JP2019098823A - 車両用シート - Google Patents

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光太郎 熊谷
Kotaro Kumagai
光太郎 熊谷
戸畑 秀夫
Hideo Tohata
秀夫 戸畑
孝夫 筒井
Takao Tsutsui
孝夫 筒井
高 横山
Takashi Yokoyama
高 横山
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

【課題】運転が可能であると共に、着座による腰部の負担を低減可能な車両用シートを提供することにある。【解決手段】車両用シートは、シートクッションと、シートバックと、を有する。前記シートバックは、後方側に向かって、第1部分10b1と、第2部分10b2と、第3部分10b3と、第4部分10b4と、を含む。前記第2部分の接線と垂直との第1角度A1は、前記第3部分の接線と垂直との第2角度A2より大きく、前記第2角度は、前記第4部分の接線と垂直との第3角度A3より大きい。【選択図】図6

Description

本発明は車両用シートに関し、特に、自動運転車に載置可能な車両用シートに適用可能である。
近年、自動車の自動運転技術の開発が盛んにおこなわれている。自動運転レベル1−5の内、レベル3−レベル5では、運転者は自動車の運転に関与しないことが多いが、自動運転レベル3およびレベル4では、運転者が自動車の運転を行う場合も想定される。
自動車の運転者がシートに着座し、自動車の運転を行っている場合、運転者の腰部の疲労は、主に、上半身にかかる重力を腰部で支持する事に起因し、長時間の着座においては、上半身にかかる重力が腰椎にかかることによって筋肉疲労が生じる。
疲労の少ない姿勢を提供する車両シートとして、特許文献1や非特許文献1などが提案されている。
特開2005−34534号公報
パートナーコンフォートシートの開発、松岡由幸、日産技報22号、P31−P37、1986年12月
従来の車両用シートでは、乗員の骨盤を立たせた状態で着座するシート形状となっている為、長時間のシートへの着座において、乗員の腰椎が疲労する。
本発明の目的は、運転が可能であると共に、着座による腰部の負担を低減可能な車両用シートを提供することにある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、車両用シートは、シートクッションと、シートバックと、を有する。前記シートバックは、後方側に向かって、第1部分と、第2部分と、第3部分と、第4部分と、を含む。前記第2部分の接線と垂直との第1角度は、前記第3部分の接線と垂直との第2角度より大きく、前記第2角度は、前記第4部分の接線と垂直との第3角度より大きい。
上記車両用シートによれば、運転が可能であると共に、着座による腰部の負担を低減可能な車両用シートを提供することが可能である。
実施例に係る車両用シートの前方斜視図である。 実施例に係る車両用シートの側面図である。 実施例に係る車両用シートの上面図である。 図3のA−A線に沿うシート部の断面図である。 図4の断面図における着座した乗員とシート部との関係を説明する図である。 図4の断面図におけるシート部の構成を説明する図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
なお、開示は、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
図1は、実施例に係る車両用シートの前方斜視図である。図2は、実施例に係る車両用シートの側面図である。図3は、実施例に係る車両用シートの上面図である。
車両用シート1は、自動運転車の運転席側のシートを例示的に示しているが、助手席側のシートや後部座席のシートとしても、利用可能である。
車両用シート1は、座面を構成するシート部10と、シート部10の右側面に設けられた右アームレスト11と、シート部10の左側面に設けられた左アームレスト12と、を有する。車両用シート1は、また、左フット部13と、シート部10と左フット部13とを連結し固定する左前方支持部14および左後方支持部15と、右フット部16と、シート部10と右フット部16とを連結し固定する右前方支持部17および右後方支持部18と、を有する。
シート部10は、さらに、ヘッドレスト20と、シートベルトを貫通させて固定する為のスルーリング固定部30と、を有する。シート部10の左側面部には、シートベルトに設けられたシートベルトプレートを脱着可能に固定するためのバックル31が設けられる。
左フット部13および右フット部16は、自動運転車のフロア部に、固定される。なお、左フット部13および右フット部16は、自動運転車のフロア部に、回転可能に固定されても良い。この場合、車両用シート1に着座する運転者は、運転をする場合には自動運転車の前方側を見る体勢を取ることが可能であり、また、運転が不要な場合には後方側を見る体勢を取ることも可能である。
図4は、図3のA−A線に沿うシート部の断面図である。図3のA−A線は、シート部10の座面の左右の中心部に沿って設けられており、図4は、その垂直方向の断面図である。
シート部10は、シートクッション部10aとシートバック部10bとを含む。この例では、運転者や乗員が着座する座面において、シート部10の座面の高さが一番低い部分Lを通る垂直方向に沿う線Bを基準として、前方側の座面をシートクッション部10aと定義し、後方側の座面をシートバック部10bと定義している。シートバック部10bは、ヘッドレスト20のある側と見做すこともできる。
