JP2019120709A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スタンドの取り付け作業を簡略化することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】画像表示装置は、画像を表示するためのパネル状の装置本体であって、底面に形成された凹部及び凹部に配置された第1の突部52を有する装置本体と、第1の突部52と係合される第2の突部94を有し、装置本体を支持するスタンド8とを備える。第1の突部52及び第2の突部94の一方は、スタンド8が凹部に着脱自在に差し込まれた際に、第1の突部52及び第2の突部94の他方と弾性的に係合される。【選択図】図7

Description

本開示は、スタンドを備えた画像表示装置に関する。
特許文献1は、設置面に載置されるスタンド型の画像表示装置を開示する。この種の画像表示装置は、前面に表示面を有するパネル状の装置本体と、装置本体を下方から支持するスタンドとを備えている。スタンドは、設置面に載置されるベース部と、ベース部に立設された支柱部とを有している。支柱部は、装置本体の背面に複数のネジで固定されている。
特開2007−156176号公報
本開示は、スタンドの取り付け作業を簡略化することができる画像表示装置を提供する。
本開示における画像表示装置は、画像を表示するためのパネル状の装置本体であって、底面に形成された凹部と、凹部に配置された第1の係合部と、を有する装置本体と、第1の係合部と係合される第2の係合部を有し、装置本体を支持するスタンドと、を備え、第1の係合部及び第2の係合部の一方は、スタンドが凹部に着脱自在に差し込まれた際に、第1の係合部及び第2の係合部の他方と弾性的に係合される。
本開示における画像表示装置によれば、スタンドの取り付け作業を簡略化することができる。
実施の形態1に係る画像表示装置の背面側を示す斜視図である。 図1のII−II線による、実施の形態1に係る画像表示装置の概略要部断面図である。 実施の形態1に係るスタンド及び取付部材を抜き出して示す斜視図である。 図3とは異なる角度から見た状態での、実施の形態1に係るスタンド及び取付部材を抜き出して示す斜視図である。 実施の形態1に係るスタンドを抜き出して示す斜視図である。 図5とは異なる角度から見た状態での、実施の形態1に係るスタンドを抜き出して示す斜視図である。 図2のVII−VII線による、実施の形態1に係るスタンド及び取付部材の断面斜視図である。 比較例に係る画像表示装置の背面側を示す斜視図である。 比較例に係るスタンド及び取付部材を抜き出して示す斜視図である。 実施の形態2に係るスタンド及び取付部材を抜き出して示す斜視図である。 実施の形態2に係るスタンドを抜き出して示す斜視図である。 図11とは異なる角度から見た状態での、実施の形態2に係るスタンドを抜き出して示す斜視図である。 図10のXIII−XIII線による、実施の形態2に係るスタンド及び取付部材の断面図である。 レバー部材を操作した状態での、実施の形態2に係るスタンド及び取付部材の断面図である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図7を参照しながら、実施の形態1について説明する。
[1−1.画像表示装置の全体構成]
まず、図1及び図2を参照しながら、実施の形態1に係る画像表示装置2の全体構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る画像表示装置2の背面側を示す斜視図である。図2は、図1のII−II線による、実施の形態1に係る画像表示装置2の概略要部断面図である。
図1及び図2に示すように、画像表示装置2は、例えば設置面4に載置されるスタンド型の液晶テレビジョン受像機である。画像表示装置2は、装置本体6と、複数(例えば2個)のスタンド8とを備えている。
装置本体6は、画像を表示するためのものであり、XY平面視で矩形状のパネル状に形成されている。装置本体6は、表示ユニット10と、ベゼル12と、ベースプレート14と、バックカバー16とを有している。
