JP2019111555A - 加工機械におけるサーボモータ制御装置 - Google Patents

加工機械におけるサーボモータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019111555A
JP2019111555A JP2017246725A JP2017246725A JP2019111555A JP 2019111555 A JP2019111555 A JP 2019111555A JP 2017246725 A JP2017246725 A JP 2017246725A JP 2017246725 A JP2017246725 A JP 2017246725A JP 2019111555 A JP2019111555 A JP 2019111555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
unit
speed command
command
servomotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017246725A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6616391B2 (ja
Inventor
翔吾 篠田
Shogo Shinoda
翔吾 篠田
勉 中邨
Tsutomu Nakamura
勉 中邨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2017246725A priority Critical patent/JP6616391B2/ja
Priority to US16/213,342 priority patent/US10766062B2/en
Priority to DE102018132505.3A priority patent/DE102018132505B4/de
Priority to CN201811572932.8A priority patent/CN110007646B/zh
Publication of JP2019111555A publication Critical patent/JP2019111555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6616391B2 publication Critical patent/JP6616391B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/28Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups
    • B21J15/285Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups for controlling the rivet upset cycle
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/19Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/28Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • G05B19/4163Adaptive control of feed or cutting velocity
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36521Select by combination of detected force, acceleration, speed, work rate
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45126Riveting machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

【課題】加圧支持部上の被加工物を加圧加工部により加工する加工機械において、圧力制御する際には被加工物に対して安定して圧力を印加し、圧力の印加が終了して被加工物から加圧加工部を離す際には被加工物が加圧加工部の動きに追従することがないよう、加圧支持部の駆動源であるサーボモータを制御するサーボモータ制御装置を実現する。【解決手段】サーボモータ4により駆動される加圧支持部5上の被加工物を加工する加工機械100におけるサーボモータ制御装置1は、被加工物にかかる実圧力を検出する圧力検出部14と、被加工物の受けるべき圧力を指令する圧力指令を生成する圧力指令生成部15と、圧力指令生成部15により生成された圧力指令と圧力検出部14により検出された実圧力とに基づき、サーボモータ4に対する速度指令を生成する圧力制御部16と、圧力制御部16により生成された速度指令を所定の値で制限する速度指令制限部17とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、加工機械におけるサーボモータ制御装置に関する。
被加工物に対して両側から圧力を加えて加工する加工機械がある。例えば、リベット機においては、リベッティングヘッドを、被加工物を支持する支持部に向けて移動させ、リベッティングヘッドを被加工物であるリベットに衝突させてワークにリベットを打ち込んでいる。このようなリベット機械においては、リベッティングヘッドがリベットに接するまで及びリベッティングヘッドがリベットから離れた後の位置決めでは位置制御を行い、リベッティングヘッドとリベットとが接している間は圧力制御を行っている。
