JP2019111102A - 遊技機 - Google Patents

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Hiroshi Kashiwagi
浩志 柏木
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良孝 土屋
智宣 牧
Tomonobu Maki
智宣 牧
覚 中山
Satoru Nakayama
覚 中山
梶野 浩司
Koji Kajino
浩司 梶野
智久 川添
Tomohisa Kawazoe
智久 川添
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Abstract

【課題】保留画像を用いて遊技の趣向性向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】当否判定情報の存在を示す保留画像10を表示する表示手段91と、前記表示手段91に表示される少なくともいずれかの前記保留画像10である対象保留画像10Tに付随する付随画像20を表示し、当該付随画像20が当該対象保留画像10Tに付随し続けた場合に、遊技者に有利な事象が発生することになる付随演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機1とする。【選択図】図3

Description

本発明は、遊技機に関する。
下記特許文献1等に記載される保留変化演出等、保留画像(当否判定結果の報知が完了していない当否判定情報の存在を示す画像)を用いて遊技の趣向性向上を図った遊技機が種々知られている。
特開2017−035253号公報
本発明が解決しようとする課題は、保留画像を用いて遊技の趣向性向上を図ることが可能な遊技機を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、当否判定情報の存在を示す保留画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される少なくともいずれかの前記保留画像である対象保留画像に付随する付随画像を表示し、当該付随画像が当該対象保留画像に付随し続けた場合に、遊技者に有利な事象が発生することになる付随演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかる遊技機によれば、保留画像を用いて遊技の趣向性向上を図ることが可能である。
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。 (a)は表示装置の表示領域に表示される識別図柄と保留画像を示した図、(b)は保留図柄の種類を示した図である。 付随演出の流れを説明するための図である。 第一具体例を説明するための図である。 第二具体例を説明するための図(その一)である。 第二具体例を説明するための図(その二)である。 第五具体例を説明するための図である。 第六具体例を説明するための図である。 第七具体例を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
遊技領域902には、始動入賞口904、大入賞口906、アウト口907などが設けられている。各種演出を実行する表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能となる領域である。なお、表示領域911の形状等は適宜変更可能である(開口901の形状や大きさ、表示装置91自体の形状や大きさを変更することで表示領域911の形状等を変更することができる)。
また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
このような遊技機1では、発射装置908を操作することにより遊技領域902に向けて遊技球を発射する。遊技領域902を流下する遊技球が、始動入賞口904や大入賞口906等の入賞口に入賞すると、所定の数の賞球が払出装置により払い出される。
なお、遊技機1の枠体、遊技球を貯留する下皿や上皿など、本発明に関係のない遊技機1の構成要素は説明を省略する。これらについては公知の遊技機と同様の構造のものが適用できる。
大当たりの抽選は、図示されない制御基板に設けられた当否判定手段が始動入賞口904への遊技球の入賞を契機として実行する(このような始動入賞口904は複数設けられていてもよい)。具体的には、始動入賞口904への遊技球の入賞を契機として乱数源から数値(以下、当否判定情報と称することもある)が取得され、当該数値が予め定められた大当たりの数値と同じである場合には大当たりとなり、異なる場合にははずれとなる。本実施形態では、公知の遊技機と同様に、大当たりとなる場合には、識別図柄80(図2(a)参照)が所定の組み合わせ(例えば同じ図柄の三つ揃い)となることによって報知され、それ以外の組み合わせが表示された場合にははずれとなる。
