JP2019109298A - 表示装置 - Google Patents

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Ryutaro Tanifuji
竜太郎 谷藤
川崎 栄嗣
Eiji Kawasaki
栄嗣 川崎
武 北島
Takeshi Kitajima
武 北島
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Abstract

【課題】表示面に生じる構成物間の境目を目立たなくする。【解決手段】表示装置1は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面を覆うように配置された保護層11を備える。保護層11は、例えばアクリル系樹脂等の光を透過する基材の中に、内側から外側に向かい増加する濃度の、例えばカーボンブラック等の遮光素材を含有させたシート状部材である。表示装置1によれば、見る者にとって、表示面に表示体91とベゼル92の境目が現れず、一体感のある優れた美観がもたらされる。【選択図】図1

Description

本発明は、表示部の美観を向上させる技術に関する。
表示装置の表示部の美観を向上させる技術として、例えば特許文献1に記載の技術がある。特許文献1には、液晶表示素子と、液晶表示素子に裏面側から光を照射する発光ダイオードとの間に、中央部分が薄い平面形状で、周縁側に向かうに従い段階的に板厚が厚くなる立体形状の乳白色の透過板を備える表示装置が提案されている。特許文献1に記載の表示装置によれば、透過光による明暗と造形の立体感を合わせ持った斬新な見栄えの表示が行われる、という効果が謳われている。
特開2005−308622号公報
表示装置の表示面が、液晶パネル等の表示体と、表示体の外側(外周部)を覆う外装とを備える場合、表示動作を行っている表示体の背景色と外装の色を同一にすることができれば、表示体と外装との境目が目立たない表示面が実現され、優れた美観をもたらす。
しかしながら、表示体の背景色と外装の色を同一にすることは容易ではない。例えば、表示体の背景色と外装の色を共に黒とした場合であっても、表示体によって表示可能な黒を外装の色である黒と見分けが付かない程に一致させることは困難である。そのため、表示面を見る人に、表示体と外装の境目が見えてしまう。
例えば、表示面が対話型ロボットの顔面部を構成するような場合、表示体と外装の境目が目立つと、対話型ロボットが人工物であることをユーザに意識させてしまい望ましくない。
本発明は、上記の事情に鑑み、表示面に生じる構成物間の境目を目立たなくする手段を提供する。
上述した課題を解決するために、本発明は、画像が表示される表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する構成を備える表示装置を第1の態様として提供する。
上記の第1の態様に係る表示装置によれば、表示体と表示体の周辺の構成物の間の境目が目立たない。
上記の第1の態様に係る表示装置において、前記構成が保護層から成る、という構成が第2の態様として採用されてもよい。
上記の第2の態様に係る表示装置によれば、光の透過率が変化する保護層を用いることで、表示体と表示体の周辺の構成物の間の境目が目立たない表示装置が実現される。
上記の第2の態様に係る表示装置において、前記保護層は光を透過する基材の中に場所により異なる濃度の遮光素材を含有させたシート状部材を有する、という構成が第3の態様として採用されてもよい。
上記の第3の態様に係る表示装置によれば、透明な基材に遮光素材を場所により異なる濃度で含有させた保護層を用いることで、表示体と表示体の周辺の構成物の間の境目が目立たない表示装置が実現される。
上記の第2の態様に係る表示装置において、前記保護層は光を透過する基材の表面に場所により異なる濃度の遮光素材を付着させたシート状部材を有する、という構成が第4の態様として採用されてもよい。
上記の第4の態様に係る表示装置によれば、透明な基材の表面に場所により異なる濃度で遮光素材を印刷等により付着させた保護層を用いることで、表示体と表示体の周辺の構成物の間の境目が目立たない表示装置が実現される。
上記の第2の態様に係る表示装置において、前記保護層は場所により異なる枚数の透過率が0%を超え100%未満であるシート状部材を積層させた積層体を有する、という構成が第5の態様として採用されてもよい。
上記の第5の態様に係る表示装置によれば、半透明のシート状部材を複数枚用いることで、表示体と表示体の周辺の構成物の間の境目が目立たない表示装置が実現される。
一実施形態に係る表示装置の積層関係模式図及び正面図。 一実施形態に係る表示装置の表示面の光の透過率を示したグラフ。 一変形例に係る表示装置の積層関係模式図及び正面図。 一変形例に係る表示装置の積層関係模式図及び正面図。 一変形例に係る表示装置の表示面の光の透過率を示したグラフ。 一変形例に係る表示装置の積層関係模式図。 一変形例に係る表示装置の積層関係模式図。 対比例に係る表示装置の積層関係模式図及び正面図。 対比例に係る表示装置の表示面の光の透過率を示したグラフ。