リベットの支持台として、リベッティングヘッドがリベットに接してリベットが加圧されてからこの加圧が終了してリベッティングヘッドとリベットとが離れるまでの間はリベッティングヘッドの移動に従動するものがある。このような支持台では、リベット加工の効率を向上させるためには、支持部表面がリベッティングヘッドに従動する間、被加工物に対し一定の圧力を安定して加えることが要求される。近年では、応答性に優れた圧力制御を実現するために、サーボモータを駆動源とする支持部も用いられている。サーボモータを駆動源とする支持部では、リベッティングヘッドがリベットに衝突力を作用させたときに、支持台を駆動するサーボモータの制御方式を位置制御から圧力制御に切り換えて、リベッティングヘッドからリベットに加えられる力を適正化させている。またさらに、リベッティングヘッドがリベットから離れるときは、支持台を駆動するサーボモータの制御方式を圧力制御から位置制御に切り換えて、支持部を待機位置に迅速に復帰させている。
例えば、一方の金型固定部材を所定のストロークで往復動させ、他方の金型固定部材をサーボモータにより駆動してダイクッション動作を行う鍛圧機械であって、前記金型固定部材又は該金型固定部材を駆動するサーボモータの位置を検出する検出器と、サーボモータの速度を検出する検出器と、位置指令と位置フィードバックの差である位置偏差から速度指令を作成する位置制御処理部と、速度指令と速度フィードバックの差である速度偏差からトルク指令を作成する速度制御処理部を備え、そのトルク指令に基づいて前記サーボモータを駆動して被加工物を加工する鍛圧機械のサーボモータ制御装置において、前記被加工物にかかる実圧力を検出する検出器と、圧力指令と実圧力の差である圧力偏差から速度指令を作成する圧力制御処理部と、位置制御処理部が出力する速度指令と、圧力制御処理部が出力する速度指令を比較し、前記被加工物を圧する方向への速度指令が小さい方を実際の速度指令として選択して速度制御処理部に渡す比較手段と、前記圧力制御指令部が出力する速度指令が選択されているとき、位置指令の微分値に基づくフィードフォワード制御量を前記選択された速度指令に加算するフィードフォワード手段と、を備えることを特徴とする鍛圧機械のサーボモータ制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また例えば、サーボモータによって駆動される被駆動体が外部より受ける力を検出する力検出手段と、前記被駆動体の位置を指令する位置指令を作成する位置指令作成手段と、前記被駆動体の位置を検出する位置検出手段と、前記被駆動体の受けるべき力を指令する力指令を作成する力指令作成手段と、前記位置指令作成手段によって作成された位置指令と前記位置検出手段によって検出された位置とから求めた位置偏差に基づいてモータ動作指令を作成する位置制御処理手段と、前記力指令作成手段によって作成された力指令と前記力検出手段によって検出された力とから求めた力偏差に基づいてモータ動作指令を作成する力制御処理手段と、前記位置制御処理手段によって作成されたモータ動作指令と前記力制御処理手段によって作成されたモータ動作指令とを比較することにより、前記位置制御処理手段のモータ動作指令に従って前記サーボモータの動作を制御する位置制御と前記力制御処理手段のモータ動作指令に従って前記サーボモータの動作を制御する力制御とを選択的に切り換える制御方式選択手段と備え、前記被駆動体に外部より力を加えたときに、前記被駆動体が予め定められた力を受けるようにサーボモータの動作を制御するサーボモータの制御装置において、前記制御方式選択手段が位置制御から力制御へ切り換えるタイミングを早めるために、前記力指令作成手段によって作成された力指令又は前記位置指令作成手段によって作成された位置指令を補正して、前記力制御処理手段又は前記位置制御処理手段に送る指令補正手段をさらに備え、前記制御方式選択手段が位置制御を選択しているときに、前記指令補正手段は、前記力指令作成手段によって作成された力指令を小さな値に補正することを特徴とするサーボモータの制御装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特許第4015139号公報 特許第4357405号公報
リベッティングヘッドが被加工物に接するまで及びリベッティングヘッドが被加工物から離れた後の位置決めでは位置制御を行い、リベッティングヘッドと被加工物とが接している間は圧力制御を行う加工機械であるリベット機においてサーボモータを駆動源とする支持部を用いる場合、圧力制御する際には被加工物に対して安定して加圧されるようにして圧抜けを防ぎ、加圧が終了して被加工物からリベッティングヘッドを離す際には被加工物がリベッティングヘッドの動きに追従することがないようにすることで効率よくリベット加工を行うことができる、支持部を駆動するサーボモータを制御するサーボモータ制御装置の実現が望まれている。
本開示の一態様は、第1のサーボモータにより駆動される加圧加工部により圧力をかけて第2のサーボモータにより駆動される加圧支持部上の被加工物を加工する加工機械におけるサーボモータ制御装置は、第1のサーボモータの実位置を検出する第1の位置検出部と、第1のサーボモータの位置指令を生成する第1の位置指令生成部と、第1の位置指令生成部により生成された位置指令と第1の位置検出部により検出された実位置とに基づき、第1のサーボモータに対する速度指令を生成する第1の位置制御部と、加圧加工部及び加圧支持部から被加工物にかかる実圧力を検出する圧力検出部と、被加工物の受けるべき圧力を指令する圧力指令を生成する圧力指令生成部と、圧力指令生成部により生成された圧力指令と圧力検出部により検出された実圧力とに基づき、第2のサーボモータに対する速度指令を生成する圧力制御部と、圧力制御部により生成された速度指令を所定の値で制限する速度指令制限部と、を備える。
