JP2019100096A - 集合継手、および集合継手の取付方法 - Google Patents
集合継手、および集合継手の取付方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019100096A JP2019100096A JP2017232551A JP2017232551A JP2019100096A JP 2019100096 A JP2019100096 A JP 2019100096A JP 2017232551 A JP2017232551 A JP 2017232551A JP 2017232551 A JP2017232551 A JP 2017232551A JP 2019100096 A JP2019100096 A JP 2019100096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- connection
- vertical
- horizontal
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 16
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 210000002310 elbow joint Anatomy 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
Description
このうち、集合継手としては、例えば下記特許文献1に示すように、縦管に接続可能な縦管接続部と、縦管接続部の側面に突設されて横管を接続可能な横管接続部と、をそれぞれ有する上部接続管および下部接続管を備えた構成が知られている。
このため、設置作業の作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することに改善の余地があった。また、新築の建物においても、排水用集合管を収まり良く設置することが求められていた。
本発明に係る集合継手は、縦管に接続可能な縦管接続部と、前記縦管接続部の側面に突設されて横管を接続可能な横管接続部と、をそれぞれ有し、かつ前記縦管接続部同士が互いに接続された上部接続管および下部接続管を備え、前記上部接続管および前記下部接続管が同軸に配置された集合継手であって、前記上部接続管および前記下部接続管それぞれにおける前記縦管接続部同士は、前記上部接続管および前記下部接続管の共通軸回りに互いに相対回転できるように接続されていることを特徴とする。
これにより、例えば狭い空間内に集合継手が設置されている場合、建物の室内に設けられた作業口が狭い場合、または排水管を更新することで、縦管と横管との接続に制約が生じる場合等に、集合継手に接続される横管の延びる向きに自由度を与えることができる。したがって、横管を集合継手に接続するために、流路の一部を大きく屈曲させることで、横管が集合継手に対して大きくかさ張るのを抑えることができる。
このようにして、設置作業における作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することができる。
この場合には、上部接続管と下部接続管とが、弾性リングを介して接続されている。このため、上部接続管および下部接続管を、互いに相対回転できるように接続しながら、上部接続管と下部接続管との間の止水性を、簡易な構成で確実に確保することができる。
この場合には、上部接続管における横管接続部と、下部接続管における横管接続部とが、上面視で互いに径方向に対向する場合であっても、上部接続管における横管接続部を流れてきた排水が、下部接続管における横管接続部内に逆流するのを抑えることができる。
これにより、例えば狭い空間内に集合継手が設置されている場合、建物の室内に設けられた作業口が狭い場合、または排水管を更新することで、縦管と横管との接続に制約が生じる場合等に、集合継手に接続される横管の延びる向きに自由度を与えることができる。したがって、横管を集合継手に接続するために、流路の一部を大きく屈曲させることで、横管が集合継手に対して大きくかさ張るのを抑えることができる。
このようにして、設置作業における作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することができる。
この場合には、配置される空間の広さや、建物の内壁に設けられる作業口の大きさが限られた建物内における既設の排水用集合管に対して取付けられる。このため、より一層効果的に設置作業における作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することができる。
以下の説明において、上部接続管10および下部接続管20の共通軸Oに沿う方向を軸方向といい、軸方向から見た上面視において、共通軸Oと交差する方向を径方向という。また、上面視で共通軸O回りに周回する方向を周方向という。
下部接続管20における縦管接続部21の下端開口部に縦管が接続される。下部接続管20には、横管接続部22が3つ設けられている。3つの横管接続部22は、周方向に間隔をあけて配置され、互いに異なる向きに開口している。
下部接続管20の縦管接続部21における上端部には、周壁が拡径された接続筒部20Aが設けられている。図示の例では、接続筒部20Aが受け口となる。接続筒部20Aの内側に、上部接続管10の縦管接続部11における下端部、すなわち挿し口が挿入されている。縦管接続部11における下端部の外周面には、径方向の内側に向けて窪む収容凹部10Aが形成されている。
図示の例では、弾性リング30は2つ設けられ、収容凹部10Aにおける軸方向の両端部に各別に配置されている。
図示の例では、弾性リング30は断面円形状をなしている。弾性リング30の断面形状を矩形状や楕円形状等であってもよい。
上部接続管10および下部接続管20を周方向に相対回転させると、弾性リング30が上部接続管10の外周面、および下部接続管20の内周面それぞれに対して摺動しながら、上部接続管10および下部接続管20が相対回転する。
図2に示すように、下部接続管20における3つの横管接続部22は、互いに反対の方向を向く第1横管接続部22Aおよび第2横管接続部22Bと、上面視で第1横管接続部22Aおよび第2横管接続部22Bそれぞれと直交する方向を向く第3横管接続部22Cと、を備えている。
以下の説明において、径方向のうち、第1横管接続部22Aおよび第2横管接続部22Bが開口する方向を第1径方向Xといい、上面視で第1径方向Xと直交する方向を第2径方向Yという。
なお、このような態様に限られず、上部接続管10の横管接続部12は、図1に示すように、第1径方向Xおよび第2径方向Yそれぞれに対して45°ではない角度をなしてもよい。
図示の例では、上部接続管10の横管接続部12には、便器用排水管40が接続されている。便器からの排水は、便器用排水管40から上部接続管10の横管接続部12を通して上部接続管10の内部に流下し、下部接続管20の内部に向けて流下する。