本実施形態では、上記当否判定のための数値が取得された順に当否判定結果の報知が開始される(識別図柄80の変動が開始される)こととなるが、ある数値が取得されたときに、それより前に取得された数値に基づく当否判定結果が報知されている際には、当該ある数値に基づく当否判定結果の報知が開始されるまで、図示されない制御基板に設けられた記憶手段に記憶される。未だ当否判定結果の報知(識別図柄80の変動)が開始されていない数値(当該数値のそれぞれに対応するものが「保留(情報)」である。保留(情報)は当否判定情報の下位概念であるといえる)の最大の記憶数(最大保留数)は適宜設定することができる。本実施形態における記憶手段が記憶できる最大保留数は、一種の始動入賞口904につき四つである。なお、本実施形態では、当否判定結果の報知が開始される時点で、取得された数値が大当たりとなる数値か否かが判断されることとなるが、数値が取得されたときに当否判定を行い、当否判定結果自体を記憶させておく構成としてもよい。また、取得された数値は、当否判定結果を報知する演出の具体的な内容を決定するための数値としても利用される。
本実施形態にかかる遊技機1では、記憶手段に記憶されている当否判定結果の報知が開始されていない取得された数値(当否判定情報)のそれぞれに対応するマークである保留画像10が、表示装置91の表示領域911に表示される。具体的には、当否判定を実行するための数値が取得された順に並ぶよう、保留画像10が表示装置91の表示領域911に表示される(図2(a)参照)。本実施形態では、数値が取得されたタイミングが早いものから(いわゆる保留消化が早いものから)順に左から並ぶよう表示される。当否判定結果の報知は完了していないが、既に当否判定結果を報知する演出(識別図柄80の変動)が開始されているもの(いわゆる当該変動)に対応する保留画像10も表示される。以下では、当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する保留画像10を未変動画像101と、当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する保留画像10を当該変動画像102と称することもある。保留画像10は、静止画であってもよいし動画であってもよい。
本実施形態にかかる遊技機1は、当否判定結果を報知する報知演出中に種々の演出を実行することが可能である。以下、当該演出の一種として設定された付随演出について詳細に説明する。
付随演出(図3参照)は、保留画像10を用いた演出である。具体的には、ある保留画像10に対して付随するような付随画像20を表示する演出である(以下、付随画像20が付随する保留画像10を対象保留画像10Tと称することもある)。本実施形態における付随画像20は、対象保留画像10Tにくっついたかのように(付加されたかのように)表示される画像である(図3(a)(b)参照)。ただし、対象保留画像10Tに対応づけられた画像であることが分かる程度に対象保留画像10Tに近接して表示されるものであれば、付随画像20が対象保留画像10Tから離れて表示されるものとしてもよい。具体的に言えば、複数の保留画像10が並ぶように表示され、そのうちの一つが対象保留画像10Tとして設定されるとき、付随画像20と対象保留画像10Tとの距離は、付随画像20と対象保留画像10T以外の保留画像10との距離よりも小さくなるような関係にあればよい。また、このように対象保留画像10Tに対応づけられた画像であることが分かるのであれば、付随画像20は動きうるものであってもよい。例えば、対象保留画像10Tの周囲を回っているかのような物体が付随画像20として表示されるようにしてもよい。
付随演出の結末としては、大まかに、遊技者に有利な結末である成功結末と、成功結末に至らなかったことを示す結末である失敗結末とに分けられる。成功結末は、所定時点に至るまで対象保留画像10Tに対して付随画像20が付随し続けるというものである(図3(c)参照)。失敗結末は、所定時点に至るまでの間に対象保留画像10Tに対する付随画像20の付随状態が解消されるというものである(図3(d)参照)。本実施形態では、対象保留画像10Tに付随していた付随画像20が当該対象保留画像10Tから離れるような表示がなされることで、失敗結末であることが示される。つまり、成功結末は、付随画像20が対象保留画像10Tから離れることなく付随し続けて所定時点に至ったケースであるといえる。なお、対象保留画像10Tに付随していた付随画像20が消えることで失敗結末であることが示される構成としてもよい。ただし、対象保留画像10Tに付随していた付随画像20が当該対象保留画像10Tから離れるような表示がなされるようにすることで、失敗結末であることを分かりやすく示すことが可能である。