[対比例]
本発明は表示体とその周辺の構成物の境目が目立たない表示体を備える表示装置を提供する。本発明の一実施形態の説明に先立ち、対比のため従来技術に係る表示装置の例(対比例)を以下に説明する。
図8(A)は対比例に係る表示装置9の構成部の積層関係を示した模式図であり、図8(B)は動作中の表示装置9の正面図(図8(A)の矢印E方向に見た図)である。なお、図8(B)において、表示装置9は、例として、白の文字「A」を表示している。
表示装置9は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面の周辺部を覆うように配置された外装93を備える。動作中の表示体91の背景色と外装93の色は共に黒であるが、それらの色は微妙に異なっている。そのため、表示装置9の表示面には、図8(B)に示されるように、表示体91と外装93の境目が目立って見える。
図9は表示装置9の表示面の光の透過率を示したグラフである。なお、本願において、表示面とは、表示体と表示装置を見る者との間に配置される面を意味し、例えば表示装置9においては、図8(A)の破線Sで示される位置の面である。図9の横軸は表示体91の中央から図8(A)に矢印Xで示す方向への距離を示し、縦軸は透過率を示す。
表示装置9の表示面における光の透過率は、外装93が表示体91を覆わない領域c1において透過率が100%であり、外装93が表示体91を覆う領域c2において透過率が0%であり、その境目において透過率が非連続的に変化する。そのため、見る者にとって、図8(B)に示されるように、表示面において表示体91と外装93の境目がはっきりと見えてしまう。
[実施形態]
続いて、本発明の一実施形態に係る表示装置1を説明する。図1(A)は表示装置1の構成部の積層関係を示した模式図であり、図1(B)は動作中の表示装置1の正面図(図1(A)の矢印E方向に見た図)である。なお、図1(B)において、表示装置1は、例として、白の文字「A」を表示している。また、これらの図において、表示装置1と表示装置9が共通して有する構成部には、共通の符号を付している。
表示装置1は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面を覆うように配置された保護層11を備える。
図1(B)は保護層11の正面図(図1(A)の矢印E方向に見た図)である。保護層11は、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する構成を備える。具体的には、保護層11は、例えばアクリル系樹脂等の光を透過する基材の中に、場所により異なる濃度、すなわち、内側から外側に向かい増加する濃度の、例えばカーボンブラック等の遮光素材を含有させたシート状部材である。
図2は表示装置1の表示面の光の透過率を示したグラフである。図2の横軸は表示体91の中央から図1(A)に矢印Xで示す方向への距離を示し、縦軸は透過率を示す。保護層11の光の透過率は、中央の領域a1において100%、周辺の領域a3において0%である。そして、領域a1と領域a3の間の領域a2において、外側から内側に向かい透過率が100%から0%へと連続的に減少する。保護層11の領域a1はベゼル92の表面の全てを覆う。従って、ベゼル92の光の透過率の如何にかかわらず、保護層11の光の透過率が表示装置1の表示面における光の透過率となる。
図1(C)は動作中の表示体91及びベゼル92の正面図(図1(A)の矢印E方向に見た図)である。なお、図1(C)において、表示装置1は、例として、白の文字「A」を表示している。図1(D)は動作中の表示装置1の正面図(図1(A)の矢印E方向に見た図)である。すなわち、図1(D)は、図1(C)で示される表示体91及びベゼル92のアセンブリの表面を覆うように、図1(B)で示される保護層11を配置した状態を、矢印E方向に見た図である。
図1(D)に示されるように、表示装置1の表示面には表示体91と表示体91の周辺の構成物であるベゼル92との境目が現れない。また、表示装置1は、対比例に係る表示装置9が備える外装93に代えて、外側(周辺)から内側(中央)に向かい光の透過率が増加する保護層11を備えているため、表示装置9の表示面において生じる表示体91と外装93の境目が生じることはない。
上述した表示装置1は、表示体とその周辺の構成物との境目が目立たない表示面を実現することによって、見る者に一体感のある優れた美観をもたらす。
[変形例]
上述した実施形態は様々に変形されてよい。以下にそれらの変形例を示す。なお、以下の変形例の2以上が適宜組み合わされてもよい。