雑排水は、第1横管接続部22A、第2横管接続部22B、および第3横管接続部22Cそれぞれを通して下部接続管20の内部に流下し、上部接続管10からの排水と合流して下方に向けて流下する。
また、便器用排水管40および第1雑用排水管41Aは、第1径方向Xに沿って間隔をあけて配置されている。
本実施形態に係る集合継手1の取付方法では、まず、下部接続管20に、縦管および雑用排水管41を各別に接続する。
集合継手1は、建物内における既設の排水用集合管に対して取付けられる。この際、化粧室の内壁Wに作業口を設け、作業口を通して、既設の集合継手と本実施形態に係る集合継手1と、を交換する。また、集合継手1の交換に際しては、必要な箇所の止水を行った状態で作業する。
次に、便器用排水管40を、上面視で湾曲したエルボ継手40Aを介して、上部接続管10の横管接続部12に接続する。この際、便器用排水管40の第1径方向Xに沿う位置や、エルボ継手40Aの大きさ等を考慮して、上部接続管10を下部接続管20に対して周方向に相対回転して、上部接続管10の横管接続部12が開口する向きを調整する。
最後に、上部接続管10の縦管接続部11に縦管を接続し、集合継手1の取付作業が完了する。
このため、上部接続管10および下部接続管20それぞれに接続される縦管、便器用排水管40、および雑用排水管41の位置に合わせて、上部接続管10および下部接続管20それぞれの横管接続部12、22の開口方向を調整することができる。
このようにして、設置作業における作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することができる。
このようにして、設置作業における作業性を確保しながら、限られた空間内に排水用集合管を収まり良く設置することができる。
例えば、上部接続管10の横管接続部12に雑用排水管41が接続され、下部接続管20の横管接続部22に便器用排水管40が接続されてもよい。また、上部接続管10および下部接続管20それぞれにおける横管接続部12、22に、雑用排水管41が各別に接続されてもよい。
10 上部接続管
11、21 縦管接続部
12、22 横管接続部
20 下部接続管
30 弾性リング
40 便器用排水管
41 雑用排水管
O 共通軸
Claims (7)
- 縦管に接続可能な縦管接続部と、前記縦管接続部の側面に突設されて横管を接続可能な横管接続部と、をそれぞれ有し、かつ前記縦管接続部同士が互いに接続された上部接続管および下部接続管を備え、
前記上部接続管および前記下部接続管が同軸に配置された集合継手であって、
前記上部接続管および前記下部接続管それぞれにおける前記縦管接続部同士は、前記上部接続管および前記下部接続管の共通軸回りに互いに相対回転できるように接続されていることを特徴とする集合継手。 - 前記上部接続管および前記下部接続管それぞれにおける前記縦管接続部同士は、これらの間に配置された弾性リングを介して互いに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の集合継手。
- 縦管に接続可能な縦管接続部と、前記縦管接続部の側面に突設されて横管を接続可能な横管接続部と、をそれぞれ有し、かつ前記縦管接続部同士が互いに接続された上部接続管および下部接続管を備え、
前記上部接続管および前記下部接続管が同軸に配置された集合継手であって、
前記上部接続管および前記下部接続管それぞれにおける前記横管接続部は、前記上部接続管および前記下部接続管の共通軸に沿う軸方向から見た上面視で、互いに異なる向きに開口していることを特徴とする集合継手。 - 便器からの排水が流下する便器用排水管、および便器以外からの排水が流下する雑用排水管のうちのいずれか一方は、前記上部接続管の前記横管接続部に接続され、いずれか他方は、前記下部接続管の前記横管接続部に接続されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の集合継手。
- 前記上部接続管における前記横管接続部、および前記下部接続管における前記横管接続部それぞれの管軸における上下方向の間隔は、250mm以上であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の集合継手。
- 縦管に接続可能な縦管接続部と、前記縦管接続部の側面に突設されて横管を接続可能な横管接続部と、をそれぞれ有し、かつ前記縦管接続部同士が互いに接続された上部接続管および下部接続管を備えた集合継手の取付方法であって、
前記下部接続管に、前記縦管および前記横管を各別に接続し、
前記下部接続管に、前記上部接続管を同軸に配置するとともに、前記上部接続管を前記下部接続管に対して、前記上部接続管および前記下部接続管の共通軸回りに回転させることを特徴とする集合継手の取付方法。 - 前記集合継手は、建物内における既設の排水用集合管に対して取付けられることを特徴とする請求項6に記載の集合継手の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017232551A JP2019100096A (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 集合継手、および集合継手の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017232551A JP2019100096A (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 集合継手、および集合継手の取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019100096A true JP2019100096A (ja) | 2019-06-24 |
Family
ID=66976493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017232551A Pending JP2019100096A (ja) | 2017-12-04 | 2017-12-04 | 集合継手、および集合継手の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019100096A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023186411A1 (de) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | Geberit International Ag | Sanitäranordnung |
JP7498658B2 (ja) | 2020-04-09 | 2024-06-12 | 株式会社クボタケミックス | 排水配管継手 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411131A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-16 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 中間排水継手 |