本実施形態では、上記所定時点は、対象保留画像10Tに対応する当否判定結果を報知する演出が開始される(識別図柄80の変動が開始される)時点に設定される。つまり、対象保留画像10Tが、未変動画像101から当該変動画像102となる時点まで付随画像20が付随し続けたときに成功結末となり(図3(a)(b)(c)参照)、当該変動画像102に変化する時点まで付随画像20が付随し続けなかったときは失敗結末となる(図3(a)(b)(d)参照)ように設定されている。なお、このような設定であるため、付随演出は、未変動画像101にある対象保留画像10Tに対し、付随画像20が付随する演出であるということができる。
付随演出が成功結末に至った場合、対象保留画像10Tの態様が変化する。本実施形態では、保留画像10の態様として、通常態様11と、それとは異なる特殊態様12が設定されている(図2(b)参照)。本実施形態における特殊態様12は、第一特殊態様121(青色)、第二特殊態様122(緑色)、第三特殊態様123(赤色)の三つである。対応する当否判定結果が大当たりとなる蓋然性(以下、(大当たり)信頼度と称することもある)は、通常態様11(最も低い)、第一特殊態様121、第二特殊態様122、第三特殊態様123(最も高い)の順で高くなる。特殊態様12の種類の数は適宜増減可能である。また、通常態様11や各特殊態様12のデフォルトの態様(例えば、いわゆるステージに応じて決まる態様)として複数種の態様が設定されていてもよい。また、本実施形態では、未変動画像101と当該変動画像102は基本的態様の差を設定していないが、両者の区別を分かりやすくするため、未変動画像101と当該変動画像102の基本的態様に差を設定してもよい。
付随演出が成功結末となった場合、対象保留画像10Tの態様は信頼度が高まる方向に変化する(図3(c−1)から(c−2)の変化を参照)。つまり、遊技者に有利な事象として、対象保留画像10Tに対応する当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高まったということが設定されているということである。実際に対象保留画像10Tの態様が変化するタイミングは、上記所定時点以降であれば(対象保留画像10Tに対応する当否判定結果を報知する演出が開始される時点以降であれば)どのようなものであってもよい。対象保留画像10Tが未変動画像101から当該変動画像102に移行するタイミングで(すなわち所定時点と同時に)変化するようにしてもよいし、対象保留画像10Tが当該変動画像102に移行してから所定時間経過後に変化するようにしてもよい。後者のような設定とする場合には、対象保留画像10T(当該変動画像102)の態様が変化するまで付随画像20が付随し続ける構成とすることが好ましい。実際に態様の変化が発生するよりも前に付随画像20の付随した状態が解消されてしまうと、付随画像20(付随演出)によって態様の変化が発生したということが分かりにくくなってしまうからである。
なお、通常態様11が第一特殊態様121に変化する、第二特殊態様122が第三特殊態様123に変化するといったように、信頼度の段階が一段階上昇する変化のみが発生しうるようにしてもよいし、通常態様11が第二特殊態様122に変化する、第一特殊態様121が第三特殊態様123に変化するといったように、信頼度の段階が二段階以上上昇する変化が発生しうるようにしてもよい。
このように、本実施形態にかかる遊技機1は、付随画像20が所定時点まで対象保留画像10Tに付随し続けると、信頼度が高まる方向に当該対象保留画像10Tの態様が変化するという付随演出を実行することが可能である。つまり、付随画像20が保留画像10に付随し続けることを遊技者が願うという斬新な遊技性を実現することができ、遊技の趣向性を向上させることが可能である。
また、上記所定時点は、対象保留画像10Tに対応する当否判定結果を報知する演出が開始される時点(識別図柄80の変動が開始される時点)に設定されている。このようにすることで、遊技者に有利な事象が発生する可能性がある時点(ゴール)が明確となって、付随演出が分かりやすいものとなる。
以下、上記実施形態にかかる遊技機1を改良、変形、具体化等した具体例について説明する。なお、以下の各具体例を用いて説明する事項を複数適用した構成としてもよい。
○第一具体例