(1)上述した実施形態において採用されている保護層は、光を透過する基材の中に、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加するように、内側から外側に向かい増加する濃度の遮光素材を含有させたシート状部材である。本発明において採用される保護層の構成はこれに限られず、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加するように表示体91の表面を覆う部材であれば如何なる部材であってもよい。
図3(A)は本変形例に係る表示装置2の構成部の積層関係を示した模式図であり、図3(B)は動作中の表示装置2の正面図(図3(A)の矢印E方向に見た図)である。なお、図3(B)において、表示装置2は、例として、白の文字「A」を表示している。また、これらの図において、表示装置2と表示装置9が共通して有する構成部には、共通の符号を付している。
表示装置2は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面を覆うように配置された保護層21を備える。
保護層21は、実施形態に係る表示装置1が備える保護層11と同様に、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する構成を備えるが、その構成が異なっている。具体的には、保護層21は、例えばアクリル系樹脂等の光を透過する基材の表面(表示体91及びベゼル92に対向する側の表面)に、場所により異なる濃度、すなわち、内側から外側に向かい増加する濃度の、例えばカーボンブラック等の遮光素材を、例えば転写、吹き付け等により付着させたシート状部材である。
保護層21を正面から見た状態は、保護層11を正面から見た状態(図1(B))と同様であり、保護層21における光の透過率の場所による変化は、保護層11における光の透過率の場所による変化(図2)と同様である。その結果、図3(B)に示されるように、表示装置2によっても、表示体とその周辺の構成物との境目が目立たない表示面が実現される。
また、保護層21は、例えば透明アクリル板等の光透過率の高いシート状部材に、インクジェットプリンタ等の印刷装置により印刷を行うことにより、容易に製造することができる。
なお、保護層21において、遮光素材が付着される基材の面は表示体91及びベゼル92に対向する面に限られず、表示体91及びベゼル92に対向しない基材の面に遮光素材が付着されてもよい。
図4(A)は表示装置2とは異なる変形例に係る表示装置3の構成部の積層関係を示した模式図であり、図4(B)は動作中の表示装置3の正面図(図4(A)の矢印E方向に見た図)である。なお、図4(B)において、表示装置3は、例として、白の文字「A」を表示している。また、これらの図において、表示装置3と表示装置9が共通して有する構成部には、共通の符号を付している。
表示装置3は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面を覆うように配置された保護層31を備える。
保護層31は、実施形態に係る表示装置1が備える保護層11(及び表示装置2が備える保護層21)と同様に、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する構成を備えるが、その構成が異なっている。具体的には、保護層31は、場所により異なる枚数の、半透明、すなわち光の透過率が0%を超え100%未満であるシート状部材を積層させた積層体である。
図4(A)の例では、中央の領域b1における半透明のシート状部材の枚数は1枚であり、周辺の領域b3における半透明のシート状部材の枚数は3枚であり、それらの間の領域b2において半透明のシート状部材の枚数は2枚である。
これらの複数の半透明のシート状部材のうち、矢印Eから見た場合の最も手前のシート状部材311の光の透過率は約75%であり、2番目のシート状部材312の光の透過率は約66.7%であり、3番目のシート状部材313の光の透過率は約37.5%である。
図5は表示装置3の表示面の光の透過率を示したグラフである。図5の横軸は表示体91の中央から図4(A)に矢印Xで示す方向への距離を示し、縦軸は透過率を示す。なお、図5において、領域b3は保護層31が表示体91の表面を覆う領域b31と、保護層31がベゼル92の表面を覆う領域b32に区分されている。また、ベゼル92の光の透過率は0%であることが想定されている。
表示装置3によっても、図4(B)に示されるように、表示体とその周辺の構成物との境目が目立たない表示面が実現される。また、保護層31は、例えば半透明アクリル板等の光透過率が中程度のシート状部材を場所により異なる枚数だけ積層させることにより、容易に製造することができる。
なお、保護層31を構成するシート状部材の枚数は3枚に限られない。また、保護層31を構成するシート状部材の各々の光の透過率は上述したものに限られない。例えば、全てのシート状部材の光の透過率が75%のように一定であってもよい。
