JP2019116156A - 車両構造 - Google Patents

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【課題】簡易な構成で、エンジンの冷却機器を支持する枠状部材の強度を向上できる車両構造を提供する。【解決手段】車両の前端に設けられ、エンジンの冷却機器3が取り付けられる枠状部材4を備え、枠状部材4の上片4Uの一部に、車両下方LWR側に凸となる湾曲部40Bを備える車両構造1であって、上片4Uに冷却機器3を取り付けるブラケット5を備える。上片4Uは断面凹状で、かつその開口部が車両下方LWRに向けて配置されており、ブラケット5は上片4Uの内部に配置されており、ブラケット5の少なくとも一部が上片4Uに備わる湾曲部40Bの内部に及び、かつ湾曲部40Bの内面に接合されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の前端に設けられ、エンジンの冷却機器が取り付けられる枠状部材を備える車両構造に関する。
自動車などの車両には、冷却液を用いてエンジンなどを冷却する冷却機器が備えられている。冷却機器としては、ラジエータとラジエータファンとを備えるものや、さらにエアコンディショナーのコンデンサを備えるものが挙げられる。
上記冷却装置は、車両の前端に設けられる枠状部材(ラジエータサポートと呼ぶ場合もある)に取り付けられている。枠状部材は、上片、下片、右片、及び左片を備え、上片と下片とに掛け渡すように冷却装置が取り付けられる。ここで、重量物である冷却装置が走行時の振動で上下に振られたときに、上片に大きな負荷がかかる。この問題に鑑み、特許文献1では、上横枠(上片)の一部に、車両下方に凸となる湾曲部を形成し、車両下方からの荷重に対する耐性を上片に付与する構成が開示されている。
特開2014−43186号公報
しかし、車両下方に凸となる湾曲部を備える上片は、車両下方からの荷重に対する耐性に優れるものの、車両上方からの荷重に対する耐性が十分でないという問題がある。上片に対する車両上方からの荷重として、例えばエンジンルームのフードを閉めるときの荷重を挙げることができる。一般的に、枠状部材の上片には、フードのロック機構が設けられていることが多く、フードを閉めるときの衝撃が上片に作用し易い。車両上方からの荷重に対する耐性を上片に付与するには、上片を厚くしたり、上片に別途補強部材を設けたりして上片の剛性を向上させれば良いが、そのような対応では、枠状部材のコストや重量が増加してしまう。
本発明の目的の一つは、簡易な構成で、エンジンの冷却機器を支持する枠状部材の強度を向上できる車両構造を提供することにある。
本発明の一態様に係る車両構造は、
車両の前端に設けられ、エンジンの冷却機器が取り付けられる枠状部材を備え、
前記枠状部材の上片の一部に、車両下方側に凸となる湾曲部を備える車両構造であって、
前記上片に前記冷却機器を取り付けるブラケットを備え、
前記上片は断面凹状で、かつその開口部が車両下方に向けて配置されており、
前記ブラケットは前記上片の内部に配置されており、前記ブラケットの少なくとも一部が前記上片に備わる前記湾曲部の内部に及び、かつ前記湾曲部の内面に接合されている。
上記車両構造によれば、冷却機器を枠状部材に取り付けるブラケットを利用して上片の湾曲部の強度を向上させることができる。また、ブラケットを利用することで、上片に対する冷却機器の固定強度が増すので、冷却機器のガタつきなどを抑制できる。
また、上記車両構造によれば、上片の湾曲部の補強にあたり、上片を厚くしたり、上片に別途補強部材を設けたりする必要がなくなる。上片を厚くしたり、別途補強部材を設けたりすると、枠状部材のコストが上昇したり、枠状部材の重量が増加して枠状部材のハンドリング性が低下するなど、車両の生産性が低下する。このような問題点は、上片を厚くしたりブラケットとは別の補強部材を設けたりする必要がない上記車両構造では生じ得ず、そのため車両の生産性の低下を抑制できる。
実施形態1に係る車両構造の斜視図である。 図1の車両構造に備わる湾曲部近傍の概略斜視図である。 図1の車両構造に備わる湾曲部近傍の概略正面図である。 図1のIV−IV断面図である。
本発明の実施形態に係る車両構造1を図1〜4に基づいて説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。図中の矢印で示す『FR』は車両前方、『RR』は車両後方、『UP』は車両上方、『LWR』は車両下方、『LH』は車両左方、『RH』は車両右方を示す。なお、本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
≪全体構成≫
