JP2019125466A - ヒューズボックス - Google Patents

ヒューズボックス Download PDF

Info

Publication number
JP2019125466A
JP2019125466A JP2018004653A JP2018004653A JP2019125466A JP 2019125466 A JP2019125466 A JP 2019125466A JP 2018004653 A JP2018004653 A JP 2018004653A JP 2018004653 A JP2018004653 A JP 2018004653A JP 2019125466 A JP2019125466 A JP 2019125466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
fuse
fuse box
cables
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018004653A
Other languages
English (en)
Inventor
現 水口
Gen Mizuguchi
現 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asti Corp
Original Assignee
Asti Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asti Corp filed Critical Asti Corp
Priority to JP2018004653A priority Critical patent/JP2019125466A/ja
Publication of JP2019125466A publication Critical patent/JP2019125466A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Abstract

【課題】 防水性能の向上、小型化、作業効率の向上を図ることができるヒューズボックスを提供すること。【解決手段】 ケースと、上記ケースの一端に挿入・固定され複数本のケーブルを同時圧着した中継端子と、上記ケースの他端に挿入・固定されるヒューズと、上記ケースの上記ヒューズ側に取り付けられるキャップと、上記複数本のケーブルを所定の位置に固定するとともに上記ケース内に圧入されるグロメットと、上記ケースと上記キャップとの間に介装されるシールリングと、を具備したもの。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、各種車両の電装部品において使用され異常電流を遮断するスローブローヒューズを内装するヒューズボックスに係り、特に、防水性能の向上、小型化、作業効率の向上を図ることができるように工夫したものに関する。
各種車両においては、パワーウィンドウ、オートワイパ、エアコン、等、各種の電装部品が使用されており、そこには数多くのモータが使用されている。この種のモータにおいては、電源投入時に定格よりも大きな電流が一時的に流れることがあり、そこでヒューズを使用してこれを遮断するようにしている。その際、過電流時に瞬時に溶断されるオートヒューズではなく、高い電流が流れても温度が緩やかに上昇し直ぐには溶断なされないスローブローヒューズが使用されている。
上記スローブローヒューズを使用した従来のヒューズボックスは、例えば、図6に示すような構成になっている。まず、ケーブル201、203、205があり、これらケーブル201、203、205には端子207、209、211が接続されている。又、バスバー213があり、このバスバー213には片側に3個の端子215、217、219が設けられているとともに、他端側に1個の端子221が設けられている。
上記3個の端子215、217、219には上記端子207、209、211が連結され、上記1個の端子221にはスローブローヒューズ223が連結されている。
又、別の構成のヒューズボックスを図7に示す。まず、3本のケーブル301、303、305があり、これら3本のケーブル301、303、305はジョイント端子307によって束ねられていて、1本のケーブル309になっている。上記ケーブル309はスローブローヒューズ311の一端側の端子313に連結されていて、このスローブローヒューズ311の他端側の端子315には別のケーブル317が連結されている。又、上記ジョイント端子307による接続部は防水用熱収縮チューブ319によって被覆されているとともに、上記スローブローヒューズ311による接続部も防水用熱収縮チューブ321によって被覆されている。
同種のヒューズボックスの構成を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特開平10−162718号公報
しかしながら、上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、図6に示したバスバー213を使用した構成の場合は、装置が大型化してしまうという問題があった。又、ケーブル201、203、205と端子207、209、211の接続等、組立に多くの工数を要してしまうという問題もあった。
