JP2019114357A - ヒューズユニット - Google Patents

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【課題】ヒューズエレメントに設けられた可溶部が外部から視認可能であることと、可溶部への水の侵入を抑制することと、を両立可能なヒューズユニットを提供すること。【解決手段】ヒューズユニット1は、可溶部14a,15aを有するヒューズエレメント14,15と、可溶部14a,15aを外部に露出させた状態にてヒューズエレメント14,15を収容するハウジング20と、を備え、バッテリに取り付け可能である。ハウジング20は、バッテリに取り付けられたときに上方に面すると共に所定の向きに傾斜した上面23と、上面23のうちの最も傾斜下方にある箇所23aを除いて上面23を取り囲む第1周壁24と、上面23において可溶部14a,15aが露出した箇所を取り囲む第2周壁25とを有する。第2周壁25は、第2周壁25に取り囲まれた領域の開口面が上面23よりも上方に位置するように、上面23から上方に突出している。【選択図】図2

Description

本発明は、可溶部を有するヒューズエレメントと、可溶部を外部に露出させた状態にてヒューズエレメントを収容するハウジングと、を備えた、ヒューズユニット、に関する。
従来から、自動車用バッテリ等に直接取り付けるヒューズユニットが提案されている(例えば、特許文献1,2を参照。)。具体的には、従来のヒューズユニットの一つは、ヒューズエレメントの可溶部を上方から視認可能であるように、可溶部をハウジングの上面に露出させた窓状の部分を有する(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2017−050091号公報 特開2005−151711号公報
従来のヒューズユニットでは、例えば、車両の洗車中、及び、雨天時での車両走行中などにおいて、ヒューズユニットが被水することにより、ハウジングの上面の窪み等に水が溜まる場合がある。このように水が溜まった状態で車両が走行すると、走行中の振動等に起因して、上面に溜まった水がハウジングの上面に露出する可溶部や、ヒューズユニットとバッテリとの接続箇所などに侵入する可能性がある。このような水の侵入は、金属部品の腐食や回路の短絡等の原因となり得るため、好ましくない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ヒューズエレメントに設けられた可溶部が外部から視認可能であることと、可溶部への水の侵入を抑制することと、を両立可能なヒューズユニットを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るヒューズユニットは、下記(1)及び(2)を特徴としている。
(1)
可溶部を有するヒューズエレメントと、前記可溶部を外部に露出させた状態にて前記ヒューズエレメントを収容するハウジングと、を備え、バッテリに取り付け可能に構成された、ヒューズユニットであって、
前記ハウジングは、
前記バッテリに取り付けられたときに上方に面すると共に所定の向きに傾斜した上面と、前記上面のうちの最も傾斜下方にある箇所を除いて前記上面を取り囲む第1周壁と、前記上面において前記可溶部が露出した箇所を取り囲む第2周壁と、を有し、
前記第2周壁は、
該第2周壁に取り囲まれた領域の開口面が前記上面よりも上方に位置するように、前記上面から上方に突出するように構成された、
ヒューズユニットであること。
(2)
上記(1)に記載のヒューズユニットにおいて、
前記ハウジングは、
前記ヒューズエレメントと前記バッテリとの接続箇所から離れるほど下方に向かうように前記上面が傾斜する、ように構成された、
ヒューズユニットであること。
上記(1)の構成のヒューズユニットによれば、ハウジングの上面が傾斜しており、その上面が第1周壁に取り囲まれているため、ヒューズエレメントが被水した場合であっても、上面の傾きに沿って傾斜下方に水が流れてヒューズエレメントから排出される。このとき、可溶部を視認可能に取り囲む第2周壁の開口面が上面よりも上方に位置するため、上面を流れる水が可溶部に流れ込むこと抑制される。よって、可溶部への水の侵入を抑制しながら、ハウジングの上面からの排水が可能となる。
したがって、上記構成のヒューズユニットは、ヒューズエレメントに設けられた可溶部が外部から視認可能であることと、可溶部への水の侵入を抑制することと、を両立可能である。
