JP2019099517A - ロキソプロフェン含有錠剤 - Google Patents

ロキソプロフェン含有錠剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2019099517A
JP2019099517A JP2017233398A JP2017233398A JP2019099517A JP 2019099517 A JP2019099517 A JP 2019099517A JP 2017233398 A JP2017233398 A JP 2017233398A JP 2017233398 A JP2017233398 A JP 2017233398A JP 2019099517 A JP2019099517 A JP 2019099517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loxoprofen
rebamipide
loxoprofen sodium
tablet
sodium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017233398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7014406B2 (ja
Inventor
正晃 大口
Masaaki Oguchi
正晃 大口
裕美 仙石
Hiromi Sengoku
裕美 仙石
小島 一夫
Kazuo Kojima
一夫 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARAKUSU KK
Arax Co Ltd
Original Assignee
ARAKUSU KK
Arax Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARAKUSU KK, Arax Co Ltd filed Critical ARAKUSU KK
Priority to JP2017233398A priority Critical patent/JP7014406B2/ja
Publication of JP2019099517A publication Critical patent/JP2019099517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7014406B2 publication Critical patent/JP7014406B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

【課題】打錠性を改善し、さらなる生産性の向上が図られるとともに、服用性も向上するロキソプロフェンナトリウムを含むロキソプロフェン含有錠剤を提供する。【解決手段】ロキソプロフェン含有錠剤は、鎮痛成分としてのロキソプロフェンナトリウムと、胃炎および胃潰瘍治療薬としてのレバミピドと、を含む。【選択図】なし

