JP2019123168A - 方向転換装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、ジャイアントブレーカーを用いたマットスラブの解体は、大きな振動や騒音、粉じんが生じている。
また、特殊化学剤を用いて発破的にマットスラブを部分解体したり、φ1500mm程度の大型のケーシングドリルでマットスラブを部分的にくり抜きながら解体したりすることもある。しかしながら、特殊化学剤を用いて発破的にマットスラブを部分解体する方法では、管理や振動・騒音・粉じん対策に労力がかかっている。
マットスラブや大型地中梁の上部側をブロック状に切り出すには、切断対象箇所(マットスラブや大型地中梁の上部側)の周囲に切断対象箇所の底面の高さまで達する切り込みを形成し、切り込みに沿って切断対象箇所を囲むようにU字形状に配置した切断部材を駆動させるとともに、切断対象箇所の底面に沿って引いて水平方向に移動させることで切断対象箇所を切り出している。
駆動機構を切断対象箇所の側方に設置するためには、マットスラブや大型地中梁に駆動機構を設置できる大きさの孔部や凹部を形成しなければならず、労力がかかるという問題がある。
また、駆動機構を切断対象箇所の上方に設置すると、切断部材は、切断対象箇所を切断する際には水平方向に移動し、駆動機構を通過する際には上下方向に移動することになるため、移動方向を水平方向と上下方向とに転換することになる。
また、切断部材は、駆動機構に引かれながら切断対象箇所を切断することにより、切断対象箇所を囲むU字形の深さが漸次浅くなるように切断時の姿勢が変化するため、この切断時の姿勢の変化に追従しつつ、切断部材の移動方向を水平方向と上下方向とにスムーズに転換できることが望ましい。
また、本発明では、切断部材の移動方向を一の水平方向とこの一の水平方向と異なる他の水平方向とに転換できる。これにより、本発明では、切断部材を切断時の姿勢の変化に追従させつつ、切断部材の移動方向を水平方向と上下方向とにスムーズに転換することができる。
このような構成とすることにより、第1シーブによって切断部材の移動方向を一の水平方向と鉛直方向とに転換をすることができ、第2シーブによって切断部材の移動方向を一の水平方向とこの一の水平方向と異なる他の方向に転換することができる。
方向転換装置は、第1シーブと第2シーブとを用いた簡便な構成であるため、容易に設置することができるとともに、設置にかかるコストを抑えることができる。
また、第1シーブと第2シーブとが一体とならず個別に設けられる場合は、設置スペースに合わせて第1シーブおよび第2シーブを適宜配置することができる。
このような構成とすることにより、方向転換装置を容易に設置することができる。また、第1シーブと第2シーブとが個別に設けられている方向転換装置と比べて、方向転換装置をコンパクトな形状とすることができ、方向転換装置の設置スペースを抑えることができる。
このような構成とすることにより、方向転換装置を容易に設置することができる。また、方向転換装置をコンパクトな形状とすることができるため、方向転換装置の設置スペースを抑えることができる。
以下、本発明の第1実施形態による方向転換装置について、図1乃至図5に基づいて説明する。
本実施形態による方向転換装置は、例えば高層建物などの基礎として構築されたマットスラブや大型地中梁などを解体する際に使用されている。本実施形態では、マットスラブを解体するものとする。
本実施形態によるマットスラブ11の解体では、図1に示すマットスラブ11の上側部分12を解体して撤去した後に下側部分13を解体して撤去している。
マットスラブ11の上側部分12の解体では、マットスラブ11の上側部分12のうちの水平方向に配列された複数の領域をそれぞれ切断して撤去している。このマットスラブ11の上側部分12のうち切断される複数の領域をそれぞれ切断領域14とする。
マットスラブ11の下側部分13の解体では、マットスラブ11の下側部分13を破砕機で破砕して撤去している。
平面視における切断領域14の長方形の長辺が延びる水平方向を前後方向とし、短辺が延びる水平方向を幅方向とする。
複数の切断領域14は、前後方向および幅方向に間隔をあけて配列されている。このため、マットスラブ11の上側部分12の解体では、複数の切断領域14を切断して撤去する切断工程の後に、隣り合う切断領域14の間の残存部分15を破砕して解体する残存部分破砕工程と、を行っている。
溝部形成工程では、例えば、ロードカッターなどを用いて溝部16を形成する。
このようにして、切断領域14の外周部全体に図2に示す溝部16を形成する。本実施形態では、平面視において長方形を描くように溝部16が形成される。
第1コア孔17の底部17a(図4参照)と溝部16の底部16a(図4参照)とが略同じ高さとなるように、第1コア孔17を形成する。第1コア孔17は、溝部16と連通している。
第2コア孔18の底部18a(図4参照)と溝部16の底部16a(図4参照)とが略同じ高さとなるように、第2コア孔18を形成する。第2コア孔18は、溝部16と連通している。
第2コア孔形成工程は、第1コア孔形成工程と前後して行われる。なお、第1コア孔形成工程および第2コア孔形成工程は、溝部形成工程の前に行ってもよい。