上記(2)の構成のヒューズユニットによれば、ハウジングの上面が、ヒューズエレメントとバッテリとの接続箇所から離れるほど下方に向かうように傾斜しているため、ヒューズエレメントから排出された水が接続箇所に接触することを避けられる。これにより、ヒューズエレメントとバッテリとの接続箇所に水が侵入することを抑制できる。
本発明によれば、ヒューズエレメントに設けられた可溶部が外部から視認可能であることと、可溶部への水の侵入を抑制することと、を両立可能なヒューズユニットを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、自動車用バッテリに直接取り付けられた状態にある本実施形態に係るヒューズユニットの斜視図である。 図2(a)は、図1に示すヒューズユニットの斜視図であり、図2(b)は、ヒューズユニットに含まれる電気接続部の斜視図である。 図3(a)は、図1に示すヒューズユニットの上面図であり、図3(b)は、図3(a)のA−A断面図であり、図3(c)は、図3(a)のB−B断面図である。 図4は、ヒューズユニットの上面に付着した水がその上面の傾きによって排水される様子を説明するための図である。
<実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るヒューズユニット1について説明する。
図1に示すように、ヒューズユニット1は、全体としてL字状の形状を有し、車両用のバッテリ2の上面の一部と側面の一部とを覆うように、バッテリ2に取り付けられて使用される。ヒューズユニット1は、バッテリ2と外部負荷(図示省略)から延びる電線7,8(図2(a)参照)とを電気的に接続すると共に、電線7,8に定格を超える電流が流れたときにバッテリ2と電線7,8との電気的接続を断つ機能を有する。
以下、説明の便宜上、図1に示すように、互いに直交するx軸、y軸及びz軸を定義する。また、x軸方向、y軸方向及びz軸方向を、それぞれ、前後方向、幅方向、及び上下方向とも呼ぶ。x軸負方向側及びx軸正方向側が、それぞれ、前側及び後側に対応し、y軸正方向側及びy軸負方向側が、それぞれ、左側及び右側に対応し、z軸正方向側及びz軸負方向側が、それぞれ、上側及び下側に対応する。
図2及び図3に示すように、ヒューズユニット1は、金属製の電気接続部10と、樹脂製のハウジング20と、を備える。電気接続部10は主としてバスバー(板状の金属部材)で構成されている。ハウジング20は、電気接続部10の大部分を覆う(収容する)ように、樹脂材料により電気接続部10と一体的に成形(モールド成形)されている。
図2(b)及び図3に示すように、電気接続部10は、水平方向(x−y平面方向)に延びる平板状の第1接続部11と、水平方向に延びる平板状の水平部分と当該水平部分の端縁から垂下する平板状の垂下部分とからなるL字状の第2接続部12及び第3接続部13と、第1接続部11と第2接続部12とを電気的に接続する第1ヒューズエレメント14と、第1接続部11と第3接続部13とを電気的に接続する第2ヒューズエレメント15と、を備える。第1接続部11、第2接続部12及び第3接続部13にはそれぞれ、貫通孔11a,12a,13aが形成されている。
図2(a)及び図3に示すように、ハウジング20は、水平方向に延びる水平部分21と、水平部分21の端縁から垂下する垂下部分22とからなり、全体としてL字状の形状を有する。水平部分21は、第1接続部11の大部分と、第2接続部12及び第3接続部13それぞれの水平部分の全体を覆っている。水平部分21からは、第1接続部11の貫通孔11aの近傍部分が上方及び下方に露出し、第1ヒューズエレメント14及び第2ヒューズエレメント15が上方に露出している。
垂下部分22は、第2接続部12及び第3接続部13それぞれの垂下部分の大部分を覆っている。垂下部分22からは、第2接続部12の貫通孔12aの近傍部分、及び、第3接続部13の貫通孔13aの近傍部分が、前方に露出している。
図1に示すように、第1接続部11の露出部分(貫通孔11aの近傍部分)は、中継端子4を介してバッテリ2の上面に設けられた円柱状の電極(バッテリポスト)3に接続される。具体的には、バッテリポスト3に一端側が接続・固定された中継端子4の他端側に設けられた上方に突出するスタッドボルト5が、第1接続部11の貫通孔11aに挿通されて、ナット締めがなされる。これにより、第1接続部11(よって、ヒューズユニット1)が、バッテリポスト3(よって、バッテリ2)に対して電気的に接続された状態にて固定される。