表示ユニット10は、表示パネル18と、バックライト20とを有している。表示パネル18は、複数のガラス板の間に液晶が封入された、いわゆる液晶セルである。表示パネル18の前面には、画像を表示するための表示面22が形成されている。バックライト20は、例えばエッジライト型のバックライトであり、表示パネル18の背面(表示面22と反対側の面)に向けて光を照射する。なお、バックライト20は、エッジライト型のバックライトに限定されず、例えば直下型のバックライト等であってもよい。
ベゼル12は、表示パネル18の外周部を保護するための枠体であり、XY平面視で矩形状に形成されている。ベゼル12は、例えばポリカーボネート等の樹脂又はアルミニウム等の金属で形成されている。
ベースプレート14は、表示ユニット10等を支持するための部材であり、下フレームとも称される。ベースプレート14は、薄い板金で形成され、XY平面視で矩形状に形成されている。ベースプレート14の前面には表示ユニット10が支持され、ベースプレート14の背面には配線基板等(図示せず)が支持されている。
バックカバー16は、ベースプレート14の背面を覆うようにして配置されている。バックカバー16は、例えばポリカーボネート等の樹脂で形成されている。
図1及び図2に示すように、上述のようにして構成された装置本体6の底面24には、複数(例えば2個)の凹部26が形成されている。複数の凹部26は、装置本体6の底面24の長手方向(X軸方向)に沿って間隔を置いて配置されている。なお、装置本体6の底面24は、装置本体6の下端部に形成された、設置面4に対向する面である。
複数のスタンド8の各々は、装置本体6を下方から支持するためのものであり、設置面4に載置される。複数のスタンド8の各々は、同一の構成を有している。図2に示すように、複数のスタンド8はそれぞれ、装置本体6の複数の凹部26に着脱自在に差し込まれている。装置本体6の複数の凹部26の各々には、取付部材28が配置されている。スタンド8を装置本体6の凹部26に差し込むことにより、スタンド8が取付部材28と係合される。なお、複数の取付部材28の各々は同一の形状を有していてもよく、あるいは、装置本体6の左側(表示面22に向かって左側)に配置される取付部材28と、装置本体6の右側(表示面22に向かって右側)に配置される取付部材28とが互いに左右対称の形状を有していてもよい。スタンド8及び取付部材28の各構成については、後で詳述する。
[1−2.取付部材の構成]
次に、図2〜図4を参照しながら、取付部材28の構成について詳細に説明する。図3は、実施の形態1に係るスタンド8及び取付部材28を抜き出して示す斜視図である。図4は、図3とは異なる角度から見た状態での、実施の形態1に係るスタンド8及び取付部材28を抜き出して示す斜視図である。
図3及び図4に示すように、取付部材28は、略角筒状に形成されている。すなわち、取付部材28は、本体部29と、本体部29の上端部から略垂直に折り曲げられた折り曲げ部30と、本体部29の左右の両側辺からそれぞれ略垂直に折り曲げられた折り曲げ部32及び34と、折り曲げ部32から略垂直に折り曲げられた折り曲げ部35とを有している。本体部29及び折り曲げ部35は互いに対向して配置され、折り曲げ部32及び34は互いに対向して配置されている。なお、取付部材28は、例えば鋼板等の板金をプレス加工することによって上述した形状に成形される。
折り曲げ部30には、当該折り曲げ部30からさらに略垂直に折り曲げられた取付片36が形成されている。折り曲げ部32には、当該折り曲げ部32からさらに略垂直に折り曲げられた取付片38が形成されている。また、折り曲げ部34には、当該折り曲げ部34からさらに略垂直に折り曲げられた取付片40が形成されている。
取付片36には、ネジ42を挿通するための貫通孔44が形成されている。取付片38には、ネジ(図示せず)を挿通するための貫通孔46が複数形成されている。また、取付片40には、ネジ(図示せず)を挿通するための貫通孔48が複数形成されている。
図2に示すように、ネジ42が取付片36の貫通孔44を通してベースプレート14の背面に捻じ込まれている。また、図示しないが、ネジが取付片38の貫通孔46を通してベースプレート14の背面に捻じ込まれているとともに、ネジが取付片40の貫通孔48を通してベースプレート14の背面に捻じ込まれている。これにより、取付部材28は、装置本体6の凹部26に配置された状態で、ベースプレート14の背面に取り付けられている。なお、取付部材28は、バックカバー16により覆われているため、画像表示装置2の外部からは視認されない。