溝部形成工程、第1コア孔形成工程、および第2コア孔形成工程が完了すると、切断領域14は、周囲から切断された状態となり、底部141がマットスラブ11の下側部分13と接続されている。このため、切断領域14は、底部141に沿って切断されて、マットスラブ11の下側部分13から切断されると、撤去可能な状態となる。
切断領域14の底部141を切断する底部切断工程では、切断領域14をその底部141に沿って前側から後側に向かって切断し撤去する。
切断部材2は、例えばワイヤーソーなどの線状の部材を無端ループ状にした部材で、周方向(ループを描く方向)に移動しながら切断対象物を切断するように構成されている。
駆動部は、2つの第1コア孔17の近傍においてマットスラブ11の上方に設置され、切断部材2を周方向に移動(回転)させるように構成されている。また、駆動部は、切断部材2を上方に引き上げるように構成されている。
方向転換装置3Aは、2つの第1コア孔17に設置され、第1コア孔17において切断部材2が移動する方向を転換させるように構成されている。
切断部材2は、駆動部の駆動によって回転しながら方向転換装置3Aの後側において引き上げられることにより、切断領域14の周囲に配置されている部分(方向転換装置3Aよりも前側の部分21)が切断領域14の底部141に沿って後方に水平移動し、切断領域14をマットスラブの下側部分13から切断するように構成されている。
方向転換シーブ4と角度案内シーブ5とは、その間を移動する切断部材2が前後方向に延びる姿勢となるように、上方から見て、方向転換シーブ4の切断部材2が通過する軌道と角度案内シーブ5の幅方向の外側の端部とが前後方向に並ぶように配置されている。
第1本体部61は、上下方向に延びる棒状に形成されている。
第1固定部62は、平板状に形成され、マットスラブ11の上面と当接している。第1固定部62は、切断領域14とは異なる部分においてマットスラブ11にアンカーボルトなどの固定具63で固定されている。
第1シーブ支持部6は、方向転換シーブ4の後側の上下方向に延びる切断部材2と干渉しないように設けられている。例えば、第1本体部61および第1固定部62が方向転換シーブ4の後側の上下方向に延びる切断部材2の上方に位置する場合は、第1本体部61および第1固定部62に切断部材2が挿通可能な孔部が形成されている。
第2本体部71は、上下方向に延びる棒状に形成されている。
第2固定部72は、平板状に形成され、マットスラブ11の上面と当接している。固定部は、切断領域14とは異なる部分においてマットスラブ11にアンカーボルトなどの固定具73で固定されている。
このとき、切断部材2は、U字形状に配置されていて、幅方向の両側から後側に引かれるため、切断が進むと図5に示すように、U字形の深さが変化することになる。切断部材2は、切断が進み後側に引かれて、第1短辺溝部161に近づくにつれて、角度案内シーブ5の前側の部分が延びる方向が前後方向から幅方向となるように変化する。
本実施形態では、角度案内シーブ5の前端部が第1短辺溝部161と前後方向に同じ位置または後側に配置されている。このため、切断部材2の角度案内シーブ5の前側の部分は、第1短辺溝部161まで到達すると、幅方向に延びる姿勢となっている。
切断領域14が撤去されたマットスラブ11は、上側部分12の残存部分15およびマットスラブ11の下側部分13が残った状態となる。
切断工程の後には、マットスラブ11の上側部分12の残存部分15および下側部分13を破砕して解体する破砕工程を行う。
破砕工程では、マットスラブ11の残存部分15、およびマットスラブ11の下側部分13を破砕機で破砕して解体する。破砕するマットスラブ11は、全体ではなく、切断領域14が撤去された後のマットスラブ11であるため、ジャイアントブレーカーのような大型の破砕機ではなく、通常の破砕機を使用して破砕することができる。
上述した第1実施形態による方向転換装置3Aでは、切断部材2の移動方向を前後方向と鉛直方向とに転換できることにより、前後方向に移動している切断部材2を方向転換させて上下方向に移動させたり、上下方向に移動している切断部材2を方向転換させて前後方向に移動させたりすることができる。このため、切断部材2が切断領域14の切断を行う高さと、駆動部が設置される高さとが異なっていても、切断部材2をスムーズに移動させることができる。
そして、本実施形態による方向転換装置3Aでは、切断部材2の移動方向を前後方向とこの前後方向と異なる他の水平方向とに転換できる。これにより、切断部材2を切断時の姿勢の変化に追従させつつ、切断部材2の前後方向と上下方向との方向転換をスムーズに行うことができる。
また、本実施形態による方向転換装置3Aでは、方向転換シーブ4と角度案内シーブ5とが一体とならず個別に設けられているため、設置スペース(第1コア孔17の大きさ)に合わせて方向転換シーブ4および角度案内シーブ5を適宜配置することができる。
次に、他の実施形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1実施形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第1実施形態と異なる構成について説明する。