付随画像20の態様として、複数種の態様が設定されている構成とする。例えば、付随画像20の態様として、第一付随態様221〜第三付随態様223の三種が設定されているとする。各付随画像20の態様は、付随演出が成功結末となった場合における対象保留画像10Tの変化後の態様を示唆する。具体的には、対象保留画像10Tに第一付随態様221の付随画像20が付随する付随演出が発生し、当該付随演出が成功結末となった場合には、対象保留画像10Tの態様が第一特殊態様121となる(図4(a)参照)。対象保留画像10Tに第二付随態様222の付随画像20が付随する付随演出が発生し、当該付随演出が成功結末となった場合には、対象保留画像10Tの態様が第二特殊態様122となる(図4(b)参照)。対象保留画像10Tに第三付随態様223の付随画像20が付随する付随演出が発生し、当該付随演出が成功結末となった場合には、対象保留画像10Tの態様が第三特殊態様123となる(図4(c)参照)。つまり、第一付随態様221〜第三付随態様223は、それぞれ、第一特殊態様121〜第三特殊態様123に対応づけられたものである。なお、第一付随態様221は、第一特殊態様121以上(第一特殊態様121〜第三特殊態様123のいずれか)、第二付随態様222は、第二特殊態様122以上(第二特殊態様122または第三特殊態様123)というように、対象保留画像10Tの変化後の態様の「最低レベル」を示すものとしてもよい。
各態様の付随画像20が、いずれの特殊態様12に対応づけられているのか、遊技者が把握可能である構成としてもよい。例えば、第一付随態様221の付随画像20は青色を呈する部分を含み、第二付随態様222の付随画像20は緑色を呈する部分を含み、第三付随態様223の付随画像20は赤色を呈する部分を含むような態様とすることで、付随画像20の態様と、保留画像10の特殊態様12の対応関係が遊技者に把握可能なものとすることが考えられる。
このような構成とすることにより、付随演出が発生したとき、遊技者は付随画像20の態様にも注目することになる。遊技者の立場からいえば(付随演出が成功結末となる前提でいえば)、第一付随態様221よりも第二付随態様222、第二付随態様222よりも第三付随態様223の付随画像20が表示されたときの方が喜ばしい状況であるといえる。
なお、上記以外の付随画像20の態様が設定されていてもよい。具体的には、対象保留画像10Tの変化後の態様を示唆しないもの(以下、通常付随態様21と称する)が設定されていてもよい(図4(d)参照)。このようにすれば、通常付随態様21の付随画像20が表示される付随演出が発生し、それが成功結末となったときには、対象保留画像10Tがどのような態様に変化するのか遊技者が注目することになる。
○第二具体例(第一具体例をさらに発展させた例)
上記第一具体例のように、付随画像20の態様として複数種の態様が設定された構成において、付随演出中に付随画像20の態様が変化しうるものとする(図5参照)。付随演出の態様の変化は、遊技者に有利な方向に発生しうるものとする。上記第一具体例のように、第一付随態様221〜第三付随態様223が設定されているのであれば、第一付随態様221から第二付随態様222または第三付随態様223への変化や、第二付随態様222から第三付随態様223への変化が発生しうるものとする。一回の付随演出を通じて、二以上の変化が発生しうるようにしてもよい。また、通常付随態様21が設定された構成とするのであれば、当該通常付随態様21から第一付随態様221〜第三付随態様223のいずれかへの変化が発生しうるようにしてもよい。
本例において、所定時点(上記実施形態に則していえば対象保留画像10Tに対応する当否判定結果を報知する演出が開始される時点)よりも後、かつ、対象保留画像10Tの態様が実際に変化するよりも前に付随画像20の態様が変化しうるようにする(図6参照)ことで、遊技の趣向性をさらに向上させることができる。このようにすれば、所定時点を経過し、対象保留画像10Tの態様の変化が確定した後、付随画像20の態様が変化して、対象保留画像10Tの変化後の態様が遊技者により有利なものとなることが示されるような付随演出が発生しうることになる。
○第三具体例(第一具体例または第二具体例をさらに発展させた例)
上記第一具体例や第二具体例のように、付随画像20の態様として複数種の態様が設定された構成において、付随画像20の態様は、対象保留画像10Tに対し、所定時点まで付随画像20が付随し続ける結末、すなわち成功結末に至る蓋然性を示唆するものではない構成とする。換言すれば、付随画像20の態様は、あくまで成功結末に至った場合に、対象保留画像10Tの態様がどのようなものとなるかを示すものであって、成功結末に至る蓋然性の高低を示唆するものではない構成とする。
このような構成とすれば、付随画像20の態様がいずれの態様となる場合であっても、成功結末となることに対し、遊技者が期待する演出とすることが可能である。例えば、遊技者にとって好ましい態様の付随画像20が表示されるときほど、成功結末に至る蓋然性は低いであろうということを遊技者が感じ、付随演出に対する興趣が低下してしまうおそれを低減することが可能である。
なお、本例とは異なり、第一具体例や第二具体例のような構成を前提として、付随画像20の態様が、成功結末に至る蓋然性も示唆する構成とすることを否定するものではない。
