JP2019107888A - 3次元曲面状の積層基板及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、第1の実施形態に係る3次元(3D)曲面状の積層基板について説明する。第1の実施形態に係る積層基板は透明導電基板に関する。図1は、第1の実施形態に係る透明導電基板を示す断面図である。図1(a)は曲面を形成する前の状態を示し、図1(b)は凸加工が行われた3D曲面状の透明導電基板を示し、図1(c)は凹加工が行われた3D曲面状の透明導電基板を示す。
次に、第2の実施形態に係る3D曲面状の積層基板について説明する。第2の実施形態に係る積層基板は透明導電基板に関する。図2は、第2の実施形態に係る透明導電基板を示す断面図である。図2(a)は曲面を形成する前の状態を示し、図2(b)は凸加工が行われた3D曲面状の透明導電基板を示し、図2(c)は凹加工が行われた3D曲面状の透明導電基板を示す。
次に、第3の実施形態に係る3D曲面状の積層基板について説明する。第3の実施形態に係る積層基板は有機電子デバイス基板に関する。図3は、第3の実施形態に係る有機電子デバイス基板を示す断面図である。図3(a)は曲面を形成する前の状態を示し、図2(b)は凸加工が行われた3D曲面状の有機電子デバイス基板を示し、図2(c)は凹加工が行われた3D曲面状の有機電子デバイス基板を示す。
次に、第4の実施形態に係る3D曲面状の積層基板について説明する。第4の実施形態に係る積層基板は透明導電基板に関する。図4は、第4の実施形態に係る透明導電基板を示す断面図である。図4(a)は曲面を形成する前の状態を示し、図4(b)は曲面加工が行われた3D曲面状の透明導電基板を示す。
次に、第5の実施形態に係る3D曲面状の積層基板について説明する。第5の実施形態に係る積層基板は有機電子デバイス基板に関する。図6は、第5の実施形態に係る有機電子デバイス基板を示す断面図である。図6(a)は曲面を形成する前の状態を示し、図6(b)は曲面加工が行われた3D曲面状の有機電子デバイス基板を示す。
図8は、第1の曲面形成装置を示す図であり、図9は、第1の曲面形成装置を用いた3D曲面形成方法(第1の加工方法)を工程順に示す図である。
図11は、第2の曲面形成装置を示す図であり、図12は、第2の曲面形成装置を用いた3D曲面形成方法(第2の加工方法)を工程順に示す図である。
弾性ゴムシート131、231は減圧又は加圧されることにより伸縮し、積層基板を金型に密着させる機能を有する。また、弾性ゴムシート131は金型の熱を積層基板に伝達する機能も有する。弾性ゴムシートの材料としては、公知の弾性ゴム材料をそのまま用いることができる。例えば、天然ゴム、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)、ブチルゴム(イソブチエン・イソプレンゴム(IIR))、エチレン・プロピレンゴム(EPM)、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、ウレタンゴム(U)、シリコーンゴム(シリコーンゴム(Si,Q))、フッ素ゴム(FKM)等を弾性ゴムシートの材料に用いることができる。スチレン系、オレフィン系、エステル系、ウレタン系、アミド系、ポリ塩化ビニル(PVC)系、フッ素系等の熱可塑性エラストマーを弾性ゴムシートの材料に用いることもできる。弾性ゴムシートの材料は、積層基板に曲面を形成する際の温度や圧力等の条件に応じて選択することが好ましい。例えば条件に応じて、耐熱性、弾性等を考慮して材料を選択することが好ましい。弾性ゴムシートの厚さは、例えば0.01mm〜2.0mmの曲面の形成が容易な範囲とする。
凹金型及び凸金型は、積層基板に形成する3D曲面形状、例えば球面形状に合わせた曲面及び加工に好適な熱容量を有するものであれば、一般的な金型をそのまま用いることができる。具体的には、金型の材料としては、例えばアルミニウム(Al)及びニッケル(Ni)等のメタル材料、ガラス、セラミックス等を用いることができる。温調部は金型の内部又は金型の外面に付された温度調節ヒーターを有する。金型の表面に一般的な耐熱処理若しくは離型処理又はこれらの両方が施されていてもよい。