図2に示すように、第2接続部12の露出部分(貫通孔12aの近傍部分)は、電線7に接続される。具体的には、第2接続部12の貫通孔12aには前方に突出するスタッドボルト12bが配置されている。電線7の端部に接続された端子7aに設けられた貫通孔がスタッドボルト12bに挿通され、ナット7bによってナット締めがなされる。これにより、第2接続部12が電線7と電気的に接続される。
同様に、第3接続部13の露出部分(貫通孔13aの近傍部分)は、電線8に接続される。具体的には、第3接続部13の貫通孔13aには前方に突出するスタッドボルト13bが配置されている。電線8の端部に接続された端子8aに設けられた貫通孔がスタッドボルト13bに挿通され、ナット8bによってナット締めがなされる。これにより、第3接続部13が電線8と電気的に接続される。
第1ヒューズエレメント14は、自身の他の部分と比べて相対的に低融点の金属が配置された可溶部14aを備える。可溶部14aは、第1ヒューズエレメント14(即ち、第1ヒューズエレメント14を介してバッテリ2と接続される電線7)に定格を超える電流が流れたときに、ジュール熱によって溶断されるように設計されている。可溶部14aが溶断されると、第1接続部11と第2接続部12との間(よって、バッテリ2と電線7との間)の電気的接続が断たれる。
同様に、第2ヒューズエレメント15は、自身の他の部分と比べて相対的に低融点の金属が配置された可溶部15aを備える。可溶部15aは、第2ヒューズエレメント15(即ち、第2ヒューズエレメント15を介してバッテリ2と接続される電線8)に定格を超える電流が流れたときに、ジュール熱によって溶断されるように設計されている。可溶部15aが溶断されると、第1接続部11と第3接続部13との間(よって、バッテリ2と電線8との間)の電気的接続が断たれる。
ハウジング20の水平部分21から上方に露出する第1ヒューズエレメント14及び第2ヒューズエレメント15には、上方から透明なカバー(図示省略)が装着されている。これにより、可溶部14a,15aが外部から視認可能である状態を維持しながら、可溶部14a,15aの溶断時にて溶断物(可溶部を形成していた金属の溶融片など)が飛散することを防止できる。
更に、図1に示すように、L字状のヒューズユニット1には、上方から、L字状のカバー6が装着される。これにより、車両の洗車中、及び、雨天時での車両走行中などにおいて、ヒューズユニット1の被水がある程度抑制され得る。
<ハウジングの上面の構成、及び、作用・効果>
以下、図1〜図3を参照しながら、ハウジング20の水平部分21の上面23に関する構成について説明する。ヒューズユニット1がバッテリ2に取り付けられた状態において、ハウジング20の上面23は、上方に面しており(図1参照)、且つ、前方側が後方側に対して低くなるように若干傾斜している(図3(c)参照)。換言すれば、上面23は、ヒューズユニット1とバッテリ2との接続箇所(即ち、第1接続部11の露出部分)から離れるほど下方に向かうように傾斜している。
本例では、上面23の全域が平面であるが、上面23のどの領域についても前方側が後方側に対して低くなる状態が維持される限りにおいて、上面23の一部又は全部が曲面または屈曲面などであってもよい。
上面23は、上面23の前端面23a(即ち、上面23のうち最も傾斜下方にある箇所)を除いて第1周壁24で取り囲まれている。即ち、第1周壁24は、上面23の前端面23aを除いた上面23の外縁の全周に亘って当該外縁から上方に突出している。
更に、上面23において第1ヒューズエレメント14及び第2ヒューズエレメント15が上方に露出する箇所(窓状の部分)は、第2周壁25で取り囲まれている。即ち、第2周壁25は、当該箇所の周囲に亘って上面23から上方に突出している。この結果、第2周壁25に取り囲まれた当該箇所の開口面は、上面23よりも上方に位置している。
以上、本発明の実施形態に係るヒューズユニット1によれば、ヒューズユニット1がバッテリ2に取り付けられた状態において、ハウジング20の上面23が傾斜している。加えて、上面23には、第1周壁24及び第2周壁25が設けられている。これにより、車両の洗車中、及び、雨天時での車両走行中などにおいて、万が一、ヒューズユニット1の被水により上面23に水が付着したとしても、図4に矢印で示すように、付着した水は、上面23の傾きに沿って上面23の前端面23aに向けて流れ、前端面23aを介して排出される。