図3及び図4に示すように、折り曲げ部32には、板バネ50が形成されている。板バネ50は、鉛直方向(Y軸方向)に長尺状に延びている。板バネ50の下端部は折り曲げ部32に接続され、板バネ50の上端部は自由端となっている。板バネ50の上端部には、取付部材28の内部に向けて突出する第1の突部52(第1の係合部の一例)が形成されている。
図2及び図3に示すように、折り曲げ部30には、ガタツキを抑制するための貫通孔54が形成されている。また、図3及び図4に示すように、取付部材28の下端部における折り曲げ部32及び34にはそれぞれ、ガタツキを抑制するための切り欠き部56及び58が形成されている。
[1−3.スタンドの構成]
次に、図2、図5及び図6を参照しながら、スタンド8の構成について詳細に説明する。図5は、実施の形態1に係るスタンド8を抜き出して示す斜視図である。図6は、図5とは異なる角度から見た状態での、実施の形態1に係るスタンド8を抜き出して示す斜視図である。
図2、図5及び図6に示すように、スタンド8は、スタンド本体60と、補強部材62とを有している。
図2、図5及び図6に示すように、スタンド本体60は、ベース部64と、支柱部66とを有している。なお、スタンド本体60は、例えばアルミダイキャストにより一体的に成形されている。ベース部64は、二股状(逆V字状)に形成されている。なお、ベース部64の形状は、二股状に限定されず、例えば逆T字状等であってもよい。ベース部64の上端部には、凹状に窪んだ固定部68が形成されている。固定部68には、ネジ70を捻じ込むためのネジ孔72が形成されている。支柱部66は、ベース部64の上端部に立設され、鉛直方向(Y軸方向)に直線状に延びている。図2に示すように、支柱部66の側面74には、ネジ76を捻じ込むためのネジ孔78が複数形成されている。支柱部66の上端部には、ガタツキを抑制するための突起80が形成されている。
補強部材62は、スタンド本体60を補強するための部材であり、例えば鉄等の金属で形成されている。図2に示すように、補強部材62は、YZ平面視で略L字状に形成されている。すなわち、補強部材62は、第1の補強部82と、第2の補強部84とを有している。
図2及び図6に示すように、第1の補強部82は、本体部86と、本体部86の左右の両側辺からそれぞれ略垂直に折り曲げられた折り曲げ部88及び90とを有している。本体部86は、スタンド本体60の支柱部66の側面74に沿って配置されている。本体部86には、ネジ76を挿通するための貫通孔92が複数形成されている。ネジ76が本体部86の貫通孔92を通して支柱部66のネジ孔78に捻じ込まれることにより、第1の補強部82は支柱部66の側面74に固定されている。図6に示すように、本体部86の上端部における側辺には、外側に向けて突出する第2の突部94(第2の係合部の一例)が形成されている。図5に示すように、折り曲げ部88及び90にはそれぞれ、ガタツキを抑制するための突起96及び98が形成されている。
図2及び図6に示すように、第2の補強部84は、第1の補強部82の本体部86の下端部から略垂直に延びている。第2の補強部84は、ベース部64の固定部68に沿って配置されている。第2の補強部84には、ネジ70を挿通するための貫通孔100が形成されている。ネジ70が第2の補強部84の貫通孔100を通してベース部64の固定部68のネジ孔72に捻じ込まれることにより、第2の補強部84はベース部64の固定部68に固定されている。
このようにスタンド本体60が補強部材62により補強されているので、例えばスタンド本体60に大きな外力が加わることにより支柱部66の根元が折れた場合であっても、ベース部64と支柱部66とを補強部材62を介して相互に連結することができる。その結果、装置本体6を複数のスタンド8により支持し続けることができ、装置本体6の転倒等を抑制することができる。
[1−4.スタンドの取り付け手順]
次に、図2、図3及び図7を参照しながら、スタンド8の取り付け手順について説明する。図7は、図2のVII−VII線による、実施の形態1に係るスタンド8及び取付部材28の断面斜視図である。
