JP2019127162A - 車載電子機器用冷却装置 - Google Patents
車載電子機器用冷却装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019127162A JP2019127162A JP2018010127A JP2018010127A JP2019127162A JP 2019127162 A JP2019127162 A JP 2019127162A JP 2018010127 A JP2018010127 A JP 2018010127A JP 2018010127 A JP2018010127 A JP 2018010127A JP 2019127162 A JP2019127162 A JP 2019127162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- flow rate
- vehicle electronic
- electronic device
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
【課題】必要時のみ車載電子機器を冷却することのできる車載電子機器用冷却装置を提供する。【解決手段】エアコンから流出する空調風によって車載電子機器を冷却する車載電子機器用冷却装置は、一端から空調風の一部が流入するように構成されるとともに他端が車載電子機器に面する導管部と、導管部内に設けられるとともに空調風の供給流量を調整する空調風流量調整部材とを備える。【選択図】図2
Description
本開示は、ナビ・オーディオ等の車載電子機器を冷却するための車載電子機器用冷却装置に関する。
エアコンダクトを流通する空調風によってナビゲーションシステムを冷却するために、特許文献1ではナビECUボードをエアコンダクト内に配置し、特許文献2ではナビECUに結合される放熱フィンの一部をエアコンダクト内に配置している。
しかしながら、特許文献1及び2のシステムでは、ナビECUが常に空調風と熱交換される構成となっているため、暖房使用時にはナビECUを昇温してしまうといった問題点があった。また、冷房使用時でも、ナビECUの冷却が不要な条件下でナビECUが空調風と熱交換されるので、エアコン性能が低下してしまう可能性もあった。
上述の事情に鑑みて、本開示の少なくとも1つの実施形態は、必要時のみ車載電子機器を冷却することのできる車載電子機器用冷却装置を提供することを目的とする。
本開示の少なくとも1つの実施形態に係る車載電子機器用冷却装置は、エアコンから流出する空調風によって車載電子機器を冷却する車載電子機器用冷却装置であって、一端から空調風の一部が流入するように構成されるとともに他端が車載電子機器に面する導管部と、導管部内に設けられるとともに空調風の供給流量を調整する空調風流量調整部材とを備える。
このような構成によると、導管部を介して車載電子機器に向かって供給される空調風の供給流量を調整できるので、必要時のみ車載電子機器を冷却することができる。
いくつかの実施形態では、車載電子機器用冷却装置は、エアコンから流出する空調風の全量が流通するエアコンダクトと、エアコンダクトに形成された開口部とをさらに備え、導管部の一端は開口部に接続されてもよい。代替的な実施形態では、導管部の一端がエアコンに連通してもよい。このような構成によると、空調風流量調整部材はエアコンダクト内の空調風の流れに影響を与えないので、エアコン性能の低下を抑制できる。
いくつかの実施形態では、空調風流量調整部材は、複数の板状部材と、複数の板状部材を動かす移動部材とを備え、移動部材が板状部材を移動させることにより、空調風が空調風流量調整部材を通過するときの流路面積を調整してもよい。この場合、複数の板状部材は、隣り合う板状部材間に隙間を構成するように配置され、移動部材は、複数の板状部材のそれぞれを回動させて隙間の幅を変化させるように構成されてもよい。このような構成によると、簡単な構成で空調風の供給流量を調整することができる。
いくつかの実施形態では、車載電子機器用冷却装置は、車載電子機器の温度検出部と、温度検出部による検出値に基づいて空調風流量調整部材を作動させて、供給流量を調整する制御部とをさらに備えてもよい。この場合、制御部は、車載電子機器の温度と、供給流量に関する情報との関係を示すマップを備え、マップに基づいて供給流量を調整してもよい。このような構成によると、車載電子機器の温度に応じて車載電子機器を冷却することができる。
本開示の少なくとも1つの実施形態によれば、導管部を介して車載電子機器に向かって供給される空調風の供給流量を調整できるので、必要時のみ車載電子機器を冷却することができる。
以下、図面を参照して本発明のいくつかの実施形態について説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施形態に限定されるものではない。以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、本発明の範囲をそれにのみ限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1に示されるように、車室内の温度調整装置、すなわちエアコン1は、冷気を発生させるクーラーコア2と、暖気を発生させるヒーターコア3と、エアコン1の動作を制御する制御部であるエアコンECU4と、冷気又は暖気が空調風として流通するエアコンダクト5とを備えている。エアコンダクト5の端部には、図示しない車室に連通する放出口6が設けられている。
