける評価である第1評価と、前記データセットに基づく集合であって、前記第1集合とは異なる第2集合を用いた場合の前記所定のタスクにおける評価である第2評価とにより、価値推定の対象となるデータである対象データの位置に関する価値を示す位置価値を推定する推定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記第1集合の前記第1評価と、前記第2集合の前記第2評価との比較により、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記第1集合の前記第1評価と、前記第2集合の前記第2評価との差分により、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記所定のタスクに前記第1集合を用いた場合の精度である第1精度と、前記所定のタスクにおける正解となる正解精度との差分である前記第1評価と、前記所定のタスクに前記第2集合を用いた場合の精度である第2精度と、前記正解精度との差分である前記第2評価とにより、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
位置を用いたサービスに関する前記所定のタスクにおける前記第1評価と、前記第2評価とにより、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
ユーザの行動に関連する前記データセットを取得し、
前記推定部は、
前記ユーザの位置に関連する前記所定のタスクにおける前記第1評価と、前記第2評価とにより、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記データセットに含まれないデータである前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記対象データを取得し、
前記推定部は、
前記データセットである前記第1集合の前記第1評価と、前記第1集合に前記対象データを追加した前記第2集合の前記第2評価との比較により、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記推定部により推定された前記対象データの前記位置価値に基づいて、前記対象データを外部装置へ送信するかを決定する決定部、
をさらに備え、
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記決定部は、
前記位置価値が所定値以上である場合、前記対象データを前記外部装置へ送信すると決定する
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記決定部は、
前記位置価値を提示したユーザの指示に応じて、前記対象データを前記外部装置へ送信するかを決定する
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記決定部は、
前記ユーザが前記対象データを前記外部装置へ送信すると指示した場合、前記対象データを前記外部装置へ送信すると決定する
ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。 - 前記決定部による決定に応じて、前記対象データを前記外部装置へ送信する送信部、
をさらに備えることを特徴とする請求項10~12のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記送信部は、
前記決定部が前記対象データを前記外部装置へ送信すると決定した場合、前記対象データを前記外部装置へ送信する
ことを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記データセットに含まれるデータである前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記データセットである前記第1集合の前記第1評価と、前記第1集合から前記対象データを除外した前記第2集合の前記第2評価との比較により、前記対象データの前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記データセットに追加する追加データを取得し、
前記推定部は、
前記データセットである前記第1集合の前記第1評価と、前記第1集合に前記追加データを追加した前記第2集合の前記第2評価との比較により、前記第1集合を前記対象データとして、前記第1集合の前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記推定部は、
前記データセットである前記第1集合の前記第1評価と、前記第1集合から所定のデータを除外した前記第2集合の前記第2評価との比較により、前記第1集合を前記対象データとして、前記第1集合の前記位置価値を推定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
各データが位置に関する情報を含むデータセットを取得する取得工程と、
前記データセットに基づく第1集合を用いた場合の所定のタスクにおける評価である第1評価と、前記データセットに基づく集合であって、前記第1集合とは異なる第2集合を用いた場合の前記所定のタスクにおける評価である第2評価とにより、対象データの位置に関する価値を示す位置価値を推定する推定工程と、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 各データが位置に関する情報を含むデータセットを取得する取得手順と、
前記データセットに基づく第1集合を用いた場合の所定のタスクにおける評価である第1評価と、前記データセットに基づく集合であって、前記第1集合とは異なる第2集合を用いた場合の前記所定のタスクにおける評価である第2評価とにより、対象データの位置に関する価値を示す位置価値を推定する推定手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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