Description

本発明は、ロキソプロフェンナトリウムおよびレバミピドを配合したロキソプロフェン含有錠剤に関する。
ロキソプロフェンナトリウムは、フェニルプロピオン酸系の非ステロイド性の鎮痛、抗炎症、解熱薬として、医療用および一般用の医薬品の有効成分として広く使用されている。しかし、ロキソプロフェンナトリウムは、付着性が高いという特性を有している。そのため、ロキソプロフェンナトリウムは、錠剤の製造時に、打錠機の杵への付着にともなういわゆるスティッキング、および杵臼のきしみといった打錠障害を生じやすい。その結果、ロキソプロフェンナトリウムを含む製剤は、生産性が低いという問題がある。
そこで、打錠時の付着性を抑制するために、滑沢剤を大量に配合することが考えられる。しかし、滑沢剤の配合割合を高めると、形成された錠剤の疎水性が高まる。そのため、錠剤への水の浸透が阻害され、崩壊性および溶出性の低下を招く。また、滑沢剤の配合割合を高めると、圧縮成形性が低下し、形成された錠剤に必要十分な強度が得られないという問題がある。このような課題から、特許文献1および特許文献2では、添加物の総吸水能を1.7以上に設定することにより、打錠時における付着性の改善を図っている。また、特許文献3では、添加物としてメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを配合し、総吸水能が1.7未満でも打錠障害を低減しつつ、錠剤の形成を図っている。しかしながら、これらの従来技術では、打錠性の改善は十分とはいえず、さらなる生産性の向上が求められている。
特許第2128850号明細書 特許第2669517号明細書 特開平10−279476号公報
そこで、本発明の目的は、打錠性を改善し、さらなる生産性の向上が図られるとともに、服用性も向上するロキソプロフェンナトリウムを含むロキソプロフェン含有錠剤を提供することにある。
本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤は、ロキソプロフェンナトリウムと、レバミピドとを含む。
ロキソプロフェンナトリウムは、フェニルプロピオン酸系の非ステロイド性の有効成分であり、鎮痛、抗炎症、および解熱の効果を発揮する。レバミピドは、胃粘膜におけるプロスタグランジン(PG)増加作用、およびフリーラジカル抑制作用を併せ持っており、胃炎および胃潰瘍を治療する効果を発揮する。
本件発明者らは、ロキソプロフェンナトリウムに、レバミピドを配合することにより、打錠性が改善することを見出した。すなわち、ロキソプロフェンナトリウムに特有の付着性はレバミピドを配合することにより改善され、これらを配合した配合剤は打錠時における杵への付着、および杵臼のきしみが低減される。したがって、打錠性を改善することができ、さらなる生産性の向上を図ることができる。
これに加え、ロキソプロフェンナトリウムの打錠性を改善するためのレバミピドは、上述のように胃炎および胃潰瘍の治療薬として用いられている。ロキソプロフェンナトリウムは、服用によって胃粘膜に影響を与えることから、胃炎および胃潰瘍の治療薬(以下、「胃保護製剤」)との併用が求められる。そのため、ロキソプロフェンナトリウムの服用者は、ロキソプロフェンナトリウムだけでなく、各種の胃保護製剤を同時に服用することが求められ、服用性の低下の原因となる。本実施形態の場合、ロキソプロフェンナトリウムの打錠性がレバミピドの配合によって改善される。このことから、ロキソプロフェンナトリウムと胃保護製剤とは、一つの錠剤として服用可能である。つまり、本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤は、ロキソプロフェンナトリウムにレバミピドを配合することにより、打錠性の改善にともなう生産性の向上だけでなく、ロキソプロフェンナトリウムとこの成分の服用時に求められる胃保護製剤とを同時に一つの錠剤として服用することができる。したがって、生産性向上だけでなく、服用性の向上も達成することができる。
一実施形態によるロキソプロフェン含有錠剤の実施例および比較例を示す図
以下、一実施形態によるロキソプロフェン含有錠剤およびその製造方法を説明する。
ロキソプロフェン含有錠剤は、ロキソプロフェンナトリウム、およびレバミピドをその主成分として含んでいる。ロキソプロフェンナトリウムは、フェニルプロピオン酸系の非ステロイド性の鎮痛、抗炎症、解熱薬である。一方、レバミピドは、胃粘膜のPG増加作用、フリーラジカル抑制作用を併せ持っている胃炎および胃潰瘍の治療薬である。
一実施形態では、ロキソプロフェン含有錠剤に含まれるロキソプロフェンナトリウムとレバミピドとの質量比すなわち配合比は、ロキソプロフェンナトリウム水和物の質量を100としたとき、レバミピドが20〜200である。ロキソプロフェンナトリウムとレバミピドとの配合比を上記のように設定することにより、ロキソプロフェン含有錠剤は打錠性が向上する。すなわち、ロキソプロフェンナトリウムは、付着性が高いという性質を有している。そのため、ロキソプロフェンナトリウムを含む錠剤を製造する場合、ロキソプロフェンナトリウムは打錠機の杵や臼に付着しやすく、スティッキングや杵臼のきしみなどの原因となる。ここで、ロキソプロフェンナトリウムにレバミピドを加えることにより、ロキソプロフェンナトリウムに特有の付着性が軽減され、打錠性の改善が図られる。
本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤は、上記に加え、必要に応じて賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、着色剤、矯味剤および香料などのいずれか一種以上を添加してもよい。賦形剤は、成形や服用を容易にするために添加される。賦形剤としては、例えば乳糖、デンプン、アルファー化デンプン、結晶セルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、白糖、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マンニトール、沈降炭酸カルシウムなどが用いられる。
結合剤は、成形性や形状維持性を高めるために添加される。結合剤としては、例えばアラビアゴム末、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ゼラチン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ポリビニルピロリドンなどが用いられる。崩壊剤は、服用時における崩壊を助けるために添加される。崩壊剤としては、例えばカルボキシメチルスターチナトリウム、カルメロースカルシウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポピドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースなどが用いられる。