例えば、ユーザが画像表示装置2を購入した際には、画像表示装置2は、複数のスタンド8が装置本体6から取り外された状態で梱包されている。そのため、ユーザは、画像表示装置2を設置面4に設置する際には、以下の手順で複数のスタンド8を装置本体6に取り付ける。
まず、図2に示すように、ユーザは、補強部材62の第1の補強部82が表示パネル18側(Z軸のプラス側)を向くようにして、図2中の矢印Sで示す方向に、スタンド8の支柱部66を装置本体6の凹部26に差し込む。これにより、スタンド8の支柱部66は、取付部材28の本体部29と折り曲げ部35との間に差し込まれる。この時、補強部材62の第1の補強部82は、取付部材28の折り曲げ部35と対向して配置される。
支柱部66を差し込む途中の状態では、図7に示すように、スタンド8の第2の突部94は、取付部材28の板バネ50を図7中の矢印Pで示す方向に弾性変形させながら、第1の突部52を乗り越えようとする。支柱部66を奥まで差し込んだ状態では、第2の突部94は第1の突部52を完全に乗り越え、板バネ50は、図7中の矢印Qで示す方向に付勢力で復帰する。これにより、第1の突部52は、板バネ50の付勢力を利用して第2の突部94と弾性的に係合され、スタンド8が取付部材28に取り付けられる。
この状態では、図3に示すように、スタンド8の突起80が取付部材28の貫通孔54に挿通されるとともに、スタンド8の突起96及び98がそれぞれ取付部材28の切り欠き部56及び58に係合される。これにより、スタンド8の取付部材28に対するガタツキを抑制することができる。なお、支柱部66の上端のうち突起80の左右両側の両肩部分が折り曲げ部30の下面と接触することにより、装置本体6の重量がスタンド8によって支持される。
なお、スタンド8を装置本体6から取り外す際には、ユーザは、図2中の矢印Tで示す方向に、スタンド8の支柱部66を装置本体6の凹部26から引き抜けばよい。この時、スタンド8の第2の突部94は、取付部材28の板バネ50を図7中の矢印Pで示す方向に弾性変形させながら、第1の突部52を乗り越える。これにより、第1の突部52と第2の突部94との係合が解除されるので、スタンド8を装置本体6から取り外すことができる。
[1−5.効果]
次に、比較例に係る画像表示装置200と対比しながら、実施の形態1に係る画像表示装置2により得られる効果について説明する。図8は、比較例に係る画像表示装置200の背面側を示す斜視図である。図9は、比較例に係るスタンド204及び取付部材206を抜き出して示す斜視図である。
図8に示すように、比較例に係る画像表示装置200は、装置本体202と、複数のスタンド204とを備えている。装置本体202のベースプレート(図示せず)には、図9に示す取付部材206が複数のネジ(図示せず)で取り付けられている。
図9に示すように、スタンド204は、ベース部208と、支柱部210とを有している。ベース部208は、二股状に形成されている。支柱部210は、YZ平面視で略L字状に形成されている。すなわち、支柱部210は、第1の取付部212と、第1の取付部212の下端部から略垂直に延びる第2の取付部214とを有している。第1の取付部212は、複数のネジ216で取付部材206に取り付けられている。第2の取付部214は、複数のネジ218でベース部208の上端部に取り付けられている。図8に示すように、第2の取付部214は、装置本体202のバックカバー220を貫通して後方(Z軸のマイナス方向)に突出しており、装飾用のカバー部材222により覆われている。なお、説明の都合上、図9では、カバー部材222の図示を省略してある。
しかしながら、比較例に係る画像表示装置200では、次のような課題が生じる。第1に、ユーザは、スタンド204を取付部材206に取り付ける際には、複数のネジ216でスタンド204の第1の取付部212を取付部材206に取り付ける必要がある。そのため、スタンド204の取り付け作業に手間がかかるという課題が生じる。
第2に、図8に示すように、バックカバー220には、ネジ216を締め付けるためのドライバ等の工具を外部から挿通するための貫通孔224を形成する必要があるため、画像表示装置200のデザイン性が損なわれるという課題が生じる。