図1は、車両のモノコックボディーの前端近傍を示す部分斜視図である。図1に示す本例の車両構造1は、車両の前端(本例ではシャシー2を構成するサイドメンバ)に設けられ、エンジンの冷却機器3が取り付けられる枠状部材4を備える。この枠状部材4の上片4Uの一部には、車両下方側に凸となる湾曲部40Bが備わっている。この本例の車両構造1の特徴の一つとして、上片4Uに対する冷却機器3の取付構造を挙げることができる。以下、車両構造1の各構成を詳細に説明する。
≪冷却機器≫
本例の冷却機器3は、図4に示すように、ラジエータ30とラジエータファン31とコンデンサ32とを備えるユニットである。図面上、三者30,31,32は分離しているように見えるが、実際はケース部33によって一体化されている。ラジエータファン31はラジエータ30のRR側に設けられ、コンデンサ32はラジエータ30のFR側に設けられる。ラジエータ30はエンジンを冷却した冷却液を冷却する熱交換器であり、コンデンサ32はエアコンディショナーの高圧の冷媒を冷却する熱交換器である。
図1では示していないが、冷却機器3(ユニット)の上端と下端にはそれぞれ、冷却機器3を枠状部材4に固定するための複数の取付突起35(図4)が形成されている。取付突起35の一例については、後段で図4を参照して改めて説明する。
≪枠状部材≫
枠状部材4は、ラジエータサポートとも呼ばれる部材であって、図1に示すように上片4U、下片4D、左片4L、及び右片4Rを備える矩形枠状の金属製部材である。本例の枠状部材4はさらに、その枠形状の変形を抑制する横桟4Hと二本の縦桟4Vとを備える。横桟4Hは、左片4Lの中間部と右片4Rの中間部とを繋いでいる。二本の縦桟4V,4Vはそれぞれ、横桟4Hの中間部と上片4Uの中間部、及び横桟4Hの中間部と下片4Dの中間部とを繋いでいる。本例では、左片4L及び右片4Rがシャシー2に連結されることで、枠状部材4がシャシー2の前端に固定されている。
上片4Uは、その延伸方向に沿った開口部を有する樋状の部材であって、その断面形状が凹状となっている。本例の上片4Uは、図4の横断面図に示すように、UP側に配置される天井部40と、天井部40のFR側端部に繋がる前壁部41と、天井部40のRR側端部に繋がる後壁部42と、を備える断面『コ』状に形成されている。そして、この上片4Uにおける前壁部41の下端と後壁部42の下端との間に形成される開口部が、LWR側に開口している、断面凹状の上片4Uとすることで、上片4Uの強度を確保しつつ、上片4Uの軽量化を図ることができる。ここで、上片4Uは、樋状に形成されていればその断面形状は『コ』状に限定されるわけではない。例えば、断面凹状には断面円弧状などが含まれる。その他、上片4Uの断面形状は、図4の天井部40の中間部がさらにUP側に突出した段付き山型形状となっていてもかまわない。一方、本例の下片4D、左片4L、及び右片4Rは中実の部材であるが、上片4Uと同様に樋状の部材とすることもできる。
上片4Uは、車幅方向に真っ直ぐな形状ではなく、車幅方向の中央よりもやや左寄りの部分に湾曲部40Bを備える(特に、図1参照)。湾曲部40BはLWR側に張り出すようになっている、即ちLWR側に凸となっている。湾曲部40Bを挟む上片4Uの右側部分40Rが、左側部分40Lよりも高くなっている。右側部分40Rと左側部分40Lはほぼ水平に延びている。
上片4Uの中央(本例では、右側部分40Rの湾曲部40B寄りの位置)には、図示しないフードの爪部を貫通させるロック孔h1が形成されている(図1、図2参照)。ロック孔h1の下にはフードロック機構が設けられ、フードが閉じた状態を維持できるようになっている。また、上片4Uの右側部分40Rよりも低くなった左側部分40Lの上部には、閉じられたフードを下支えする台座6が設けられている。台座6は、LWR側とRH側とLH側とが開口する樋状の部材であって、上片4Uに被せるように固定されている。台座6の上部には弾性材からなるフードストッパを設けて、フードを閉じるときの衝撃を吸収できるようにすると良い。
さらに、上片4Uの左側部分40Lのうち、台座6で覆われる箇所(台座取付部40X)には、冷却機器3を取り付けるための上片側取付孔h3が設けられている。この上片側取付孔h3については後述する。
≪ブラケット≫
ブラケット5は、上片4Uに冷却機器3を取り付けるための金具である。図2,4に示すように、ブラケット5は、ブラケット上部50とブラケット前部51とブラケット後部52とが断面凹状に繋がる樋状の部材である。このブラケット5は上片4Uの内部に配置され、固定されている。本例では、図4に示すように、上片4Uの前壁部41の内周面とブラケット前部51の外周面とが接合すると共に、上片4Uの後壁部42の内周面とブラケット後部52の外周面とが接合している。このブラケット5の少なくとも一部(本例ではRH側端部)は、上片4Uに備わる湾曲部40Bの内部に及び、かつ湾曲部40Bの内面に接合されている。