本開示の一態様によれば、加圧支持部上の被加工物を加圧加工部により加工する加工機械において、圧力制御する際には被加工物に対して安定して圧力を印加し、圧力の印加が終了して被加工物から加圧加工部を離す際には被加工物が加圧加工部の動きに追従することがないよう、加圧支持部の駆動源であるサーボモータを制御するサーボモータ制御装置を実現することができる。
一実施形態によるモータ制御装置のブロック図である。 図1のサーボモータ制御装置が適用された加工機械における加圧加工部及び加圧支持部を示す概略図である。 リベット機におけるリベット加工を説明する概略図であって、(A)は加圧前に加圧加工部がリベットに向かって移動している状態を例示し、(B)は加圧加工部がリベットに加圧している状態を例示し、(C)は加圧後に加圧加工部がリベットから遠ざかるように移動している状態を例示する。 一実施形態によるモータ制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
以下図面を参照して、加圧支持部上の被加工物を加圧加工部により加工する加工機械におけるサーボモータ制御装置について説明する。各図面において、同様の部材には同様の参照符号が付けられている。また、理解を容易にするために、これらの図面は縮尺を適宜変更している。図面に示される形態は実施するための一つの例であり、図示された実施形態に限定されるものではない。
図1は、一実施形態によるモータ制御装置のブロック図である。また、図2は、図1のサーボモータ制御装置が適用された加工機械における加圧加工部及び加圧支持部を示す概略図である。
本開示の一態様によるサーボモータ制御装置1は、第1のサーボモータ2により駆動される加圧加工部3により圧力をかけて第2のサーボモータ4により駆動される加圧支持部5上の被加工物を加工する加工機械100であるリベット機において、第1のサーボモータ2及び第2のサーボモータ4を制御する。加工機械100であるリベット機において、リベッティングヘッドである加圧加工部3により被加工物であるリベット200が打ち込まれるワーク300−1及び300−2は、加工支持部5上に置かれる。リベット加工によりリベット200が打ち込まれることで、ワーク300−1とワーク300−2とが結合される。加圧支持部5は、加圧加工部3がリベット200に接触する際に加圧加工部3とリベット200を介して接触してリベット200に対して加圧加工部3に向かう所定の力を付与しつつ被加工物を加圧加工部3との間に挟持する機能を有する。
加圧加工部3は、例えばベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して第1のサーボモータ2のシャフトに接続されており、第1のサーボモータ2の回転をベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して直線運動に変換することにより、昇降できるようになっている。この代替例として、加圧加工部3は、例えばギアを介して第1のサーボモータ2に接続されてもよく、また例えば第1のサーボモータ2に直結(カップリング)されてもよい。
加圧支持部5は、例えばベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して第2のサーボモータ4のシャフトに接続されており、第2のサーボモータ4の回転をベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して直線運動に変換することにより、昇降できるようになっている。この代替例として、加圧支持部5は、例えばギアを介して第2のサーボモータ4に接続されてもよく、また例えば第2のサーボモータ4に直結(カップリング)されてもよい。
サーボモータ制御装置1は、加圧加工部3に対しては位置制御を行う。すなわち、サーボモータ制御装置1は、第1のサーボモータ2を制御して加圧加工部3の位置を制御する。加圧加工部3は、第1のサーボモータ2により駆動されることで、加圧支持部5に対し所定の動作で接近及び離反し、加圧加工部3と加圧支持部5との間に挟まれたワーク300−1及び300−2に被加工物であるリベット200を打ち込むにリベット加工を施す。
また、サーボモータ制御装置1は、加圧支持部5に対しては、加圧加工部3が被加工物に接するまでの間及び加圧加工部3が被加工物から離れた後においては、加圧支持部5を待機位置に迅速に復帰させるために加圧支持部5について位置制御を行い、加圧加工部3と被加工物とが接している間においては、加圧加工部3から被加工物に加えられる圧力を最適に制御するために加圧支持部5について圧力制御を行う。
上述の動作を行う本開示の一態様によるサーボモータ制御装置1は、加圧加工部3を駆動する第1のサーボモータ2を制御するために、第1の位置検出部11と、第1の位置指令生成部12と、第1の位置制御部13と、第1の電流制御部31と、第1のドライバ32とを備える。また、サーボモータ制御装置1は、加圧支持部5を駆動する第2のサーボモータ4を制御するために、圧力検出部14と、圧力指令生成部15と、圧力制御部16と、速度指令制限部17と、第2の位置検出部18と、第2の位置指令生成部19と、第2の位置制御部20と、選択部21と、判断部22とを備える。
