JP2019121612A - 電子デバイス - Google Patents
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Abstract
Description
図1,2を参照して本発明の第一実施形態について説明する。
図1,2に示すように、この実施形態に係る電子デバイス1は、回路2と、放熱用金属板3と、樹脂封止部4と、を備える。
回路2は、回路素子5と外部端子61とをボンディングワイヤー7によって電気接続した構造を含む。ボンディングワイヤー7は、回路素子5から外部端子61まで延びている。放熱用金属板3は、上記の回路2から電気的に独立している。樹脂封止部4は、少なくとも回路素子5、外部端子61、ボンディングワイヤー7及び放熱用金属板3を封止する。ボンディングワイヤー7の長手方向の中途部は、樹脂封止部4の内部において放熱用金属板3に接合された接合部8を含む。
以下、本実施形態の電子デバイス1について具体的に説明する。
以上のように構成されるセラミック基板9は、第二金属板部15が樹脂封止部4の外側に露出するように樹脂封止部4によって封止されている。
中間部ボンディングワイヤー7Bの数は、図示例のように一つであってよいが、例えば複数であってもよい。
複数のボンディングワイヤー7の接合部8の位置は、ボンディングワイヤー7の長手方向(図1において上下方向)において互いに一致している。すなわち、複数のボンディングワイヤー7の接合部8は、複数のボンディングワイヤー7の配列方向に並んでいる。
次に、図3を参照して本発明の第二実施形態について説明する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Aでは、複数のボンディングワイヤー7のうち第一ボンディングワイヤー7Cの接合部8が、複数のボンディングワイヤー7の配列方向(図3において左右方向)において第一ボンディングワイヤー7Cに隣り合う第二ボンディングワイヤー7Dの接合部8に対して、ボンディングワイヤー7の長手方向(図3において例えば上下方向)にずれて位置している。
第一ボンディングワイヤー7Cの両側に位置する二つの第二ボンディングワイヤー7Dの接合部8は、例えばボンディングワイヤー7の長手方向において互いにずれて位置してもよいが、図示例では互いにずれずに一致している。
さらに、本実施形態の電子デバイス1Aによれば、複数のボンディングワイヤー7の接合部8が複数のボンディングワイヤー7の配列方向に並ぶ場合と比較して、複数のボンディングワイヤー7の接合部8を互いに離れて位置させることができる。これにより、各ボンディングワイヤー7の熱を効率よく放熱用金属板3に逃がすことができる。
次に、図4を参照して本発明の第三実施形態について説明する。以下では、主に第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一、第二実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Bでは、放熱用金属板3に接合されたボンディングワイヤー7の接合部8が、ボンディングワイヤー7の長手方向に互いに間隔をあけて複数配列されている。ボンディングワイヤー7のうち互いに隣り合う接合部8の間に位置する部位は、放熱用金属板3の上方において湾曲したループ状に形成される。ボンディングワイヤー7における接合部8の数は、図示例のように二つであってもよいが、例えば三つ以上であってもよい。
同一のボンディングワイヤー7における接合部8の数は、複数のボンディングワイヤー7の間で同じであってよいが、本実施形態では異なっている。具体的に、複数のボンディングワイヤー7のうち第一ボンディングワイヤー7Cにおける接合部8の数は、一つである。一方、第一ボンディングワイヤー7Cに隣り合う第二ボンディングワイヤー7Dにおける接合部8の数は、二つである。第一ボンディングワイヤー7Cの一つの接合部8は、第二実施形態の場合と同様に、第二ボンディングワイヤー7Dの二つの接合部8に対して、ボンディングワイヤー7の長手方向にずれて位置している。
また、本実施形態の電子デバイス1Bによれば、同一のボンディングワイヤー7の接合部8が、ボンディングワイヤー7の長手方向に互いに間隔をあけて複数配列されている。このため、同一のボンディングワイヤー7における接合部8の数が一つである場合と比較して、ボンディングワイヤー7の熱を効率よく放熱用金属板3に逃がすことができる。
次に、図5を参照して本発明の第四実施形態について説明する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Cでは、複数のボンディングワイヤー7のうち複数のボンディングワイヤー7の配列方向において両端に位置する端部ボンディングワイヤー7Aの接合部8の長さが、端部ボンディングワイヤー7Aの間に位置する中間部ボンディングワイヤー7Bの接合部8の長さよりも短い。