又、図7に示した構成の場合には、防水用熱収縮チューブ319、321の収縮のバラツキ、ケーブル301、303、305の回転等に起因して、防水性能にバラツキが発生してしまうという問題があった。又、上記中継端子307による接続位置のバラツキ、防水用熱収縮チューブ319、321の位置のバラツキに起因して、製造のバラツキが発生してしまうという問題もあった。さらに、この場合にも、ケーブル301、303、305と中継端子307との接続、ケーブル309、317とスローブローヒューズ311との接続、防水用熱収縮チューブ319、321の装着、等、組立に多くの工数を要してしまうという問題もあった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、防水性能の向上、小型化、作業効率の向上を図ることができるヒューズボックスを提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1によるヒューズボックスは、ケースと、上記ケースの一端に挿入・固定され複数本のケーブルを同時圧着した中継端子と、上記ケースの他端に挿入・固定されるヒューズと、上記ケースの上記ヒューズ側に取り付けられるキャップと、上記複数本のケーブルを所定の位置に固定するとともに上記ケース内に圧入されるグロメットと、上記ケースと上記キャップとの間に介装されるシールリングと、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2によるヒューズボックスは、請求項1記載のヒューズボックスにおいて、上記キャップには一対の操作レバーが弾性変形可能な状態で設けられていて、これら一対の操作レバーの先端には係止爪がそれぞれ設けられていて、一方、上記ケースには上記係止爪が係合される係合部が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるヒューズボックスは、上記キャップには上記操作レバーの一定量以上の弾性変形を規制するストッパーが設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項4によるヒューズボックスは、請求項1〜請求項3の何れかに記載のヒューズボックスにおいて、上記ヒューズはスローブローヒューズであることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1によるヒューズボックスによると、ケースと、上記ケースの一端に挿入・固定され複数本のケーブルを同時圧着した中継端子と、上記ケースの他端に挿入・固定されるヒューズと、上記ケースの上記ヒューズ側に取り付けられるキャップと、上記複数本のケーブルを所定の位置に固定するとともに上記ケース内に圧入されるグロメットと、上記ケースと上記キャップとの間に介装されるシールリングと、を具備した構成になっているので、グロメットとシールリングにより防水性能を向上させることができる。又、従来のようにバスバーを使用する構成ではないので小型化を図ることができる。又、ケーブルと中継端子の接続作業はあるもののその他の作業は簡単な作業であり、工数の削減を図ることができる。
又、請求項2によるヒューズボックスによると、請求項1記載のヒューズボックスにおいて、上記キャップには一対の操作レバーが弾性変形可能な状態で設けられていて、これら一対の操作レバーの先端には係止爪がそれぞれ設けられていて、一方、上記ケースには上記係止爪が係合される係合部が設けられているので、キャップをケースに対して強固に固定することができる。
又、請求項3によるヒューズボックスによると、上記キャップには上記操作レバーの一定量以上の弾性変形を規制するストッパーが設けられているので、操作レバーの必要以上の弾性変形を防止して健全性の維持を図ることができる。
又、請求項4によるヒューズボックスによると、請求項1〜請求項3の何れかに記載のヒューズボックスにおいて、上記ヒューズはスローブローヒューズであり、そのようなヒューズを使用するヒューズボックスにおいても上記のような効果を得ることができる。
本発明の一実施の形態を示す図で、ヒューズボックスの分解斜視図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図2(a)はヒューズボックスの正面図、図2(b)はヒューズボックスの側面図、図2(c)はヒューズボックスの平面図、図2(d)は 図2(c)のd−d断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図3(a)はグロメットの平面図、図3(b)はグロメットの正面図、図3(c)はグロメットの側面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図4(a)はケースの平面図、図4(b)はケースの正面図、図4(c)はケースの側面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図5(a)はキャップの平面図、図5(b)はキャップの正面図、図5(c)はキャップの側面図である。 従来例を示す図で、図6(a)はヒューズボックスの分流方法を示す分解斜視図、図6(b)はヒューズボックスの正面図である。 従来例を示す図で、ヒューズボックスの分流方法を示す斜視図である。
以下、図1乃至図5を参照して本発明の一実施の形態を説明する。図1は本実施の形態によるヒューズボックス1の全体の構成を示す分解斜視図であり、まず、ケーブル2、3、5、7があり、これらケーブル2、3、5、7はグロメット9によってその位置を固定されている。