○第四具体例
上記実施形態は、付随演出が成功結末に至った場合、対象保留画像10Tの態様が変化することを説明したが、成功結末に至った場合に発生する事象は、遊技者に有利な事象であれば適宜変更可能である。ただし、付随画像20が対象保留画像10Tに付随する以上、当該事象は、対象保留画像10Tに対応する当否判定結果に関するものであることが好ましい。例えば、ある当否判定結果を報知する報知演出中に発生することで、当該当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高まったことを示す特定演出(例;可動体が動作する、いわゆるチャンスアップの画像が表示される等)が発生するようにしてもよい。
ただし、付随演出は、対象保留画像10Tに付随画像20が付随するという演出であるから、上記実施形態のように対象保留画像10Tの態様の変化が成功結末として設定された構成とすることで、付随演出の内容と結末(結果)の内容がリンクした分かりやすい演出となるといえる。
○第五具体例
付随演出が成功結末となる場合、付随画像20が対象保留画像10Tの態様を変化させたような表示がなされるようにする。例えば、付随画像20として、何らかのキャラクタを表すような画像を表示する。そして、付随演出が成功結末となる場合には、当該キャラクタが動作し、当該キャラクタが対象保留画像10Tに働きかける(例えば、対象保留画像10Tを叩く)ことにより、対象保留画像10Tの態様が変化したかのような流れの画像(映像)を表示する(図7参照)。
このような構成とすることで、付随演出(成功結末時)の趣向性が高められる。また、付随画像20が対象保留画像10Tの態様を変化させたということが分かりやすく示されるため、一度成功結末に接した遊技者であれば、付随画像20が付随し続けるということが、遊技者にとって有利な進行であるということが分かりやすくなる(付随画像20が付随しなくなると対象保留画像10Tの態様を変化させるものが存在しなくなるということであるため、失敗結末であるということが分かりやすくなる)。
○第六具体例(第五具体例をさらに具体化した例)
対象保留画像10T以外の保留画像10の態様が変化することが、成功結末として発生しうる構成とする。例えば、付随画像20として表示されるキャラクタが、対象保留画像10Tとは別の保留画像10に働きかけることにより、当該保留画像10の態様が変化するという流れの演出が発生しうるものとする(図8参照)。このようにすることで、対象保留画像10Tの態様が変化するのではないかと注目する遊技者に対し驚きを与える演出態様とすることが可能である。
○第七具体例
付随演出が成功結末となったとき、遊技機に設けられた遊技者が操作可能な操作手段60(例えば押しボタン)(図1参照)が操作されることを契機として対象保留画像10Tの態様が変化する構成とする(図8参照)。付随画像20は、操作手段60を表した画像(操作手段60を表した画像であることが分かる程度に変更等が加えられていてもよい)とすることが好ましい。付随演出が結末(成功結末)に至る前と、成功結末に至った後とでは、付随画像20の態様を異ならせる。例えば、結末に至る前には半透明であった画像(図8(a)参照。当該図においては半透明であることを点線で示している)が、成功結末となったときには明瞭に表示される(図8(b)参照)構成とする。このように、結末に至る前までの付随画像20を結末に至った後の付随画像20よりも不明瞭なものとすることにより、成功結末となる前の段階においては、操作手段60の操作が無効であることを示唆するようにする。
成功結末となった場合には、遊技者に対して操作手段60の操作を促すための画像が表示されるようにするとよい。例えば、「押せ!」といった画像を付随画像20(明瞭となった画像)とともに表示する(図8(b)参照)ことで、操作手段60の操作を促す。操作手段60の操作が有効となる期間(操作有効期間)を示すメータ等が併せて表示されるようにしてもよい。操作手段60の操作が有効となる期間中に操作油断60の操作がなされたことを契機として、対象保留画像10Tの態様が変化する(図8(c)参照)。
成功結末後、操作手段60の操作がなされなかった場合には、対象保留画像10Tの態様が変化しないようにするとよい。このようにすることで、対象保留画像10Tの態様の変化を望まない遊技者(対象保留画像10Tの態様に基づく情報(大当たり信頼度に関する情報)を得ることなく、当該対象保留画像10Tに対応する当否判定結果を報知する報知演出を見たいと願う遊技者)は、操作手段60の操作を行わなければよいということになるため、遊技者の要求に応じた演出態様となるという点で優れるものとなる。ただし、成功結末後、操作手段60の操作がなされなかった場合であっても、操作有効期間後に対象保留画像10Tの態様が変化するような構成とすることを否定するものではない。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を以下に列挙する。