エアコン1が搭載された車両には、車載電子機器10であるナビ・オーディオ10aが設けられている。ナビ・オーディオ10aは、ナビ・オーディオ10aの内部温度Tを検出する温度検出部である温度センサー11を備えている。温度センサー11は、エアコンECU4と電気的に接続されている。エアコンECU4には、ナビ・オーディオ10aの内部温度についての閾温度T0が設定されている。
この車両には、ナビ・オーディオ10aを冷却するための車載電子機器用冷却装置20が設けられている。図2に示されるように、車載電子機器用冷却装置20は、エアコンダクト5に形成された開口部21と、一端23aが開口部21に接続されるとともに他端23bがナビ・オーディオ10aの筐体の一部に面するように設けられた筒状の導管部23と、導管部23内に設けられた空調風流量調整部材22とを備えている。
空調風流量調整部材22は、複数の板形状の板状部材すなわちフィン24を備えている。図3に示されるように、複数のフィン24は、互いの間に好ましくは等間隔の隙間27をあけるようにして配置されている。各フィン24は回転軸25を有している。各フィン24は、回転軸25が矢印Aの方向に移動、すなわち回転することによって回転軸25を中心に矢印Bの方向に回動可能に設けられている。空調風流量調整部材22は、各回転軸25を回転させるための移動部材26も備えている。移動部材26は、各回転軸25を回転させるための図示しない公知の機構を含んでいる。移動部材26は、エアコンECU4と電気的に接続されている。
各フィン24が回動して隣のフィン24に部分的に重なるような状態の空調風流量調整部材22が図4に示されている。隣り合うフィン24が部分的に重なることで、隣り合うフィン24間に形成されていた隙間27(図3参照)が消滅し、複数のフィン24が導管部23の流路を塞ぐようになっている。すなわち、各フィン24が回動して隣のフィン24に部分的に重なることで、導管部23の流路面積が空調風流量調整部材22においてゼロになり、開口部21からナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量がゼロになる、すなわち、ナビ・オーディオ10aに向かって空調風が供給されなくなる。これにより、簡単な構成で空調風の供給流量を調整することができる。
次に、この実施形態に係る車載電子機器用冷却装置20の動作について説明する。
図1に示されるように、エアコン1が冷房として起動すると、クーラーコア2が発生した冷気が空調風としてエアコン1から流出して、流出した空調風の全量がエアコンダクト5に流入する。空調風は、エアコンダクト5を流通し、放出口6を介して、図示しない車室に供給される。エアコン1が稼働する間、温度センサー11がナビ・オーディオ10aの内部温度Tを検出し、検出結果をエアコンECU4に伝送する。
図1に示されるように、エアコン1が冷房として起動すると、クーラーコア2が発生した冷気が空調風としてエアコン1から流出して、流出した空調風の全量がエアコンダクト5に流入する。空調風は、エアコンダクト5を流通し、放出口6を介して、図示しない車室に供給される。エアコン1が稼働する間、温度センサー11がナビ・オーディオ10aの内部温度Tを検出し、検出結果をエアコンECU4に伝送する。
エアコンECU4は、温度センサー11から伝送された内部温度Tと閾温度T0とを比較する。T≦T0の場合には、図3に示されるように、エアコンECU4は移動部材26を作動させて、図4に示されるように、各フィン24を隣のフィン24に部分的に重なるような状態にする。これにより、開口部21からナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量がゼロになり、ナビ・オーディオ10aに空調風が供給されないので、ナビ・オーディオ10aの冷却は行われない。
一方、T>T0の場合には、エアコンECU4は、図2に示されるように、各フィン24を隣のフィン24との間に隙間27が形成されるような状態にする。これにより、開口部21から導管部23に流入した空調風が隙間27を通ってナビ・オーディオ10aに空調風が供給されるようになるので、ナビ・オーディオ10aの冷却が行われる。ナビ・オーディオ10aが冷却されて、再びT≦T0となったら、エアコンECU4は各フィン24を図4の状態にしてナビ・オーディオ10aの冷却を停止する。
また、エアコンダクト5を流れる調整風がヒーターコア3によって発生された暖気である場合には、図4に示されるように、各フィン24を隣のフィン24に部分的に重なるような状態にして、開口部21からナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量をゼロにする。
このように、エアコンダクト5に形成された開口部21から導管部23を介してナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量を調整できるので、必要時のみナビ・オーディオ10aを冷却することができる。
この実施形態では、空調風流量調整部材22は、空調風流量調整部材22の流路を全開にするか全閉にするかのいずれかであるが、この形態に限定するものではない。各フィン24の角度を調整することによって隙間27の幅を変化させて、すなわち、空調風流量調整部材22の流路面積を変化させて、開口部21からナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量を段階的に又は連続的に調整するようにしてもよい。