基板保持ゴムシートは積層基板を保持すると共に、積層基板と凹金型との間の空間を維持する機能を有する。基板保持ゴムシートの材料としては、弾性ゴムシートの材料と同様のものを用いることできる。基板保持ゴムシートの厚さ及び形状は、積層基板の保持及び空間の維持という上記機能に合わせて設定することができる。なお、積層基板251を凹金型211上に直接載置した場合でも積層基板251の上下の空間が連通し、これらの間で圧力が等しくなるのであれば、基板保持ゴムシート233を用いなくてもよい。
実施例1〜4では、第2の積層基板20(透明導電基板20)と同様の形態の透明導電基板を用いた。樹脂基板として、厚さが0.3mm、156mm角の平面延伸ポリカーボネイトシート基板を準備し、その上に下地層を形成した。下地層の材料としては、名阪真空社製の架橋密度を調整した4種類のUV硬化型のアクリル樹脂を用いた。実施例1では、UC1−088(アクリル1)を用い、実施例2では、UC1−095(アクリル2)を用い、実施例3では、UC1−077(アクリル3)を用い、実施例4では、UC1−090(アクリル4)を用いた。実施例1及び4の下地層の厚さは9μm、実施例2及び3の下地層の厚さは5μmであった。そして、下地層の硬さ(HIT)及び弾性変形仕事率(ηIT)をナノインデンター(FISCHERSCOPE社製,PICODENTOR HM500)で測定した。また、TMA装置(リガク社製,Thermo plus EVO II)を用いて、下地層の25℃(室温)から146℃までの温度範囲における熱膨張率を測定した。次いで、下地層上に、In2O3:90質量%、SnO2:10質量%のITOターゲットを用いて、スパッタ法により無機酸化物の導電層を形成した。製膜時のスパッタパワーは6.5kWに設定し、酸素/アルゴン(Ar)流量比(O2流量比)は3.6%に設定し、製膜時間で導電層の厚さを調整した。スパッタ装置にはOerlikon社のソラリスを用いた。導電層の厚さはKLA−Tenchore社製のαステップD−500で測定した。これらの結果を表1及び表2に示す。
実施例5では、実施例2において、導電層の製膜条件を実施例1とは異ならせ、実施例1とは性質の異なる導電層を形成した。他の条件は実施例1と同様である。導電層の製膜条件及び導電層の性質を表1及び表2に示す。
実施例6〜8では、導電層として、In2O3:99質量%、ZrO2:1質量%のターゲットを用いて、スパッタ法により無機酸化物の導電層を形成した。また、導電層の製膜条件を実施例6〜8の間で異ならせた。他の条件は実施例1と同様である。導電層の製膜条件及び導電層の性質を表1及び表2に示す。
実施例9では、実施例7をベースに、実施例2と同様の条件で厚さが5μmのアクリル2の下地層を形成し、曲率半径が86mmの凹金型を用いた。他の条件は実施例7と同様である。
実施例10では、実施例6をベースに、実施例2と同様の条件で厚さが5μmのアクリル2の下地層を形成し、導電層の形成条件を変えて、厚さが220nmの導電層を形成した。他の条件は実施例6と同様である。
実施例11では、図11に示す曲面形成装置200を用いて透明導電基板を3D曲面状に加工した。この加工では、曲率半径が131mmで直径が200mmの球面凹金型を準備し、基板保持ゴムシート及び弾性ゴムシートとして厚さが0.3mmのシリコーンゴムシートを用いた。用いた球面凹金型は、JIS A7075のアルミニウム合金製である。弾性ゴムシートの上に透明導電基板を載せ、凹金型を141℃に温調した後、バイパスバルブを開き、ポンプ吸引によりチャンバ内の圧力を300Paまで減圧した。次いで、バイパスバルブを閉めて、ガス注入出孔からガス(空気)を弾性ゴムシートの上方の空間に注入した。空気圧は0.1MPaとし、凹金型に弾性ゴムシートと導電層形成基板を90秒密着させて塑性変形させた。その後、チャンバ内の圧力を大気圧に戻すことで、弾性ゴムシートと透明導電基板が金型から離型して、球面状の3D曲面を形成した透明導電基板を得た。曲げ加工としては、凸加工及び凹加工の両方を行った。他の条件は実施例1と同様である。
実施例11では、第3の積層基板30(有機電子デバイス基板30)と同様の形態の有機電子デバイス基板を用いた。有機電子材料層として、(a)下記構造式Aで示されるトリアリールアミンを有するラジカル重合性化合物、(b)ポリエチレングリコールジアクリレート、(c)光重合開始剤、及び(d)テトラヒドロフランを、a:b:c:d=10:5:0.15:85(質量比)となるように混合した溶液を塗布し、窒素雰囲気下でUV硬化させることで、1.5μm膜厚の酸化反応性のエレクトロクロミック層を形成した。ポリエチレングリコールジアクリレートとしては、日本化薬株式会社製のKAYARAD PEG400DAを用いた。光重合開始剤としては、BASF社製のIRGACURE 184を用いた。なお、第3の積層基板30では、導電層12及び有機電子材料層14が樹脂基板11及び下地層13より狭く形成されているが、実施例12では、樹脂基板の上面上の全体に下地層、導電層及び有機電子材料層を形成した。他の条件は実施例2と同様である。