二つの端部ボンディングワイヤー7Aの接合部8の長さは、図示例のように互いに等しくてもよいが、例えば互いに異なっていてもよい。また、中間部ボンディングワイヤー7Bの数は、図示例のように一つであってよいが、例えば複数であってもよい。
さらに、本実施形態の電子デバイス1Cによれば、中間部ボンディングワイヤー7Bの接合部8の長さが、端部ボンディングワイヤー7Aの接合部8の長さよりも長いことで、中間部ボンディングワイヤー7Bの熱を、端部ボンディングワイヤー7Aよりも効率よく放熱用金属板3に逃がすことができる。このため、中間部ボンディングワイヤー7Bが端部ボンディングワイヤー7Aにおいて生じる熱の影響を受けても、中間部ボンディングワイヤー7Bの温度が端部ボンディングワイヤー7Aの温度よりも高くなることを好適に抑制できる。すなわち、複数のボンディングワイヤー7の温度の均一化を図ることができる。その結果として、樹脂封止部4の内部における温度の均一化を図ることができる。
次に、図6を参照して本発明の第五実施形態について説明する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Dでは、複数のボンディングワイヤー7のうち複数のボンディングワイヤー7の配列方向において両端に位置する端部ボンディングワイヤー7Aの太さが、端部ボンディングワイヤー7Aの間に位置する中間部ボンディングワイヤー7Bの太さよりも太い。すなわち、ボンディングワイヤー7の長手方向に直交する端部ボンディングワイヤー7Aの断面積が、中間部ボンディングワイヤー7Bの断面積よりも大きい。
中間部ボンディングワイヤー7Bの数は、図示例のように一つであってよいが、例えば複数であってもよい。
さらに、本実施形態の電子デバイス1Dによれば、端部ボンディングワイヤー7Aに流れる電流の大きさが中間部ボンディングワイヤー7Bよりも大きくなる。すなわち、中間部ボンディングワイヤー7Bにおいて生じる熱を、端部ボンディングワイヤー7Aよりも小さくすることができる。一方、端部ボンディングワイヤー7Aの熱は、中間部ボンディングワイヤー7Bと比較して、樹脂封止部4に逃がしやすい。このため、複数のボンディングワイヤー7の温度の均一化を図ることができ、その結果として、樹脂封止部4の内部における温度の均一化を図ることができる。
次に、図7を参照して本発明の第六実施形態について説明する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Eでは、複数のボンディングワイヤー7のうち複数のボンディングワイヤー7の配列方向において両端部分に位置するボンディングワイヤー7同士の間隔が、複数のボンディングワイヤー7の配列方向において中間部分に位置するボンディングワイヤー7同士の間隔よりも大きい。
また、本実施形態の電子デバイス1Eによれば、複数のボンディングワイヤー7を等間隔で配列する場合と比較して、ボンディングワイヤー7の配列方向の両端部分に位置するボンディングワイヤー7の熱が、中間部分に位置するボンディングワイヤー7に伝わることを抑制することができる。これにより、中間部分に位置するボンディングワイヤー7の温度が両端部分に位置するボンディングワイヤー7の温度よりも高くなることを効果的に抑制できる。すなわち、複数のボンディングワイヤー7の温度の均一化を図ることができる。その結果として、樹脂封止部4の内部における温度の均一化を図ることができる。
次に、図8を参照して本発明の第七実施形態について説明する。以下では、第一実施形態との相違点を中心に説明し、第一実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付す等してその説明を省略する。
ただし、本実施形態の電子デバイス1Fでは、放熱用金属板3に接合されたボンディングワイヤー7の接合部8が、ボンディングワイヤー7の他の部分の長手方向に対して傾斜する方向に延びている。図示例において、ボンディングワイヤー7の他の部分の長手方向は、回路素子5と第一外部端子61とを並べた方向(図8において上下方向)に一致しているが、これに限ることは無い。
ボンディングワイヤー7の他の部分に対して接合部8が傾斜する向きは、例えば複数のボンディングワイヤー7の間で互いに異なっていてもよいが、本実施形態では同じである。また、ボンディングワイヤー7の他の部分に対する接合部8の傾斜角度θは、図示例のように複数のボンディングワイヤー7の間で互いに一致してもよいし、例えば互いに異なってもよい。
さらに、本実施形態の電子デバイス1Fによれば、接合部8の長手方向がボンディングワイヤー7の他の部分の長手方向に平行する場合と比較して、接合部8をより長く形成することができる。これにより、ボンディングワイヤー7の熱を効率よく放熱用金属板3に逃がすことができる。