まず、加圧加工部3を駆動する第1のサーボモータ2を制御する構成について説明する。
第1の位置検出部11は、第1のサーボモータ2の実位置を検出する。第1の位置検出部11は第1のサーボモータ2に取り付けられており、第1のサーボモータ2は例えばベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して加圧加工部3に接続されているので、第1の位置検出部11により検出される第1のサーボモータ2の実位置は、加圧加工部3の実位置に対応する。このような第1の位置検出部11としては、一般に、エンコーダなどが使用される。この代替例として、加圧加工部3に取り付けられたリニアスケールにより加圧加工部3の実位置を検出し、これを第1のサーボモータ2の実位置に換算して用いてもよい。
第1の位置指令生成部12は、第1のサーボモータ2の位置指令を生成する。なお、第1の位置検出部11をリニアスケールにて実現し加圧加工部3の実位置を検出する場合は、第1の位置指令生成部12にて加圧加工部3に対する位置指令を生成してもよく、この場合は、リニアスケールにより検出した加圧加工部3の実位置を第1のサーボモータ2の実位置に換算する処理は省略することができる。
第1の位置制御部13は、第1の位置指令生成部12により生成された位置指令と第1の位置検出部11により検出された実位置とに基づき、第1のサーボモータ2に対する速度指令を生成する。
第1の電流制御部31は、第1の位置制御部13が生成した速度指令に基づいて電流指令を作成し、第1のドライバ(駆動回路)32へ出力する。
第1のドライバ32は、例えばインバータ及びその制御回路等からなり、第1の電流制御部31から受信した電流指令に基づいて、第1のサーボモータ2が所望の動作を行うよう、第1のサーボモータ2に駆動電力を供給する。
続いて、加圧支持部5を駆動する第2のサーボモータ4を制御する構成について説明する。
圧力検出部14は、加圧支持部5上のリベット200にかかる実圧力を検出する。圧力検出部14は、例えば加圧支持部5上の、加圧加工部3による加圧時にリベット200が当たる部分に取り付けられており、加圧支持部5に作用する実圧力(すなわち、加圧支持部5が加圧加工部3に対して作用させる力の反作用力)を検出できるようになっている。このような圧力検出部14としては、一般に、圧力センサなどが使用される。この代替例として、圧力検出部14は、例えば加圧加工部3の、リベット200に対する加圧時にリベット200が当たる部分に取り付けられてもよく、この場合に検出される加圧加工部3に作用する実圧力は、圧力検出部14が加圧支持部5上に設けられる場合と同様に、加圧支持部5が加圧加工部3に対して作用させる力の反作用力である。
圧力指令生成部15は、リベット200の受けるべき圧力を指令する圧力指令を生成する。
圧力制御部16は、圧力指令生成部15により生成された圧力指令と圧力検出部14により検出された実圧力と(の差)に基づき、第2のサーボモータ4に対する速度指令を生成する。
第2の位置検出部18は、第2のサーボモータ4の実位置を検出する。第2の位置検出部18は第2のサーボモータ4に取り付けられており、第2のサーボモータ4は例えばベルト/プーリ機構及びボールねじ機構を介して間接的に加圧支持部5に接続されているので、第2の位置検出部18により検出される第2のサーボモータ4の実位置は、加圧支持部5の実位置に対応する。このような第2の位置検出部18としては、一般に、エンコーダなどが使用される。この代替例として、加圧支持部5に取り付けられたリニアスケールにより加圧支持部5の実位置を検出し、これを第2のサーボモータ4の実位置に換算して用いてもよい。
第2の位置指令生成部19は、第2のサーボモータ4の位置指令を生成する。なお、第2の位置検出部19をリニアスケールにて実現し加圧支持部5の実位置を検出する場合は、第2の位置指令生成部19にて加圧支持部5に対する位置指令を生成してもよく、この場合は、リニアスケールにより検出した加圧支持部5の実位置を第2のサーボモータ4の実位置に換算する処理は省略することができる。
第2の位置制御部20は、第2の位置指令生成部19により生成された位置指令と第2の位置検出部18により検出された実位置と(の差)に基づき、第2のサーボモータ4に対する速度指令を生成する。
選択部21は、第2の位置制御部20により生成された速度指令と圧力制御部16により生成された速度指令とを比較し、リベット200に圧力を加える方向への指令値(速度指令)が小さい方を選択し、これを最終的な速度指令として採用して速度指令制限部17へ入力する。ここで、リベット200から遠ざかるような方向の速度指令はその大きさが大きいほどリベット200を圧する方向への速度指令が小さいと定義する。すなわち、リベット200への加圧方向をプラスとし、リベット200から離れる方向への速度指令として、よりリベット200から離れるほど速度指令はより「小さく」なる。
例えば、第2の位置指令生成部19により生成された位置指令のプラス方向と加圧支持部5がリベット200に圧力を加える方向が同一の場合、選択部21は、第2の位置制御部20により生成された速度指令と圧力制御部16により生成された速度指令とを比較し、マイナス無限大に近い方を選択して、これを最終的な速度指令として採用する。例えば、第2の位置指令生成部19により生成された位置指令のプラス方向と加圧支持部5がリベット200に圧力を加える方向が反対の場合、選択部21は、圧力制御部16により生成された速度指令の符号を反転してこれを第2の位置制御部20により生成された速度指令と比較し、プラス無限大に近い方を選択して、これを最終的な速度指令として採用する。