シート部10において、たとえば、ウレタンの様なクッション部材10CUが座面側に設けられ、クッション材10CUを下側から支持する様に、プラスチックの様な樹脂材部10PUが設けられる。なお、クッション部材10CUの表面側は、図示されないシート表皮によって覆われている。
図5は、図4の断面図において、着座した乗員とシート部との関係を説明する図である。図5には、着座した乗員として、例えば、標準的な成人男性の骨格を例示的に示している。なお、この明細書では、腰椎YTは、脊髄を骨盤M側から頭部TT側に向かってみた時に、骨盤M側から数えて、5個の骨を有するものと定義している。また、胸椎KTは、脊髄を骨盤M側から頭部TT側に向かってみた時に、腰椎YTの5番目の骨の次の骨から数えて、12個の骨を有するものと定義している。また、頚椎KKは、脊髄を骨盤M側から頭部TT側に向かってみた時に、胸椎KTの12番目の骨の次の骨から数えて、7個の骨をするものと定義している。
シート部10において、シートクッション部10aは、前方側に向かって、互いに連結された、第1部分10a1と、第2部分10a2と、第3部分10a3と、を含む。第1部分10a1は、乗員の骨盤Mまたは大転子Nから大腿Kの中間部KCの側を支える第1座面部分である。第2部分10a2は、乗員の大腿Kの中間部KCから膝Hの裏側を支える第2座面部分である。第2部分10a3は、乗員の膝Hの裏側からふくらはぎFの部分(下腿)を支える第3座面部分である。大転子Nは、ヒップポイント(HP)という事もできる。
一方、シート部10において、シートバック部10bは、後方側に向かって、互いに連結された、第1部分10b1と、第2部分10b2と、第3部分10b3と、第4部分10b4と、を含む。第1部分10b1は、骨盤M部分を支える第1座面部分である。第2部分10b2は、腰椎YT部分を支える第2座面部分である。第3部分10b3は、胸椎KT部分を支える第3座面部分である。第4部分10b4は、頚椎KK部分を支える第4座面部分である。
図5に示されるように、着座した乗員において、乗員の骨盤Mを、第1部分10b1により、大きく後傾させる。また、乗員の腰椎YTから胸椎KTにかけての上半身側では、第2部分10b2および第3部分10b3により、次第に乗員の体を起こす姿勢とし、乗員の頚椎KK部分では、第4部分10b4により、ほぼ直立した姿勢となる様にする。これにより、肩から上側では、すなわち、乗員の頭部TTでは、乗員の目EYEが前方を水平方向に見ることを可能として、運転視界を確実に確保する。これにより、適切な運転姿勢をとることができる。
また、乗員の骨盤Mから大腿K側にかけて、第1部分10a1および第2部分10a2により、前上がりの姿勢とする。
乗員の骨盤Mを、第1部分10b1または第1部分10b1と第2部分10b2との組み合わせより、大きく後傾させる。つまり、乗員の上体にかかる重力に対して、骨盤Mを大きく寝かせることで、腰椎YTにかかる垂直方向の荷重を低減させる。これにより、第1部分10b1または第1部分10b1と第2部分10b2から構成される座面に荷重を分担させることができるので、乗員の腰椎YTの疲労を低減することができる。
また、乗員の骨盤Mから腰椎YT、胸椎KYと重力による荷重が小さくなるに従い、第1部分10b1、第2部分10b2および第3部分10b3により、次第に、乗員の上体を起こす。これにより、乗員の上体への重力の第1部分10b1、第2部分10b2および第3部分10b3から構成される座面への分担を小さくしても、乗員の脊椎への重力負担は大きくならず、肩部より上では、第4部分10b4により、運転に必要な姿勢および運転視線を得ることができる。
したがって、車両シート1においては、運転が可能でありながら、着座による乗員の腰部への負担を低減することができるという効果を得ることが可能である。
次に、図6を用いて、さらに、シート部の構成を説明する。図6は、図4の断面図におけるシート部の構成を説明する図である。
図6において、線LN1はシートバック部10bの第2部分10b2の座面の代表的な接線を示しており、線LN2はシートバック部10bの第3部分10b3の座面の代表的な接線を示しており、線LN3はシートバック部10bの第4部分10b4の座面の代表的な接線を示している。なお、線LN1は、5個の腰椎において第3番目の骨(第三腰椎部)での法線と座面の交点での接線と考えても良い。線LN2は、12個の胸椎において、上から8個目の第八胸椎(または、腰椎側から数えて、5番目の骨)での法線と座面の交点での接線と考えても良い。線LN3は、胸椎の上から1番目の第1胸椎(または、腰椎側から数えて、12個目)での法線と座面の交点での接線と考えても良い。
垂直方向に沿う線Bと線LN1との角度(座面角度)を第1角度A1とし、線Bと線LN2との角度を第2角度A2とし、線Bと線LN2との角度を第3角度A3とした場合、A1、A2、A3の関係は、A1が最も大きな角度であり、A2はA1より小さく、A3はA2より小さい(A1>A2>A3)。
すなわち、骨盤Mと腰椎YTの間近傍に位置するする座面、すなわち、腰椎YT部分を支持する第2部分10b2において、第2部分10b2の座面の接線LN1と垂直な線Bとの角度A1は、57°±5°程度、より好ましくは、略57°とするのが良い。