[構造式A]
実施例13では、第4の積層基板40(透明導電基板40)と同様の形態の透明導電基板を用いた。第2の積層基板20と同様の形態の曲げ加工前の透明導電基板を2つ準備し、これらを厚さが50μmの両面接着層で貼り合せた。両面接着層としては、日東電工製のLA50(OCAテープ)を用いた。他の条件は実施例1と同様である。
実施例14では、第5の積層基板50(有機電子デバイス基板50)と同様の形態の有機電子デバイス基板を用いた。樹脂基板として、厚さが0.3mm、156mm角の平面延伸ポリカーボネイトシート基板を2つ準備し、それらの上に下地層を形成した。下地層の材料としては、名阪真空社製のUC1−088(アクリル1)を用いた。下地層の厚さは9μmであった。次いで、レーザ光を用いて透明導電基板を図5に示す平面形状に加工した。
[構造式B]
比較例1では、実施例1をベースに、下地層が無いポリカーボネイトシート基板を使用したこと以外は実施例1と同様である。
比較例2では、比較例1をベースに、導電層の製膜条件を実施例1とは異ならせ、実施例5と同様の導電層を形成した。他の条件は比較例1と同様である。導電層の製膜条件及び導電層の性質を表1及び表2に示す。
比較例3では、実施例1をベースに、透明導電基板を加工する際に凹金型及び凸金型を25℃に温調した。他の条件は実施例1と同様である。
11 樹脂基板
12 導電層
13 下地層
14 有機電子材料層
30、50 有機電子デバイス基板
41 両面接着層
51 保護層
100、200 曲面形成装置
111、211 凹金型
112、212 凹面
113、213 平面
115 孔
116、126、216 温調部
117、217 ポンプ
121、221 凸金型
131、231 弾性ゴムシート
132 孔
151、251 積層基板
218 バイパスバルブ
219 ガス供給部
233 基板保持ゴムシート
234 孔
241 密閉容器
Claims (9)
- 熱可塑性樹脂の樹脂基板を含む支持基板と、
前記支持基板上の導電層と、
を有し、
前記支持基板の表面の硬さが180MPa以上であることを特徴とする3次元曲面状の積層基板。 - 前記支持基板の熱膨張率が0.7%以下であることを特徴とする請求項1に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記支持基板は、前記樹脂基板上に硬さが180MPa以上の下地層を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記熱可塑性樹脂がポリカーボネイト又はポリエチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記導電層上に有機電子材料層を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記有機電子材料層がエレクトロクロミック層であることを特徴とする請求項5に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記導電層がマトリクス状に分割されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 前記導電層は、(222)面の結晶ピークが0.16〜5.7のH/W値を有する酸化インジウムを含有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の3次元曲面状の積層基板。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の3次元曲面状の積層基板の製造方法であって、
熱可塑性樹脂の樹脂基板を含む支持基板上に導電層を形成して積層基板を得る工程と、
前記積層基板を弾性シートに密着させながら前記弾性シートを変形させ、温調した金型に前記積層基板を密着させることにより、前記樹脂基板を軟化させる工程と、
を有することを特徴とする3次元曲面状の積層基板の製造方法。
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