速度指令制限部17は、圧力制御部16により生成された速度指令を所定の値で制限する。すなわち、速度指令制限部17は、選択部21が圧力制御部16により生成された速度指令を選択した際、この選択された圧力制御部16により生成された速度指令を、所定の値で制限する。ここで、速度指令制限部17の動作についてより詳細に説明すると次の通りである。
図3は、リベット機におけるリベット加工を説明する概略図であって、(A)は加圧前に加圧加工部がリベットに向かって移動している状態を例示し、(B)は加圧加工部がリベットに加圧している状態を例示し、(C)は加圧後に加圧加工部がリベットから遠ざかるように移動している状態を例示する。加工機械100であるリベット機によるリベット加工においては、加圧支持部5上に例えば2つのワーク300−1及び300−2を置き、被加工物であるリベット200を加圧加工部3で打ち込む。リベット加工により、リベット200は縮む一方であり、伸びることはない。リベット加工によりリベット200が打ち込まれることで、ワーク300−1とワーク300−2とが結合される。なお、ここでは一例として、リベットを介して結合するワークの数を2つとしたが、3つ以上であってもよい。
図3(A)に示すように、加圧加工部3がリベットに接していない加圧前において、モータ制御装置1により加圧加工部3が位置制御されて加圧加工部3がリベット200に向かって移動している間は、加圧支持部5は待機位置に位置するよう位置制御される。
図3(B)に示すように加圧支持部5上に置かれたリベット200の一方の方向から加圧加工部3で圧力を加える場合、リベット加工においてリベット200にかかる圧力を低下させないためには、加圧加工部3により加圧されるリベット200を加圧支持部5が押し支える方向(図3(B)では、加圧支持部5がリベット200に向かう方向)に加圧する必要がある。換言すれば、加圧支持部5は、リベット200にかかる適切な圧力を維持するためにリベット200から離れてはいけないということである。上述のように、加圧加工部3がリベット200に加圧してリベット加工を行っている間(図3(B))、サーボモータ制御装置1は加圧支持部5について圧力制御を行うので、速度指令制限部17では、圧力制御部16により生成された速度指令を、所定の値、例えば略ゼロで制限し、リベット200から離れることを指示する速度指令を、第2の電流制御部33に入力されないようにする。これにより、図3(B)に示すように加圧加工部3がリベット200を押し込むときは加圧支持部5はリベット200を押さえつけ、図3(C)に示すように加圧加工部3がリベット200から離れるときは加圧支持部5は加圧加工部3の動きに追従せずその位置に留まるようになる。
また例えば、リベット200の材質が特に堅い場合、加圧加工部3を揺動させてリベット200をたたきながら押し込むリベット加工が行われる場合がある。この場合、加圧加工部3の揺動に合わせてサーボモータ制御装置1が加圧支持部5について圧力制御をそのまま行うと、加圧加工部3がリベット200から離れようとすることにより圧力検出部14が検出する実圧力が小さくなる。これにより、圧力指令生成部15により生成された圧力指令と圧力検出部14により検出された実圧力との差が大きくなるので、圧力制御部16はより大きな速度指令を出してしまう。このため、加圧支持部5は、加圧加工部3がリベット200から離れる方向に、より速い速度で移動することになり、この結果、加圧加工部3がリベット200から離れなくなってしまい、加圧加工部3によりリベット200をたたくことができない。そこで、速度指令制限部17では、圧力制御部16により生成された速度指令を所定の値以上になるように制限することで、リベット200に対して圧力をかける(換言すれば、リベット200を支持する)加圧支持部5の移動方向を一方向に制限する。上記所定の値を略ゼロに設定すれば、加圧加工部3がリベット200から離れるときは加圧支持部5は加圧加工部3の動きに追従せずその位置に留まるので、加圧加工部3によりリベット200をたたくことができる。また例えば、上記所定の値として加圧加工部3に対する速度指令を設定し、速度指令制限部17では、圧力制御部16により生成された速度指令を上記所定の値以上になるように制限することで、リベット200に対して圧力をかける(換言すれば、リベット200を支持する)加圧支持部5の移動方向を一方向に制限する。上記所定の値を加圧加工部3に対する速度指令に設定すれば、加圧加工部3がリベット200から離れるときは加圧支持部5は加圧加工部3の動きよりもゆっくり移動するので、加圧加工部3と加圧支持部5との間隔が広がっていくことになるので、加圧加工部3の揺動によりリベット200をたたくことができる。
このように、速度指令制限部17は、選択部18が圧力制御部16により生成された速度指令を選択した際、この選択された圧力制御部16により生成された速度指令を、所定の値で制限する。
判断部22は、速度指令制限部17において、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行うか否かを判断する。速度指令制限部17は、判断部22により制限を行うと判断された場合に、圧力制御部16により生成された速度指令を所定の値で制限する。
例えば、加工機械100であるリベット機が、予め規定されたリベット加工に関するプログラムに従って動作する場合は、加圧加工部3がリベット200に加圧するタイミング、すなわち被加工物が加圧加工部3と加圧支持部5との間で所要の圧力が印加されるタイミングはプログラムに予め規定されているので、このプログラムに従い、リベット200が加圧加工部3と加圧支持部5との間で所要の圧力が印加されるタイミングになったときに、判断部22は、速度指令制限部17において、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行うと判断する。