上記ケーブル2、3は中継端子11に連結されており、同様に、上記ケーブル5、7は中継端子13に連結されている。又、ケース15があり、上記中継端子11、13はこのケース15の一端側に挿入・固定されている。
又、上記ケース15の他端側にはスローブローヒューズ17、19が挿入・固定され、さらに、シールリング21を介してキャップ23が被冠・固定されている。以上が上記ヒューズボックス1の基本的な構成である。以下、詳細に説明する。
尚、上記スローブローヒューズ17は予備である。
上記グロメット9は可撓性部材、例えば、ゴム製であり、図3に示すように、グロメット本体31と、このグロメット本体31に設けられた4個の貫通孔33、35、37、39と、から構成されている。又、上記グロメット本体31の外周部は環状の凹部42、凸部44が交互に形成された構成になっている。上記ケーブル2、3、5、7は上記貫通孔33、35、37、39を通されている。上記グロメット9は上記ケース15内に圧入され、それによって、ケース15の一端側をシールする。
上記ケース15は、例えば、合成樹脂製であり、図4に示すように、ケース本体41と、このケース本体41に設けられた端子差込部43、45と、ケース本体に設けられたヒューズ差込部47、49と、から構成されている。上記端子差込部43、45に上記中継端子11、13が差し込まれ、上記ヒューズ差込部47、49に上記スローブローヒューズ17、19が差し込まれる。上記ケース本体41には一対の係合部51、53が設けられている。
上記キャップ23は、例えば、合成樹脂製であり、図5に示すように、ケース本体61と、このケース61に設けられた一対の操作レバー63、65と、から構成されている。上記操作レバー63、65は弾性変形可能な状態で設けられていて、その先端には係止爪67、69がそれぞれ設けられている。これら一対の係止爪67、69が既に述べたケース15の係合部51、53に係合される。又、上記ケース本体61には、上記操作レバー63、65の弾性変形量を一定量に規制するストッパー71、73が設けられている。
以上の構成を基にその作用を説明する。
最初に、ヒューズボックスの組立から説明する。まず、ケーブル2、3、5、7をグロメット9を介してその位置を固定する。すなわち、グロメット9に設けられている貫通孔33、35、37、39に上記ケーブル2、3、5、7を通す。次に、上記ケーブル2、3を上記中継端子11に連結する。同様に、上記ケーブル5、7を上記中継端子13に連結する。
次に、上記中継端子11、13を上記ケース15の端子差込部43、45に差し込むとともに、グロメット9を上記ケース15の一端側に圧入する。次に、上記ケース15のヒューズ差込部47、49にスローブローヒューズ17、19を挿し込む。次に、上記ケース15にシールリング21を介して上記キャップ23を被冠・固定する。その際、キャップ23側の一対の係止爪67、69をケース15側の係合部51、53に係合させる。
尚、上記キャップ23を上記ケース15から外す場合には、上記操作レバー63、65を弾性変形させて、上記キャップ23側の一対の係止爪67、69のケース15側の係合部51、53に対する係合を解除すれば良い。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、防水性能の向上を図ることができる。これは、グロメット9、シールリング21を設けたからであり、それによって、防水性能を高めることができる。
又、従来のように、バスバーを使用する構成ではないので、小型化を図ることができる。
又、組立に要する工数を削減することができる。これは、ケーブル2、3を中継端子11に連結する作業、ケーブル5、7を中継端子13に連結する作業はあるものの、その他は単なる挿入作業、嵌合作業で済むからである。
又、操作レバー63、65の弾性変形量はストッパー71、73によって一定量に規制されているので、操作レバー63、65の健全性の維持を図ることができる。
又、本実施の形態の場合には、スローブローヒューズ17、19を使用したヒューズボックス1を例に挙げて説明しており、この種のヒューズボックス1は各社車両において数多く使用されており、それらのヒューズボックスにおいて上記効果を得ることができ、結果、車両の信頼性の向上を図ることができる。
尚、本発明は前記一実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記一実施の形態の場合には、4本のケーブル2、3、5、7を例に挙げて説明したが、それに限定されるものではない。
その他、図示した構成はあくまで一例である。
本発明は、ヒューズボックスに係り、特に、防水性能の向上、小型化、作業効率の向上を図ることが出来るように工夫したものに関し、例えば、自動車の車両バッテリと電装品との間に設置され、車両バッテリと電装品との間の異常電流を遮断するヒューズボックスに好適である。
1 ヒューズボックス
2 ケーブル
3 ケーブル
5 ケーブル
7 ケーブル
9 グロメット
11 中継端子
13 中継端子
15 ケース
17 スローブローヒューズ
19 スローブローヒューズ
21 シールリング
23 キャップ
43 端子差込部
45 端子差込部
47 ヒューズ差込部
49 ヒューズ差込部
51 係合部
53 係合部
63 操作レバー
65 操作レバー
67 係止爪
69 係止爪
71 ストッパー
73 ストッパー