滑沢剤は、打錠性を高めるために添加される。滑沢剤としては、例えばショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、タルク、軽質無水ケイ酸などが用いられる。着色剤は、錠剤の美観を高めるために添加される。着色剤としては、例えば酸化チタン、銅クロロフィリンナトリウム、三二酸化鉄、食用色素などが用いられる。矯味剤は、錠剤の味を調えるために添加される。矯味剤としては、例えばアスパルテーム、アセスルファムカリウム、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸二カリウム、クエン酸、サッカリン、粉末還元麦芽糖水アメ、リンゴ酸、酒石酸、スクラロース、タウマチンなどが用いられる。香料は、錠剤の芳香を調えるために添加される。香料としては、例えばl−メントール、トウヒ末、ハッカ油、チョウジ油、各種のフレーバ類が用いられる。
なお、上記の賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、着色剤、矯味剤および香料は、いずれも例示であり、上記以外にも服用可能な添加物については、ロキソプロフェン含有錠剤の効果を損なわない範囲で添加することができる。また、ロキソプロフェン含有錠剤は、錠剤として成形した後、糖衣や高分子などでコーティングしてもよい。
以下、実施例および比較例を用いて、本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤の製造方法および効果を具体的に説明する。
実施例および比較例の試料は、図1に示す各成分の総量が3,000gとなるように秤量する。このとき、実施例および比較例を構成する各成分の配合比は、図1に示す通りである。秤量した各成分は、混合機で混合する。なお、各成分のうちステアリン酸マグネシウムは、この段階では混合しない。混合された混合物は、造粒溶媒を加えて撹拌混合機で練り合わせる。この場合、造粒溶媒は、例えばエタノールと水との混合物など、本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤の効果を損なわない物質であれば任意に選択することができる。
造粒溶媒を加えて生成された造粒物は、乾燥機で乾燥される。乾燥した造粒物にステアリン酸マグネシウムが加えられ、打錠末を生成する。生成した打錠末は、ロータリー打錠機を用いて打錠する。この場合、杵形状は、曲面または平面を有するものを用いる。打錠される錠剤の質量は300mg〜320mgであり、直径を9.0mmとする杵が用いられる。ロータリー打錠機の回転数は、30rpm程度とする。
得られた実施例および比較例の錠剤は、打錠障害として「杵表面への付着」および「杵臼のきしみ」の観点から評価した。図1における評価において、「○」は、問題が生じていない、すなわち付着または杵臼のきしみが生じていないことを示している。一方、図1における評価において、「×」は、生産性に大きな問題を生じる付着またはきしみが認められていることを示している。また、図1における評価において、「△」は、生産性の低下を招く付着またはきしみが認められていることを示している。図1における配合比とは、1錠の錠剤に含まれるロキソプロフェンナトリウム水和物の質量を100としたときにおける、各成分の質量比である。また、実施例および比較例では、1錠の錠剤は、ロキソプロフェンナトリウム水和物を、20質量%以上、60mg以上含んでいる。
実施例1〜実施例9では、ロキソプロフェンナトリウムにレバミピドを加えることにより、いずれも打錠機の杵表面への付着および杵臼のきしみといった打錠障害に関する問題は生じないことが分かる。また、実施例1〜実施例9では、ロキソプロフェンナトリウム水和物の質量を100としたとき、レバミピドの質量は20〜200である。このように、ロキソプロフェンナトリウム水和物に対して、レバミピドの配合比を20以上とすることにより、比較例3との対比からも明らかなように打錠性の向上が図られる。また、実施例1と比較例3とを比較すると、レバミピドの含有率が4質量%以上になると、打錠性の改善が図られていることが分かる。したがって、ロキソプロフェンナトリウム水和物とレバミピドとの配合比を100:20〜200に確保した上で、1錠の錠剤あたりのレバミピドの含有率を4質量%以上に設定することにより、打錠性の改善が図られる。
一方、レバミピドの配合比が200を超えると、1錠の錠剤におけるロキソプロフェンナトリウム水和物の含有量は相対的に低下する。そのため、必要量のロキソプロフェンナトリウムを服用するためには、錠剤の大型化や服用錠数の増加を招く。また、レバミピドは、胃炎や胃潰瘍の治療という医薬としての効能を有していることから、その配合比を所定の範囲内に設定しなければならない。したがって、レバミピドの配合比は、ロキソプロフェンナトリウム水和物100に対して200を上限とすることが好ましい。
実施例1〜実施例9と比較例1〜比較例3とを比較すると、打錠性の改善にはレバミピドが貢献していることが明らかである。また、これらの実施例および比較例では、添加物として乳糖、トウモロコシデンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウムのいずれか4つ以上を添加している。しかし、実施例および比較例によると、これら添加物の添加の有無および添加量の大小による打錠性への影響はみられない。このことからも、レバミピドは、打錠性の改善に貢献していることが分かる。
以上説明した一実施形態のロキソプロフェン含有錠剤は、ロキソプロフェンナトリウムと、レバミピドとを含む。
ロキソプロフェンナトリウムに、レバミピドを配合することにより、生成されるロキソプロフェン含有錠剤の打錠性は改善する。すなわち、ロキソプロフェンナトリウムに特有の付着性はレバミピドを配合することにより改善され、これらを配合した配合剤は打錠時における杵への付着、および杵臼のきしみが低減される。したがって、打錠性を改善することができ、さらなる生産性の向上を図ることができる。
また、ロキソプロフェンナトリウムの打錠性を改善するためのレバミピドは、胃炎および胃潰瘍の治療薬として用いられている。鎮痛成分であるロキソプロフェンナトリウムは、服用によって胃粘膜に影響を与えることから、胃保護製剤との併用が求められる。本実施形態の場合、ロキソプロフェン含有錠剤は、打錠性を改善するための成分として胃保護成分であるレバミピドが配合されている。そのため、ロキソプロフェンナトリウムの打錠性がレバミピドの配合によって改善されるとともに、鎮痛成分と胃保護成分とが一つの錠剤として生成される。つまり、本実施形態のロキソプロフェン含有錠剤は、ロキソプロフェンナトリウムにレバミピドを配合することにより、打錠性の改善にともなう生産性の向上だけでなく、ロキソプロフェンナトリウムとこの成分の服用時に求められる胃保護製剤とを同時に一つの錠剤として服用することができる。したがって、生産性向上だけでなく、服用性の向上も達成することができる。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。