また例えば、判断部22は、制限指令を受信した場合に、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行うと判断するようにしてもよい。例えば、圧力検出部14がリベット200に加圧があったことを検出したとき、例えば圧力検出部14から制限指令が判断部22へ出力されるようにし、判断部22は、制限指令の受信に応答して、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行う。例えば、航空機の製造の際に所定の部材にリベット加工を行う場合など、加工機械100であるリベット機に特段のリベット加工に関するプログラムが規定されていない場合は、リベット機が航空機の部材に触れたことを圧力検出部14が検出し、この検出により圧力検出部14から制限指令が判断部22へ出力され、判断部22はこれを受けて圧力制御部16により生成された速度指令の制限が行われると判断することができる。
第2の電流制御部33は、速度指令制限部17で速度制限されたか否かに関わらず速度指令制限部17から受信した速度指令に基づいて電流指令を作成し、第2のドライバ(駆動回路)24へ出力する。
第2のドライバ34は、例えばインバータ及びその制御回路等からなり、第2の電流制御部33から受信した電流指令に基づいて、第2のサーボモータ4が所望の動作を行うよう、第2のサーボモータ4に駆動電力を供給する。
図4は、一実施形態によるモータ制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
加工機械100であるリベット機において、加圧加工部3が、加圧前にリベット200が置かれた加圧支持部5から離れている間、サーボモータ制御装置1は、加圧支持部5について位置制御を行い、加圧支持部5が待機位置に位置するようにする(ステップS101)。
ステップS102では、サーボモータ制御部1は、加圧加工部3がリベット200に接したことにより加圧支持部5について圧力制御を開始すべきか否かを判断する。加圧加工部3がリベット200に接していない場合は、ステップS101へ戻り、加圧支持部5について位置制御を行う。加圧加工部3がリベット200に接したことにより加圧支持部5について圧力制御を開始すべきと判定された場合は、ステップS103へ進む。なお、ステップS102における判断処理に連動して、判断部22は、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行うか否かの判断処理を行う。したがって、ステップS103へ進む際は、判断部22は、圧力制御部16により生成された速度指令の制限を行うと判定していることになる。
ステップS103では、サーボモータ制御装置1は、加圧支持部5について圧力制御を行う。
ステップS103が実行される際はステップS104において、速度指令制限部17は、圧力制御部16により生成された速度指令を所定の値で制限する。
ステップS105では、サーボモータ制御部1は、加圧加工部3がリベット200から離れたことにより加圧支持部5について圧力制御を終了すべきか否かを判断する。加圧加工部3がリベット200に接していない場合(すなわち加圧加工部3がリベット200から離れた場合)は、ステップS101へ戻り、加圧支持部5について位置制御を行う。加圧加工部3が被加工物に接しており加圧支持部5について圧力制御を終了すべきでないと判定された場合は、ステップS103へ戻る。
以上説明したように、加工機械100であるリベット機において、サーボモータ制御装置1によれば、速度指令制限部17において、圧力制御部16により生成された速度指令を、所定の値で制限するので、リベッティングヘッドである加圧加工部3が被加工物であるリベット200を押し込むときは加圧支持部5はリベット200を押さえつけ、加圧加工部3がリベット200から離れるときは加圧支持部5は加圧加工部3の動きに追従せずその位置に留まるようになるので、加圧加工部3によりリベット200をたたくことができ、効率よくリベット加工を行うことができる。
1 モータ制御装置
2 第1のサーボモータ
3 加圧加工部
4 第2のサーボモータ
5 加工支持部
11 第1の位置検出部
12 第1の位置指令生成部
13 第1の位置制御部
14 圧力検出部
15 圧力指令生成部
16 圧力制御部
17 速度指令制限部
18 第2の位置検出部
19 第2の位置指令生成部
20 第2の位置制御部
21 選択部
22 判断部
31 第1の電流制御部
32 第1のドライバ
33 第2の電流制御部
34 第2のドライバ
100 加工機械
200 リベット
300−1、300−2 ワーク

Claims (7)

  1. 第1のサーボモータにより駆動される加圧加工部により圧力をかけて第2のサーボモータにより駆動される加圧支持部上の被加工物を加工する加工機械におけるサーボモータ制御装置であって、
    前記第1のサーボモータの実位置を検出する第1の位置検出部と、
    前記第1のサーボモータの位置指令を生成する第1の位置指令生成部と、
    前記第1の位置指令生成部により生成された位置指令と前記第1の位置検出部により検出された実位置とに基づき、前記第1のサーボモータに対する速度指令を生成する第1の位置制御部と、
    前記被加工物にかかる実圧力を検出する圧力検出部と、