第3に、図8に示すように、スタンド204の第2の取付部214に形成された複数のネジ218の配置スペースの分だけ、第2の取付部214がバックカバー220を貫通して後方に突出するため、画像表示装置200のデザイン性が損なわれるという課題が生じる。
上述した課題を解決するために、本実施の形態では、画像表示装置2は、画像を表示するためのパネル状の装置本体6であって、底面24に形成された凹部26及び凹部26に配置された第1の突部52(第1の係合部)を有する装置本体6と、第1の突部52と係合される第2の突部94(第2の係合部)を有し、装置本体6を支持するスタンド8とを備える。第1の突部52及び第2の突部94の一方は、スタンド8が凹部26に着脱自在に差し込まれた際に、第1の突部52及び第2の突部94の他方と弾性的に係合される。
これにより、ユーザは、スタンド8を取付部材28に取り付ける際には、スタンド8を凹部26に差し込むだけでよいので、スタンド8を取り付ける作業を簡略化することができる。また、スタンド8を取り付けるためのネジが不要となるので、図2に示すように、ドライバ等の工具を挿通するための貫通孔をバックカバー16に形成する必要が無く、画像表示装置2のデザイン性を高めることができる。
また、本実施の形態において、スタンド8は、ベース部64及びベース部64に立設され且つ凹部26に着脱自在に差し込まれる支柱部66を具備するスタンド本体60と、第2の突部94(第2の係合部)が形成され、スタンド本体60を補強するための補強部材62と、を有する。
これにより、スタンド本体60が補強部材62により補強されているので、スタンド本体60を剛性の低い材料で形成した場合であっても、スタンド8全体の剛性を高めることができる。なお、例えばスタンド本体60をアルミダイキャストにより一体的に成形した場合には、上述した図9に示す複数のネジ218の配置スペースが不要となる。そのため、スタンド本体60がバックカバー16の後方に突出するのを抑制することができ、画像表示装置2のデザイン性を高めることができる。
また、本実施の形態において、補強部材62は、支柱部66に沿って配置され、支柱部66に固定された第1の補強部82と、第1の補強部82の端部から延びる第2の補強部84であって、ベース部64に沿って配置され、ベース部64に固定された第2の補強部84と、を有する。
これにより、スタンド本体60が補強部材62により補強されているので、例えばスタンド本体60に大きな外力が加わることにより支柱部66の根元が折れた場合であっても、ベース部64と支柱部66とを補強部材62を介して相互に連結することができる。その結果、装置本体6を複数のスタンド8により支持し続けることができ、装置本体6の転倒等を抑制することができる。
また、本実施の形態において、装置本体6は、さらに、凹部26に配置され、板バネ50が形成された取付部材28を有している。第1の係合部は、板バネ50に形成された第1の突部52であり、第2の係合部は、第1の突部52と係合される第2の突部94である。
これにより、スタンド本体60の支柱部66を凹部26に差し込んだ際に、板バネ50の付勢力を利用して、第1の突部52を第2の突部94に係合させることができる。
(実施の形態2)
[2−1.取付部材の構成]
次に、図10を参照しながら、実施の形態2に係る取付部材28Aについて説明する。図10は、実施の形態2に係るスタンド8A及び取付部材28Aを抜き出して示す斜視図である。なお、本実施の形態では、上記実施の形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図10に示すように、本実施の形態では、上記実施の形態1と同様に、取付部材28Aは、本体部29Aと、本体部29Aの上端部から略垂直に折り曲げられた折り曲げ部30Aと、本体部29Aの左右の両側辺からそれぞれ略垂直に折り曲げられた折り曲げ部32A及び34Aとを有している。折り曲げ部32A及び折り曲げ部34Aは、互いに対向して配置されている。
折り曲げ部30Aには、当該折り曲げ部30Aからさらに略垂直に折り曲げられた取付片36Aが形成されている。折り曲げ部32Aには、当該折り曲げ部32Aからさらに略垂直に折り曲げられた取付片38Aが形成されている。また、折り曲げ部34Aには、当該折り曲げ部34Aからさらに略垂直に折り曲げられた取付片40Aが形成されている。