(2)上述した実施形態において、表示体91及びベゼル92と保護層11との間に外装はないものとしたが、表示体91及びベゼル92と保護層11との間に外装があってもよい。この場合、光の透過率が最も高い領域が外装の表面を覆うことが望ましい。
(3)上述した実施形態又は変形例において、保護層の表示体91及びベゼル92に対向しない側の面は外部に晒されている。例えば、保護層に傷等が付かないように、保護層の表面をさらに透明なシート状部材等で覆ってもよい。図6は本変形例に係る表示装置4の構成部の積層関係を示した模式図である。なお、図6において、表示装置4と表示装置9が共通して有する構成部には、共通の符号を付している。
表示装置4は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面を覆うように配置された保護層41と、保護層41の表面を覆うように配置された保護層42を備える。
保護層41は、上述した一変形例に係る保護層21の表面と裏面を逆にしたものである。すなわち、保護層41は、例えばアクリル系樹脂等の光を透過する基材の表面(表示体91及びベゼル92に対向しない側の表面)に、場所により異なる濃度、すなわち、内側から外側に向かい増加する濃度の、例えばカーボンブラック等の遮光素材を、例えば転写、吹き付け等により付着させたシート状部材である。
保護層42は、例えば薄いガラスシート等の、光の透過率が高く強度の高いシート状部材である。
表示装置4においては、保護層41において基材の表面に付着している遮光素材が保護層42により覆われているため、外力により遮光部材が基材から剥がれ落ちる危険性が低い。また、表示体91が保護層41と保護層42の両方により保護されるため、外力により表示体91が破損する危険性も低い。
(4)上述した実施形態又は変形例において、表示体91の表面はその全てが保護層11、21、31、又は保護層41及び42の積層体により覆われる。これに代えて、表示体91の一部のみが、表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する部材により覆われる構成が採用されてもよい。
図7は本変形例に係る表示装置5の構成部の積層関係を示した模式図である。なお、図7において、表示装置5と表示装置9が共通して有する構成部には、共通の符号を付している。
表示装置5は、液晶パネル等の表示体91と、表示体91の背面及び側面を保護するベゼル92と、ベゼル92の表面及び表示体91の表面の一部を覆うように配置されたシート状部材51を備える。シート状部材51は、上述した実施形態に係る表示装置1が備える保護層11の中央の領域a1をくり抜いたものである。
表示装置5によっても、表示装置1と同様に、表示体とその周辺の構成物との境目が目立たない表示面が実現される。
(5)上述した実施形態において、表示装置1が備える表示面は平面であることが想定されているが、本発明に係る表示装置が備える表示面は曲面であってもよい。
(6)上述した実施形態において、保護層11の表面にアンチグレア処理等の表面加工処理が施されていてもよい。
(7)上述した実施形態及び変形例において例示した具体的な数値、形状、素材等は例示であって、他の数値、形状等が採用されてもよい。例えば、表示体91を正面から見た形状は矩形に限られず、例えば楕円等の他の形状であってもよい。
(8)上述した実施形態及び変形例の説明に用いた表示装置の構成部の積層関係を示した模式図(図1(A)等)において、表示体91及びベゼル92と、その表面を覆う保護層又はシート状部材との間に空間が設けられている。この空間はなくてもよい。
1、2、3、4、5、9…表示装置
11、21、31、41、42…保護層
51…シート状部材
91…表示体
92…ベゼル
93…外装

Claims (5)

  1. 画像が表示される表示面の端部の外側から内側に向かい光の透過率が増加する構成を備える表示装置。
  2. 前記構成が保護層から成る
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記保護層は光を透過する基材の中に場所により異なる濃度の遮光素材を含有させたシート状部材を有する
    請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記保護層は光を透過する基材の表面に場所により異なる濃度の遮光素材を付着させたシート状部材を有する
    請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記保護層は場所により異なる枚数の透過率が0%を超え100%未満であるシート状部材を積層させた積層体を有する
    請求項2に記載の表示装置。
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