    前記被加工物の受けるべき圧力を指令する圧力指令を生成する圧力指令生成部と、
    前記圧力指令生成部により生成された圧力指令と前記圧力検出部により検出された実圧力とに基づき、前記第2のサーボモータに対する速度指令を生成する圧力制御部と、
    前記圧力制御部により生成された速度指令を所定の値で制限する速度指令制限部と、
    を備える、サーボモータ制御装置。
  2. 前記第2のサーボモータの実位置を検出する第2の位置検出部と、
    前記第2のサーボモータの位置指令を生成する第2の位置指令生成部と、
    前記第2の位置指令生成部により生成された位置指令と前記第2の位置検出部により検出された実位置とに基づき、前記第2のサーボモータに対する速度指令を生成する第2の位置制御部と、
    前記第2の位置制御部により生成された速度指令と前記圧力制御部により生成された速度指令とを比較し、小さい方の速度指令を選択する選択部と、
    を備え、
    前記速度指令制限部は、前記選択部により選択された前記圧力制御部により生成された速度指令を、前記所定の値で制限する請求項1に記載のサーボモータ制御装置。
  3. 前記速度指令制限部は、前記圧力制御部により生成された速度指令を前記所定の値以上になるように制限することで、前記被加工物を支持する前記加圧支持部の移動方向を一方向に制限する、請求項1または2に記載のサーボモータ制御装置。
  4. 前記所定の値は、略ゼロである、請求項1〜3のいずれか一項に記載のサーボモータ制御装置。
  5. 前記圧力制御部により生成された速度指令の制限を行うか否かを判断する判断部を備え、
    前記速度指令制限部は、前記判断部により制限を行うと判断された場合、前記圧力制御部により生成された速度指令を前記所定の値で制限する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のサーボモータ制御装置。
  6. 前記判断部は、前記加圧加工部により圧力を受けた前記被加工物を前記加圧支持部により支持する場合に、前記圧力制御部により生成された速度指令の制限を行うと判断する、請求項5に記載のサーボモータ制御装置。
  7. 前記判断部は、制限指令を受信した場合に、前記圧力制御部により生成された速度指令の制限を行うと判断する、請求項5に記載のサーボモータ制御装置。
JP2017246725A 2017-12-22 2017-12-22 加工機械におけるサーボモータ制御装置 Active JP6616391B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017246725A JP6616391B2 (ja) 2017-12-22 2017-12-22 加工機械におけるサーボモータ制御装置
US16/213,342 US10766062B2 (en) 2017-12-22 2018-12-07 Servomotor control device in processing machine
DE102018132505.3A DE102018132505B4 (de) 2017-12-22 2018-12-17 Servomotor-Steuervorrichtung in einer Bearbeitungsmaschine
CN201811572932.8A CN110007646B (zh) 2017-12-22 2018-12-21 伺服电动机控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017246725A JP6616391B2 (ja) 2017-12-22 2017-12-22 加工機械におけるサーボモータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019111555A true JP2019111555A (ja) 2019-07-11
JP6616391B2 JP6616391B2 (ja) 2019-12-04

Family

ID=66948769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017246725A Active JP6616391B2 (ja) 2017-12-22 2017-12-22 加工機械におけるサーボモータ制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10766062B2 (ja)
JP (1) JP6616391B2 (ja)
CN (1) CN110007646B (ja)
DE (1) DE102018132505B4 (ja)

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115477U (ja) 1977-02-22 1978-09-13
JPS632534U (ja) 1986-06-20 1988-01-09
JPS645139A (en) 1987-06-26 1989-01-10 Nec Corp Line monitor system
JP5050238B2 (ja) 2004-06-14 2012-10-17 株式会社小松製作所 ダイクッション制御装置及びダイクッション制御方法
JP4015139B2 (ja) * 2004-06-28 2007-11-28 ファナック株式会社 鍛圧機械のサーボモータ制御装置
JP4357405B2 (ja) 2004-11-05 2009-11-04 ファナック株式会社 サーボモータの制御装置