図6に示すように、第2実施形態による方向転換装置3Bは、第1コア孔17の底部17aに配置されワイヤーが掛けられる方向転換シーブ(第3シーブ)81と、方向転換シーブ81を上下方向に延びる鉛直軸回りに回転可能に支持する回転部82と、方向転換シーブ81および回転部82を支持する第3シーブ支持部83と、を有している。
回転部82は、方向転換シーブ81の上方に配置されている。
回転部82は、スラストベアリングや、図7(a)に示すような上下に配置され互いに水平面内において回動可能な2つのすべりプレート821,822、図7(b)に示すようなローラー付のコマ823などを有し、下方の方向転換シーブ81を鉛直軸回りに回転可能に支持している。
図8に示すように、第3実施形態による方向転換装置3Cは、第1実施形態の方向転換シーブ4および角度案内シーブ5(図4参照)と同様に回転する、方向転換シーブ4Cおよび角度案内シーブ5Cを有し、これらの方向転換シーブ4Cおよび角度案内シーブ5Cがシーブ支持部9によって一体に支持されている。
シーブ支持部9は、第1コア孔17に挿入されて方向転換シーブ4Cおよび角度案内シーブ5Cを支持する本体部91と、本体部91の上部に連結されてマットスラブ11の上方に配置されてマットスラブ11に固定される固定部92と、を有している。方向転換シーブ4Cは、角度案内シーブ5Cの後方に配置されていて、方向転換装置3Cを通過する切断部材2は、第1実施形態の方向転換装置3Aを通過する切断部材2と同様に移動方向が転換するように構成されている。
例えば、上記の実施形態では、上記の実施形態では、切断領域14は、平面視形状が長方形となるように設定されているが、切断領域14の形状は適宜設定されてよい。
また、上記の第2実施形態では、回転部82が方向転換シーブ81の上部に設置されているが、方向転換シーブ81を鉛直軸回りに回転可能に支持することができれば、上部以外に設けられていてもよい。
また、図11および図12に示す方向転換装置3Eのように、シーブ支持部103に周方向に分割された複数の突っ張りブロック104を一体に設け、複数の突っ張りブロック104の間にくさび105を打ち込んで間隔を広げて、突っ張りブロック104を第1コア孔17の内周面に押し付けるようにしてシーブ支持部103が第1コア孔17の内部で移動しないようにしてもよい。
また、シーブ支持部6,7,83,9は、マットスラブ11に固定されず、切断装置1から支持されていてもよい。
いずれの場合にも、シーブ支持部101,103が上下方向に延びる切断部材2と干渉しないようにする。
2 切断部材
3A〜3E 方向転換装置
4,4C 方向転換シーブ(第1シーブ)
5,5C 角度案内シーブ(第2シーブ)
81 方向転換シーブ(第3シーブ)
82 回転部
Claims (4)
- ループ状に移動する無端状の切断部材の移動方向を転換する方向転換装置において、
前記切断部材の移動方向を一の水平方向と上下方向とに転換するとともに、前記一の水平方向と該一の水平方向と異なる他の水平方向とに転換することを特徴とする方向転換装置。 - 前記切断部材が掛けられる第1シーブおよび第2シーブを有し、
前記第1シーブは、前記一の水平方向に直交する水平方向に延びる軸線回りに回転可能に構成され、
前記第2シーブは、上下方向に延びる軸線回りに回転可能に構成され、
前記第1シーブと前記第2シーブとの間を移動する前記切断部材が前記一の水平方向に延びる向きとなるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の方向転換装置。 - 前記第1シーブと前記第2シーブとは、一体に支持されていることを特徴とする請求項2に記載の方向転換装置。
- 水平方向に延びる軸線回りに回転可能な第3シーブと、
前記第3シーブを上下方向に延びる軸線回りに回転可能に支持する回転部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の方向転換装置。
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JP2021059894A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 株式会社竹中土木 | コンクリート構造物の解体方法 |
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---|---|---|---|---|
JPH0470309A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-05 | Nippon Steel Corp | コンクリート切断方法およびワイヤーソー案内装置 |
JP2010240990A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Shimizu Corp | コンクリートの切断方法 |
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