JP2019110510A5 - - Google Patents

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あるいは、イヤホンコードの全長が過度に長い場合に、図6(b)に示すように、イヤホン使用時、第2のコード保持部33を利用して、例えばコード51の適当な位置に第2のコード保持部33を保持させることにより、使用時のイヤホンコードの実効的な長さを邪魔にならない使いやすい長さに調整することができる。イヤホン使用時に第2のコード保持部33を利用して実効的な長さ調整を行う態様は図示のものに限らない。例えば、余分なイヤホンコード部分をループにした交差部分を第2のコード保持部33を保持させるようにすれば、一層の長さ調整が行えるとともに、ループのサイズを小さくすることができる。あるいは、イヤホンコード絡まり防止具100からプラグ部52までのコード51の部分と、イヤホンコード絡まり防止具100から分岐部までのコード51の部分の2本を束ねた状態で第2のコード保持部33に保持させるようにすることも可能である。
このような構成は上述した実施形態、および第1〜第5の変形例と共通している。ただし、第1のコード保持部632のほぼU字状の溝の直線部の外壁は第4の変形例と同様に不完全であり、その中間壁63aが長手方向に延出した構成を有している。すなわち、第6の変形例におけるコード中間部分収容溝634は図1(b)に示したような厳密な意味での溝の構成ではないが、実際上、中間壁63aとケース部材610の内壁とによりほぼU字状の溝が構成される。
第6の変形例のイヤホンコード絡まり防止具100fは、図13に示した第4の変形例をさらに変形したものである。すなわち、第4の変形例のイヤホンコード絡まり防止具100dに対して明示的な脱落防止手段の機能を追加したものである。すなわち、芯部材630の側部表面(平板状部である中間壁63aのコード中間部分収容溝634が設けられていない側の細長い外周面)上に、その長手方向に沿ってスライド溝638(638b、638cの総称)が設けられる。この溝部分638cは機能的には、上述した第1の変形例のクランク溝138の第3の溝部分138cに対応する。クランク溝138の第2の溝部分138bに対応する要素として、第6の変形例ではスライド溝638の溝部分638bが設けられている。溝部分638bは溝部分638cの端部(第2のコード保持部633側)において溝部分638cの側部(横方向)に設けられた凹部(溝部の側壁が欠落した部分)により構成される。第6の変形例において第1の溝部分138aに対応する要素は存在しない。
なお、溝部分638cの端部においてその横方向のいずれの側に溝部分638bを設けるかは第2のコード保持部633のコード束用横溝635と切り欠き612との関係による。すなわち、突起部618が溝部分68cに係合した状態から溝部分68bを経由して溝部分68cから離脱する際に、第2の位置(閉位置)においてケース部材610が芯部材630に対して回転しなければならないが、この回転が第2のコード保持部633に保持されたコード端部分(コード束)を解放する側に行われる必要がある。このような観点から、図18に示した例では、溝部分68cを第1のコード保持部632側から第2のコード保持部633へ向かって見た場合に、左側に設けられる。
10:ケース部材 11:筒状体 12:切り欠き 13:スリット部 14:開口 15:爪状突起 16:開口 17:環状縁部 18:突起部 19:円弧状部 30:芯部材 31:芯状体 32:第1のコード保持部 33:第2のコード保持部 34:コード中間部分収容溝 34a:中間壁 35:コード束用横溝 36:コード束用縦溝 37:操作用突出部 38:爪用スライド溝 38a:爪用スライド溝の一端 39:凹部 50:イヤホン 51:イヤホンコード(コード) 52:プラグ部 53:分岐コード 54:分岐コード 56:イヤホンヘッド部 57:イヤホンヘッド部 100:イヤホンコード絡まり防止具 100a:イヤホンコード絡まり防止具 100b:イヤホンコード絡まり防止具 100c:イヤホンコード絡まり防止具 100d:イヤホンコード絡まり防止具 101:前立て 102:ポケット 110:ケース部材 111:筒状体 112:切り欠き 113:スリット部 114:開口 116:開口 118:突起部 119:台座部 130:芯部材 131:芯状体 132:第1のコード保持部 133:第2のコード保持部 134:コード中間部分収容溝 135:コード束用横溝 136:コード束用縦溝 137:操作用突出部 138:クランク状溝 138a:クランク状溝の第1の溝部分 138b:クランク状溝の第2の溝部分 138c:クランク状溝の第3の溝部分 139:空隙部 210:ケース部材 211:筒状体 212:切り欠き 214:開口 216:開口 218:突起部 230:芯部材 231:芯状体 232:第1のコード保持部 232a:中間壁 233:第2のコード保持部 233a:膨大頭部 234:コード中間部分収容溝 235:コード束用横溝 236:コード束用縦溝 238:クランク状溝 238a:クランク状溝の第1の溝部分 238b:クランク状溝の第2の溝部分 238c:クランク状溝の第3の溝部分 310:ケース部材 311:筒状体 312:切り欠き 314:開口 330:芯部材 331:芯状体 332:第1のコード保持部 333:第2のコード保持部 333a:膨大頭部 334:コード中間部分収容溝 335:コード束用横溝 336:コード束用縦溝 410:ケース部材 411:筒状体 412:切り欠き 414:開口 416:開口 417:環状突条 430:芯部材 431:芯状体 432:第1のコード保持部 432a:中間壁 433:第2のコード保持部 433a:大径部分 434:コード中間部分収容溝 435:コード束用横溝 436:コード束用縦溝 510:ケース部材 511:筒状体 512:切り欠き 513:スリット 514:開口 515:突出部 530:芯部材 531:芯状体 532:第1のコード保持部 532a:中間壁 533:第2のコード保持部 534:コード中間部分収容溝 535:コード束用横溝 536:コード束用縦溝 537:操作用突出部 537a:基部 537b:柱状部 537c:空隙 538:クランク状スリット 538a:スリット部分 538b:スリット部分 538c:スリット部分 539:空隙 610:ケース部材 611:筒状体 612:切り欠き 614:開口 618:突起部 630:芯部材 630a:芯部材 631:芯状体 632:第1のコード保持部 633:第2のコード保持部 634:コード中間部分収容溝 634a:中間壁 634b:延出部 635:コード束用横溝 636:コード束用縦溝 638:スライド溝 638b:溝部分 638c:溝部分


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