JPH08120721A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-14 | Nippon Sogo Jiyuuseikatsu Kk | 既設住宅の排水系改修方法 |
JPH09273197A (ja) * | 1996-04-08 | 1997-10-21 | Kubota Corp | 排水集合管 |
JP2001348925A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-21 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2004003313A (ja) * | 2002-04-10 | 2004-01-08 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2005023675A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-27 | Noriatsu Kojima | 排水設備の配管接続構造及び排水設備の配管接続方法 |
JP2012193505A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 多層建築物の排水立て管路の改修構造、多層建築物の排水立て管路改修方法、これら改修構造及び改修方法に用いられる集合継手 |
-
2017
- 2017-12-04 JP JP2017232551A patent/JP2019100096A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0411131A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-16 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 中間排水継手 |
JPH08120721A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-14 | Nippon Sogo Jiyuuseikatsu Kk | 既設住宅の排水系改修方法 |
JPH09273197A (ja) * | 1996-04-08 | 1997-10-21 | Kubota Corp | 排水集合管 |
JP2001348925A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-21 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2004003313A (ja) * | 2002-04-10 | 2004-01-08 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2005023675A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-27 | Noriatsu Kojima | 排水設備の配管接続構造及び排水設備の配管接続方法 |
JP2012193505A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 多層建築物の排水立て管路の改修構造、多層建築物の排水立て管路改修方法、これら改修構造及び改修方法に用いられる集合継手 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
クボタ鋳鉄製排水集合管<F形シリーズ> 株式会社クボタ カタログ ,2019年6月, JPN7021003528, ISSN: 0004946887 * |
クボタ鋳鉄製排水集合管<F形シリーズ>, JPN6022053395, 5 June 1991 (1991-06-05), JP, ISSN: 0004946886 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7498658B2 (ja) | 2020-04-09 | 2024-06-12 | 株式会社クボタケミックス | 排水配管継手 |
WO2023186411A1 (de) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | Geberit International Ag | Sanitäranordnung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011516762A (ja) | 柔軟な排水トラップ | |
CN101576185A (zh) | 万向旋转流体管道 | |
JP6083032B2 (ja) | 液状流体通路用自在管継手及びそれを利用した液状流体物処理機器 | |
JP2019100096A (ja) | 集合継手、および集合継手の取付方法 | |
CN211257827U (zh) | 易拆装的预留洞套管 | |
WO2016031997A1 (ja) | 液状流体配管接合部用自在継手及びそれを利用した液状流体物処理機器 | |
JP2015209637A (ja) | 排水配管構造、及び排水配管方法 | |
JP2007092381A (ja) | 排水管継手及びこれを用いた排水管構造 | |
JP2015197182A (ja) | 分岐継手 | |
CN210636522U (zh) | 地漏连接管 | |
CN211736364U (zh) | 可拆卸式预留洞套管 | |
KR200453858Y1 (ko) | 배수관 연결구 | |
JP2019007306A (ja) | 継手 | |
JP6895615B2 (ja) | 洗濯機用排水配管 | |
JP6422630B2 (ja) | 弁装置を有する分岐管 | |
KR102058117B1 (ko) | 벽체 매립형 수전장치 | |
JP4378639B2 (ja) | 排水ますおよび排水ます用内副管 | |
AU2016208400B2 (en) | A waste water trap conduit assembly | |
CN210398042U (zh) | 地漏连接管 | |
JP2019094621A (ja) | 接続機構を備えた管体 | |
CN217874733U (zh) | 一种管道用直角旋转接头 | |
JP2020133721A (ja) | 二重管継手構造 | |
JP2016089972A (ja) | 配管連結部材および配管連結構造 | |
JP6279273B2 (ja) | 配管ユニット及び配管施工方法 | |
CN107386388B (zh) | 一种下水管密封配件及其专用接头 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221220 |