また、腰椎YTと胸椎KTにかけての間近傍に位置する座面、すなわち、胸椎KT部分を支持する第3部分10b3において、第3部分10b3の座面の接線LN2と垂直な線Bの角度A2は、36°±5°程度、より好ましくは、略36°とするのが良い。
また、胸椎KTと頚椎KKにかけての間に位置する座面、すなわち、頚椎KK部分を支持する第4部分10b4において、第4部分10b4の座面の接線LN3と垂直な線Bとの角度A3は、14°±5°程度、より好ましくは、略14°とするのが良い。
このように、角度A1、角度A2および角度A3を設定することで、運転が可能でありながら、着座による乗員の腰部への負担を低減することができる。
また、図6において、線LN4はシートクッション部10aの第1部分10a1の座面の代表的な接線を示しており、線LN5はシートクッション部10aの第2部分10a2の座面の代表的な接線を示している。なお、線LN5は、ヒップポイントHPから前方側へ200mmの位置の垂線と座面との交点での接線と考えても良い。
水平方向に沿う線Hと線LN4との角度を角度A4とし、線Hと線LN5との角度を角度A5としとした場合、A4、A5の関係は、A4がA5より大きい(A4>A5)。
乗員の骨盤Mまたは大転子Nから大腿Kの中間部KCに位置する座面、すなわち、シートクッション部10aの第1部分10a1において、第1部分10a1の座面の接線LN4と水平な線Hとの角度A4は、26°±5°程度、より好ましくは、略26°とするのが良い。すなわち、骨盤Mから前方側へのシートクッション部10aの第1部分10a1部分で、前上がりとなり、前方にいくに従い、第2部分10a2部分で示すように、前上がりが緩和する形状(A4>A5)となっている。
このように、角度A4、A5を設定することで、または、角度A1,A4,A5を設定することで、着座による乗員の腰部を、シートクッション部10aとシートバック部10bとの間で構成されるV字形状により、確実に保持することが可能になる。
実施例によれば、乗員の骨盤Mを、第1部分10b1により、大きく後傾させることが出来る。また、乗員の腰椎YTから胸椎KTにかけての上半身側では、第2部分10b2および第3部分10b3により、次第に乗員の体を起こす姿勢とし、乗員の頚椎KK部分では、第4部分10b4により、ほぼ直立した姿勢となる様にすることが出来る。
これにより、肩から上側では、すなわち、乗員の頭部TTでは、乗員の目EYEが前方を水平方向に見ることを可能とする。したがって、自動運転車においても、車両用シート1により、運転視界を確実に確保することが出来る。これにより、適切な運転姿勢をとることができる。
また、乗員の骨盤Mから大腿K側にかけて、第1部分10a1および第2部分10a2により、前上がりの姿勢とする。これにより、着座による乗員の腰部を、シートクッション部10aとシートバック部10bとの間で構成されるV字形状により、確実に保持することが可能になる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態および実施例に限定されるものではなく、種々変更可能であることはいうまでもない。
1:車両用シート
10:シート部
10a:シートクッション部
10a1:シートクッション部の第1部分
10a2:シートクッション部の第2部分
10a3:シートクッション部の第3部分
10b:シートバック部
10b1:シートバック部の第1部分
10b2:シートバック部の第2部分
10b3:シートバック部の第3部分
10b4:シートバック部の第4部分
M:骨盤
YT:腰椎
KT:胸椎
KK:頚椎
TT:頭部
K:大腿

Claims (6)

  1. シートクッションと、シートバックと、を有し、
    前記シートバックは、後方側に向かって、第1部分と、第2部分と、第3部分と、第4部分とを含み、
    前記第2部分の接線と垂直との第1角度は、前記第3部分の接線と垂直との第2角度より大きく、
    前記第2角度は、前記第4部分の接線と垂直との第3角度より大きい、
    車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、
    前記第1角度は、57°±5°であり、
    前記第2角度は、36°±5°であり、
    前記第3角度は、14°±5°である、車両用シート。
  3. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、
    前記第1角度は、略57°であり、
    前記第2角度は、略36°であり、
    前記第3角度は、略14°である、車両用シート。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両用シートにおいて、
    前記シートクッションは、前方側に向かって、第1部分と、第2部分と、を含み、
    前記シートクッションの前記第1部分の接線と水平との第4角度は、前記シートクッションの前記第2部分の接線と水平との第5角度より大きい、車両用シート。
  5. 請求項4に記載の車両用シートにおいて、
    前記第4角度は、26°±5°である、車両用シート。
  6. 請求項5に記載の車両用シートにおいて、
    前記第4角度は、略26°である、車両用シート。
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