本体部29Aには、孔部102(第1の係合部の一例)が形成されている。なお、本体部29Aには、孔部102に代えて、凹状に窪んだ凹部を形成してもよい。折り曲げ部30Aには、ガタツキを抑制するための貫通孔54Aが形成されている。また、折り曲げ部34Aには、ガタツキを抑制するための板バネ104が形成されている。
[2−2.スタンドの構成]
次に、図11〜図13を参照しながら、スタンド8Aの構成について詳細に説明する。図11は、実施の形態2に係るスタンド8Aを抜き出して示す斜視図である。図12は、図11とは異なる角度から見た状態での、実施の形態2に係るスタンド8Aを抜き出して示す斜視図である。図13は、図10のXIII−XIII線による、実施の形態2に係るスタンド8A及び取付部材28Aの断面図である。
図11〜図13に示すように、スタンド8Aは、スタンド本体60Aと、レバー部材106と、付勢部材108とを有している。
スタンド本体60Aは、ベース部64Aと、支柱部66Aとを有している。なお、スタンド本体60Aは、例えばアルミニウムの削り出し加工又は鋳造等により一体的に成形されている。図12及び図13に示すように、ベース部64Aの上端部の裏面には、開口部110が形成されている。支柱部66Aは、一側面が開口された略角筒状に形成されている。すなわち、支柱部66Aは、側壁部112と、側壁部112の左右の両側辺からそれぞれ略垂直に延びる側壁部114及び116とを有している。側壁部114及び116は、互いに対向して配置されている。側壁部112,114及び116で囲まれた空間は、ベース部64Aの開口部110と連通している。側壁部112の上端部には、ガタツキを抑制するための突起80Aが形成されている。また、側壁部114の側面には、ガタツキを抑制するための突起118が形成されている。
図11〜図13に示すように、レバー部材106は、スタンド本体60Aの支柱部66Aの内部、すなわち側壁部112,114及び116で囲まれた空間に配置されている。レバー部材106は、支柱部66Aの軸方向(Y軸方向)に沿って長尺状に延びている。レバー部材106の長手方向における中間部は、支柱部66Aの側壁部114及び116の間に架け渡された軸部120に揺動自在に支持されている。これにより、レバー部材106は、係合位置(図13に示す位置)と解除位置(後述する図14に示す位置)との間を、軸部120を中心に揺動することができる。レバー部材106の下端部106aは、ベース部64Aの開口部110から外部に露出されている。レバー部材106の上端部106bには、側壁部112と反対側に向けて突出する突部122(第2の係合部の一例)が形成されている。
図13に示すように、付勢部材108は、レバー部材106を係合位置に向けて付勢するためのものであり、例えばコイルバネで構成されている。付勢部材108は、スタンド本体60Aの支柱部66Aの内部、すなわち側壁部112とレバー部材106の上端部106bとの間に配置されている。これにより、付勢部材108は、レバー部材106の上端部106bを、側壁部112から離れる方向に付勢する。
[2−3.スタンドの取り付け手順]
次に、図13及び図14を参照しながら、スタンド8Aの取り付け手順について説明する。図14は、レバー部材106を操作した状態での、実施の形態2に係るスタンド8A及び取付部材28Aの断面図である。
まず、図13に示すように、ユーザは、支柱部66Aの側壁部112が表示パネル18側(図2参照)(Z軸のプラス側)を向くようにして、図13中の矢印Uで示す方向に、スタンド8Aの支柱部66Aを装置本体6(図2参照)の凹部26に差し込む。これにより、スタンド8Aの支柱部66Aは、取付部材28Aの内部、すなわち、本体部29A、折り曲げ部32A及び34Aで囲まれた空間に差し込まれる。
支柱部66を奥まで差し込むことにより、支柱部66Aの側壁部114及び116がそれぞれ、取付部材28Aの折り曲げ部34A及び32Aに対向して配置され、レバー部材106が取付部材28Aの本体部29Aに対向して配置される。これにより、レバー部材106の突部122は、付勢部材108の付勢力を利用して取付部材28Aの孔部102と弾性的に係合され、スタンド8Aが取付部材28Aに取り付けられる。この時、レバー部材106は、突部122が孔部102と係合される係合位置に位置される。また、付勢部材108は、レバー部材106を係合位置に向けて付勢している。