Claims (4)

  1. ケースと、
    上記ケースの一端に挿入・固定され複数本のケーブルを同時圧着した中継端子と、
    上記ケースの他端に挿入・固定されるヒューズと、
    上記ケースの上記ヒューズ側に取り付けられるキャップと、
    上記複数本のケーブルを所定の位置に固定するとともに上記ケース内に圧入されるグロメットと、
    上記ケースと上記キャップとの間に介装されるシールリングと、
    を具備したことを特徴とするヒューズボックス。
  2. 請求項1記載のヒューズボックスにおいて、
    上記キャップには一対の操作レバーが弾性変形可能な状態で設けられていて、これら一対の操作レバーの先端には係止爪がそれぞれ設けられていて、一方、上記ケースには上記係止爪が係合される係合部が設けられていることを特徴とするヒューズボックス。
  3. 上記キャップには上記操作レバーの一定量以上の弾性変形を規制するストッパーが設けられていることを特徴とするヒューズボックス。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載のヒューズボックスにおいて、
    上記ヒューズはスローブローヒューズであることを特徴とするヒューズボックス。
JP2018004653A 2018-01-16 2018-01-16 ヒューズボックス Pending JP2019125466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004653A JP2019125466A (ja) 2018-01-16 2018-01-16 ヒューズボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018004653A JP2019125466A (ja) 2018-01-16 2018-01-16 ヒューズボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019125466A true JP2019125466A (ja) 2019-07-25

Family

ID=67399519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018004653A Pending JP2019125466A (ja) 2018-01-16 2018-01-16 ヒューズボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019125466A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5883745U (ja) * 1981-12-03 1983-06-07 住友電装株式会社 船外機等の防水ヒユ−ズホルダ−
JPH10283908A (ja) * 1997-04-02 1998-10-23 Yazaki Corp 端子の接続構造
JP2007287655A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd スローブローヒューズのヒューズエレメント、スローブローヒューズおよび電気接続箱
JP2009112078A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車載用の電気接続箱
JP2012090484A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Asti Corp 電気接続箱

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5883745U (ja) * 1981-12-03 1983-06-07 住友電装株式会社 船外機等の防水ヒユ−ズホルダ−
JPH10283908A (ja) * 1997-04-02 1998-10-23 Yazaki Corp 端子の接続構造
JP2007287655A (ja) * 2006-03-24 2007-11-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd スローブローヒューズのヒューズエレメント、スローブローヒューズおよび電気接続箱
JP2009112078A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車載用の電気接続箱
JP2012090484A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Asti Corp 電気接続箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9601864B2 (en) Charging connector and method of mounting the same
US8638188B2 (en) Fusible link unit
JP2660354B2 (ja) 電気コネクタ
JP5360967B2 (ja) Ecuシステム
JP2005190735A (ja) ヒュージブルリンクユニット
US7445509B2 (en) In-line fuse holder for female fuse
EP2808949A1 (en) Terminal block and method of connecting an inner conductive member and an outer conductive member
JP5059527B2 (ja) 中継コネクタ
CN107848473B (zh) 线束系统和线束
JP6309298B2 (ja) グロメットインナー及びワイヤーハーネス
JP6271248B2 (ja) リアホルダ
KR20180125089A (ko) 배터리 시스템
JP2019125466A (ja) ヒューズボックス
WO2019135374A1 (ja) インターロックシステム
EP3657566B1 (de) Steckervorrichtung für eine batterie, batterie und kraftfahrzeug
US10604090B1 (en) Accessory power center for vehicle
JP5538659B2 (ja) 電気機器の出力端子
JP2011091905A (ja) プロテクタ
US20170066391A1 (en) Routing configuration of wire harness
US9889805B2 (en) Wire harness and wire harness manufacturing method
JP4335050B2 (ja) 電動ミラー装置
US20230006504A1 (en) Drive unit for a vehicle
JP6075201B2 (ja) コネクタ
US11552427B2 (en) Connector housing and wire harness
JP2008311089A (ja) 雌型ヒューズ用のインライン・ヒューズ・ホルダ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220210