このような構成では、放熱用金属板に伝わったボンディングワイヤーの熱を、セラミック板を介さずに樹脂封止部の外側に直接逃がすことができる。すなわち、ボンディングワイヤーの熱を、さらに効率よく樹脂封止部の外側に逃がすことができる。
2 回路
3 放熱用金属板
4 樹脂封止部
5 回路素子
61 第一外部端子(外部端子)
7 ボンディングワイヤー
7A 端部ボンディングワイヤー
7B 中間部ボンディングワイヤー
7C 第一ボンディングワイヤー
7D 第二ボンディングワイヤー
8 接合部
9 セラミック基板
11 セラミック板
12,13 主面
14 第一金属板部
15 第二金属板部
16 配線用金属板
Claims (9)
- 回路素子と外部端子とをボンディングワイヤーによって電気接続した構造を含む回路と、
前記回路から電気的に独立した放熱用金属板と、
前記回路素子、前記外部端子、前記ボンディングワイヤー及び前記放熱用金属板を封止した樹脂封止部と、を備え、
前記ボンディングワイヤーの長手方向の中途部が、前記樹脂封止部の内部において前記放熱用金属板に接合された接合部を含む電子デバイス。 - 前記回路素子と前記外部端子とが、互いに間隔をあけて配列された複数の前記ボンディングワイヤーによって電気接続され、
複数の前記ボンディングワイヤーのうち第一ボンディングワイヤーの前記接合部が、複数の前記ボンディングワイヤーの配列方向において前記第一ボンディングワイヤーに隣り合う第二ボンディングワイヤーの前記接合部に対して、前記ボンディングワイヤーの長手方向にずれて位置している請求項1に記載の電子デバイス。 - 前記回路素子と前記外部端子とが、互いに間隔をあけて配列された複数の前記ボンディングワイヤーによって電気接続され、
複数の前記ボンディングワイヤーのうち複数の前記ボンディングワイヤーの配列方向において両端に位置する端部ボンディングワイヤーの前記接合部の長さが、複数の前記ボンディングワイヤーのうち前記端部ボンディングワイヤーの間に位置する中間部ボンディングワイヤーの前記接合部の長さよりも短い請求項1又は請求項2に記載の電子デバイス。 - 前記回路素子と前記外部端子とが、互いに間隔をあけて配列された複数の前記ボンディングワイヤーによって電気接続され、
複数の前記ボンディングワイヤーのうち複数の前記ボンディングワイヤーの配列方向において両端に位置する端部ボンディングワイヤーの太さが、複数の前記ボンディングワイヤーのうち前記端部ボンディングワイヤーの間に位置する中間部ボンディングワイヤーの太さよりも太い請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子デバイス。 - 前記回路素子と前記外部端子とが、互いに間隔をあけて配列された複数の前記ボンディングワイヤーによって電気接続され、
複数の前記ボンディングワイヤーのうち複数の前記ボンディングワイヤーの配列方向において両端に位置する端部ボンディングワイヤーの熱伝導率が、複数の前記ボンディングワイヤーのうち前記端部ボンディングワイヤーの間に位置する中間部ボンディングワイヤーの熱伝導率よりも高い請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子デバイス。 - 前記回路素子と前記外部端子とが、互いに間隔をあけて配列された複数の前記ボンディングワイヤーによって電気接続され、
複数の前記ボンディングワイヤーのうち複数の前記ボンディングワイヤーの配列方向において両端部分に位置する前記ボンディングワイヤー同士の間隔が、前記配列方向において中間部分に位置する前記ボンディングワイヤー同士の間隔よりも大きい請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の電子デバイス。 - 前記接合部が、前記ボンディングワイヤーの長手方向に互いに間隔をあけて複数配列されている請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の電子デバイス。
- 前記接合部が、前記ボンディングワイヤーの他の部分の長手方向に対して傾斜する方向に延びている請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の電子デバイス。
- セラミック板及びその両主面に形成された金属板部を有するセラミック基板を備え、
前記セラミック板の第一主面に形成された第一金属板部は、前記回路を構成する配線用金属板と、前記配線用金属板と間隔をあけて配された前記放熱用金属板と、を含む請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の電子デバイス。
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