この状態では、スタンド8Aの突起80Aが取付部材28Aの貫通孔54Aに挿通されるとともに、取付部材28Aの板バネ104がスタンド8Aの突起118と係合する。これにより、スタンド8Aの取付部材28Aに対するガタツキを抑制することができる。なお、支柱部66Aの上端のうち突起80Aの左右両側の両肩部分が折り曲げ部30Aの下面と接触することにより、装置本体6の重量がスタンド8Aによって支持される。
図14に示すように、スタンド8Aを装置本体6から取り外す際には、ユーザは、図14中の矢印Wで示す方向に、レバー部材106の下端部106aを指等で操作する。これにより、レバー部材106は、付勢部材108の付勢力に抗して軸部120を中心に揺動するので、突部122が孔部102から外れて、突部122と孔部102との係合が解除される。この時、レバー部材106は、突部122が孔部102から離れる解除位置に位置される。この状態で、ユーザは、図14中の矢印Vで示す方向に、スタンド8Aの支柱部66Aを装置本体6の凹部26から引き抜くことにより、スタンド8Aを装置本体6から取り外すことができる。なお、レバー部材106は、付勢部材108の付勢力により、解除位置から係合位置に復帰する。
[2−4.効果]
上述したように、本実施の形態では、スタンド8Aは、ベース部64Aと、ベース部64Aに立設され且つ凹部26に着脱自在に差し込まれる支柱部66Aと、を具備するスタンド本体60Aと、スタンド本体60Aの内部に配置された軸部120に揺動自在に支持され、突部122(第2の係合部)が形成されたレバー部材106と、レバー部材106を付勢する付勢部材108とを有する。レバー部材106は、突部122が孔部102(第1の係合部)と係合される係合位置と、突部122が孔部102から離れる解除位置との間を軸部120を中心に揺動する。付勢部材108は、レバー部材106を係合位置に向けて付勢する。
これにより、ユーザは、レバー部材106を操作することにより、スタンド8Aを装置本体6から容易に取り外すことができる。また、付勢部材108はレバー部材106を係合位置に向けて付勢するので、ユーザが誤ってスタンド8Aに凹部26から引き抜く方向の外力を加えた場合であっても、スタンド8Aが装置本体6から不意に外れるのを抑制することができる。
また、本実施の形態において、装置本体6は、さらに、凹部26に配置された取付部材28Aを有する。第1の係合部は、取付部材28Aに形成された孔部102であり、第2の係合部は、孔部102と係合される突部122である。
これにより、レバー部材106が係合位置に位置した際に、突部122を孔部102に確実に係合させることができる。
(変形例等)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1及び2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記各実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
上記各実施の形態では、画像表示装置2を液晶テレビジョン受像機で構成したが、これに限定されず、例えばパーソナルコンピュータ用の液晶モニタ等で構成してもよい。
上記各実施の形態では、装置本体6に複数のスタンド8(8A)を取り付けたが、これに限定されず、1つのスタンド8(8A)のみを取り付けてもよい。
また、上記実施の形態1では、第1の係合部及び第2の係合部をそれぞれ第1の突部52及び第2の突部94としたが、これに限定されず、例えば第1の係合部及び第2の係合部の一方を突部とし、第1の係合部及び第2の係合部の他方を凹部(又は孔部)としてもよい。
また、上記実施の形態2では、第1の係合部及び第2の係合部をそれぞれ孔部102及び突部122としたが、これとは反対に、第1の係合部及び第2の係合部をそれぞれ突部及び孔部としてもよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面及び詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲又はその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示の画像表示装置は、例えばスタンド型の液晶テレビジョン受像機等に適用可能である。