空調風の供給量を段階的に調整可能とするためには、ナビ・オーディオ10aの内部温度について複数の閾温度T0を段階的にエアコンECU4に設定し、閾温度T0ごとにフィン24の角度を設定しておけばよい。これにより、温度センサー11によって検出された内部温度Tと各閾温度T0との関係に応じて隙間27(図2参照)の幅が段階的に変化し、空調風の供給量が段階的に変化するようになる。
空調風の供給量を連続的に調整可能とするためには、ナビ・オーディオ10aの内部温度Tと、空調風の供給流量に関する情報との関係を示すマップをエアコンECU4に設定し、このマップに基づいてフィン24の角度を調整すればよい。このマップは例えば、図5に示されるように、横軸にナビ・オーディオ10aの内部温度Tをとるとともに縦軸に空調風の供給流量に関する情報としてフィン24の角度をとった2次元のグラフとすることができる。尚、図5におけるフィン24の角度とは、図2の状態でフィン24を見た場合に、導管部23の長さ方向に対して垂直な面とフィン24とのなす角度である。したがって、図2の状態から図4の状態に向かうに従い、フィン24の角度は小さくなっていく。ただし、この角度は一例に過ぎず、空調風の供給流量に関する情報としてのフィン24の角度には、どのような角度を用いてもよい。
この実施形態では、空調風流量調整部材22は、回動可能に設けられた複数のフィン24から構成されていたが、この形態に限定するものではない。空調風流量調整部材22は、空調風が空調風流量調整部材22を通過するときの流路面積を調整できるものであればどのようなものを使用してもよい。例えば図6に示されるように、導管部23の長さ方向に対して垂直な方向(矢印Cの方向)に、図示しない移動部材によって移動可能、すなわちスライド可能に設けられた複数の板状部材から構成されたシャッター30であってもよい。シャッター30は、各板状部材が矢印Cの方向に移動、すなわちスライドすることにより、空調風がシャッター30を通過するときの流路面積を調整することができる。
この場合も上述した動作と同じ動作で、シャッター30の流路を全開にするか全閉にするかのいずれかの状態にしてもよく、シャッター30の開度を段階的又は連続的に調整可能にして、すなわち、シャッター30の流路面積を調整可能にして、開口部21からナビ・オーディオ10aに向かって供給される空調風の供給流量を段階的に又は連続的に調整可能にしてもよい。尚、シャッター30の開度が連続的に調整可能である場合に用いられるマップ(図5参照)の縦軸(空調風の供給流量に関する情報)は、シャッター30の開度とすることができる。
この実施形態では、導管部23の一端23aが、エアコンダクト5に形成された開口部21に接続されていたが、この形態に限定するものではない。導管部23の一端23aがクーラーコア2に直接接続されて、導管部23とエアコンダクト5とを別系統の配管としてもよい。この形態では、導管部23は、ナビ・オーディオ10aを冷却するための専用の配管となり、エアコン1から流出する空調風は、一部が導管部23を流通し、残りがエアコンダクト5を流通する。導管部23の一端23aが開口部21に接続される形態及びクーラーコア2に直接接続される形態のいずれにおいても、空調風流量調整部材22はエアコンダクト5内の空調風の流れに影響を与えないので、エアコン性能の低下を抑制できる。
この実施形態では、車載電子機器10がナビ・オーディオ10aであったが、この形態に限定するものではない。車載電子機器10は、電気自動車用のACインバーターや、DCDCコンバーター等であってもよく、稼働中に発熱する電子機器であればどのようなものであってもよい。
4 エアコンECU4(制御部)
5 エアコンダクト
10 車載電子機器
10a ナビ・オーディオ
11 温度センサー(温度検出部)
20 車載電子機器用冷却装置
21 開口部
22 空調風流量調整部材
23 導管部
23a (導管部の)一端
23b (導管部の)他端
24 フィン(板状部材)
26 移動部材
27 隙間
30 シャッター
5 エアコンダクト
10 車載電子機器
10a ナビ・オーディオ
11 温度センサー(温度検出部)
20 車載電子機器用冷却装置
21 開口部
22 空調風流量調整部材
23 導管部
23a (導管部の)一端
23b (導管部の)他端
24 フィン(板状部材)
26 移動部材
27 隙間
30 シャッター
Claims (7)
- エアコンから流出する空調風によって車載電子機器を冷却する車載電子機器用冷却装置であって、
一端から前記空調風の一部が流入するように構成されるとともに他端が前記車載電子機器に面する導管部と、
前記導管部内に設けられるとともに前記空調風の供給流量を調整する空調風流量調整部材と
を備える車載電子機器用冷却装置。 - 前記エアコンから流出する前記空調風の全量が流通するエアコンダクトと、
前記エアコンダクトに形成された開口部と
をさらに備え、
前記導管部の前記一端は前記開口部に接続されている、請求項1に記載の車載電子機器用冷却装置。 - 前記導管部の前記一端は前記エアコンに連通する、請求項1に記載の車載電子機器用冷却装置。
- 前記空調風流量調整部材は、
複数の板状部材と、
前記複数の板状部材を動かす移動部材と
を備え、
前記移動部材が前記板状部材を移動させることにより、前記空調風が前記空調風流量調整部材を通過するときの流路面積を調整する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載電子機器用冷却装置。 - 前記複数の板状部材は、隣り合う板状部材間に隙間を構成するように配置され、