Claims (3)

  1. ロキソプロフェンナトリウムと、
    レバミピドと、
    を含むロキソプロフェン含有錠剤。
  2. 前記ロキソプロフェンナトリウムと前記レバミピドとの配合比は、
    前記ロキソプロフェンナトリウムを、ロキソプロフェンナトリウム水和物として質量を100としたとき、
    前記レバミピドの質量が20〜200である請求項1記載のロキソプロフェン含有錠剤。
  3. 前記レバミピドを4質量%以上含む、請求項1または2記載のロキソプロフェン含有錠剤。
JP2017233398A 2017-12-05 2017-12-05 ロキソプロフェン含有錠剤およびその製造方法 Active JP7014406B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017233398A JP7014406B2 (ja) 2017-12-05 2017-12-05 ロキソプロフェン含有錠剤およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017233398A JP7014406B2 (ja) 2017-12-05 2017-12-05 ロキソプロフェン含有錠剤およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019099517A true JP2019099517A (ja) 2019-06-24
JP7014406B2 JP7014406B2 (ja) 2022-02-01

Family

ID=66975874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017233398A Active JP7014406B2 (ja) 2017-12-05 2017-12-05 ロキソプロフェン含有錠剤およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7014406B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004161667A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Saiseido Yakuhin Kk 生薬配合医薬組成物
JP2006052210A (ja) * 2004-07-13 2006-02-23 Sankyo Co Ltd ロキソプロフェン含有経口用組成物
JP2007506774A (ja) * 2003-09-26 2007-03-22 アルザ・コーポレーシヨン 有効成分の制御送達のためのorosプッシュ−スティック
JP2007522217A (ja) * 2004-02-10 2007-08-09 サンタラス インコーポレイティッド プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬の組み合わせ
JP2018062510A (ja) * 2016-10-07 2018-04-19 皇漢堂製薬株式会社 ロキソプロフェン含有製剤

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004161667A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Saiseido Yakuhin Kk 生薬配合医薬組成物
JP2007506774A (ja) * 2003-09-26 2007-03-22 アルザ・コーポレーシヨン 有効成分の制御送達のためのorosプッシュ−スティック
JP2007522217A (ja) * 2004-02-10 2007-08-09 サンタラス インコーポレイティッド プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬の組み合わせ
JP2006052210A (ja) * 2004-07-13 2006-02-23 Sankyo Co Ltd ロキソプロフェン含有経口用組成物
JP2018062510A (ja) * 2016-10-07 2018-04-19 皇漢堂製薬株式会社 ロキソプロフェン含有製剤

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
H TSUMURA ET AL.: "Prescription of nonsteroidal anti-inflammatory drugs and co-prescribed drugs for mucosal protection:", INTERNAL MEDICINE, vol. 46(13), JPN7021005597, 2007, pages 927 - 931, ISSN: 0004666196 *
山本加代子ら: "歯科における鎮痛消炎薬および消炎酵素薬の使用傾向", 歯科療法, vol. 27(1), JPN7021005595, 2008, pages 9 - 16, ISSN: 0004666197 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP7014406B2 (ja) 2022-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5296456B2 (ja) 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠
JP4965130B2 (ja) 乾式直打速崩壊性錠剤
JP2010270019A (ja) 固形内服薬組成物
JP2017141299A (ja) 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠
JP2007056011A (ja) 小型化塩酸サルポグレラート経口投与製剤
JP2010241760A (ja) 不快な味の軽減された口腔内速崩壊錠及びその製造方法
JP5978335B2 (ja) 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠
JP5699339B2 (ja) 徐放性製剤
WO2010084637A1 (ja) 崩壊性及び溶出性に優れた内服用錠剤
JP2019099517A (ja) ロキソプロフェン含有錠剤
JP6963281B2 (ja) イブプロフェン含有錠剤
JP6863401B2 (ja) 固形製剤
JP2009196940A (ja) 口腔内速崩壊錠及びその製造法
JP7231197B2 (ja) 医薬用錠剤
JP7274825B2 (ja) 錠剤及びその製造方法
JP7231198B2 (ja) 医薬用錠剤
JP2021105057A (ja) 固形製剤
JP2017066133A (ja) 安定性及び速効性の高いイブプロフェン含有固形製剤
JP7012492B2 (ja) 錠剤およびその製造方法
JP6151413B2 (ja) 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠
JP6407085B2 (ja) 錠剤およびその製造方法
JP5714652B2 (ja) 溶出が良好なイルベサルタン含有医薬組成物および口腔内崩壊錠
JP5282644B2 (ja) 内服用錠剤
JP6855387B2 (ja) 圧縮成型製剤
JP6895851B2 (ja) 錠剤およびコーティング錠と、それらの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7014406

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250