2,200 画像表示装置
4 設置面
6,202 装置本体
8,8A,204 スタンド
10 表示ユニット
12 ベゼル
14 ベースプレート
16,220 バックカバー
18 表示パネル
20 バックライト
22 表示面
24 底面
26 凹部
28,28A,206 取付部材
29,29A,86 本体部
30,30A,32,32A,34,34A,35,88,90 折り曲げ部
36,36A,38,38A,40,40A 取付片
42,70,76,216,218 ネジ
44,46,48,54,54A,92,100,224 貫通孔
50,104 板バネ
52 第1の突部
56,58 切り欠き部
60,60A スタンド本体
62 補強部材
64,64A,208 ベース部
66,66A,210 支柱部
68 固定部
72,78 ネジ孔
74 側面
80,80A,96,98,118 突起
82 第1の補強部
84 第2の補強部
94 第2の突部
102 孔部
106 レバー部材
106a 下端部
106b 上端部
108 付勢部材
110 開口部
112,114,116 側壁部
120 軸部
122 突部
212 第1の取付部
214 第2の取付部
222 カバー部材

Claims (6)

  1. 画像を表示するためのパネル状の装置本体であって、底面に形成された凹部と、前記凹部に配置された第1の係合部と、を有する装置本体と、
    前記第1の係合部と係合される第2の係合部を有し、前記装置本体を支持するスタンドと、を備え、
    前記第1の係合部及び前記第2の係合部の一方は、前記スタンドが前記凹部に着脱自在に差し込まれた際に、前記第1の係合部及び前記第2の係合部の他方と弾性的に係合される
    画像表示装置。
  2. 前記スタンドは、
    ベース部と、前記ベース部に立設され且つ前記凹部に着脱自在に差し込まれる支柱部と、を具備するスタンド本体と、
    前記第2の係合部が形成され、前記スタンド本体を補強するための補強部材と、を有する
    請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記補強部材は、
    前記支柱部に沿って配置され、前記支柱部に固定された第1の補強部と、
    前記第1の補強部の端部から延びる第2の補強部であって、前記ベース部に沿って配置され、前記ベース部に固定された第2の補強部と、を有する
    請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記装置本体は、さらに、前記凹部に配置され、板バネが形成された取付部材を有し、
    前記第1の係合部は、前記板バネに形成された第1の突部であり、
    前記第2の係合部は、前記第1の突部と係合される第2の突部である
    請求項2又は3に記載の画像表示装置。
  5. 前記スタンドは、
    ベース部と、前記ベース部に立設され且つ前記凹部に着脱自在に差し込まれる支柱部と、を具備するスタンド本体と、
    前記スタンド本体の内部に配置された軸部に揺動自在に支持され、前記第2の係合部が形成されたレバー部材と、
    前記レバー部材を付勢する付勢部材と、を有し、
    前記レバー部材は、前記第2の係合部が前記第1の係合部と係合される係合位置と、前記第2の係合部が前記第1の係合部から離れる解除位置との間を前記軸部を中心に揺動し、
    前記付勢部材は、前記レバー部材を前記係合位置に向けて付勢する
    請求項1に記載の画像表示装置。
  6. 前記装置本体は、さらに、前記凹部に配置された取付部材を有し、
    前記第1の係合部は、前記取付部材に形成された孔部であり、
    前記第2の係合部は、前記孔部と係合される突部である
    請求項5に記載の画像表示装置。
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