このとき、第2周壁25の開口面が上面23よりも上方に位置するため、上面23を流れる水が第1ヒューズエレメント14及び第2ヒューズエレメント15(よって、可溶部14a,15a)に流れ込むことがない。そのため、可溶部14a,15aへの水の侵入を抑制しながら、ハウジング20の上面23からの排水が可能となる。よって、ヒューズユニット1は、第1ヒューズエレメント14及び第2ヒューズエレメント15に設けられた可溶部14a,15aが外部から視認可能であることと、可溶部14a,15aへの水の侵入を抑制することと、を両立可能である。
更に、ハウジング20の上面23が、ヒューズユニット1とバッテリ2との接続箇所(即ち、第1接続部11)から離れるほど下方に向かうように傾斜している。このため、排水された水が当該接続箇所に接触することを避けられる。これにより、当該接続箇所に水が侵入することを抑制できる。
<他の形態>
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、ハウジング20の上面23が、ヒューズユニット1とバッテリ2との接続箇所(即ち、第1接続部11)から離れるほど下方に向かうように傾斜している。これに対して、ハウジング20の上面23が、当該接続箇所とは異なる箇所から離れるほど下方に向かうように傾斜していてもよい。
ここで、上述した本発明に係るヒューズユニット1の実施形態の特徴をそれぞれ以下(1)及び(2)に簡潔に纏めて列記する。
(1)
可溶部(14a,15a)を有するヒューズエレメント(14,15)と、前記可溶部(14a,15a)を外部に露出させた状態にて前記ヒューズエレメント(14,15)を収容するハウジング(20)と、を備え、バッテリ(2)に取り付け可能に構成された、ヒューズユニット(1)であって、
前記ハウジング(20)は、
前記バッテリ(2)に取り付けられたときに上方に面すると共に所定の向きに傾斜した上面(23)と、前記上面(23)のうちの最も傾斜下方にある箇所(23a)を除いて前記上面(23)を取り囲む第1周壁(24)と、前記上面(23)において前記可溶部(14a,15a)が露出した箇所を取り囲む第2周壁(25)と、を有し、
前記第2周壁(25)は、
該第2周壁(25)に取り囲まれた領域の開口面が前記上面(23)よりも上方に位置するように、前記上面(23)から上方に突出するように構成された、
ヒューズユニット。
(2)
上記(1)に記載のヒューズユニット(1)において、
前記ハウジング(20)は、
前記ヒューズエレメント(14,15)と前記バッテリ(2)との接続箇所(11)から離れるほど下方に向かうように前記上面(23)が傾斜する、ように構成された、
ヒューズユニット。
1 ヒューズユニット
2 バッテリ
11 第1接続部(接続箇所)
14 第1ヒューズエレメント(ヒューズエレメント)
14a 可溶部
15 第2ヒューズエレメント(ヒューズエレメント)
15a 可溶部
20 ハウジング
23 上面
23a 前端面(上面のうちの最も傾斜下方にある箇所)
24 第1周壁
25 第2周壁

Claims (2)

  1. 可溶部を有するヒューズエレメントと、前記可溶部を外部に露出させた状態にて前記ヒューズエレメントを収容するハウジングと、を備え、バッテリに取り付け可能に構成された、ヒューズユニットであって、
    前記ハウジングは、
    前記バッテリに取り付けられたときに上方に面すると共に所定の向きに傾斜した上面と、前記上面のうちの最も傾斜下方にある箇所を除いて前記上面を取り囲む第1周壁と、前記上面において前記可溶部が露出した箇所を取り囲む第2周壁と、を有し、
    前記第2周壁は、
    該第2周壁に取り囲まれた領域の開口面が前記上面よりも上方に位置するように、前記上面から上方に突出するように構成された、
    ヒューズユニット。
  2. 請求項1に記載のヒューズユニットにおいて、
    前記ハウジングは、
    前記ヒューズエレメントと前記バッテリとの接続箇所から離れるほど下方に向かうように前記上面が傾斜する、ように構成された、
    ヒューズユニット。
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