JP4216245B2 (ja) * 2004-11-22 2009-01-28 ファナック株式会社 ダイクッション機構の制御装置
JP4408844B2 (ja) * 2005-07-05 2010-02-03 ファナック株式会社 サーボダイクッションの制御装置
JP4080504B2 (ja) * 2005-10-18 2008-04-23 ファナック株式会社 ダイクッション制御装置
JP4199270B2 (ja) 2006-08-08 2008-12-17 ファナック株式会社 位置制御と圧力制御を切り換え実行する数値制御装置及び数値制御方法
JP2009217627A (ja) 2008-03-11 2009-09-24 Fanuc Ltd 圧力制御と位置制御とを切り換える機能を有する数値制御装置
GB0813883D0 (en) * 2008-07-30 2008-09-03 Henrob Ltd Joining apparatus and method
JP2014067079A (ja) * 2012-09-24 2014-04-17 Fanuc Ltd 圧力制御と位置制御とを切換える機能を有する数値制御装置
JP5937024B2 (ja) 2013-02-13 2016-06-22 住友重機械工業株式会社 プレス装置及びその制御方法
JP5844007B2 (ja) * 2013-04-18 2016-01-13 三菱電機株式会社 モータ制御装置
JP5951591B2 (ja) * 2013-12-26 2016-07-13 アイダエンジニアリング株式会社 ダイクッション力制御方法及びダイクッション装置
DE102014226634B3 (de) 2014-12-19 2016-05-12 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben eines hydraulischen Antriebs, Recheneinheit, Computerprogramm und maschinenlesbares Speichermedium
JP6363653B2 (ja) * 2016-06-02 2018-07-25 ファナック株式会社 モータ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US10766062B2 (en) 2020-09-08
US20190193139A1 (en) 2019-06-27
CN110007646B (zh) 2020-09-04
DE102018132505B4 (de) 2021-06-17
JP6616391B2 (ja) 2019-12-04
DE102018132505A1 (de) 2019-08-01
CN110007646A (zh) 2019-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7331208B2 (en) Die cushion controller
US7049775B2 (en) Servo motor control unit for press-forming machine
CN100391643C (zh) 模具缓冲机构及其控制装置和控制方法
JP4080504B2 (ja) ダイクッション制御装置
JP6113378B1 (ja) モータ制御装置
EP1658910B1 (en) Control device for die cushion mechanism
US7923956B2 (en) Control device for servo die cushion
JP6701643B2 (ja) 線形摩擦接合装置及び線形摩擦接合方法
US20150145193A1 (en) Object fastening device for fastening object to receiving part, machine tool, robot, and method of fastening object to receiving part
US20060169018A1 (en) Die cushion control device
JP7381294B2 (ja) ダイクッション上の被加工物を加工する加工機械の制御装置
JP5115175B2 (ja) ダイクッション装置の制御装置と制御方法
JP2019111555A (ja) 加工機械におけるサーボモータ制御装置
JP4575847B2 (ja) 心押台制御装置および心押動作の制御方法
JP6353282B2 (ja) ヘム加工装置
JP6721103B2 (ja) 線形摩擦接合装置及び線形摩擦接合方法
JP4357405B2 (ja) サーボモータの制御装置
JP6592118B2 (ja) モータ制御装置
JP2007253212A (ja) プレス機械のダイクッション制御装置
JP6923587B2 (ja) サーボモータ制御装置
JP5114769B2 (ja) サーボプレス装置の制御装置
JP6035755B2 (ja) プレス加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190515

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190717

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6616391

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150