上片4Uに対するブラケット5の接合方法としては、ネジ止めや溶接などを挙げることができる。接合作業の容易性、接合強度の確保の点で、スポット溶接や焼抜き栓溶接などの溶接によってブラケット5を上片4Uに接合することが好ましい。本例では、図2,3の仮想線の4つのバツ印で示すように、FR側で上片4Uの内面とブラケット5とが溶接にて接合されている。図示しないRR側でも、FR側に対向する4つの位置で上片4Uとブラケット5とが溶接にて接合されている。特に、湾曲部40Bの内部に配置されるブラケット5が湾曲部40Bの内面に接合されていることで、湾曲部40Bがブラケット5によって内側から支えられた状態になり、湾曲部40Bの曲げ剛性が向上する。
また、図2,3に示すように、ブラケット5のLH側端部は、上片4Uにおける台座6で覆われる部分(台座取付部40X)の内部に及んでいる。台座取付部40Xの内部に配置されるブラケット5も、仮想線のバツ印で示すように台座取付部40Xの内面に溶接にて接合されているため、台座取付部40Xもブラケット5によって内側から支えられた状態になる。フードを閉めたときの衝撃は、台座6を介して台座取付部40Xにも作用するが、ブラケット5によって台座取付部40Xの剛性が向上しているため、台座取付部40Xが撓み難い。
図4に示すように、ブラケット上部50のうち、湾曲部40Bの内部に配置される箇所には貫通孔が形成されており、その貫通孔にはゴムなどの弾性材からなる筒状の弾性ブッシュ55が嵌め込まれている。弾性ブッシュ55の内部の孔によってブラケット側取付孔h2が形成される。このブラケット側取付孔h2には、冷却機器3のケース部33の上端に設けられる取付突起35が挿入される。取付突起35は、その先端の外周側が先細りとなった中空状となっており、ブラケット側取付孔h2に挿入し易くなっている。
≪その他≫
上片4Uにおけるブラケット5が取り付けられていない箇所に対する冷却機器3の取付状態を説明する。図2を参照して既に説明したように、上片4Uにおける台座取付部40Xには、冷却機器3を固定するための上片側取付孔h3が設けられている。上片側取付孔h3の構成は、図4を参照したブラケット側取付孔h2と同様の構成を備える。つまり、上片4Uに設けられる貫通孔に弾性ブッシュを嵌め込むことで上片側取付孔h3が形成されている。この上片側取付孔h3に、冷却機器3の取付突起(図4を参照した取付突起35と同様の構成)を挿入して、ブラケット5のない箇所で冷却機器3を上片4Uに固定することができる。
冷却機器3の下部(図1参照)は下片4Dに固定されている。その固定方法はとくに限定されない。例えば、冷却機器3の下部を下片4Dに直接ネジ止めしても良いし、ブラケットを介して固定しても良い。
≪効果≫
以上説明した車両構造1によれば、冷却機器3のブラケット5を利用して上片4Uの湾曲部40Bの強度を向上させることができる。また、そのブラケット5が、フードの衝撃を受ける台座取付部40Xの強度を向上させている。そのため、上片4Uが撓み難く、上片4Uと冷却機器3との固定状態を維持し易くなるため、振動によって冷却機器3の固定が弛んでガタつくといった不具合を抑制できる。
また、本例の車両構造1によれば、上片4Uの湾曲部40Bの補強にあたり、上片4Uを厚くしたり、上片4Uに別途補強部材を設けたりする必要がなく、車両の生産性の低下を抑制できる。上片4Uを厚くしたり別途補強部材を設けたりする必要がなければ、枠状部材4のコストの上昇や、枠状部材4の重量増に伴う枠状部材4のハンドリング性の低下を抑制できるからである。また、枠状部材4の重量の増加は、車両の燃費を悪化させる原因となるが、本例の車両構造1によればそれも回避することができる。
1 車両構造
2 シャシー
3 冷却機器
30 ラジエータ 31 ラジエータファン 32 コンデンサ
33 ケース部 35 取付突起
4 枠状部材
4U 上片 4D 下片 4L 左片 4R 右片 4H 横桟 4V 縦桟
40B 湾曲部 40L 左側部分 40R 右側部分 40X 台座取付部
40 天井部 41 前壁部 42 後壁部
5 ブラケット
50 ブラケット上部 51 ブラケット前部 52 ブラケット後部
55 弾性ブッシュ
6 台座
h1 ロック孔
h2 ブラケット側取付孔
h3 上片側取付孔

Claims (1)

  1. 車両の前端に設けられ、エンジンの冷却機器が取り付けられる枠状部材を備え、
    前記枠状部材の上片の一部に、車両下方側に凸となる湾曲部を備える車両構造であって、
    前記上片に前記冷却機器を取り付けるブラケットを備え、
    前記上片は断面凹状で、かつその開口部が車両下方に向けて配置されており、
    前記ブラケットは前記上片の内部に配置されており、前記ブラケットの少なくとも一部が前記上片に備わる前記湾曲部の内部に及び、かつ前記湾曲部の内面に接合されている車両構造。
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