前記移動部材は、前記複数の板状部材のそれぞれを回動させて前記隙間の幅を変化させるように構成されている、請求項4に記載の車載電子機器用冷却装置。 - 前記車載電子機器の温度検出部と、
前記温度検出部による検出値に基づいて前記空調風流量調整部材を作動させて、前記供給流量を調整する制御部と
をさらに備える請求項1〜5のいずれか一項に記載の車載電子機器用冷却装置。 - 前記制御部は、前記車載電子機器の温度と、前記供給流量に関する情報との関係を示すマップを備え、該マップに基づいて前記供給流量を調整する、請求項5に記載の車載電子機器用冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010127A JP2019127162A (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 車載電子機器用冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010127A JP2019127162A (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 車載電子機器用冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019127162A true JP2019127162A (ja) | 2019-08-01 |
Family
ID=67471010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018010127A Pending JP2019127162A (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 車載電子機器用冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019127162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112504283A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-03-16 | 安徽盛瑞科技有限公司 | 一种适用于车载导航系统的散热系统 |
-
2018
- 2018-01-25 JP JP2018010127A patent/JP2019127162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112504283A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-03-16 | 安徽盛瑞科技有限公司 | 一种适用于车载导航系统的散热系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014199588A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2008074377A (ja) | 車両用ブライン式冷却装置およびその運転制御方法 | |
JPWO2017169501A1 (ja) | 熱交換ユニット | |
WO2016125731A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6512368B2 (ja) | 車両用空調ユニット | |
WO2016079938A1 (ja) | エンジンルーム通風構造 | |
WO2016166957A1 (ja) | 車両用空調ユニット | |
JP2018184104A (ja) | シャッターグリル装置 | |
WO2015146059A1 (ja) | 車両用空調ユニット | |
US10220668B2 (en) | HVAC temperature control bypass throttle | |
WO2015129433A1 (ja) | 自動車用空調装置 | |
US9587850B2 (en) | HVAC temperature stratification improvement technique | |
JP2010195287A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2019127162A (ja) | 車載電子機器用冷却装置 | |
JP2006335170A (ja) | 車両の強電系冷却装置 | |
US20190301779A1 (en) | Condensate Enhanced Subcooler | |
JP4395522B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP2005289289A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2016117412A (ja) | 冷却システム | |
US9662957B2 (en) | Vehicle HVAC system with lower mounted blower unit | |
JP4600187B2 (ja) | 空調装置 | |
JP2007210598A (ja) | 空調装置 | |
JP6065817B2 (ja) | 車室内温度検出モジュール及びこれを備えた車両用空調装置 | |
JP2016078746A (ja) | クーリングモジュール | |
KR20080076216A (ko) | 자동차용 공기조화장치 |