・手段1
当否判定情報の存在を示す保留画像を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示される少なくともいずれかの前記保留画像である対象保留画像に付随する付随画像を表示し、当該付随画像が当該対象保留画像に付随し続けた場合に、遊技者に有利な事象が発生することになる付随演出を実行する演出実行手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、付随画像が保留画像に付随し続けることを遊技者が願うという斬新な遊技性を実現することができ、遊技の趣向性を向上させることが可能である。
・手段2
前記保留画像の態様として、対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性である信頼度が異なる複数種の態様が設定されており、
前記付随演出は、前記付随画像が前記対象保留画像に付随し続けた場合に、前記信頼度が高まる方向に前記対象保留画像の態様が変化するものであることを特徴とする手段1に記載の遊技機。
このようにすることで、付随画像が付随し続けることは、(信頼度が高まる方向への対象保留画像の態様変化をもたらすから)遊技者にとって有利なことであるということが分かりやすくなる。
・手段3
前記付随画像の態様として複数種の態様が設定されており、
前記対象保留画像の態様が変化する場合、前記付随画像の態様により変化後の対象保留画像の態様が示唆されることを特徴とする手段2に記載の遊技機。
このようにすることで、付随画像の態様にも注目させる演出とすることが可能である。
・手段4
前記付随画像の態様は、前記対象保留画像に前記付随画像が付随し続ける蓋然性を示唆するものではないことを特徴とする手段3に記載の遊技機。
このように、付随画像の態様は、あくまで対象保留画像の態様変化が発生した場合における当該対象保留画像の変化後の態様を示唆するに留まる構成とすることで、演出の趣向性を向上させることが可能となる。
・手段5
前記対象保留画像に対応する当否判定結果を報知する演出が開始される時点まで、前記付随画像が付随し続けた場合に遊技者に有利な事象が発生するように設定されていることを特徴とする手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、遊技者に有利な事象が発生する可能性がある時点(ゴール)が明確となって、演出が分かりやすいものとなる。
1 遊技機
10 保留画像
101 未変動画像
102 当該変動画像
10T 対象保留画像
11 通常態様
12 特殊態様
121〜123 第一特殊態様〜第三特殊態様
20 付随画像
91 表示装置
911 表示領域

Claims (5)

  1. 当否判定情報
    の存在を示す保留画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示される少なくともいずれかの前記保留画像である対象保留画像に付随する付随画像を表示し、当該付随画像が当該対象保留画像に付随し続けた場合に、遊技者に有利な事象が発生することになる付随演出を実行する演出実行手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記保留画像の態様として、対応する当否判定結果が当たりとなる蓋然性である信頼度が異なる複数種の態様が設定されており、
    前記付随演出は、前記付随画像が前記対象保留画像に付随し続けた場合に、前記信頼度が高まる方向に前記対象保留画像の態様が変化するものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記付随画像の態様として複数種の態様が設定されており、
    前記対象保留画像の態様が変化する場合、前記付随画像の態様により変化後の対象保留画像の態様が示唆されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記付随画像の態様は、前記対象保留画像に前記付随画像が付随し続ける蓋然性を示唆するものではないことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 前記対象保留画像に対応する当否判定結果を報知する演出が開始される時点まで、前記付随画像が付随し続けた場合に遊技者に有利な事象が発生するように設定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機。

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